NEC、本人確認サービス「Digital KYC」における顔認証での本人確認が累計利用数1,500万回を突破!
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
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〜非対面でセキュアに本人確認を行う必要性が拡大する中で、顧客ニーズにあわせた様々な方式に対応〜
NECの本人確認サービス「Digital KYC」は、この度、顔認証による本人確認回数が累計1,500万回を突破しました。NECでは顔認証による本人確認の他、銀行認証による本人確認、公的個人認証(マイナンバーカード)による本人確認を提供しており、様々な方式での本人確認に対応しています。なお、eKYC(注1)ソリューションの特長や、ユースケースを紹介するウェビナーをNEC Visionary Week(Business Track)のプログラムとして10月6日(木)に開催します。
背景
コロナ禍において急速に非対面サービスが増えたことにより、これまで以上のスピードでデジタルシフトが加速しています。一方で、様々なサービスがオンラインで提供され、決済が複数の事業者をまたがって行われるようになる中、身分証偽造によるなりすまし等の不正事件が多発しています。このような背景から、デジタル技術を組み合わせた厳格な本人確認のニーズが業種を問わず拡大しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78149/182/resize/d78149-182-d582fe3342f29e1ceb9a-0.png ]
本人確認サービス「Digital KYC」における顔認証での本人確認が累計利用数1,500万回を突破
この度、「Digital KYC」において累計利用数が1500万回を突破した顔認証による本人確認サービスは、スマートフォンなどのカメラを用いてオンラインでセキュアに本人確認(eKYC)を実現します。
本サービスには、NECの生体認証「Bio-IDiom」(注2)の中核技術であり、世界No.1の認証精度(注3)を有する顔認証AIエンジン「NeoFace」(注4)を活用しており、本人確認手続きにおける本人以外の不正利用のリスクを低減します。
Digital KYC 顔認証による本人確認の特長
顔認証による本人確認サービスの特徴は、認証精度で世界No.1の顔認証エンジンを搭載していることに加え、ライブネス判定による不正防止対策を行っている点です。
ライブネス判定とは、利用開始時に本人のライブ画像と免許証などの本人確認書類の顔画像を照合するもので、スマホ画面に顔画像2つを同時に撮影しながら、「右向いて」「左向いて」などとランダムで指示してスマホの前で動いてもらい、録画や静止画などでないことを確認します。
銀行口座による本人確認、マイナンバーカード認証による本人確認もラインナップ
NECの「Digital KYC」では顔認証による本人確認の他、銀行認証による本人確認「マルチバンク本人確認サービス」や公的個人認証(マイナンバーカード)による本人確認を提供しており、代表的なeKYC準拠法である犯罪収益移転防止法「6条1項1号ホ/ヘ/ト(1)/ワ」すべてに対応するeKYCサービスを提供しています。
これまで厳密な本人確認を要する金融機関をはじめ、多種多様な事業者に本人確認サービスを提供してきた知見やノウハウをもとに、事業者の課題解決に合致するサービスを提供します。また、すでにeKYC導入済みでもオンラインのユーザーカバレッジ向上を目的に、複数方式を組み合わせたeKYCの導入を検討する事業者も増えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78149/182/resize/d78149-182-431b1b8b83ba3a5e9553-2.png ]
今後の展望
本人確認サービスは、現在は金融関連サービスへの提供が中心ですが、今後は行政サービスや他の民間サービス事業者、更には本人確認のシーンがあるシェアリング事業者やマッチング事業者、派遣会社など、非金融サービスにも広げていきたいと考えています。
<ウェビナー開催のお知らせ>
eKYCソリューションの特長や、ユースケースを紹介するウェビナーをNEC Visionary Week(Business Track)のプログラムとして10月6日(木)に開催します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/78149/182/resize/d78149-182-b008997a2a6fd6f5f5a5-1.jpg ]
■タイトル:広がる活用の幅!NECのeKYCソリューション
■日時:10月6日(木)15:30〜16:15
■内容:金融領域を中心に普及したeKYC。近年ではオンライン化の普及や本人確認ニーズの高まりによって、義務化されていた範囲外や金融以外の業種など、「+α」での活用が進んでいます。その活用で創出される新しい価値とは。eKYCソリューションの特長や、ユースケースを交えてご紹介します。
■お申込み:https://event.nec.com/event/fef92439-f4e4-40bb-b949-f49f6f8c0dbd/regPage:63ceb677-ca6e-4aac-a329-62aa63ae2523?utm_source=press&utm_medium=cc&utm_campaign=nvw22_11811344
(注1)
KYC(Know Your Customer) 金融機関の口座開設時やリスクの高い取引を行う際の顧客の身元確認、継続的なモニタリングなどの本人確認業務。
(注2)
「Bio-IDiom(バイオイディオム)」は、顔、虹彩、指紋・掌紋、指静脈、声、耳音響など、NECの生体認証の総称です。世界トップクラスの技術や豊富な実績を活かし、ニーズに合わせて生体認証を使い分け、あるいは組み合わせることで、「誰もが安心してデジタルを活用できる世界」を実現していきます。
NECの生体認証 https://jpn.nec.com/biometrics/index.html
(注3)
NECは、米国国立標準技術研究所(NIST)による顔認証ベンチマークテストで5回のNo.1を獲得
https://jpn.nec.com/biometrics/face/history.html
※NISTによる評価結果は米国政府による特定のシステム、製品、サービス、企業を推奨するものではありません。
(注4)
顔認証AIエンジン「NeoFace」 https://jpn.nec.com/biometrics/face/index.html
