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筑波大発医療ITベンチャーAmbii、外国人患者向けオンライン予約サービス「Book with Ambii」を日本のクリニックと連携し提供開始
[24/10/17]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
ボーンレックスが支援するAmbii株式会社、都内でスマートシティ実現に向けた新たな取組みを開始
「WakuWaku the World」をミッションに掲げ、挑戦者が挑戦者であり続けられる世界を目指す株式会社ボーンレックス（東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也 以下、当社）は、東京都が主催する「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト（以下、本事業）」のスマートサービス実装促進事業者として、東京のスマートシティ化を推進しております。
このたび、本事業を通して当社が支援しているAmbii株式会社（以下、Ambii）が開発・展開する、外国人患者向けに提供するサービス「Book with Ambii」と、東京都内の複数のクリニックとの連携を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57654/189/resize/d57654-189-564f2ffbb0a9acfafddc-0.jpg ]
Book with Ambii HP：https://book.ambii.com/
Book with Ambiiについて
「Book with Ambii」は、日本において外国人患者が医療機関の受診に困った際に、適切な医療機関を簡単に見つけられるWeb予約サービスです。本サービスでは、日本語以外の言語に対応する医療機関を検索できるほか、Ambiiと提携する一部の医療機関では、日本語・英語・中国語での予約が可能です。
【Book with Ambiiの特徴】
● 患者向け
○ 英語や中国語で、希望する医療機関を検索できます。
○ 一部の医療機関を事前に予約できるため、来院後の受診拒否のリスクを回避できます。
○ 多言語対応のWeb問診票を通じて、自身の情報を事前に伝えることができます。
● 医療機関向け
○ 外国人患者対応可能な時間帯を予約枠として公開することで、通常の診療に影響を与えずに外国人患者の来院を管理できます。
○ 来院予定の外国人患者が使用する言語を事前に把握できるため、適切な対応準備が可能です。
○ Web問診票を利用することで、外国人患者とのコミュニケーションを円滑に進められます。
Book with Ambii導入先 ※全国順次拡大予定
東京都では、現在下記の4クリニックと連携を開始しています。
各クリニックのWebサイトからも直接予約可能です。
・eHealthクリニック新宿院：https://ehealthclinic.jp/
・LSクリニック東京 九段下院：https://ls-cl.com/
・クローバーデンタルオフィス：https://clover-do.com/
・ファミール産院えどがわ：https://famil-s-edogawa.com/
導入先eHealthクリニック 医院長 天野氏コメント
開院以来、当院では日本語が得意ではない外国の方々を積極的に診察してきました。例えば、日本に来たばかりで語学学校に通っている留学生や、お子様の付き添いで来日したご両親や祖父母の方々など、日本に住んでいるけれども日本語が苦手な方々も多くいらっしゃいます。また、日本に旅行中の旅行者にとって、異国で体調を崩すのは大きな不安材料となります。
私自身、アメリカで留学していた経験があり、その時に感じたのは、ある程度会話ができても、体調が悪いときにその症状を現地の医師に正確に伝えることがいかに難しいかということでした。このような経験から、当院でも外国の方々が安心して医療を受けられる環境を整えたいと考えてきました。
しかし、従来の予約システムは日本在住者向けに作られており、外国の患者さんには必ずしも使いやすいものではありませんでした。例えば、日本の電話番号が必要だったり、問診票が日本語のみだったりと、外国の方にとっては不便な点が多かったのです。そこで出会ったのが、Ambiiです。
Ambiiの「日本に住む外国人が、どこにいても、どこから来たかに関係なく、簡単にヘルスケアにアクセスできるようにする」という理念に強く共感しました。Ambiiの予約システムは英語や中国語にも対応しており、予約の開始から完了までストレスなく進めることができます。そのおかげで、当院を訪れる外国の患者さまが増え、非常に感謝しています。Ambiiが掲げている使命を、これからも応援しています。
Ambii株式会社について
Ambiiは、「世界のどこにいても安心して医療が受けられる社会を創る」をビジョンに掲げ、医療アクセスのあらゆる課題を解決する筑波大学発スタートアップ企業です。患者側には、受診する際の最適な医療機関を見つける支援をする一方で、医療機関側には診療フローにおける煩雑な作業をITで解決するDX事業を展開します。
HP：https://about.ambii.com
東京都スマートサービス実装促進プロジェクトとは
東京都は、先端技術等を活用した便利で快適な都市「スマート東京」が実現されることを目指しています。「スマート東京」の実現を加速させていくうえでは、都内で数多くのスマートサービス(※)が実装され、都民がそれらのサービスを身近に感じ、その利便性を実感することが重要です。そのため本事業は、独創性・機動力にあふれるスタートアップ等が各エリアと協働することで、都民の暮らしの利便性・QOL（クオリティ・オブ・ライフ）を高める新しいサービスをスピーディに生み出すことを目的としています。
(※)スマートサービスとは
電動モビリティやAI等、より便利で快適な生活を実現することを目的に、デジタルを含む先端技術を活用したサービス。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57654/table/189_1_ada690e31bf542fa5c5d9289dba86704.jpg ]
株式会社ボーンレックスとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/57654/189/resize/d57654-189-02631b52a309edc87ec6-1.jpg ]
株式会社ボーンレックスは、“WakuWaku the World”というミッションを掲げて、個人起業家や成長中のスタートアップ、大企業等に対して新規事業の事業化支援を行い、ミッション策定からビジネスモデルの構築、PoC（実証実験）を経てリリースに至るまで一気通貫型でトータルサポート。クライアントに代わって当社が自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の「代理出産モデル(R)」も提供しています。 数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、クライアントに寄り添いながらビジネスを築き上げることを強みとしています。
