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【閲覧無料】経営情報誌『オムニマネジメント』7月号公開 特集テーマは『オープンイノベーションにおけるパートナーシップ戦略』 自治体による寄稿は別府市市制施行100周年記念事業

ジャーナリスト森健氏の連載テーマは『建設業界のデジタル化は未来の街をつくれるか』 過去3か月分も無料で閲覧可能




一般社団法人日本経営協会(本部事務局:東京都渋谷区、会長:高原 豪久)は、機関紙である経営情報誌『オムニマネジメント』2024年7月号の電子ブックを2024年6月28日に公開いたしました。閲覧はこちら:https://noma.actibookone.com/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78820/184/78820-184-a218f804908a6185f8fecb9c084d314d-1654x2339.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


大学発ベンチャーは、大学等における革新的な研究成果をもとに、経済社会にイノベーションをもたらす担い手として期待されています。その数は、前年から506 社増加し2023 年10 月時点で4,288 社と、企業数及び増加数ともに過去最高を記録しました。
米国では80 年代以降、大学発ベンチャーが大企業とパートナーシップ連携をすることで多くのイノベーションを生み出してきており、日本はそれを追随するかたちです。
オープンイノベーションが進展するなか、大学発ベンチャーはイノベーションの牽引役として期待が高まります。
今号では、オープンイノベーションにおける戦略的パートナーとしての大学発ベンチャーの役割とイノベーション・エコシステムの強化の重要性について考察いたします。

『オムニマネジメント』2024年7月号 概要
特 集
・各務 茂夫 氏(東京大学 大学院工学系研究科 教授 産学協創推進本部 副本部長)
イノベーション・エコシステムの進化と大学発ベンチャーの役割

連 載
・本田 有明 氏(人事コンサルタント)
渋沢栄一の口述書『論語と算盤』/現代にも通用する孔子の教え
・森 健 氏(ジャーナリスト)
建設業界のデジタル化は未来の街をつくれるか
・姫野 友美 氏(ひめのともみクリニック 院長)
歯周病菌以外に口の中の潜むもの
・橋本 堅次郎 氏(日本文理大学 学長)
管理者の仕事3. 「風通しを良くする2.〜外部環境と歴史から原因をひも解く〜」

わが街わが動き
・別府市政策企画課
令和6年4月1日に別府市市制施行100周年を迎えました

機関紙『オムニマネジメント』について
1949年の本会創立当初から1992年まで継続して刊行された機関紙「事務と経営」(通巻552号 国立国会図書館に所蔵あり)の歴史を引き継ぎ、1992年4月より本会会員向け経営情報誌として創刊。誌名にある“オムニ”は“すべて”という意味で、経営問題全般をテーマ対象とし、毎月刊行している。
創刊当時は、本会会員である企業・地方自治体等の行政機関、病院、学校などのトップ、マネジャークラスを主な読者対象としていたが、2021年4月より電子ブックとして生まれ変わり、幅広い世代のビジネスパーソンに愛読されている。

日本経営協会について
昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。

 基本理念
 NOMAは、経営・人間・科学 の調和を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献します。

 存在意義
 明日の日本の経営を顧客とともにInnovationし続ける。

 日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/

お問合せ
一般社団法人日本経営協会 広報担当
TEL:03-3403-1337
e-mail:information@noma.or.jp
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