NEC Digital Financeについて
URL:https://jpn.nec.com/nvci/finance/index.html
以上
NECの本人確認サービス「Digital KYC」は、この度、顔認証による本人確認回数が累計1,500万回を突破しました。NECでは顔認証による本人確認の他、銀行認証による本人確認、公的個人認証(マイナンバーカード)による本人確認を提供しており、様々な方式での本人確認に対応しています。なお、eKYC(注1)ソリューションの特長や、ユースケースを紹介するウェビナーをNEC Visionary Week(Business Track)のプログラムとして10月6日(木)に開催します。
背景
コロナ禍において急速に非対面サービスが増えたことにより、これまで以上のスピードでデジタルシフトが加速しています。一方で、様々なサービスがオンラインで提供され、決済が複数の事業者をまたがって行われるようになる中、身分証偽造によるなりすまし等の不正事件が多発しています。このような背景から、デジタル技術を組み合わせた厳格な本人確認のニーズが業種を問わず拡大しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78149/182/resize/d78149-182-d582fe3342f29e1ceb9a-0.png ]
本人確認サービス「Digital KYC」における顔認証での本人確認が累計利用数1,500万回を突破
この度、「Digital KYC」において累計利用数が1500万回を突破した顔認証による本人確認サービスは、スマートフォンなどのカメラを用いてオンラインでセキュアに本人確認(eKYC)を実現します。
本サービスには、NECの生体認証「Bio-IDiom」(注2)の中核技術であり、世界No.1の認証精度(注3)を有する顔認証AIエンジン「NeoFace」(注4)を活用しており、本人確認手続きにおける本人以外の不正利用のリスクを低減します。
Digital KYC 顔認証による本人確認の特長
顔認証による本人確認サービスの特徴は、認証精度で世界No.1の顔認証エンジンを搭載していることに加え、ライブネス判定による不正防止対策を行っている点です。
ライブネス判定とは、利用開始時に本人のライブ画像と免許証などの本人確認書類の顔画像を照合するもので、スマホ画面に顔画像2つを同時に撮影しながら、「右向いて」「左向いて」などとランダムで指示してスマホの前で動いてもらい、録画や静止画などでないことを確認します。
銀行口座による本人確認、マイナンバーカード認証による本人確認もラインナップ
NECの「Digital KYC」では顔認証による本人確認の他、銀行認証による本人確認「マルチバンク本人確認サービス」や公的個人認証(マイナンバーカード)による本人確認を提供しており、代表的なeKYC準拠法である犯罪収益移転防止法「6条1項1号ホ/ヘ/ト(1)/ワ」すべてに対応するeKYCサービスを提供しています。
これまで厳密な本人確認を要する金融機関をはじめ、多種多様な事業者に本人確認サービスを提供してきた知見やノウハウをもとに、事業者の課題解決に合致するサービスを提供します。また、すでにeKYC導入済みでもオンラインのユーザーカバレッジ向上を目的に、複数方式を組み合わせたeKYCの導入を検討する事業者も増えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78149/182/resize/d78149-182-431b1b8b83ba3a5e9553-2.png ]
今後の展望
本人確認サービスは、現在は金融関連サービスへの提供が中心ですが、今後は行政サービスや他の民間サービス事業者、更には本人確認のシーンがあるシェアリング事業者やマッチング事業者、派遣会社など、非金融サービスにも広げていきたいと考えています。
<ウェビナー開催のお知らせ>
eKYCソリューションの特長や、ユースケースを紹介するウェビナーをNEC Visionary Week(Business Track)のプログラムとして10月6日(木)に開催します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/78149/182/resize/d78149-182-b008997a2a6fd6f5f5a5-1.jpg ]
■タイトル:広がる活用の幅!NECのeKYCソリューション
■日時:10月6日(木)15:30〜16:15
■内容:金融領域を中心に普及したeKYC。近年ではオンライン化の普及や本人確認ニーズの高まりによって、義務化されていた範囲外や金融以外の業種など、「+α」での活用が進んでいます。その活用で創出される新しい価値とは。eKYCソリューションの特長や、ユースケースを交えてご紹介します。
■お申込み:https://event.nec.com/event/fef92439-f4e4-40bb-b949-f49f6f8c0dbd/regPage:63ceb677-ca6e-4aac-a329-62aa63ae2523?utm_source=press&utm_medium=cc&utm_campaign=nvw22_11811344
(注1)
KYC(Know Your Customer) 金融機関の口座開設時やリスクの高い取引を行う際の顧客の身元確認、継続的なモニタリングなどの本人確認業務。
(注2)
「Bio-IDiom(バイオイディオム)」は、顔、虹彩、指紋・掌紋、指静脈、声、耳音響など、NECの生体認証の総称です。世界トップクラスの技術や豊富な実績を活かし、ニーズに合わせて生体認証を使い分け、あるいは組み合わせることで、「誰もが安心してデジタルを活用できる世界」を実現していきます。
NECの生体認証 https://jpn.nec.com/biometrics/index.html
(注3)
NECは、米国国立標準技術研究所(NIST)による顔認証ベンチマークテストで5回のNo.1を獲得
https://jpn.nec.com/biometrics/face/history.html
※NISTによる評価結果は米国政府による特定のシステム、製品、サービス、企業を推奨するものではありません。
(注4)
顔認証AIエンジン「NeoFace」 https://jpn.nec.com/biometrics/face/index.html
NEC Digital Financeについて
URL:https://jpn.nec.com/nvci/finance/index.html
以上