書籍の帯を替えて売上が4倍の書店も! 「書店との勉強会から生まれたコラボ企画」第3弾、書籍『だから僕たちは、組織を変えていける』× ブックエース
[22/09/28]
提供元:PRTIMES
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書店チェーン「ブックエース」にて、同グループ限定の書籍帯での展開が始まりました。
2022年8月25日、株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、12刷7.5万部の書籍『だから僕たちは、組織を変えていける』について書店チェーン「株式会社ブックエース」グループ限定の書籍帯を製作し、展開を開始しました。書店との共同勉強会がきっかけとなり、実現した企画です。
「ブックエース」限定帯での展開が開始
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-684de4f2783cab7601db-6.jpg ]
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(左:ブックエースコラボ帯 右:通常帯)
きっかけは、毎年開催される書店員さんとの「合同勉強会」
本企画は株式会社クロスメディア・パブリッシングが毎年開催している、書店員の方々をお招きしての「勉強会」でのアイデアがきっかけとなり、実現しました。本年7月1日に開催された勉強会には、計5グループの書店の現場担当者や、バイヤーの方々にご参加いただきました。
茨城県水戸市に本社を置く書店チェーン「ブックエース」からは、商品部ビジネスバイヤーの益子陽介氏が参加。同グループでは本書発売当初から積極的に販売をしていただいており、内容に共感いただいた益子氏から、「これまでに届いていないお客様にも届けられるようなアピールをしていきたい」とご提案いただきました。そこで、デザインや内容を一新し、同グループ限定帯をつくる運びとなりました。
5カ月で474冊以上を販売! 書店オリジナル企画は過去にも大好評
書店と協働したオリジナル企画は、今回で第3弾となります。第1弾は、東京・上野にある明正堂書店アトレ上野店(2022年5月10日閉店)。本書発売当初から、著者、出版社の編集者・営業・広報、書店の現場担当者がチームを組み、同店限定の企画を考案していきました。そこから、著者による選書フェア、同店購入者限定の特典動画、手書きメッセージ入り書籍の販売、メッセージ色紙や特大ポスターの設置、SNS連動企画の実施など、数々の企画が誕生。同店のビジネス書売り場では異例ともいえる、月に100冊以上の売れ行きとなり、約5カ月間で474冊を売り上げました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-681b2ef44ad43783d39e-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-6790c9541ce1002a16fd-1.jpg ]
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(明正堂書店アトレ上野店での展開の様子)
第2弾は、代官山にある蔦屋書店とのコラボ企画です。こちらも、同勉強会にご参加いただいた、同店のビジネス書担当である岡田基生氏のメッセージも入った同店限定帯をつくりました。
帯を変更したところ、代官山 蔦屋書店での同書籍の売り上げは約4倍に上がりました。
9月26日からは、同書店にて『だから僕たちは、組織を変えていける』のキーコンセプトを、選書とパネルによって立体的に表現するフェアを開催する予定です(10月12日まで)。
この企画について詳しくはこちらをお読みください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000080658.html
[画像6: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-ec4f85d0928cabbc5243-3.jpg ]
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(代官山 蔦屋書店での展開と、同店限定帯デザイン)
今後も、本書に共感いただいた書店様と、積極的にコラボ企画を行なっていきたいと考えています。
『だから僕たちは、組織を変えていける』(通称:だかぼく)とは?
