新規開設の日立健康保険組合LINE公式アカウントに「Secure Path」「MOBIシリーズ」が採用!
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜DX化により加入者情報確認自動化とスムーズなコミュニケーションを実現。健診受診率の向上にも貢献〜
The SupportTech Companyとして顧客サポート支援のソリューションを開発・提供するモビルス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井智宏)は、日立健康保険組合(本社:東京都千代田区、理事長:田中 憲一、以下「日立健保」)が開設したLINE公式アカウントに、「Secure Path」「MOBI CAST」「MOBI AGENT」「MOBI BOT」を提供(以下、「本サービス」)し、10月よりサービス開始したことをお知らせします。
■導入背景
日立健保は加入者の健診受診率向上に取り組んでいます。被扶養者として加入している家族(※以下「家族」)にはダイレクトメールや電話等により健診受診勧奨を実施してきましたが、十分な効果を得られず効果的なアプローチ方法を検討していました。また、加入者本人と家族は「個人向け健康ポータルサイト」の利用が可能となっていますが、家族は初回認証時に必要なパスワードの郵送に時間がかかることから利用数が伸び悩んでいました。このため、健康情報や健診関連情報を簡便に伝達できるツールを導入し、家族のヘルスリテラシー向上を図る必要性を感じていました。
■サービス概要
本サービスは、LINE公式アカウントを加入者とのコミュニケーションプラットフォームとして活用しています。そして、モビルスの提供するチャットセキュリティ・コミュニケーション機能「Secure Path」による加入者情報の紐づけ・確認、「MOBI CAST」によるLINEの情報セグメント配信に加えて、有人チャット「MOBI AGENT」とチャットボット「MOBI BOT」による総合的な問い合わせ対応を実現します。これにより、「加入者資格確認の自動化」「加入者に合わせた情報配信」「スムーズな問い合わせ対応」「LINE上での健診予約」を可能にし、健診受診率向上と加入者とのコミュニケーション活性化に貢献します。今後はLINEを活用して各健診の案内を充実させ、日立健保加入者の健康で充実した生活に貢献することを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31387/183/resize/d31387-183-0680c257a39c78091ef8-0.png ]
図1 サービス概要図
「Secure Path」を利用し加入者自身が資格情報を入力。
日立健保の情報システムとLINEユーザーIDの紐づけ・内容確認後、情報連携され、
LINE上での健診予約、セグメント情報配信、加入者からの問い合わせにスムーズに対応します。
※オペレータ対応時間:月〜金 9:00-19:00
[画像2: https://prtimes.jp/i/31387/183/resize/d31387-183-1b9460cd499044c2632f-4.png ]
図2 資格確認の際の画面遷移イメージ
資格確認に必要な個人情報はSecure Path環境で入力を行います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31387/183/resize/d31387-183-1fa8d659763f32d1cb3e-5.png ]
図3 健診予約の際の画面遷移イメージ
検査キット送付先など、個人情報はSecure Path環境で入力を行います。
■モビルスの「Secure Path」について
「Secure Path」はモビルスが独自開発した、セキュリティ・コミュニケーション機能です。Secure Pathを利用すると、WebやLINEでのチャットサポートにおいて、オペレータが顧客の個人情報を安全に受け取り、本人確認や個人情報に基づいた個別対応を行うことができ、チャットボットによる自動応答でも利用可能です。Secure Pathで取得した個人情報は、クレジットカード決済で求められるPCI DSS準拠認定されており、暗号化・保護によりそのデータ閲覧や管理についても厳しく制限されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31387/183/resize/d31387-183-e39f3d904f44362a537f-6.png ]
インターフェースを選ばない
LINEチャット、Webチャット、アプリ内チャットで利用可能
トーク画面上に自然に表示
個人情報の入力時に、トーク画面上にフォームを自然に表示可能
カスタマイズできる専用のWebフォーム
企業ロゴの挿入や文言の変更など、自由に作成可能
フォーム送信は自動も有人も可能
手続きボットのフローへの入れ込みや有人対応中に呼び出すことが可能
暗号化データは指定トークンのみで開封
「個人情報データ⇒暗号化⇒特定ワンタイムキーの発行⇒1回のみ開封」の流れを実現
個人情報データを安全に保護
復元不可保存・完全消去・対応ログの保存を徹底
製品内容詳細:https://mobilus.co.jp/solution/securitysuite
【モビルス株式会社について】
