働き方改革「産業医の機能強化」に対応する企業向け新サービス 月額3万円からの「リモート産業保健」提供開始
[19/04/09]
提供元:PRTIMES
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〜産業医に加え会員約60万超のナースコミュニティを活用し看護職がサポート、ICTを活用した従業員の産業看護職への遠隔相談やストレスチェックを提供〜
株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部、以下「当社」)は、この度、4月1日に施行された働き方改革関連法において義務付けられている「産業医・産業保健機能の強化」にも対応可能な企業向けの新サービス「リモート産業保健(以下、本サービス)」の提供を開始します。最大の特長は、当社が運営する会員60万超のナースコミュニティを活用し、産業医に加えて産業看護職がサポートする環境を整備した点です。身近な存在である産業看護職へオンラインにて気軽な内容の相談ができるため、カラダとココロの不調への早期介入が可能となります。訪問とリモートを組み合わせた本サービスにより、企業の産業保健業務をサポートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13298/185/resize/d13298-185-132494-0.png ]
【サービス提供の課題と背景】
厚生労働省により、企業は、常時50人以上の労働者を使用する事業場ごとに1人以上の産業医選任が義務付けられています。また、2019年4月1日に施行された働き方改革関連法(※1)では、産業医の活動環境の整備や衛生委員会への報告等、「産業医・産業保健機能の強化」が明記され、義務付けられました。(※2)企業には、過重労働やメンタル不調などによる健康リスクが高い従業員を未然にケアし予防できるような産業保健体制の構築・整備がより一層求められています。一方で、体制の構築・整備にあたっては、産業医の選定が難しい、従業員との面談や実施事項の調整が難しい、人事労務の業務負担が大きいなどの課題がありました。
【サービス概要】
本サービスは、訪問とリモートを組み合わせ、人事労務の産業保健業務をサポートするトータルパッケージサービスです。産業医と産業看護職による充実の2名体制で産業保健業務の支援や、従業員の面談といったサポートを提供します。サポートは、これまでの遠隔チャットでの特定保健指導の実績等を活かし、訪問とICTを活用したリモートを通じて行います。
(1)内容:
・労働安全衛生法をはじめとする法令順守にまつわる産業保健業務
(産業医面談、職場巡視、ストレスチェックの実施サポート、衛生委員会支援など)
・産業看護職面談(スポット面談含む)
・カラダとココロの不調への対策等含む産業保健業務の支援や産業保健体制構築のサポート
[画像2: https://prtimes.jp/i/13298/185/resize/d13298-185-133460-1.png ]
(2)特長:
1.労働安全衛生法をはじめとする法令順守にまつわる産業保健業務をトータルサポート
2.産業看護職によるサポート
・企業側の窓口を産業看護職が担当するため、企業人事労務の業務負荷を削減
・当社が運営する会員数約61万人の看護師プラットフォーム「ナース専科コミュニティ」から採用
・充実の研修体制による質の高いサポート
3.訪問とリモートの組み合わせによるサービス提供
・地方事業場など遠隔地へのサポートも可能
・リモートサポート時に使用するiPad初年度貸出無料
4. ストレスチェック初年度無料
(3)価格:基本プラン3万円〜/月(※3)
(4)URL:https://form.sanchie.net/forms/sanchie_004/p01/
(5)その他:産業保健に関する総合情報サイト「サンチエ」を開設
・産業医、産業看護職の監修による情報サイト
・企業人事労務、中小企業経営者向けの産業保健業務に関わる情報提供
・企業人事労務、企業経営者、産業保健業務に携わる医療従事者に役立つ産業保健関連情報をご提供
・2019年4月中旬公開予定
※1:労働基準法改正、労働安全衛生法改正、パートタイム労働法改正、労働契約法改正、労働派遣法改正の総称
※2:働き方改革関連法による労働安全衛生法の改正。厚生労働省資料より。
※3:契約時の初期費用5万円〜、訪問時の交通費を別途請求。訪問時間や状況等に応じて別途見積もりを算出
当社は本サービスを通じて、企業の産業保健体制の構築と整備をサポートし、企業の健康経営推進と働く従業員の健康に貢献していきます。
