株式会社L is B、「direct × 生成AIボット導入支援サービス」提供開始
[24/07/30]
提供元:PRTIMES
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〜RAGを活用した「社内文書検索ボット」や「画像解析ボット」などカスタマイズ開発〜
株式会社L is B(エルイズビー 本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:横井 太輔、以下L is B)は、生成AIボットの開発・導入から活用までをワンストップでサポートする「direct × 生成AIボット導入支援サービス」を提供開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-4716b79117225d487a30d00ae3b0bc61-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背景
2023年9月に株式会社野村総合研究所が行った「IT活用実態調査」によると、企業における生成AIの導入率は24.2%で、さらに「導入を検討中」との回答は30.8%に達しました。この結果から、多くの企業が生成AIのビジネス利用を積極的に検討していることが分かります。しかし一方で、今後の課題として「リテラシーやスキルが不足している」「リスクを把握し管理することが難しい」という回答が見られるなど、生成AIの活用にはさまざまな課題も浮き彫りになっています。
L is Bでは、日頃からお客さまより生成AIの活用に関するご相談を多くいただいており、業務に役立つ生成AIボットの提供を目指して、PoC(概念実証)を通じた段階的な導入を推進しています。そしてこのたび、これまでの開発で培ったノウハウを基に、現場向けビジネスチャット「direct」を活用した生成AIボット導入支援サービスを提供開始いたしました。
当社はお客さまの課題や悩みをお伺いし、その解決に向けた支援を行うことを目指しております。今後も、さまざまな業界における生成AIの活用を推進し、現場DXの促進やお客さまの課題解決に貢献してまいります。
サービス概要
「direct × 生成AIボット導入支援サービス」は、生成AIの導入を検討されているお客さまを対象に、業務課題をヒアリングし、生成AIボットのカスタマイズ開発、効果検証、改善提案、納品までをワンストップでサポートいたします。
【サービスの構成】
以下1.〜3.より生成AIボットをひとつ選択いただき、そちらをベースにカスタマイズ開発をいたします。
1.社内文書検索ボット
RAG※1を使用して、社内文書の内容に基づきボットが自動で回答を生成します。社内規定の問い合わせやマニュアル仕様書の検索や管理にかかっていた時間を削減することが可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-0292405988b2c17c847945ca3698461c-1200x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【特長】
・社内文書をボットに送信するだけで登録完了
・回答の基になったファイル名も表示するため、質問者も回答の根拠を確認できる
・ボットと会話するだけで社内文書の登録・変更ができるため専任者は不要
【活用例】
・社内規定の問い合わせ
・マニュアル仕様書検索 など
※1 RAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)とは、大規模言語モデルに社内データベースの情報を参照させることで、回答精度を向上させる技術を指します。
2.要約生成ボット
会議の議事録などの長文をボットが自動要約し、「direct」のトークに共有します。これにより、会議後の作業時間を削減することが可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-ccf25821dcde8c280c05b0adb0f37c55-1200x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【特長】
・文字起こしデータやメモなどを「direct」のノートに投稿するだけで登録完了
・要約方法は「議事録作成」「課題抽出」「内容整理」から選択可能
・要約された内容は「direct」のトークに投稿・共有される
・ペアトーク(1対1のトーク)とグループトークの両方で利用可能
【活用例】
・議事録要約
・社内マニュアル要約
・特許文書要約 など
3.画像解析ボット
写真とプロンプトを送るだけで、ボットが自動で指摘ポイントを出力します。ボットが画像解析を行うことで、同じ指摘基準を適用することができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-d4e9a367db0166bfe61596e0b83ca07d-1200x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【特長】
・対象の写真とプロンプトを送信するだけで登録完了
・画像解析した情報を巡視者に提供することで巡視者の補助的役割を担う
【活用例】
・現場の安全パトロール
・現場の掲示物チェック など
ご利用の流れ
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-f19b060800f8d4c0e030ebdd68319855-1200x270.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※導入スケジュールおよびお見積りは、ご用件やカスタマイズの範囲によって変動します。
サービス料金
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22208/table/186_1_ae122947f8a6b5d9e23c044abc544daf.jpg ]
※2 用途、予算等に応じて、適切な生成AIモデルをご提案します。(2024年7月現在)
・ OpenAI API (GPT-3.5 Turbo/4/4 Turbo/4o)
・ Azure OpenAI Service (GPT-3.5 Turbo/4/4 Turbo/4o)
