大多数が運転中のヒヤッと経験あり ドライバーの8割は、自身が運転できるのは「75歳まで」と認識
[16/07/08]
提供元:PRTIMES
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パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」※の会員を対象に実施した、「運転中にヒヤッとした経験」についてのアンケート結果を発表いたします。
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調査結果トピックス
1. 9割以上が運転中にヒヤッとした経験あり
2. 運転中のヒヤッとした経験は65%が「急な飛出し」
3. 自身の考える運転限度年齢は、75歳以下が8割
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パーク24は、毎月9日に、クルマの運転や交通に関するアンケートの調査結果を発表しています。今月の「運転中にヒヤッとした経験」についてのアンケート結果詳細は以下の通りです。
※入会金・年会費無料の会員制ポイントプログラム。タイムズ駐車場やタイムズカープラスの利用等でポイントがたまる他、会員限定サービス等を提供。会員数約573万人(2016年5月末現在)
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■調査概要
調査対象 : タイムズクラブ会員
(2014年12月7日以降に入会し、直近でタイムズ駐車場・タイムズカープラス・タイムズカーレンタルを利用された方)
調査方法 : 非公開型インターネットアンケート
調査期間 : 2015年12月7日〜12月13日
有効回答者数 : 8,021名
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1.9割以上が運転中にヒヤッとした経験あり
クルマを運転中にヒヤッとした経験がある人が96%に上ることがわかりました。
年代、性別、居住地や運転頻度、免許取得年数でみても割合に大きな違いはなく、クルマを運転したことがあれば、何かしらヒヤッとした経験をしているようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8705/184/resize/d8705-184-960806-1.jpg ]
2.運転中のヒヤッとした経験は65%が「急な飛出し」
運転中にヒヤッとした経験では、「急な飛び出し」が65%、次いで「前のクルマの急ブレーキ」が41%となり、多くの人が他人の運転で危険を感じていることがわかりました。
一方で、自身の操作ミスでヒヤッとした経験では、29%が回答した「眠気」がトップとなり、以降、「クルマのスリップ」が15%、「ブレーキとアクセルを間違えた」が5%、「ハンドル操作を誤った」が4%と続いています。
「クルマのスリップ」は、北海道、東北、北陸、甲信越など、雪が多く降る地域の人からの回答が多くみられました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8705/184/resize/d8705-184-221109-3.jpg ]
「ブレーキとアクセルの踏み間違い」と、「ハンドル操作ミス」でのヒヤッと経験は、20代に多いことがわかりました。特に、最近ニュースで取り上げられることの多い「ブレーキとアクセルの踏み間違い」は、男性よりも女性に多く、20代以下の女性では16%にのぼりました。
警察庁の統計データでも、運転操作不適※が原因の事故は33,845件で、この内20代以下が28%と高い割合となっており(平成27年度)、運転経験が浅いほど、運転操作ミスをする可能性が高いようです。
※運転操作不適:アクセルとブレーキの踏み間違い、ハンドル操作の誤りなど
[画像3: http://prtimes.jp/i/8705/184/resize/d8705-184-404425-5.jpg ]
3.自身の考える運転限度年齢は、75歳以下が8割
「自身で何歳まで運転ができると思うか」を聞いたところ、8割が「75歳以下」と回答しました。一番多かった年齢層は「66歳〜70歳」の32%、次いで「71歳〜75歳」が21%、「61歳〜65歳」が17%となりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8705/184/resize/d8705-184-968959-2.jpg ]
回答者の年代別でみると、20代以下は、「65歳まで」が47%と半数近くなっており、年齢が若いと、歳を重ねた自分自身をイメージしにくいことから運転の限界年齢も低くなっているようです。
60代以上では、「81歳以上」でも運転できると回答した人が1割を超えており、他の年代よりも高い割合となっています。
なお、警察庁のデータでは、平成27年度中の申請による運転免許の取り消し件数は約285,000件で、そのうちの8割が70歳以上となっています。
[画像5: http://prtimes.jp/i/8705/184/resize/d8705-184-549059-4.jpg ]
これまでは運転中にヒヤッとした経験がなかったとしても、この先もないとは限りません。事故を起こすことのないよう危険を予測し、相手の立場に立った思いやりのある運転をすることが大切です。
また、路上駐車はドライバーの死角を作り、65%の人がヒヤッとした「急な飛び出し」の原因になり、大きな事故につながる可能性もあります。交通事故が1件でも減るように、運転時はもちろんのこと、駐車についても意識したいものです。
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【サービス】
