パーソルプロセス&テクノロジー、ビジネスリサーチラボと共同制作した「組織学習」に関する学術研究レポートを発表
[20/04/21]
提供元:PRTIMES
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〜「組織学習」を促進する要素やバランスの重要性が明らかに〜
総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、組織学習を促進するための知見をまとめた研究レポート『組織学習〜組織学習が抱えるジレンマと経営・人事に求められるアクション〜』を株式会社ビジネスリサーチラボ(以下「ビジネスリサーチラボ」)と共同制作し、2020年4月21日(火)に発表いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/14515/183/resize/d14515-183-286892-0.jpg ]
■レポート制作の背景
「過去の経験」や「成功体験」は企業を成長させる大きな拠り所になります。一方で、ビジネスの環境変化が速く、不確実性の高いVUCA(ブーカ)(※1)の時代においては、これまでの通念が通用しないケースが多々発生しています。そのような状況の中で企業が持続的に成長していくためには、個人の成長の積算だけでなく組織そのものに付随する学習や成長のプロセスを理解する必要があります。
そこで今回パーソルP&Tは、新しい知識や価値観を獲得し、また脱却していく絶え間ない循環(プロセス)である「組織学習」という概念に着目しました。組織学習を促進する上で求められるポイントやアクションを解き明かすべく、研究と実務に精通した専門家集団であるビジネスリサーチラボの協力の下、「組織学習の要点を押さえて、理解すること」と「組織学習を進めるための実践的な知見を獲得すること」を目的に、組織学習を促進するためのレポートを企業の経営・人事を対象に作成いたしました。
※1…VUCA(ブーカ): Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧さ)の頭文字を並べたビジネス用語。
■レポート構成
本レポートは下記の4章から構成されています。
・第1章:組織学習の概要と学習のバランスの重要性について
・第2章:組織学習のバランスの重要性について
・第3章:組織学習のバランスが崩れるメカニズムや注意点について
・第4章:組織学習を実践する際に、経営者と人事に求められるアクションについて
第1章から第3章は組織学習を理解するためのパートとして位置付けています。
また、第4章に関しては、自社で組織学習を推進する際の要点をまとめています。
■レポートの詳細はこちら
本レポートの詳細な結果は、以下URLよりダウンロードいただけます。
https://www.hito-link.jp/media/documentlist/learning-organization/inquiry
※ 本レポートを引用する際は【パーソルプロセス&テクノロジー調べ】とご記載ください
■株式会社ビジネスリサーチラボついて <https://www.business-research-lab.com/>
株式会社ビジネスリサーチラボは、研究知、実践知、分析技術を元に、主に人事領域において調査・コンサルティングサービスを提供しています。研究と実務に精通した専門家集団が、確かなエビデンスと経験を参照しながらクライアントとの対話を積み重ね、個社の状況に応じた実践的なソリューションを導き出しています。
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。
■「PERSOL(パーソル)」について <https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、 転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、組織学習を促進するための知見をまとめた研究レポート『組織学習〜組織学習が抱えるジレンマと経営・人事に求められるアクション〜』を株式会社ビジネスリサーチラボ(以下「ビジネスリサーチラボ」)と共同制作し、2020年4月21日(火)に発表いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/14515/183/resize/d14515-183-286892-0.jpg ]
■レポート制作の背景
「過去の経験」や「成功体験」は企業を成長させる大きな拠り所になります。一方で、ビジネスの環境変化が速く、不確実性の高いVUCA(ブーカ)(※1)の時代においては、これまでの通念が通用しないケースが多々発生しています。そのような状況の中で企業が持続的に成長していくためには、個人の成長の積算だけでなく組織そのものに付随する学習や成長のプロセスを理解する必要があります。
そこで今回パーソルP&Tは、新しい知識や価値観を獲得し、また脱却していく絶え間ない循環(プロセス)である「組織学習」という概念に着目しました。組織学習を促進する上で求められるポイントやアクションを解き明かすべく、研究と実務に精通した専門家集団であるビジネスリサーチラボの協力の下、「組織学習の要点を押さえて、理解すること」と「組織学習を進めるための実践的な知見を獲得すること」を目的に、組織学習を促進するためのレポートを企業の経営・人事を対象に作成いたしました。
※1…VUCA(ブーカ): Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧さ)の頭文字を並べたビジネス用語。
■レポート構成
本レポートは下記の4章から構成されています。
・第1章:組織学習の概要と学習のバランスの重要性について
・第2章:組織学習のバランスの重要性について
・第3章:組織学習のバランスが崩れるメカニズムや注意点について
・第4章:組織学習を実践する際に、経営者と人事に求められるアクションについて
第1章から第3章は組織学習を理解するためのパートとして位置付けています。
また、第4章に関しては、自社で組織学習を推進する際の要点をまとめています。
■レポートの詳細はこちら
本レポートの詳細な結果は、以下URLよりダウンロードいただけます。
https://www.hito-link.jp/media/documentlist/learning-organization/inquiry
※ 本レポートを引用する際は【パーソルプロセス&テクノロジー調べ】とご記載ください
■株式会社ビジネスリサーチラボついて <https://www.business-research-lab.com/>
株式会社ビジネスリサーチラボは、研究知、実践知、分析技術を元に、主に人事領域において調査・コンサルティングサービスを提供しています。研究と実務に精通した専門家集団が、確かなエビデンスと経験を参照しながらクライアントとの対話を積み重ね、個社の状況に応じた実践的なソリューションを導き出しています。
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。
■「PERSOL(パーソル)」について <https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、 転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。