ファミリーマートがクラウド型復職/両立支援システム「eRework」を導入
[23/11/30]
提供元:PRTIMES
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〜復職する本人だけでなく受け入れ先もケア、コンテンツを活用して体制強化へ〜
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、株式会社ファミリーマートに、クラウド型復職/両立支援システムのオンラインリワークプログラム「eRework(イーリワーク)」を提供したことをお知らせします。
うつ病等のメンタル不調による休業者から復職の申し出があった際は、主治医の診断が企業による復職判断に大きな影響を与えます。しかし主治医により復職可能と判断された場合であっても、会社が業務遂行可能とするレベルにはギャップが生じるケースがあります。休業者は収入面の不安や休職期限が迫っていることへの焦りなどから、回復が不十分なまま復職をしてしまい、再発に至ってしまうことも少なくありません。
ファミリーマート社は、かねてより産業保健スタッフの体制構築や復職プログラムの整備を推進し、休業者へのフォロー体制を整えてきました。このたび、「休業者と受け入れ先に向けたメンタルヘルス対策を強化したい」という同社のニーズに合致し、「eRework」を導入いただきました。
■ファミリーマート社における評価ポイント
1.休業者本人のメンタルヘルスの基礎知識習得と再発防止につなげられるeRework
これまでメンタルヘルスに関する知識の習得状況が人により異なっていることが、同社の課題となっていました。eRework導入により、認知行動療法に基づいたプログラムを休業者に受講してもらうことで、復職準備の標準化と基礎知識の底上げを図ります。また、復職後も定期的にプログラムを提供し、再発防止につなげます。
2.復職者受け入れ先の体制整備としての管理職向けe-leaning
復職者を受け入れる管理職を対象としたe-leaningコンテンツも評価されました。休業開始から復職後までの一連の対応について必要なタイミングで学べる機会を提供し、受け入れ側もケアします。
3.メンタルヘルス不調の未然予防にも活用できる認知行動療法に基づいたe-leaning
メンタルヘルス不調予備軍と懸念される従業員に向けて認知行動療法に基づいたe-leaningを提供し、未然予防施策としても活用していただきます。
当社は同社への「eRework」提供を通じ、復職におけるサポート、休業者のケアなど引き続き同社の課題対応に伴走してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24618/184/resize/d24618-184-ab097bc85b94c7c62d25-0.jpg ]
■eReworkについて
「eRework」は、オンラインで受けられる3週間のリワークプログラムに加え、復職後のフォローアップ、復職者を受け入れる職場の体制整備支援を含めた総合パッケージサービスです。実施機関の立地的制約を受けることなく、また、スケジュールの成約も小さく職場復帰に向けた準備を進めることが可能となります。「認知行動療法」をベースとしたe-leaningをはじめとし、再発防止のためのワークやGPSを活用した移動訓練に加え、当社カウンセラーによる面談等で多角的に現在の状態をスコア化します。
eReworkサービスページ https://armg.smktg.jp/cc/0y12zhsTD
サービスへのお問い合わせはこちら https://armg.smktg.jp/cc/0y12zhsTV
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
https://www.armg.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/24618/184/resize/d24618-184-c52a250e2aaa03028e03-1.png ]
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、周辺領域へと事業を拡大。
現在は、EAPや研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、介護による休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする「リスクファイナンシング事業」を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性のためのツールなどへと事業拡大。各種サービスのDX化を推進し、「ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマー」をめざす。
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、株式会社ファミリーマートに、クラウド型復職/両立支援システムのオンラインリワークプログラム「eRework(イーリワーク)」を提供したことをお知らせします。
うつ病等のメンタル不調による休業者から復職の申し出があった際は、主治医の診断が企業による復職判断に大きな影響を与えます。しかし主治医により復職可能と判断された場合であっても、会社が業務遂行可能とするレベルにはギャップが生じるケースがあります。休業者は収入面の不安や休職期限が迫っていることへの焦りなどから、回復が不十分なまま復職をしてしまい、再発に至ってしまうことも少なくありません。
ファミリーマート社は、かねてより産業保健スタッフの体制構築や復職プログラムの整備を推進し、休業者へのフォロー体制を整えてきました。このたび、「休業者と受け入れ先に向けたメンタルヘルス対策を強化したい」という同社のニーズに合致し、「eRework」を導入いただきました。
■ファミリーマート社における評価ポイント
1.休業者本人のメンタルヘルスの基礎知識習得と再発防止につなげられるeRework
これまでメンタルヘルスに関する知識の習得状況が人により異なっていることが、同社の課題となっていました。eRework導入により、認知行動療法に基づいたプログラムを休業者に受講してもらうことで、復職準備の標準化と基礎知識の底上げを図ります。また、復職後も定期的にプログラムを提供し、再発防止につなげます。
2.復職者受け入れ先の体制整備としての管理職向けe-leaning
復職者を受け入れる管理職を対象としたe-leaningコンテンツも評価されました。休業開始から復職後までの一連の対応について必要なタイミングで学べる機会を提供し、受け入れ側もケアします。
3.メンタルヘルス不調の未然予防にも活用できる認知行動療法に基づいたe-leaning
メンタルヘルス不調予備軍と懸念される従業員に向けて認知行動療法に基づいたe-leaningを提供し、未然予防施策としても活用していただきます。
当社は同社への「eRework」提供を通じ、復職におけるサポート、休業者のケアなど引き続き同社の課題対応に伴走してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24618/184/resize/d24618-184-ab097bc85b94c7c62d25-0.jpg ]
■eReworkについて
「eRework」は、オンラインで受けられる3週間のリワークプログラムに加え、復職後のフォローアップ、復職者を受け入れる職場の体制整備支援を含めた総合パッケージサービスです。実施機関の立地的制約を受けることなく、また、スケジュールの成約も小さく職場復帰に向けた準備を進めることが可能となります。「認知行動療法」をベースとしたe-leaningをはじめとし、再発防止のためのワークやGPSを活用した移動訓練に加え、当社カウンセラーによる面談等で多角的に現在の状態をスコア化します。
eReworkサービスページ https://armg.smktg.jp/cc/0y12zhsTD
サービスへのお問い合わせはこちら https://armg.smktg.jp/cc/0y12zhsTV
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
https://www.armg.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/24618/184/resize/d24618-184-c52a250e2aaa03028e03-1.png ]
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、周辺領域へと事業を拡大。
現在は、EAPや研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、介護による休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする「リスクファイナンシング事業」を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性のためのツールなどへと事業拡大。各種サービスのDX化を推進し、「ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマー」をめざす。