〈『CLTハイブリッド構法』で建てる新たな木造住宅〉当社初『CLTハイブリッド構法』を採用した分譲住宅が完成しました
[22/02/24]
提供元:PRTIMES
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CLT建築
ライフデザイン・カバヤ株式会社(取締役社長:窪田健太郎/本社:岡山県岡山市)では、『CLTハイブリッド構法』を採用した分譲住宅が、2月3日(木)に沖縄市越来にて2棟同時に完成しました。当社において、『CLTハイブリッド構法』の分譲住宅での採用は今回が初となります。
本分譲住宅は、2月11日(金)より販売開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26371/187/resize/d26371-187-a76a3bd9f6bfa5c4b7d2-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/26371/187/resize/d26371-187-c91d479b82327d031260-2.jpg ]
〈CLTハイブリッド構法を採用した初の分譲住宅が2棟同時に完成。上:沖縄市越来2.号地分譲・下:沖縄市越来3.号地分譲〉
CLTは、近年、東京オリンピック・パラリンピックの選手村に採用される等、主に『非住宅分野』で活用されることが多い中、当社は、『住宅分野』でも積極的にCLTの普及を推進したい考えで、来年度中に、当社住宅事業にて『CLTハイブリッド構法』の本格的な展開を目指しています。
木造住宅のニーズが高まる一方で強度を必要とする沖縄でのCLTの住まいのニーズを見込み、先ず、沖縄の分譲住宅での採用に至りました。
CLTハイブリッド構法
一般的な木造軸組工法における筋かいや耐力壁面材の代わりに、CLTパネルを耐力壁として組み込んだ工法で、木造軸組工法とCLT工法を融合した、いわば『新木造軸組工法』です。
CLTパネルをそのまま見せる『現し仕上げ』が可能で、木目や節や木肌の色合い、木の香りを五感で味わうことが出来るのが魅力です。(写真上:越来2.号地分譲 リビングダイニング 下:越来3.号地分譲 和室)
[画像3: https://prtimes.jp/i/26371/187/resize/d26371-187-13d261ad43bd4c0494f3-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/26371/187/resize/d26371-187-e749d4b181b1f4452bcb-4.jpg ]
また、耐力壁としてCLTパネルを適材適所に用いることで、建物全体の耐震性能は維持しながら、大空間や自由度の高い間取りを実現。将来的なリフォーム工事の自由度にも繋がり、可変性のある住まいを実現します。
当社は、今年度に新規出展した、クラシコ丸亀展示場、ABCハウジング加古川住宅公園展示場、KBCマイホーム展ふくおか展示場の3つの住宅展示場で試験的にCLTハイブリッド構法を導入しました。
(クラシコ丸亀展示場)https://lifedesign-kabaya.co.jp/house/model/single/?id=26&area=&brand=
(ABCハウジング加古川住宅公園展示場)https://lifedesign-kabaya.co.jp/house/model/single/?id=35&area=&brand=
(KBCマイホーム展ふくおか展示場)https://lifedesign-kabaya.co.jp/house/model/single/?id=38&area=&brand=
ライフデザイン・カバヤとCLT https://nc-labo.jp/knowhow/about-us/
当社は、2015年より、自社建築でCLT建築に着手。
翌年2016年より大学教育機関と民間企業数社らと共同で研究を行い、オリジナルのCLT専用接合金物を用いて、簡易的に構造計算が出来るオリジナルCLTパネル工法『LC-core構法』を開発しました。
そして、2018年より社内団体である『日本CLT技術研究所(NCL)』を発足し、LC-core構法をはじめとする当社が蓄積したCLTのノウハウや技術を提供し、全国フランチャイズ展開をスタート。今年度中には、加盟企業社数が全国で約40社に達します。そして、日本CLT技術研究所の取り組みは、2020年12月に『いま"木造"が大変貌!〜新技術が家と街を変える〜』という題名で放送されました。
また、同年2020年には、『日本CLT技術研究所ネットワークとCLTを使った自社建築』でウッドデザイン賞2020を受賞しています。
概要
<沖縄市越来2.号地分譲>
1階:50.51m2(15.27坪)
2階:51.00 m2 (15.42坪)
延床面積:101.51 m2 (30.70坪)
構造:木造軸組金具工法(CLT-hybrid構法)
階数:地上2階建て
<沖縄市越来3.号地分譲>
1階:55.06 m2 (16.65坪)
2階:55.47 m2 (16.77坪)
延床面積:110.53 m2 (33.43坪)
構造:木造軸組金具工法(CLT-hybrid構法)
階数:地上2階建て
[画像5: https://prtimes.jp/i/26371/187/resize/d26371-187-cf6bce5b47113d83b188-5.jpg ]
販売・見学に関するお問い合わせは、沖縄営業所まで
住所:〒901-2122 沖縄県浦添市勢理客三丁目9-1 勢理客産業ビル1階
Tel/Fax:098-870-8080/098-870-8081
営業時間:10:00〜18:00(定休日:毎週水/第2・3火)
《会社概要》
商号:ライフデザイン・カバヤ株式会社
設立:1972年12月1日/カバヤ小堀住研株式会社として設立
1990年/エス・バイ・エル・カバヤ株式会社に社名変更
2017年/ライフデザイン・カバヤ株式会社に社名変更
資本金:9,000万円
売上高:263億円(2021年3月期)
《事業内容》
1.建築工事の請負及び施工に関する事業
2.上記事業に関するフランチャイズチェーン事業
3.建築物の設計及び工事監理に関する事業
4.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業
5.リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業
6.不動産の売買及び仲介に関する事業
7.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業
8.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業
9.清掃事業
10.警備事業
11.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務