「上司や社長が数字の話ばかりしていて、顧客を見ていない……」
「会議で誰も発言しようとせず、なにも決まらない……」
「トップダウンばかりで、仕事が楽しくない……」
こんな悩みを抱えるビジネスパーソンが増えています。
それは、インターネット、リーマンショック、コロナウイルスなど、この数十年で社会状況や人々の価値観は大きく変わったにもかかわらず、いまだに大量生産時代の管理主義のままの組織が多いためです。会社の方針に違和感を持ちつつも、声を挙げられない、変える方法がわからない。そして、諦めて組織に従ったり、転職を選んだりするしかない……。その結果、日本企業の社員のエンゲージメントは世界でも最低レベルに。本書は、そんなモヤモヤを抱える人たちに向けて、自分が起点となって組織を変えていく方法を伝える本です。
変革のポイントは、まず「関係性」から高めていくこと。
負の循環に陥っている組織にありがちなのが、「数字や成果を追い求めるばかり、関係性がギスギスして、思考が停止し、行動が消極的になる」という状態。そこから、まずは対話によって身近な人との関係性を深め、仕事の意味を伝えることで思考を変え、内なる動機付けをすることで自発的な行動を促す。それによって生まれた成功の影響を広めていくことで、やがて組織全体が変わっていきます。本書では、そのための具体的な方法を紹介します。
書籍の紹介
[画像8: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-55f5f69d756f83752607-4.jpg ]
【目次】
第1章 時代は変わった。組織はどうか? 〜僕たちの違和感は、どこから来るのだろう
第2章 これからの組織は、「統制」から「自走」へ 〜僕たちが目指す、理想の組織とリーダー
第3章 リーダーは、強がりの仮面をはずそう 〜安全な対話で、関係の質を変える
第4章 チームを動かす、北極星を見つけよう 〜意味の共有で、思考の質を変える
第5章 アメとムチを捨て、好奇心を解き放とう 〜内発的な動機づけで、行動の質を変える
第6章 たったひとりから、影響の輪は広がる 〜だから僕たちは、組織を変えていける
【書誌情報】
書名 : だから僕たちは、組織を変えていける
体裁 : A5変判 / 304ページ
定価 : 2,068円 (本体1,880円+税)
ISBN : 978-4-295-40625-9
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2021年11月29日
著者略歴
[画像9: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-30336c6ab95961e26655-7.jpg ]
斉藤徹(さいとう・とおる)
起業家。経営者。大学教授。hint代表。ループス・コミュニケーションズ代表。ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。1991年、日本IBMを退職、ICT技術を活かしてベンチャーを創業。携帯テクノロジーが注目され、未上場で時価総額100億円超。バブル崩壊で創業者追放の憂き目にあい、3億円の借金を背負う。裁判敗訴、競売、事業売却と、厳しい起業の荒波に揉まれる中で経営学を学び、現場で実践し、新しい視点で体系化し続ける。その後、組織論と起業論を専門として 学習院大学 客員教授に就任。幸せ視点の経営講義が Z世代に響き、立ち見のでる熱中教室に。精神年齢が学生に近く、学生から「とんとん」と呼ばれはじめる。今はビジネス・ブレークスルー大学教授として教鞭をふるう。2018年には、社会人向け講座「hintゼミ」を開講。卒業生は 800名を超え、三ヶ月毎に約100名の仲間が増えている。『業界破壊企業』(光文社)、『再起動 〜 リブート』(ダイヤモンド社)、『BEソーシャル』(日本経済新聞出版社)、『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社) など、著書は多数。
2022年8月25日、株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、12刷7.5万部の書籍『だから僕たちは、組織を変えていける』について書店チェーン「株式会社ブックエース」グループ限定の書籍帯を製作し、展開を開始しました。書店との共同勉強会がきっかけとなり、実現した企画です。
「ブックエース」限定帯での展開が開始
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-684de4f2783cab7601db-6.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-55f5f69d756f83752607-4.jpg ]
(左:ブックエースコラボ帯 右:通常帯)
きっかけは、毎年開催される書店員さんとの「合同勉強会」
本企画は株式会社クロスメディア・パブリッシングが毎年開催している、書店員の方々をお招きしての「勉強会」でのアイデアがきっかけとなり、実現しました。本年7月1日に開催された勉強会には、計5グループの書店の現場担当者や、バイヤーの方々にご参加いただきました。
茨城県水戸市に本社を置く書店チェーン「ブックエース」からは、商品部ビジネスバイヤーの益子陽介氏が参加。同グループでは本書発売当初から積極的に販売をしていただいており、内容に共感いただいた益子氏から、「これまでに届いていないお客様にも届けられるようなアピールをしていきたい」とご提案いただきました。そこで、デザインや内容を一新し、同グループ限定帯をつくる運びとなりました。
5カ月で474冊以上を販売! 書店オリジナル企画は過去にも大好評
書店と協働したオリジナル企画は、今回で第3弾となります。第1弾は、東京・上野にある明正堂書店アトレ上野店(2022年5月10日閉店)。本書発売当初から、著者、出版社の編集者・営業・広報、書店の現場担当者がチームを組み、同店限定の企画を考案していきました。そこから、著者による選書フェア、同店購入者限定の特典動画、手書きメッセージ入り書籍の販売、メッセージ色紙や特大ポスターの設置、SNS連動企画の実施など、数々の企画が誕生。同店のビジネス書売り場では異例ともいえる、月に100冊以上の売れ行きとなり、約5カ月間で474冊を売り上げました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-681b2ef44ad43783d39e-0.jpg ]
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(明正堂書店アトレ上野店での展開の様子)
第2弾は、代官山にある蔦屋書店とのコラボ企画です。こちらも、同勉強会にご参加いただいた、同店のビジネス書担当である岡田基生氏のメッセージも入った同店限定帯をつくりました。
帯を変更したところ、代官山 蔦屋書店での同書籍の売り上げは約4倍に上がりました。
9月26日からは、同書店にて『だから僕たちは、組織を変えていける』のキーコンセプトを、選書とパネルによって立体的に表現するフェアを開催する予定です(10月12日まで)。
この企画について詳しくはこちらをお読みください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000080658.html
[画像6: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-ec4f85d0928cabbc5243-3.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-dacf97ee500a622050bb-5.png ]
(代官山 蔦屋書店での展開と、同店限定帯デザイン)
今後も、本書に共感いただいた書店様と、積極的にコラボ企画を行なっていきたいと考えています。
『だから僕たちは、組織を変えていける』(通称:だかぼく)とは?
