スパイスボックス、SNSデータから見る「学生の注目企業2019」を発表
[19/08/29]
提供元:PRTIMES
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“学生の関心を集める企業”とは
株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治)が企業の人事部門向けにサービスを展開する採用コミュニケーション事業部は、SNS やソーシャルメディアを通じて、認知、好意形成を行う エンゲージメント・コミュニケーションを起点として「学生の注目企業2019」を調査しました。本調査は、学生の採用市場に焦点をあて、大学生が就職活動で主に活用するメディアを集計し、アクセス上位9つのメディアを特定。その9メディアにおいて企業が発信した情報やコンテンツがどれだけSNSで注目、話題化されているのかを定量的な「エンゲージメント量」として表しました。SNSのデータから、大学生が日常的に得られる興味、関心を「エンゲージメント量」で可視化し、調査の集計から得られた学生の注目企業20社を発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7385/186/resize/d7385-186-899187-0.jpg ]
5,000以上のエンゲージメントがある企業20社のうち半数近くが2000年以降に創業した企業であり、XTechやミラティブは、創業5年以内の企業で学生含む生活者への情報発信が少ないにも関わらず、多くのエンゲージメントを獲得しています。メガベンチャーや外資系企業が多く見られますが、日系企業も高いエンゲージメント量があり、該当企業はwebメディアやSNSでの情報発信を積極的に行っている傾向が見られました。
(※)EGM量(エンゲージメント量)
「いいね!」やシェア、コメント、リツイートなどFacebookとTwitterでの総アクション数に加え、対象コンテンツについて取り上げた記事に対するSNS上における口コミなどの総数。数が多いほど、“話題になっている”と言える。
■ 調査概要
・対象期間:2018年6月10日〜2019年6月9日
・調査設計:以下の設計にて集計
1:主に就職活動を開始する大学3年生(n=50名)を対象に「就職活動において企業の情報取集をする際に見るメディア、企業のニュースを知る為に見ているメディア」をwebアンケートにて調査。
2:アンケート結果を元に、アクセス上位9つのメディアを調査対象メディアとして特定。
3:調査対象メディアに掲載されている、「企業名が入っているコンテンツ」や、「その企業に属している社員が取り上げられているコンテンツ」がSNSでどれだけ、エンゲージメントされているかを定量的に集計し、企業単位で合算。
また、各社イベントのお知らせや告知、企業名が掲載されていても企業に属していない人物(フリーランス、ゲストなど)のコンテンツについては除いて集計をしています。
■ 学生が日常的に使うSNSのビッグデータから読み取る “企業の注目度”
20代におけるSNSの利用率は97.7%と高く(※)日常的な情報発信・情報収集のツールとなっています。
SNSやWeb データは、日常的なコミュケーションから生まれる興味や嗜好、親和性を含んだ情報としてより学生の本質に近く、20代のSNS利用率からみても “就活市場において無視できないデータ” であると考え、エンゲージメントの観点から集計しデータとして注目企業を可視化する経緯となりました。
■ SNSデータから見る「学生の注目企業2019」について
SNSデータから見る「学生の注目企業2019」は、従来の集計方法や構造とは大きく異なり、学生が日常的に使用するSNSや就活の情報収集を行う際に活用するwebメディアのデータを元に、普段の生活で得られる企業への関心、興味の発信を集計し、定量的に可視化したものです。
■ スパイスボックスが提供する「採用コミュニケーション」サービスについて
企業の採用に関わるSNS、web記事データの提供や分析データを活用した採用コミュニケーションなど、企業のエンゲージメントを獲得する施策をプランニングから実施、検証までワンストップで提供します。
【参考】
・スパイスボックスが提供する採用向けコミュニケーションサービスについて
(プレスリリース) https://www.spicebox.co.jp/news/2018/07/saiyo/
・パナソニックと実施した「採用コミュニケーション」活動の成果について
(プレスリリース)https://www.spicebox.co.jp/news/2018/11/panasonic/
今後、採用マーケティングが注目される中で、若年層や学生に企業の情報を届けるには、デジタル、SNS、webでの発信が更に重要になると考えられます。生活者から得られる興味や関心は企業の強みとなり、採用活動においてますます重要とされるのではないでしょうか。採用マーケティングを行う企業のコミュニケーション指標のひとつとして、また就活学生の参考として、本発表が新しい視点の示唆になればと考えております。
(※)平成29年版 情報通信白書(総務省)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111130.html
****************
■株式会社スパイスボックスについて
企業やブランドへの好意、共感醸成を支援する、コミュニケーション・カンパニー。2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。さまざまな企業のブランディング支援を幅広く手掛ける。ソーシャルメディア上で好意や共感を持って“生活者”に語られる”広告コミュニケーション、「エンゲージメント・コミュニケーション」施策の設計、提供が強み。
【【会社概要】
社 名: 株式会社スパイスボックス
設 立: 2003年12月15日
資本金: 2億7143万円
出資者: 株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地: 東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー17階WeWork内
代表者: 田村 栄治
事業内容: デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
