SB C&Sとホロラボ、3D設計データを自動でAR/MRに変換可能な製造業・建設業向け可視化ソリューション「mixpace」を共同開発
[19/02/25]
提供元:PRTIMES
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〜最短約10分でAR/MRに変換し大幅な作業時間の短縮が可能〜
SB C&S株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:溝口 泰雄、以下「SB C&S」)と株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村 薫、以下「ホロラボ」)は、3D CAD(Computer Aided Design)やBIM(Building Information Modeling)で作成した設計データを自動でAR(Augmented Reality)/MR(Mixed Reality)に変換し、Microsoft HoloLensをはじめとするAR/MR対応デバイスで確認できる製造業・建設業向け可視化ソリューション「mixpace(ミクスペース)」を共同開発しました。SB C&Sは契約している全国約1万社の販売店を通じて、「mixpace」のサブスクリプションモデルでの販売を2019年2月25日に開始します。ユーザーは「mixpace」導入にあたっての技術的なサポートやアドバイスのほか、SBC&Sの豊富な取り扱い商材からXR関連のソフトウェア及びハードウェアの調達、周辺サービスの導入の提案までをワンストップで受けることができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22656/187/resize/d22656-187-681424-0.jpg ]
「mixpace」は、誰でも手軽に3D CADやBIMで作成したデータをAR/MR対応デバイスで確認が可能なモデルに変換でき、主に設計、製造、建設、配置シミュレーション、施工、保守などの各シーンにおいて、リアルスケール及びデジタルモックアップでの活用が簡単に行えます。これまで手作業で何日もかかっていた、AR/MR変換作業が、最短約10分※で自動的に完了するので、作業時間の大幅な短縮が見込めます。
※ 変換に要する時間はデータの内容によって変わります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22656/187/resize/d22656-187-699567-1.jpg ]
「mixpace」の特長
● 3D CAD、BIMデータをアップロードすると、自動でAR/MRに変換
● AR/MR開発の専用スキルがない人でも簡単に利用でき、AR/MR化の作業効率が大幅に向上
● クラウドサービスを活用することで、場所や環境を選ばずいつでも利用可能
● オートデスク社のAutodesk Forgeを採用しており、数十種類のファイルフォーマットに対応。オートデスク社の3D CAD、BIMソフトウェアで活用できる各種データ形式のほか、中間ファイル形式などの主要なファイル形式に対応(一部対象外あり)
●変換されたデータは日本マイクロフトが提供するクラウドプラットホームMicrosoft Azure上のセキュアなストレージに保存。高いセキュリティーを保持
なお、今回の発表に伴い、下記のコメントを頂戴しています。(順不同)
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 パートナー事業本部 パートナービジネス統括本部長 金古 毅氏
日本マイクロソフトは、SB C&S株式会社様と株式会社ホロラボ様による「mixpace」のリリースを心より歓迎いたします。またソリューション開発において「Microsoft HoloLens」と「Microsoft Azure」をご採用いただいたことにお礼申し上げます。
特に建設業や製造業のお客様においては、MR技術によるデジタルツイン、デジタルモックアップなどのリアルスケール3Dモデル表現のニーズが非常に高まっております。お客様は、mixpaceを活用することで専用スキルが不要で、3Dモデル変換作業時間も短縮化することが出来ます。設計、配置シミュレーション、施工、保守などの作業領域において、お客様の作業効率化に貢献できるものと確信しております。
日本マイクロソフトは引き続きSB C&S株式会社様と株式会社ホロラボ様と連携することで、企業のお客様のデジタルトランスフォーメーションを推進してまいります。
オートデスク株式会社
チャネルセールス営業本部長 大岩 憲三氏
Autodesk Forgeのテクノロジーを採用した「mixpace」のリリースを歓迎いたします。土木・製造・建設分野の設計段階で作成される3D CAD、BIMデータは、企画検討から詳細設計、検証、関係者の合意、メンテナンス、広告宣伝まで幅広い業務で利用されています。AutoCADやInventor、RevitのデータがAR/MRにて簡単に可視化されることで幅広いユーザーで利用される事を期待しています。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
代表執行役会長 豊田 信夫氏
「mixpace」の基幹技術にUnityが採用されており、当社のソリューションが貢献できることをうれしく思います。製造業や建設業で 3D CAD、BIMデータの活用やMRに対する関心が非常に高まっており、「mixpace」はこうした需要を満たしてくれると感じています。本ソリューションの普及に当社も大いに期待しています。
「mixpace」の詳細
https://biz.cas.softbank.jp/mixpace/
SB C&S株式会社について
SB C&S株式会社は、グループの原点である個人および法人向けIT関連商品の流通事業をはじめ、グループの通信事業などとのシナジーを生かした、モバイルアクセサリーブランド「SoftBank SELECTION」の製造販売、法人向けにモバイルや固定回線などの通信インフラとIT商材を組み合わせたICTソリューションの提供、多様なモバイルデバイスで利用できるウェブサービス、購買支援事業など、ICT関連の商品やサービスを幅広く提供しています。詳細はこちら(https://cas.softbank.jp) をご覧ください。
株式会社ホロラボについて
株式会社ホロラボは、2017年1月18日(Microsoft社の「HoloLens」の日本での提供開始日)に設立された研究開発型の企業です。「Windows Mixed Reality」に代表される最新技術をいち早く使いこなし、より多くの人たちが体験できるよう、調査研究、システム・アプリケーション開発、啓蒙活動を行っています。2017年11月8日にMicrosoft Mixed Realityパートナープログラム認定を取得しました。詳細はこちら(https://hololab.co.jp/)をご覧ください。