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4階
※記載されている会社名及びプロジェクト名（ロゴマーク等を含む）は、各社の商標又は各権利者の登録商標です。
「WakuWaku the World」をミッションに掲げ、挑戦者が挑戦者であり続けられる世界を目指す株式会社ボーンレックス（東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也 以下、当社）は、東京都が主催する「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト（以下、本事業）」のスマートサービス実装促進事業者として、東京のスマートシティ化を推進しております。
このたび、本事業を通して当社が支援しているAmbii株式会社（以下、Ambii）が開発・展開する、外国人患者向けに提供するサービス「Book with Ambii」と、東京都内の複数のクリニックとの連携を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57654/189/resize/d57654-189-564f2ffbb0a9acfafddc-0.jpg ]
Book with Ambii HP：https://book.ambii.com/
Book with Ambiiについて
「Book with Ambii」は、日本において外国人患者が医療機関の受診に困った際に、適切な医療機関を簡単に見つけられるWeb予約サービスです。本サービスでは、日本語以外の言語に対応する医療機関を検索できるほか、Ambiiと提携する一部の医療機関では、日本語・英語・中国語での予約が可能です。
【Book with Ambiiの特徴】
● 患者向け
○ 英語や中国語で、希望する医療機関を検索できます。
○ 一部の医療機関を事前に予約できるため、来院後の受診拒否のリスクを回避できます。
○ 多言語対応のWeb問診票を通じて、自身の情報を事前に伝えることができます。
● 医療機関向け
○ 外国人患者対応可能な時間帯を予約枠として公開することで、通常の診療に影響を与えずに外国人患者の来院を管理できます。
○ 来院予定の外国人患者が使用する言語を事前に把握できるため、適切な対応準備が可能です。
○ Web問診票を利用することで、外国人患者とのコミュニケーションを円滑に進められます。
Book with Ambii導入先 ※全国順次拡大予定
東京都では、現在下記の4クリニックと連携を開始しています。
各クリニックのWebサイトからも直接予約可能です。
・eHealthクリニック新宿院：https://ehealthclinic.jp/
・LSクリニック東京 九段下院：https://ls-cl.com/
・クローバーデンタルオフィス：https://clover-do.com/
・ファミール産院えどがわ：https://famil-s-edogawa.com/
導入先eHealthクリニック 医院長 天野氏コメント
開院以来、当院では日本語が得意ではない外国の方々を積極的に診察してきました。例えば、日本に来たばかりで語学学校に通っている留学生や、お子様の付き添いで来日したご両親や祖父母の方々など、日本に住んでいるけれども日本語が苦手な方々も多くいらっしゃいます。また、日本に旅行中の旅行者にとって、異国で体調を崩すのは大きな不安材料となります。
私自身、アメリカで留学していた経験があり、その時に感じたのは、ある程度会話ができても、体調が悪いときにその症状を現地の医師に正確に伝えることがいかに難しいかということでした。このような経験から、当院でも外国の方々が安心して医療を受けられる環境を整えたいと考えてきました。
しかし、従来の予約システムは日本在住者向けに作られており、外国の患者さんには必ずしも使いやすいものではありませんでした。例えば、日本の電話番号が必要だったり、問診票が日本語のみだったりと、外国の方にとっては不便な点が多かったのです。そこで出会ったのが、Ambiiです。
Ambiiの「日本に住む外国人が、どこにいても、どこから来たかに関係なく、簡単にヘルスケアにアクセスできるようにする」という理念に強く共感しました。Ambiiの予約システムは英語や中国語にも対応しており、予約の開始から完了までストレスなく進めることができます。そのおかげで、当院を訪れる外国の患者さまが増え、非常に感謝しています。Ambiiが掲げている使命を、これからも応援しています。
Ambii株式会社について
Ambiiは、「世界のどこにいても安心して医療が受けられる社会を創る」をビジョンに掲げ、医療アクセスのあらゆる課題を解決する筑波大学発スタートアップ企業です。患者側には、受診する際の最適な医療機関を見つける支援をする一方で、医療機関側には診療フローにおける煩雑な作業をITで解決するDX事業を展開します。
HP：https://about.ambii.com
東京都スマートサービス実装促進プロジェクトとは
東京都は、先端技術等を活用した便利で快適な都市「スマート東京」が実現されることを目指しています。「スマート東京」の実現を加速させていくうえでは、都内で数多くのスマートサービス(※)が実装され、都民がそれらのサービスを身近に感じ、その利便性を実感することが重要です。そのため本事業は、独創性・機動力にあふれるスタートアップ等が各エリアと協働することで、都民の暮らしの利便性・QOL（クオリティ・オブ・ライフ）を高める新しいサービスをスピーディに生み出すことを目的としています。
(※)スマートサービスとは
電動モビリティやAI等、より便利で快適な生活を実現することを目的に、デジタルを含む先端技術を活用したサービス。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57654/table/189_1_ada690e31bf542fa5c5d9289dba86704.jpg ]
株式会社ボーンレックスとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/57654/189/resize/d57654-189-02631b52a309edc87ec6-1.jpg ]
株式会社ボーンレックスは、“WakuWaku the World”というミッションを掲げて、個人起業家や成長中のスタートアップ、大企業等に対して新規事業の事業化支援を行い、ミッション策定からビジネスモデルの構築、PoC（実証実験）を経てリリースに至るまで一気通貫型でトータルサポート。クライアントに代わって当社が自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の「代理出産モデル(R)」も提供しています。 数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、クライアントに寄り添いながらビジネスを築き上げることを強みとしています。
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4階
※記載されている会社名及びプロジェクト名（ロゴマーク等を含む）は、各社の商標又は各権利者の登録商標です。
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