デジタルハリウッド大学院・デザインビジネス開発ゼミによる「2010年動向予測発表会」を開催
[10/03/17]
提供元:PRTIMES
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【2010年動向予測発表会のお知らせ】
デザインビジネス開発ゼミによる
デザインビジネスを切り口とした2010年動向予測発表会
〜文化から経済まで2010年を勝ち抜くためのキーワード〜開催
日時:2010年3月24日(水)20:00〜21:30
場所:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
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日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田
区 学長 杉山知之 以下本学)では、本学のデザインビジネス開発ゼミ主催による発表会「デザ
インビジネスを切り口とした2010年動向予測発表会〜文化から経済まで2010年を勝ち抜くための
キーワード〜」を開催いたします。
デザインとは「社会全般あるいは生活全般における機能と美的効果を実現する計画そのもの」
と定義されており、都市計画や経営計画、ひいては政治・経済もデザインの領域であるといえます。
私たちはその計画実現や問題解決のために、グラフィック、映像、アート、音楽、環境、色彩
などあらゆるものを動員します。
デザインビジネス開発ゼミでは、問題解決のためのデザインによる未来予測を行ってまいりま
した。
予測することはその実現性に高い効果をもたらすと期待できるからです。
この予測には、随所に問題解決のためのキーワードが隠されています。
つまり、これらのキーワードは商品開発、新規事業の展開、指示される活動(イベント)など
に少なからず影響を与えるものであると言えます。
今回は現在の社会状況の中で特に生活に影響を与え、その営みに影響を与えると予測される10
項目についてデザインビジネスを切り口にその根拠とともに、ゼミ生が2010年の動向予測と勝ち
抜くためのキーワードを発表いたします。
つきましては、3月24日(水)に開催いたします当発表会に、万障お繰り合わせの上、ご参加並
びにご取材いただけますようお願い申し上げます。
取材ご希望の方はEメールにてお申し込みください。
(デジタルハリウッド広報宛 press@dhw.co.jp)
【デザインビジネスを切り口とした2010年動向予測発表会詳細】
http://gs.dhw.ac.jp/event/20100324/
■日 時:2010年3月24日(水) 20:00〜21:30(開場19:45)
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
(アクセス)JR「秋葉原駅」電気街口徒歩1分
日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分
銀座線 「末広町駅」徒歩5分
つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩3分
■定 員:50名
■会 費:無料
■予測内容
<旅行>
まず長引く不景気から脱却するためには、じっとしていてはならない。
まず行動すること。その代表として旅行がある。
<教育>
今、急務なのは次世代を生きる若者の教育である。
子育て手当ぐらいでは教育の質は上がらない。ではどうしたら良いのか。
<IT・ケータイ>
現代生活に欠かせないものが、ケータイを含めたITである。
今後の動きによって生活のクォリティが影響を受ける。
<就職>
もっとも社会的な重要な問題は就職である。大学、高校の新卒者の就職率の低下。
未曾有の就職難。これを打破するには何が必要か。将来の年金の資金源にも影響。
<政治>
政権交代された今日。生活の安定や景気の回復の実感はない。
この状況の中で国民はどのような選択をするだろうか。
<経済>
日本の経済は少なからずアメリカに依存している。
アメリカにおけるトヨタへのモグラたたきのようなパッシング。
経済への見通しはほとんど立っていない。
<エンターテインメント>
人生を左右するのがエンターテインメントである。
単なる娯楽だけでなく、文化としての側面からも見ることが必要だ。
<芸術>
芸術を見失う時代は不幸である。不景気の煽りを受けて、
鑑賞としての芸術は生きているが、作品を制作する人は減っている。
<国際>
常に持つ必要があるのがグローバルな視点。国際情勢はどう動くのか。
世界はどこへ行こうとしているのか。
<コミュニケーション>
人生におけるもっとも基本となるものがコミュニケーションである。
この重要な手段はどのような変遷を見せるのか。
■デザインビジネス開発ゼミとは
不況の時代に勝つ方法は、一つのキーワードではなく、複数のキーワードを複合し3D化されて
現れてくる具体的プランです。
本ゼミでは、デザインビジネスとして計画を軸に、あらゆるデザインを取り入れ、その研究と
開発を行います。また、企業との連携により、新たな「価値」「形」「事」を提供していくこ
とを目指します。これによりこれまでに例を見ない商品やイベント、そして事業を計画できる
能力を養います。デザインは価値であり武器であることを確認し、今、経済動向を打破するた
めの手法を研究開発し提供する。
■デザインビジネス開発ゼミ 担当教員プロフィール
○南雲治嘉(なぐも・はるよし)
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/NPO 日本カラーイメージ協会理事長/
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室 室長
ベーシックデザイン、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で新しい理論を打ち立て、
研究と実践を行う。1990年に株式会社ハルメージを設立し、デザイン活動にも注力。著書は
すでに30冊を超え、特に2004年に執筆した『常用デザイン』はデザイン業界に新風を巻き起
こした。
【著書】
『視覚表現』『常用デザイン』『チラシデザイン』『色彩戦略』『カラーイメージチャート』