【医療従事者による遠隔チャット指導について】
特定保健指導の対象者および生活習慣病予備軍や軽度の糖尿病対象者に対し、ICT/IoTを活用した遠隔チャット指導を実施するサービスです。参加者はアプリを利用し、スマートフォンでのWeb面談後、チャットを通じて担当の管理栄養士から定期的に指導を受けることができます。
本サービスは、特定保健指導の実施率・継続率の向上、全国に散らばる事業所での保健指導実施や、被扶養者向け対応など、医療保険者の抱える課題の解決も支援しており、2018年1月のサービス提供から1年で約50の健康保険組合への導入に至っています。
【エス・エム・エスの健康経営ソリューションについて】
従業員の健康増進や生産性向上を推進するサービスです。健康経営推進のコンサルティングから、医療従事者ネットワークを活用したサービスの提供・効果検証まで健康経営に関わるソリューションを提供しています。ICT/IoTを活用した「医療従事者による遠隔チャットサービス」や、女性特有の健康課題や喫煙対策、疾病による従業員の長期休業の予防、仕事と介護の両立支援などの「健康経営サポートサービス」を企業の課題に応じて提供しています。
【「ナース専科」について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/13298/185/resize/d13298-185-908065-2.png ]
会員数約61万人。2006年8月から続く、ナースライフを支援するコミュニティサイトです。看護師専用掲示板、看護師国家試験対策、看護用語集、セミナー、転職・就活レポート、最新の看護・医療ニュースなど、看護師・看護学生向けに役立つコンテンツを提供しています。
URL:https://nurse-senka.jp
【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで価値を創造し社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名 称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:21億6,765万円(2018年3月31日現在)
従業員数:連結:1,953人、単体307人(2018年3月31日現在)
事業内容:高齢社会を、介護、医療、キャリア、ヘルスケア、シニアライフ、海外の6つと捉え、さまざまなサービスを開発・運営
URL:https://www.bm-sms.co.jp/
株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部、以下「当社」)は、この度、4月1日に施行された働き方改革関連法において義務付けられている「産業医・産業保健機能の強化」にも対応可能な企業向けの新サービス「リモート産業保健(以下、本サービス)」の提供を開始します。最大の特長は、当社が運営する会員60万超のナースコミュニティを活用し、産業医に加えて産業看護職がサポートする環境を整備した点です。身近な存在である産業看護職へオンラインにて気軽な内容の相談ができるため、カラダとココロの不調への早期介入が可能となります。訪問とリモートを組み合わせた本サービスにより、企業の産業保健業務をサポートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13298/185/resize/d13298-185-132494-0.png ]
【サービス提供の課題と背景】
厚生労働省により、企業は、常時50人以上の労働者を使用する事業場ごとに1人以上の産業医選任が義務付けられています。また、2019年4月1日に施行された働き方改革関連法(※1)では、産業医の活動環境の整備や衛生委員会への報告等、「産業医・産業保健機能の強化」が明記され、義務付けられました。(※2)企業には、過重労働やメンタル不調などによる健康リスクが高い従業員を未然にケアし予防できるような産業保健体制の構築・整備がより一層求められています。一方で、体制の構築・整備にあたっては、産業医の選定が難しい、従業員との面談や実施事項の調整が難しい、人事労務の業務負担が大きいなどの課題がありました。
【サービス概要】
本サービスは、訪問とリモートを組み合わせ、人事労務の産業保健業務をサポートするトータルパッケージサービスです。産業医と産業看護職による充実の2名体制で産業保健業務の支援や、従業員の面談といったサポートを提供します。サポートは、これまでの遠隔チャットでの特定保健指導の実績等を活かし、訪問とICTを活用したリモートを通じて行います。