12.前各号に付帯関連する一切の事業
《ライフデザイン・カバヤ株式会社》
https://lifedesign-kabaya.co.jp/
ライフデザイン・カバヤ株式会社(取締役社長:窪田健太郎/本社:岡山県岡山市)では、『CLTハイブリッド構法』を採用した分譲住宅が、2月3日(木)に沖縄市越来にて2棟同時に完成しました。当社において、『CLTハイブリッド構法』の分譲住宅での採用は今回が初となります。
本分譲住宅は、2月11日(金)より販売開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26371/187/resize/d26371-187-a76a3bd9f6bfa5c4b7d2-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/26371/187/resize/d26371-187-c91d479b82327d031260-2.jpg ]
〈CLTハイブリッド構法を採用した初の分譲住宅が2棟同時に完成。上:沖縄市越来2.号地分譲・下:沖縄市越来3.号地分譲〉
CLTは、近年、東京オリンピック・パラリンピックの選手村に採用される等、主に『非住宅分野』で活用されることが多い中、当社は、『住宅分野』でも積極的にCLTの普及を推進したい考えで、来年度中に、当社住宅事業にて『CLTハイブリッド構法』の本格的な展開を目指しています。
木造住宅のニーズが高まる一方で強度を必要とする沖縄でのCLTの住まいのニーズを見込み、先ず、沖縄の分譲住宅での採用に至りました。
CLTハイブリッド構法
一般的な木造軸組工法における筋かいや耐力壁面材の代わりに、CLTパネルを耐力壁として組み込んだ工法で、木造軸組工法とCLT工法を融合した、いわば『新木造軸組工法』です。
CLTパネルをそのまま見せる『現し仕上げ』が可能で、木目や節や木肌の色合い、木の香りを五感で味わうことが出来るのが魅力です。(写真上:越来2.号地分譲 リビングダイニング 下:越来3.号地分譲 和室)
[画像3: https://prtimes.jp/i/26371/187/resize/d26371-187-13d261ad43bd4c0494f3-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/26371/187/resize/d26371-187-e749d4b181b1f4452bcb-4.jpg ]
また、耐力壁としてCLTパネルを適材適所に用いることで、建物全体の耐震性能は維持しながら、大空間や自由度の高い間取りを実現。将来的なリフォーム工事の自由度にも繋がり、可変性のある住まいを実現します。
当社は、今年度に新規出展した、クラシコ丸亀展示場、ABCハウジング加古川住宅公園展示場、KBCマイホーム展ふくおか展示場の3つの住宅展示場で試験的にCLTハイブリッド構法を導入しました。
(クラシコ丸亀展示場)https://lifedesign-kabaya.co.jp/house/model/single/?id=26&area=&brand=
(ABCハウジング加古川住宅公園展示場)https://lifedesign-kabaya.co.jp/house/model/single/?id=35&area=&brand=
(KBCマイホーム展ふくおか展示場)https://lifedesign-kabaya.co.jp/house/model/single/?id=38&area=&brand=
ライフデザイン・カバヤとCLT https://nc-labo.jp/knowhow/about-us/
当社は、2015年より、自社建築でCLT建築に着手。
翌年2016年より大学教育機関と民間企業数社らと共同で研究を行い、オリジナルのCLT専用接合金物を用いて、簡易的に構造計算が出来るオリジナルCLTパネル工法『LC-core構法』を開発しました。
そして、2018年より社内団体である『日本CLT技術研究所(NCL)』を発足し、LC-core構法をはじめとする当社が蓄積したCLTのノウハウや技術を提供し、全国フランチャイズ展開をスタート。今年度中には、加盟企業社数が全国で約40社に達します。そして、日本CLT技術研究所の取り組みは、2020年12月に『いま"木造"が大変貌!〜新技術が家と街を変える〜』という題名で放送されました。
また、同年2020年には、『日本CLT技術研究所ネットワークとCLTを使った自社建築』でウッドデザイン賞2020を受賞しています。
概要
<沖縄市越来2.号地分譲>
1階:50.51m2(15.27坪)
2階:51.00 m2 (15.42坪)
延床面積:101.51 m2 (30.70坪)
構造:木造軸組金具工法(CLT-hybrid構法)
階数:地上2階建て
<沖縄市越来3.号地分譲>
1階:55.06 m2 (16.65坪)
2階:55.47 m2 (16.77坪)
延床面積:110.53 m2 (33.43坪)
構造:木造軸組金具工法(CLT-hybrid構法)
階数:地上2階建て
[画像5: https://prtimes.jp/i/26371/187/resize/d26371-187-cf6bce5b47113d83b188-5.jpg ]
販売・見学に関するお問い合わせは、沖縄営業所まで
住所:〒901-2122 沖縄県浦添市勢理客三丁目9-1 勢理客産業ビル1階
Tel/Fax:098-870-8080/098-870-8081
営業時間:10:00〜18:00(定休日:毎週水/第2・3火)
《会社概要》
商号:ライフデザイン・カバヤ株式会社
設立:1972年12月1日/カバヤ小堀住研株式会社として設立
1990年/エス・バイ・エル・カバヤ株式会社に社名変更
2017年/ライフデザイン・カバヤ株式会社に社名変更
資本金:9,000万円
売上高:263億円(2021年3月期)
《事業内容》
1.建築工事の請負及び施工に関する事業
2.上記事業に関するフランチャイズチェーン事業
3.建築物の設計及び工事監理に関する事業
4.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業
5.リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業
6.不動産の売買及び仲介に関する事業
7.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業
8.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業
9.清掃事業
10.警備事業
11.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務
12.前各号に付帯関連する一切の事業
《ライフデザイン・カバヤ株式会社》
https://lifedesign-kabaya.co.jp/