ビジネスチャット「direct/ダイレクト」について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-de9060bbd6fb5248e6a7a3721f01138c-1950x826.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お客さまの声とともに進化を続ける国産ビジネスチャット「direct」は、文字のやりとりだけでなく、現場で撮った写真や図面ファイルを使った情報共有、緊急時の連絡手段として、現場で働くフィールドワーカーの方々に広くご活用いただいています。導入企業は4,000社を超え、建設やインフラ、設備、製造、流通、小売、金融、不動産などさまざまな業界の現場で広がっています。
現在は、ビジネスチャットの機能に加えて、タスク/スケジュール/掲示板/日程調整など、業務アプリ「direct Apps」と連携して、現場の業務効率化を推進しています。
「direct」の主な機能
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22208/table/186_2_42b3dbbdd91818cd6e1f95a6bf090abc.jpg ]
「direct」サービスサイト:https://direct4b.com/ja/
株式会社L is B(エルイズビー)について
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-7c0da5b66e9eb9165afac31a65747ac4-2000x1234.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現場の業務改善やデジタル化を支援する企業として2010年に創業。お客さまの課題に真摯に向き合い、業務改革と課題解決の実現に注力し多彩なソリューションを開発、販売しています。新しいことに常にチャレンジし続け、人々を笑顔にしていく企業であり続けていきたいと思います。
■社名:株式会社L is B
■代表取締役:横井 太輔
■設立:2010年9月29日
■提供サービス
― ビジネスチャット「direct」
https://direct4b.com/ja/
― 自動学習型FAQチャットボット「AI-FAQボット」
https://faq-bot.ai/ja/
― 長時間労働是正支援ソリューション「direct Smart Working Solution」
https://direct-sws.com/
― 現場向けかんたん整理カメラ&クラウド共有「タグショット/タグアルバム」
https://tagshot-album.com/
― 企業向け技術伝承ソリューション「ナレッジ動画」
https://knowledge-video.com/
■本社:東京都千代田区岩本町三丁目11番11号 プルータスビル2F
■企業URL:https://l-is-b.com/ja/
【お問い合わせ先】
「direct × 生成AIボット導入支援サービス」に関するお問い合わせ
https://direct4b.com/ja/bot/generative-ai/contact_form.html
※記載されている社名、製品名およびサービス名は各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、予告なしに変更する場合があります。
株式会社L is B(エルイズビー 本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:横井 太輔、以下L is B)は、生成AIボットの開発・導入から活用までをワンストップでサポートする「direct × 生成AIボット導入支援サービス」を提供開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-4716b79117225d487a30d00ae3b0bc61-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背景
2023年9月に株式会社野村総合研究所が行った「IT活用実態調査」によると、企業における生成AIの導入率は24.2%で、さらに「導入を検討中」との回答は30.8%に達しました。この結果から、多くの企業が生成AIのビジネス利用を積極的に検討していることが分かります。しかし一方で、今後の課題として「リテラシーやスキルが不足している」「リスクを把握し管理することが難しい」という回答が見られるなど、生成AIの活用にはさまざまな課題も浮き彫りになっています。
L is Bでは、日頃からお客さまより生成AIの活用に関するご相談を多くいただいており、業務に役立つ生成AIボットの提供を目指して、PoC(概念実証)を通じた段階的な導入を推進しています。そしてこのたび、これまでの開発で培ったノウハウを基に、現場向けビジネスチャット「direct」を活用した生成AIボット導入支援サービスを提供開始いたしました。
当社はお客さまの課題や悩みをお伺いし、その解決に向けた支援を行うことを目指しております。今後も、さまざまな業界における生成AIの活用を推進し、現場DXの促進やお客さまの課題解決に貢献してまいります。
サービス概要
「direct × 生成AIボット導入支援サービス」は、生成AIの導入を検討されているお客さまを対象に、業務課題をヒアリングし、生成AIボットのカスタマイズ開発、効果検証、改善提案、納品までをワンストップでサポートいたします。
【サービスの構成】
以下1.〜3.より生成AIボットをひとつ選択いただき、そちらをベースにカスタマイズ開発をいたします。
1.社内文書検索ボット
RAG※1を使用して、社内文書の内容に基づきボットが自動で回答を生成します。社内規定の問い合わせやマニュアル仕様書の検索や管理にかかっていた時間を削減することが可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-0292405988b2c17c847945ca3698461c-1200x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【特長】
・社内文書をボットに送信するだけで登録完了
・回答の基になったファイル名も表示するため、質問者も回答の根拠を確認できる
・ボットと会話するだけで社内文書の登録・変更ができるため専任者は不要
【活用例】
・社内規定の問い合わせ