(1)内容:
・労働安全衛生法をはじめとする法令順守にまつわる産業保健業務
(産業医面談、職場巡視、ストレスチェックの実施サポート、衛生委員会支援など)
・産業看護職面談(スポット面談含む)
・カラダとココロの不調への対策等含む産業保健業務の支援や産業保健体制構築のサポート
[画像2: https://prtimes.jp/i/13298/185/resize/d13298-185-133460-1.png ]
(2)特長:
1.労働安全衛生法をはじめとする法令順守にまつわる産業保健業務をトータルサポート
2.産業看護職によるサポート
・企業側の窓口を産業看護職が担当するため、企業人事労務の業務負荷を削減
・当社が運営する会員数約61万人の看護師プラットフォーム「ナース専科コミュニティ」から採用
・充実の研修体制による質の高いサポート
3.訪問とリモートの組み合わせによるサービス提供
・地方事業場など遠隔地へのサポートも可能
・リモートサポート時に使用するiPad初年度貸出無料
4. ストレスチェック初年度無料
(3)価格:基本プラン3万円〜/月(※3)
(4)URL:https://form.sanchie.net/forms/sanchie_004/p01/
(5)その他:産業保健に関する総合情報サイト「サンチエ」を開設
・産業医、産業看護職の監修による情報サイト
・企業人事労務、中小企業経営者向けの産業保健業務に関わる情報提供
・企業人事労務、企業経営者、産業保健業務に携わる医療従事者に役立つ産業保健関連情報をご提供
・2019年4月中旬公開予定
※1:労働基準法改正、労働安全衛生法改正、パートタイム労働法改正、労働契約法改正、労働派遣法改正の総称
※2:働き方改革関連法による労働安全衛生法の改正。厚生労働省資料より。
※3:契約時の初期費用5万円〜、訪問時の交通費を別途請求。訪問時間や状況等に応じて別途見積もりを算出
当社は本サービスを通じて、企業の産業保健体制の構築と整備をサポートし、企業の健康経営推進と働く従業員の健康に貢献していきます。
【医療従事者による遠隔チャット指導について】
特定保健指導の対象者および生活習慣病予備軍や軽度の糖尿病対象者に対し、ICT/IoTを活用した遠隔チャット指導を実施するサービスです。参加者はアプリを利用し、スマートフォンでのWeb面談後、チャットを通じて担当の管理栄養士から定期的に指導を受けることができます。
本サービスは、特定保健指導の実施率・継続率の向上、全国に散らばる事業所での保健指導実施や、被扶養者向け対応など、医療保険者の抱える課題の解決も支援しており、2018年1月のサービス提供から1年で約50の健康保険組合への導入に至っています。
【エス・エム・エスの健康経営ソリューションについて】
従業員の健康増進や生産性向上を推進するサービスです。健康経営推進のコンサルティングから、医療従事者ネットワークを活用したサービスの提供・効果検証まで健康経営に関わるソリューションを提供しています。ICT/IoTを活用した「医療従事者による遠隔チャットサービス」や、女性特有の健康課題や喫煙対策、疾病による従業員の長期休業の予防、仕事と介護の両立支援などの「健康経営サポートサービス」を企業の課題に応じて提供しています。
【「ナース専科」について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/13298/185/resize/d13298-185-908065-2.png ]
会員数約61万人。2006年8月から続く、ナースライフを支援するコミュニティサイトです。看護師専用掲示板、看護師国家試験対策、看護用語集、セミナー、転職・就活レポート、最新の看護・医療ニュースなど、看護師・看護学生向けに役立つコンテンツを提供しています。
URL:https://nurse-senka.jp
【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで価値を創造し社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名 称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:21億6,765万円(2018年3月31日現在)
従業員数:連結:1,953人、単体307人(2018年3月31日現在)
事業内容:高齢社会を、介護、医療、キャリア、ヘルスケア、シニアライフ、海外の6つと捉え、さまざまなサービスを開発・運営
URL:https://www.bm-sms.co.jp/