「上司や社長が数字の話ばかりしていて、顧客を見ていない……」
「会議で誰も発言しようとせず、なにも決まらない……」
「トップダウンばかりで、仕事が楽しくない……」
こんな悩みを抱えるビジネスパーソンが増えています。
それは、インターネット、リーマンショック、コロナウイルスなど、この数十年で社会状況や人々の価値観は大きく変わったにもかかわらず、いまだに大量生産時代の管理主義のままの組織が多いためです。会社の方針に違和感を持ちつつも、声を挙げられない、変える方法がわからない。そして、諦めて組織に従ったり、転職を選んだりするしかない……。その結果、日本企業の社員のエンゲージメントは世界でも最低レベルに。本書は、そんなモヤモヤを抱える人たちに向けて、自分が起点となって組織を変えていく方法を伝える本です。
変革のポイントは、まず「関係性」から高めていくこと。
負の循環に陥っている組織にありがちなのが、「数字や成果を追い求めるばかり、関係性がギスギスして、思考が停止し、行動が消極的になる」という状態。そこから、まずは対話によって身近な人との関係性を深め、仕事の意味を伝えることで思考を変え、内なる動機付けをすることで自発的な行動を促す。それによって生まれた成功の影響を広めていくことで、やがて組織全体が変わっていきます。本書では、そのための具体的な方法を紹介します。
書籍の紹介
[画像8: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-55f5f69d756f83752607-4.jpg ]
【目次】
第1章 時代は変わった。組織はどうか? 〜僕たちの違和感は、どこから来るのだろう
第2章 これからの組織は、「統制」から「自走」へ 〜僕たちが目指す、理想の組織とリーダー
第3章 リーダーは、強がりの仮面をはずそう 〜安全な対話で、関係の質を変える
第4章 チームを動かす、北極星を見つけよう 〜意味の共有で、思考の質を変える
第5章 アメとムチを捨て、好奇心を解き放とう 〜内発的な動機づけで、行動の質を変える
第6章 たったひとりから、影響の輪は広がる 〜だから僕たちは、組織を変えていける
【書誌情報】
書名 : だから僕たちは、組織を変えていける
体裁 : A5変判 / 304ページ
定価 : 2,068円 (本体1,880円+税)
ISBN : 978-4-295-40625-9
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2021年11月29日
著者略歴
[画像9: https://prtimes.jp/i/80658/188/resize/d80658-188-30336c6ab95961e26655-7.jpg ]
斉藤徹(さいとう・とおる)
起業家。経営者。大学教授。hint代表。ループス・コミュニケーションズ代表。ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。1991年、日本IBMを退職、ICT技術を活かしてベンチャーを創業。携帯テクノロジーが注目され、未上場で時価総額100億円超。バブル崩壊で創業者追放の憂き目にあい、3億円の借金を背負う。裁判敗訴、競売、事業売却と、厳しい起業の荒波に揉まれる中で経営学を学び、現場で実践し、新しい視点で体系化し続ける。その後、組織論と起業論を専門として 学習院大学 客員教授に就任。幸せ視点の経営講義が Z世代に響き、立ち見のでる熱中教室に。精神年齢が学生に近く、学生から「とんとん」と呼ばれはじめる。今はビジネス・ブレークスルー大学教授として教鞭をふるう。2018年には、社会人向け講座「hintゼミ」を開講。卒業生は 800名を超え、三ヶ月毎に約100名の仲間が増えている。『業界破壊企業』(光文社)、『再起動 〜 リブート』(ダイヤモンド社)、『BEソーシャル』(日本経済新聞出版社)、『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社) など、著書は多数。