モビルスは、テクノロジーでサポートを新しくするThe SupportTech Companyです。企業のコンタクトセンターや自治体向けに、AIチャットボット(自動応答)と有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現するチャットシステム「MOBI AGENT(モビエージェント)」や、チャットボット「MOBI BOT(モビボット)」、AI電話自答応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)」、LINE公式アカウントに対応したセグメント情報配信システム「MOBI CAST(モビキャスト)」、問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「Visual IVR」をはじめとした、カスタマーサポート支援のソリューション開発を行っています。モビシリーズは400社以上に導入実績があり(2022年2月時点)、5年連続でチャットボット市場売上シェア1位※を獲得しました。
また、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された「LINE Biz Partner Program」において、「Technology Partner」、「Planning Partner」「Govtech Partner」に認定、「Customer Care」のバッジを取得しています。
※「ITR Market View:ビジネスチャット市場2022」
■Mobilus SupportTech Labについて
モビルスが、顧客サポートを進化させるテクノロジー「SupportTech(サポートテック)」の調査や普及を目的として設立したラボです。「Mobilus SupportTech Lab」では、テクノロジーによる顧客サポート現場の課題解決、変革を促すための活動に取り組んでいきます。具体的には、調査レポートやカオスマップの発表、オウンドメディアにおける情報発信、セミナーの主催・共催、登壇、実証実験を通した研究開発などを実施しています。
<プレスリリース>https://mobilus.co.jp/press-release/24252
<オウンドメディア>https://mobilus.co.jp/lab/
会社名:モビルス株式会社
代表者:石井智宏
所在地:東京都港区芝浦一丁目1番1号 浜松町ビルディング15階
設立:2011年9月
上場市場:東京証券取引所 グロース(証券コード:4370)
事業内容:コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューションの提供
公式HP:https://mobilus.co.jp/
IR情報:https://mobilus.co.jp/ir
The SupportTech Companyとして顧客サポート支援のソリューションを開発・提供するモビルス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井智宏)は、日立健康保険組合(本社:東京都千代田区、理事長:田中 憲一、以下「日立健保」)が開設したLINE公式アカウントに、「Secure Path」「MOBI CAST」「MOBI AGENT」「MOBI BOT」を提供(以下、「本サービス」)し、10月よりサービス開始したことをお知らせします。
■導入背景
日立健保は加入者の健診受診率向上に取り組んでいます。被扶養者として加入している家族(※以下「家族」)にはダイレクトメールや電話等により健診受診勧奨を実施してきましたが、十分な効果を得られず効果的なアプローチ方法を検討していました。また、加入者本人と家族は「個人向け健康ポータルサイト」の利用が可能となっていますが、家族は初回認証時に必要なパスワードの郵送に時間がかかることから利用数が伸び悩んでいました。このため、健康情報や健診関連情報を簡便に伝達できるツールを導入し、家族のヘルスリテラシー向上を図る必要性を感じていました。
■サービス概要
本サービスは、LINE公式アカウントを加入者とのコミュニケーションプラットフォームとして活用しています。そして、モビルスの提供するチャットセキュリティ・コミュニケーション機能「Secure Path」による加入者情報の紐づけ・確認、「MOBI CAST」によるLINEの情報セグメント配信に加えて、有人チャット「MOBI AGENT」とチャットボット「MOBI BOT」による総合的な問い合わせ対応を実現します。これにより、「加入者資格確認の自動化」「加入者に合わせた情報配信」「スムーズな問い合わせ対応」「LINE上での健診予約」を可能にし、健診受診率向上と加入者とのコミュニケーション活性化に貢献します。今後はLINEを活用して各健診の案内を充実させ、日立健保加入者の健康で充実した生活に貢献することを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31387/183/resize/d31387-183-0680c257a39c78091ef8-0.png ]
図1 サービス概要図
「Secure Path」を利用し加入者自身が資格情報を入力。
日立健保の情報システムとLINEユーザーIDの紐づけ・内容確認後、情報連携され、