・マニュアル仕様書検索 など
※1 RAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)とは、大規模言語モデルに社内データベースの情報を参照させることで、回答精度を向上させる技術を指します。
2.要約生成ボット
会議の議事録などの長文をボットが自動要約し、「direct」のトークに共有します。これにより、会議後の作業時間を削減することが可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-ccf25821dcde8c280c05b0adb0f37c55-1200x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【特長】
・文字起こしデータやメモなどを「direct」のノートに投稿するだけで登録完了
・要約方法は「議事録作成」「課題抽出」「内容整理」から選択可能
・要約された内容は「direct」のトークに投稿・共有される
・ペアトーク(1対1のトーク)とグループトークの両方で利用可能
【活用例】
・議事録要約
・社内マニュアル要約
・特許文書要約 など
3.画像解析ボット
写真とプロンプトを送るだけで、ボットが自動で指摘ポイントを出力します。ボットが画像解析を行うことで、同じ指摘基準を適用することができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-d4e9a367db0166bfe61596e0b83ca07d-1200x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【特長】
・対象の写真とプロンプトを送信するだけで登録完了
・画像解析した情報を巡視者に提供することで巡視者の補助的役割を担う
【活用例】
・現場の安全パトロール
・現場の掲示物チェック など
ご利用の流れ
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-f19b060800f8d4c0e030ebdd68319855-1200x270.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※導入スケジュールおよびお見積りは、ご用件やカスタマイズの範囲によって変動します。
サービス料金
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22208/table/186_1_ae122947f8a6b5d9e23c044abc544daf.jpg ]
※2 用途、予算等に応じて、適切な生成AIモデルをご提案します。(2024年7月現在)
・ OpenAI API (GPT-3.5 Turbo/4/4 Turbo/4o)
・ Azure OpenAI Service (GPT-3.5 Turbo/4/4 Turbo/4o)
ビジネスチャット「direct/ダイレクト」について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-de9060bbd6fb5248e6a7a3721f01138c-1950x826.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お客さまの声とともに進化を続ける国産ビジネスチャット「direct」は、文字のやりとりだけでなく、現場で撮った写真や図面ファイルを使った情報共有、緊急時の連絡手段として、現場で働くフィールドワーカーの方々に広くご活用いただいています。導入企業は4,000社を超え、建設やインフラ、設備、製造、流通、小売、金融、不動産などさまざまな業界の現場で広がっています。
現在は、ビジネスチャットの機能に加えて、タスク/スケジュール/掲示板/日程調整など、業務アプリ「direct Apps」と連携して、現場の業務効率化を推進しています。
「direct」の主な機能
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22208/table/186_2_42b3dbbdd91818cd6e1f95a6bf090abc.jpg ]
「direct」サービスサイト:https://direct4b.com/ja/
株式会社L is B(エルイズビー)について
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22208/186/22208-186-7c0da5b66e9eb9165afac31a65747ac4-2000x1234.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現場の業務改善やデジタル化を支援する企業として2010年に創業。お客さまの課題に真摯に向き合い、業務改革と課題解決の実現に注力し多彩なソリューションを開発、販売しています。新しいことに常にチャレンジし続け、人々を笑顔にしていく企業であり続けていきたいと思います。
■社名:株式会社L is B
■代表取締役:横井 太輔
■設立:2010年9月29日
■提供サービス
― ビジネスチャット「direct」
https://direct4b.com/ja/
― 自動学習型FAQチャットボット「AI-FAQボット」
https://faq-bot.ai/ja/
― 長時間労働是正支援ソリューション「direct Smart Working Solution」
https://direct-sws.com/
― 現場向けかんたん整理カメラ&クラウド共有「タグショット/タグアルバム」
https://tagshot-album.com/
― 企業向け技術伝承ソリューション「ナレッジ動画」
https://knowledge-video.com/
■本社:東京都千代田区岩本町三丁目11番11号 プルータスビル2F
■企業URL:https://l-is-b.com/ja/
【お問い合わせ先】
「direct × 生成AIボット導入支援サービス」に関するお問い合わせ
https://direct4b.com/ja/bot/generative-ai/contact_form.html
※記載されている社名、製品名およびサービス名は各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、予告なしに変更する場合があります。