貸切バス対応の行程表作成ができる新サービス『行程表クラウド』を提供開始
[22/07/28]
提供元:PRTIMES
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〜走行距離や高速料金などを自動計算。旅行会社やバス事業者の行程表作成をサポートします〜
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2022年7月28日(木)より、貸切バス対応の行程表作成ができる新サービス『行程表クラウド』を提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/184/resize/d26884-184-9d517896e2ff51731064-0.png ]
『行程表クラウド』は、ナビタイムジャパン独自のプランニング技術や大型車向けナビゲーション技術、また保有するスポットデータや交通データなどを活用し、個人・団体旅行、MICE等における行程表作成をサポートする旅行会社や貸切バス事業者向けのクラウドサービスです。『NAVITIME Travel』のスポットを選択するだけで最適な旅行計画を立てられる「旅行プランニング」機能を法人向けに展開し、日本で初めて貸切バス(大型・中型・小型)を含む車と、公共交通、徒歩、自転車を組み合わせたルート検索を実現しています※1。
行程表を作成する中で、観光バスの車高や車幅、車長、大型車規制等を考慮したルートや、施設の受け入れ可能人数、営業時間を確認できるため、バスが走行できるか航空写真等から道路形状を確認したり、施設を行程に組み込めるかホームページで確認するといった、これまで複数サービスを使って発生していた作業を削減できます。また走行距離や高速料金なども自動計算するので、担当者独自で行っていたコスト計算の短縮や計算方法が統一され、社内確認や貸切バスの見積依頼がスムーズになります。更に飛行機等のダイヤ改正やお客様のご要望で行程表を更新する場合も、スポットの追加や削除、変更等も柔軟に対応でき、PDFやテキストで出力可能なので、お客様に合わせた方法でデータを提出できます。
今後は、貸切バスの見積依頼書や運送申込書、引受書、配車場所地図のダウンロードなどといった機能も追加予定で、本サービス内で行程表作成に必要な業務が完結するサービスを目指しています。
ご利用はPCにて専用サイトにログインするだけで、「行程」「スポットリスト」「地図」を1画面上に表示し、位置関係を把握しながら行程表作成が可能です。スムーズに操作できるよう、各スポット間の移動手段・時間・料金がわかるUI(ユーザーインターフェース)で、滞在時間などを自由に設定できるようにし、使いやすさを工夫しています。また1日で回り切れない行程の場合はアラートを表示し、時刻の変更を提案いたします。
行程表作成に欠かせないルートやスポット、料金などの様々な確認や頻繁に発生する更新などの業務の一助として新たな価値を提供することによって、旅行会社やバス事業者の営業担当者や店舗スタッフの皆さまの業務効率化を図るだけでなく、会社全体でもコストの削減や生産性の向上が期待できると考えています。
今後もナビタイムジャパンは、更なるサービスの向上に努め、観光業に携わる方々の抱える課題解決や業務改善に貢献してまいります。
※1 2022年7月28日時点。ナビタイムジャパン調べ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/184/resize/d26884-184-81529aa0b9a81aa98e8e-1.png ]
『行程表クラウド by NAVITIME』について
・紹介サイト:https://www.navitime.co.jp/lp/koteihyo-cloud/
・お問い合わせ先:株式会社ナビタイムジャパン トラベル事業 koteihyo-business@navitime.co.jp
関連プレスリリース
・2016年9月23日 旅行プランの作成と、航空券・宿泊施設予約のできる新サイト 『NAVITIMEトラベル』を10月5日にオープン!
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/201609/23_3888.html
・2019年12月17日 日本初!観光バス専用カーナビアプリ 『バスカーナビ』を提供開始
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/201912/17_5160.html
「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2022年7月28日(木)より、貸切バス対応の行程表作成ができる新サービス『行程表クラウド』を提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/184/resize/d26884-184-9d517896e2ff51731064-0.png ]
『行程表クラウド』は、ナビタイムジャパン独自のプランニング技術や大型車向けナビゲーション技術、また保有するスポットデータや交通データなどを活用し、個人・団体旅行、MICE等における行程表作成をサポートする旅行会社や貸切バス事業者向けのクラウドサービスです。『NAVITIME Travel』のスポットを選択するだけで最適な旅行計画を立てられる「旅行プランニング」機能を法人向けに展開し、日本で初めて貸切バス(大型・中型・小型)を含む車と、公共交通、徒歩、自転車を組み合わせたルート検索を実現しています※1。
行程表を作成する中で、観光バスの車高や車幅、車長、大型車規制等を考慮したルートや、施設の受け入れ可能人数、営業時間を確認できるため、バスが走行できるか航空写真等から道路形状を確認したり、施設を行程に組み込めるかホームページで確認するといった、これまで複数サービスを使って発生していた作業を削減できます。また走行距離や高速料金なども自動計算するので、担当者独自で行っていたコスト計算の短縮や計算方法が統一され、社内確認や貸切バスの見積依頼がスムーズになります。更に飛行機等のダイヤ改正やお客様のご要望で行程表を更新する場合も、スポットの追加や削除、変更等も柔軟に対応でき、PDFやテキストで出力可能なので、お客様に合わせた方法でデータを提出できます。
今後は、貸切バスの見積依頼書や運送申込書、引受書、配車場所地図のダウンロードなどといった機能も追加予定で、本サービス内で行程表作成に必要な業務が完結するサービスを目指しています。
ご利用はPCにて専用サイトにログインするだけで、「行程」「スポットリスト」「地図」を1画面上に表示し、位置関係を把握しながら行程表作成が可能です。スムーズに操作できるよう、各スポット間の移動手段・時間・料金がわかるUI(ユーザーインターフェース)で、滞在時間などを自由に設定できるようにし、使いやすさを工夫しています。また1日で回り切れない行程の場合はアラートを表示し、時刻の変更を提案いたします。
行程表作成に欠かせないルートやスポット、料金などの様々な確認や頻繁に発生する更新などの業務の一助として新たな価値を提供することによって、旅行会社やバス事業者の営業担当者や店舗スタッフの皆さまの業務効率化を図るだけでなく、会社全体でもコストの削減や生産性の向上が期待できると考えています。
今後もナビタイムジャパンは、更なるサービスの向上に努め、観光業に携わる方々の抱える課題解決や業務改善に貢献してまいります。
※1 2022年7月28日時点。ナビタイムジャパン調べ。
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『行程表クラウド by NAVITIME』について
・紹介サイト:https://www.navitime.co.jp/lp/koteihyo-cloud/
・お問い合わせ先:株式会社ナビタイムジャパン トラベル事業 koteihyo-business@navitime.co.jp
関連プレスリリース
・2016年9月23日 旅行プランの作成と、航空券・宿泊施設予約のできる新サイト 『NAVITIMEトラベル』を10月5日にオープン!
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・2019年12月17日 日本初!観光バス専用カーナビアプリ 『バスカーナビ』を提供開始
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「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。