LINE上での健診予約、セグメント情報配信、加入者からの問い合わせにスムーズに対応します。
※オペレータ対応時間:月〜金 9:00-19:00
[画像2: https://prtimes.jp/i/31387/183/resize/d31387-183-1b9460cd499044c2632f-4.png ]
図2 資格確認の際の画面遷移イメージ
資格確認に必要な個人情報はSecure Path環境で入力を行います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31387/183/resize/d31387-183-1fa8d659763f32d1cb3e-5.png ]
図3 健診予約の際の画面遷移イメージ
検査キット送付先など、個人情報はSecure Path環境で入力を行います。
■モビルスの「Secure Path」について
「Secure Path」はモビルスが独自開発した、セキュリティ・コミュニケーション機能です。Secure Pathを利用すると、WebやLINEでのチャットサポートにおいて、オペレータが顧客の個人情報を安全に受け取り、本人確認や個人情報に基づいた個別対応を行うことができ、チャットボットによる自動応答でも利用可能です。Secure Pathで取得した個人情報は、クレジットカード決済で求められるPCI DSS準拠認定されており、暗号化・保護によりそのデータ閲覧や管理についても厳しく制限されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31387/183/resize/d31387-183-e39f3d904f44362a537f-6.png ]
インターフェースを選ばない
LINEチャット、Webチャット、アプリ内チャットで利用可能
トーク画面上に自然に表示
個人情報の入力時に、トーク画面上にフォームを自然に表示可能
カスタマイズできる専用のWebフォーム
企業ロゴの挿入や文言の変更など、自由に作成可能
フォーム送信は自動も有人も可能
手続きボットのフローへの入れ込みや有人対応中に呼び出すことが可能
暗号化データは指定トークンのみで開封
「個人情報データ⇒暗号化⇒特定ワンタイムキーの発行⇒1回のみ開封」の流れを実現
個人情報データを安全に保護
復元不可保存・完全消去・対応ログの保存を徹底
製品内容詳細:https://mobilus.co.jp/solution/securitysuite
【モビルス株式会社について】
モビルスは、テクノロジーでサポートを新しくするThe SupportTech Companyです。企業のコンタクトセンターや自治体向けに、AIチャットボット(自動応答)と有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現するチャットシステム「MOBI AGENT(モビエージェント)」や、チャットボット「MOBI BOT(モビボット)」、AI電話自答応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)」、LINE公式アカウントに対応したセグメント情報配信システム「MOBI CAST(モビキャスト)」、問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「Visual IVR」をはじめとした、カスタマーサポート支援のソリューション開発を行っています。モビシリーズは400社以上に導入実績があり(2022年2月時点)、5年連続でチャットボット市場売上シェア1位※を獲得しました。
また、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された「LINE Biz Partner Program」において、「Technology Partner」、「Planning Partner」「Govtech Partner」に認定、「Customer Care」のバッジを取得しています。
※「ITR Market View:ビジネスチャット市場2022」
■Mobilus SupportTech Labについて
モビルスが、顧客サポートを進化させるテクノロジー「SupportTech(サポートテック)」の調査や普及を目的として設立したラボです。「Mobilus SupportTech Lab」では、テクノロジーによる顧客サポート現場の課題解決、変革を促すための活動に取り組んでいきます。具体的には、調査レポートやカオスマップの発表、オウンドメディアにおける情報発信、セミナーの主催・共催、登壇、実証実験を通した研究開発などを実施しています。
<プレスリリース>https://mobilus.co.jp/press-release/24252
<オウンドメディア>https://mobilus.co.jp/lab/
会社名:モビルス株式会社
代表者:石井智宏
所在地:東京都港区芝浦一丁目1番1号 浜松町ビルディング15階
設立:2011年9月
上場市場:東京証券取引所 グロース(証券コード:4370)
事業内容:コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューションの提供
公式HP:https://mobilus.co.jp/
IR情報:https://mobilus.co.jp/ir