●SoftBankおよびSBの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるSBグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
SB C&S株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:溝口 泰雄、以下「SB C&S」)と株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村 薫、以下「ホロラボ」)は、3D CAD(Computer Aided Design)やBIM(Building Information Modeling)で作成した設計データを自動でAR(Augmented Reality)/MR(Mixed Reality)に変換し、Microsoft HoloLensをはじめとするAR/MR対応デバイスで確認できる製造業・建設業向け可視化ソリューション「mixpace(ミクスペース)」を共同開発しました。SB C&Sは契約している全国約1万社の販売店を通じて、「mixpace」のサブスクリプションモデルでの販売を2019年2月25日に開始します。ユーザーは「mixpace」導入にあたっての技術的なサポートやアドバイスのほか、SBC&Sの豊富な取り扱い商材からXR関連のソフトウェア及びハードウェアの調達、周辺サービスの導入の提案までをワンストップで受けることができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22656/187/resize/d22656-187-681424-0.jpg ]
「mixpace」は、誰でも手軽に3D CADやBIMで作成したデータをAR/MR対応デバイスで確認が可能なモデルに変換でき、主に設計、製造、建設、配置シミュレーション、施工、保守などの各シーンにおいて、リアルスケール及びデジタルモックアップでの活用が簡単に行えます。これまで手作業で何日もかかっていた、AR/MR変換作業が、最短約10分※で自動的に完了するので、作業時間の大幅な短縮が見込めます。
※ 変換に要する時間はデータの内容によって変わります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22656/187/resize/d22656-187-699567-1.jpg ]
「mixpace」の特長
● 3D CAD、BIMデータをアップロードすると、自動でAR/MRに変換
● AR/MR開発の専用スキルがない人でも簡単に利用でき、AR/MR化の作業効率が大幅に向上
● クラウドサービスを活用することで、場所や環境を選ばずいつでも利用可能
● オートデスク社のAutodesk Forgeを採用しており、数十種類のファイルフォーマットに対応。オートデスク社の3D CAD、BIMソフトウェアで活用できる各種データ形式のほか、中間ファイル形式などの主要なファイル形式に対応(一部対象外あり)
●変換されたデータは日本マイクロフトが提供するクラウドプラットホームMicrosoft Azure上のセキュアなストレージに保存。高いセキュリティーを保持
なお、今回の発表に伴い、下記のコメントを頂戴しています。(順不同)
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 パートナー事業本部 パートナービジネス統括本部長 金古 毅氏
日本マイクロソフトは、SB C&S株式会社様と株式会社ホロラボ様による「mixpace」のリリースを心より歓迎いたします。またソリューション開発において「Microsoft HoloLens」と「Microsoft Azure」をご採用いただいたことにお礼申し上げます。
特に建設業や製造業のお客様においては、MR技術によるデジタルツイン、デジタルモックアップなどのリアルスケール3Dモデル表現のニーズが非常に高まっております。お客様は、mixpaceを活用することで専用スキルが不要で、3Dモデル変換作業時間も短縮化することが出来ます。設計、配置シミュレーション、施工、保守などの作業領域において、お客様の作業効率化に貢献できるものと確信しております。
日本マイクロソフトは引き続きSB C&S株式会社様と株式会社ホロラボ様と連携することで、企業のお客様のデジタルトランスフォーメーションを推進してまいります。
オートデスク株式会社
チャネルセールス営業本部長 大岩 憲三氏
Autodesk Forgeのテクノロジーを採用した「mixpace」のリリースを歓迎いたします。土木・製造・建設分野の設計段階で作成される3D CAD、BIMデータは、企画検討から詳細設計、検証、関係者の合意、メンテナンス、広告宣伝まで幅広い業務で利用されています。AutoCADやInventor、RevitのデータがAR/MRにて簡単に可視化されることで幅広いユーザーで利用される事を期待しています。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
代表執行役会長 豊田 信夫氏
「mixpace」の基幹技術にUnityが採用されており、当社のソリューションが貢献できることをうれしく思います。製造業や建設業で 3D CAD、BIMデータの活用やMRに対する関心が非常に高まっており、「mixpace」はこうした需要を満たしてくれると感じています。本ソリューションの普及に当社も大いに期待しています。
「mixpace」の詳細
https://biz.cas.softbank.jp/mixpace/
SB C&S株式会社について
SB C&S株式会社は、グループの原点である個人および法人向けIT関連商品の流通事業をはじめ、グループの通信事業などとのシナジーを生かした、モバイルアクセサリーブランド「SoftBank SELECTION」の製造販売、法人向けにモバイルや固定回線などの通信インフラとIT商材を組み合わせたICTソリューションの提供、多様なモバイルデバイスで利用できるウェブサービス、購買支援事業など、ICT関連の商品やサービスを幅広く提供しています。詳細はこちら(https://cas.softbank.jp) をご覧ください。
株式会社ホロラボについて
株式会社ホロラボは、2017年1月18日(Microsoft社の「HoloLens」の日本での提供開始日)に設立された研究開発型の企業です。「Windows Mixed Reality」に代表される最新技術をいち早く使いこなし、より多くの人たちが体験できるよう、調査研究、システム・アプリケーション開発、啓蒙活動を行っています。2017年11月8日にMicrosoft Mixed Realityパートナープログラム認定を取得しました。詳細はこちら(https://hololab.co.jp/)をご覧ください。
●SoftBankおよびSBの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるSBグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。