・カーシェアリングなら「タイムズカープラス」
http://plus.timescar.jp/
・レンタカーなら「タイムズカーレンタル」
http://rental.timescar.jp/
・駐車場をお探しなら「タイムズ駐車場検索」
http://times-info.net/
・ポイントがたまる「タイムズクラブ」
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調査結果トピックス
1. 9割以上が運転中にヒヤッとした経験あり
2. 運転中のヒヤッとした経験は65%が「急な飛出し」
3. 自身の考える運転限度年齢は、75歳以下が8割
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パーク24は、毎月9日に、クルマの運転や交通に関するアンケートの調査結果を発表しています。今月の「運転中にヒヤッとした経験」についてのアンケート結果詳細は以下の通りです。
※入会金・年会費無料の会員制ポイントプログラム。タイムズ駐車場やタイムズカープラスの利用等でポイントがたまる他、会員限定サービス等を提供。会員数約573万人(2016年5月末現在)
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■調査概要
調査対象 : タイムズクラブ会員
(2014年12月7日以降に入会し、直近でタイムズ駐車場・タイムズカープラス・タイムズカーレンタルを利用された方)
調査方法 : 非公開型インターネットアンケート
調査期間 : 2015年12月7日〜12月13日
有効回答者数 : 8,021名
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1.9割以上が運転中にヒヤッとした経験あり
クルマを運転中にヒヤッとした経験がある人が96%に上ることがわかりました。
年代、性別、居住地や運転頻度、免許取得年数でみても割合に大きな違いはなく、クルマを運転したことがあれば、何かしらヒヤッとした経験をしているようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8705/184/resize/d8705-184-960806-1.jpg ]
2.運転中のヒヤッとした経験は65%が「急な飛出し」
運転中にヒヤッとした経験では、「急な飛び出し」が65%、次いで「前のクルマの急ブレーキ」が41%となり、多くの人が他人の運転で危険を感じていることがわかりました。
一方で、自身の操作ミスでヒヤッとした経験では、29%が回答した「眠気」がトップとなり、以降、「クルマのスリップ」が15%、「ブレーキとアクセルを間違えた」が5%、「ハンドル操作を誤った」が4%と続いています。
「クルマのスリップ」は、北海道、東北、北陸、甲信越など、雪が多く降る地域の人からの回答が多くみられました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8705/184/resize/d8705-184-221109-3.jpg ]
「ブレーキとアクセルの踏み間違い」と、「ハンドル操作ミス」でのヒヤッと経験は、20代に多いことがわかりました。特に、最近ニュースで取り上げられることの多い「ブレーキとアクセルの踏み間違い」は、男性よりも女性に多く、20代以下の女性では16%にのぼりました。
警察庁の統計データでも、運転操作不適※が原因の事故は33,845件で、この内20代以下が28%と高い割合となっており(平成27年度)、運転経験が浅いほど、運転操作ミスをする可能性が高いようです。
※運転操作不適:アクセルとブレーキの踏み間違い、ハンドル操作の誤りなど
[画像3: http://prtimes.jp/i/8705/184/resize/d8705-184-404425-5.jpg ]
3.自身の考える運転限度年齢は、75歳以下が8割
「自身で何歳まで運転ができると思うか」を聞いたところ、8割が「75歳以下」と回答しました。一番多かった年齢層は「66歳〜70歳」の32%、次いで「71歳〜75歳」が21%、「61歳〜65歳」が17%となりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8705/184/resize/d8705-184-968959-2.jpg ]
回答者の年代別でみると、20代以下は、「65歳まで」が47%と半数近くなっており、年齢が若いと、歳を重ねた自分自身をイメージしにくいことから運転の限界年齢も低くなっているようです。
60代以上では、「81歳以上」でも運転できると回答した人が1割を超えており、他の年代よりも高い割合となっています。
なお、警察庁のデータでは、平成27年度中の申請による運転免許の取り消し件数は約285,000件で、そのうちの8割が70歳以上となっています。
[画像5: http://prtimes.jp/i/8705/184/resize/d8705-184-549059-4.jpg ]
これまでは運転中にヒヤッとした経験がなかったとしても、この先もないとは限りません。事故を起こすことのないよう危険を予測し、相手の立場に立った思いやりのある運転をすることが大切です。
また、路上駐車はドライバーの死角を作り、65%の人がヒヤッとした「急な飛び出し」の原因になり、大きな事故につながる可能性もあります。交通事故が1件でも減るように、運転時はもちろんのこと、駐車についても意識したいものです。
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http://plus.timescar.jp/
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