『色彩デザイン』『和風カラーチャート』(以上グラフィック社)『100の悩みに100のデザイン』
『色の新しい捉え方』(以上光文社)等多数。
【2010年動向予測発表会のお知らせ】
デザインビジネス開発ゼミによる
デザインビジネスを切り口とした2010年動向予測発表会
〜文化から経済まで2010年を勝ち抜くためのキーワード〜開催
日時:2010年3月24日(水)20:00〜21:30
場所:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
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日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田
区 学長 杉山知之 以下本学)では、本学のデザインビジネス開発ゼミ主催による発表会「デザ
インビジネスを切り口とした2010年動向予測発表会〜文化から経済まで2010年を勝ち抜くための
キーワード〜」を開催いたします。
デザインとは「社会全般あるいは生活全般における機能と美的効果を実現する計画そのもの」
と定義されており、都市計画や経営計画、ひいては政治・経済もデザインの領域であるといえます。
私たちはその計画実現や問題解決のために、グラフィック、映像、アート、音楽、環境、色彩
などあらゆるものを動員します。
デザインビジネス開発ゼミでは、問題解決のためのデザインによる未来予測を行ってまいりま
した。
予測することはその実現性に高い効果をもたらすと期待できるからです。
この予測には、随所に問題解決のためのキーワードが隠されています。
つまり、これらのキーワードは商品開発、新規事業の展開、指示される活動(イベント)など
に少なからず影響を与えるものであると言えます。
今回は現在の社会状況の中で特に生活に影響を与え、その営みに影響を与えると予測される10
項目についてデザインビジネスを切り口にその根拠とともに、ゼミ生が2010年の動向予測と勝ち
抜くためのキーワードを発表いたします。
つきましては、3月24日(水)に開催いたします当発表会に、万障お繰り合わせの上、ご参加並
びにご取材いただけますようお願い申し上げます。
取材ご希望の方はEメールにてお申し込みください。
(デジタルハリウッド広報宛 press@dhw.co.jp)
【デザインビジネスを切り口とした2010年動向予測発表会詳細】
http://gs.dhw.ac.jp/event/20100324/
■日 時:2010年3月24日(水) 20:00〜21:30(開場19:45)
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
(アクセス)JR「秋葉原駅」電気街口徒歩1分
日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分
銀座線 「末広町駅」徒歩5分
つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩3分
■定 員:50名
■会 費:無料
■予測内容
<旅行>
まず長引く不景気から脱却するためには、じっとしていてはならない。
まず行動すること。その代表として旅行がある。
<教育>
今、急務なのは次世代を生きる若者の教育である。
子育て手当ぐらいでは教育の質は上がらない。ではどうしたら良いのか。
<IT・ケータイ>
現代生活に欠かせないものが、ケータイを含めたITである。
今後の動きによって生活のクォリティが影響を受ける。
<就職>
もっとも社会的な重要な問題は就職である。大学、高校の新卒者の就職率の低下。
未曾有の就職難。これを打破するには何が必要か。将来の年金の資金源にも影響。
<政治>
政権交代された今日。生活の安定や景気の回復の実感はない。
この状況の中で国民はどのような選択をするだろうか。
<経済>
日本の経済は少なからずアメリカに依存している。
アメリカにおけるトヨタへのモグラたたきのようなパッシング。
経済への見通しはほとんど立っていない。
<エンターテインメント>
人生を左右するのがエンターテインメントである。
単なる娯楽だけでなく、文化としての側面からも見ることが必要だ。
<芸術>
芸術を見失う時代は不幸である。不景気の煽りを受けて、
鑑賞としての芸術は生きているが、作品を制作する人は減っている。
<国際>
常に持つ必要があるのがグローバルな視点。国際情勢はどう動くのか。
世界はどこへ行こうとしているのか。
<コミュニケーション>
人生におけるもっとも基本となるものがコミュニケーションである。
この重要な手段はどのような変遷を見せるのか。
■デザインビジネス開発ゼミとは
不況の時代に勝つ方法は、一つのキーワードではなく、複数のキーワードを複合し3D化されて
現れてくる具体的プランです。
本ゼミでは、デザインビジネスとして計画を軸に、あらゆるデザインを取り入れ、その研究と
開発を行います。また、企業との連携により、新たな「価値」「形」「事」を提供していくこ
とを目指します。これによりこれまでに例を見ない商品やイベント、そして事業を計画できる
能力を養います。デザインは価値であり武器であることを確認し、今、経済動向を打破するた
めの手法を研究開発し提供する。
■デザインビジネス開発ゼミ 担当教員プロフィール
○南雲治嘉(なぐも・はるよし)
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/NPO 日本カラーイメージ協会理事長/
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室 室長
ベーシックデザイン、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で新しい理論を打ち立て、
研究と実践を行う。1990年に株式会社ハルメージを設立し、デザイン活動にも注力。著書は
すでに30冊を超え、特に2004年に執筆した『常用デザイン』はデザイン業界に新風を巻き起
こした。
【著書】
『視覚表現』『常用デザイン』『チラシデザイン』『色彩戦略』『カラーイメージチャート』
『色彩デザイン』『和風カラーチャート』(以上グラフィック社)『100の悩みに100のデザイン』
『色の新しい捉え方』(以上光文社)等多数。