URL: http://www.spicebox.co.jp/
株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治)が企業の人事部門向けにサービスを展開する採用コミュニケーション事業部は、SNS やソーシャルメディアを通じて、認知、好意形成を行う エンゲージメント・コミュニケーションを起点として「学生の注目企業2019」を調査しました。本調査は、学生の採用市場に焦点をあて、大学生が就職活動で主に活用するメディアを集計し、アクセス上位9つのメディアを特定。その9メディアにおいて企業が発信した情報やコンテンツがどれだけSNSで注目、話題化されているのかを定量的な「エンゲージメント量」として表しました。SNSのデータから、大学生が日常的に得られる興味、関心を「エンゲージメント量」で可視化し、調査の集計から得られた学生の注目企業20社を発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7385/186/resize/d7385-186-899187-0.jpg ]
5,000以上のエンゲージメントがある企業20社のうち半数近くが2000年以降に創業した企業であり、XTechやミラティブは、創業5年以内の企業で学生含む生活者への情報発信が少ないにも関わらず、多くのエンゲージメントを獲得しています。メガベンチャーや外資系企業が多く見られますが、日系企業も高いエンゲージメント量があり、該当企業はwebメディアやSNSでの情報発信を積極的に行っている傾向が見られました。
(※)EGM量(エンゲージメント量)
「いいね!」やシェア、コメント、リツイートなどFacebookとTwitterでの総アクション数に加え、対象コンテンツについて取り上げた記事に対するSNS上における口コミなどの総数。数が多いほど、“話題になっている”と言える。
■ 調査概要
・対象期間:2018年6月10日〜2019年6月9日
・調査設計:以下の設計にて集計
1:主に就職活動を開始する大学3年生(n=50名)を対象に「就職活動において企業の情報取集をする際に見るメディア、企業のニュースを知る為に見ているメディア」をwebアンケートにて調査。
2:アンケート結果を元に、アクセス上位9つのメディアを調査対象メディアとして特定。
3:調査対象メディアに掲載されている、「企業名が入っているコンテンツ」や、「その企業に属している社員が取り上げられているコンテンツ」がSNSでどれだけ、エンゲージメントされているかを定量的に集計し、企業単位で合算。
また、各社イベントのお知らせや告知、企業名が掲載されていても企業に属していない人物(フリーランス、ゲストなど)のコンテンツについては除いて集計をしています。
■ 学生が日常的に使うSNSのビッグデータから読み取る “企業の注目度”
20代におけるSNSの利用率は97.7%と高く(※)日常的な情報発信・情報収集のツールとなっています。
SNSやWeb データは、日常的なコミュケーションから生まれる興味や嗜好、親和性を含んだ情報としてより学生の本質に近く、20代のSNS利用率からみても “就活市場において無視できないデータ” であると考え、エンゲージメントの観点から集計しデータとして注目企業を可視化する経緯となりました。
■ SNSデータから見る「学生の注目企業2019」について
SNSデータから見る「学生の注目企業2019」は、従来の集計方法や構造とは大きく異なり、学生が日常的に使用するSNSや就活の情報収集を行う際に活用するwebメディアのデータを元に、普段の生活で得られる企業への関心、興味の発信を集計し、定量的に可視化したものです。
■ スパイスボックスが提供する「採用コミュニケーション」サービスについて
企業の採用に関わるSNS、web記事データの提供や分析データを活用した採用コミュニケーションなど、企業のエンゲージメントを獲得する施策をプランニングから実施、検証までワンストップで提供します。
【参考】
・スパイスボックスが提供する採用向けコミュニケーションサービスについて
(プレスリリース) https://www.spicebox.co.jp/news/2018/07/saiyo/
・パナソニックと実施した「採用コミュニケーション」活動の成果について
(プレスリリース)https://www.spicebox.co.jp/news/2018/11/panasonic/
今後、採用マーケティングが注目される中で、若年層や学生に企業の情報を届けるには、デジタル、SNS、webでの発信が更に重要になると考えられます。生活者から得られる興味や関心は企業の強みとなり、採用活動においてますます重要とされるのではないでしょうか。採用マーケティングを行う企業のコミュニケーション指標のひとつとして、また就活学生の参考として、本発表が新しい視点の示唆になればと考えております。
(※)平成29年版 情報通信白書(総務省)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111130.html
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■株式会社スパイスボックスについて
企業やブランドへの好意、共感醸成を支援する、コミュニケーション・カンパニー。2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。さまざまな企業のブランディング支援を幅広く手掛ける。ソーシャルメディア上で好意や共感を持って“生活者”に語られる”広告コミュニケーション、「エンゲージメント・コミュニケーション」施策の設計、提供が強み。
【【会社概要】
社 名: 株式会社スパイスボックス
設 立: 2003年12月15日
資本金: 2億7143万円
出資者: 株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地: 東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー17階WeWork内
代表者: 田村 栄治
事業内容: デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
URL: http://www.spicebox.co.jp/