【9月27日(金) 無料セミナー】『芝浦工業大学 伊東氏・新熊氏に学ぶ LiDAR技術の現在地 〜最新技術と今後の課題〜』を開催(ストックマーク主催)
[24/09/24]
提供元:PRTIMES
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最先端の自然言語処理AIを活用した情報収集サービス『Anews・Astrategy』を提供するストックマーク株式会社(以下、「当社」)はオンラインセミナー『芝浦工業大学 伊東氏・新熊氏に学ぶ LiDAR技術の現在地 〜最新技術と今後の課題〜』を9月27日(金) に開催致します。
▼オンラインセミナーの詳細と視聴登録はこちら▼
https://stockmark.co.jp/event/20240927
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/190/24407-190-3713d884bff96791092d3b34cad8e29f-1200x628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
セミナーの概要
LiDARはレーザー光を照射し、その反射光の情報をもとに対象物までの距離や対象物の形などを計測する技術であり、その計測精度の高さで航空測量等に使われてきました。
昨今では、自動運転車両、産業用ロボット、重機、スマートシティなど応用分野が急激な広がりを見せ、自動車業界だけでなく、ヘルスケア、航空宇宙、防衛、建設など様々な業界から注目が集まっています。
応用範囲は拡大していくと考えられ、近年、その市場は急速に成長し、2023年に16億2,000万米ドルと推定され、2024年には18億4,000万米ドルに達し、CAGR 15.98%で2030年には45億7,000万米ドルに達すると予測されています※。
そこで本セミナーでは、内閣府SBIR発・芝浦工業大学認定スタートアップ企業としてハイパーデジタルツイン技術を活用したモビリティ事業及びスマートシティ事業を展開する「株式会社ハイパーデジタルツイン」のCEO伊東氏(芝浦工業大学 元教授・現特任研究員)とCTO新熊氏(芝浦工業大学 教授)より世界的にみる市場動向や最新技術、今後の課題などについて解説いただきます。
LiDAR技術の現状と今後の市場可能性や課題について理解を深め、技術革新の最前線を把握したい方は、ぜひご参加ください。
※参照:「LiDAR市場:技術、コンポーネント、サービス、タイプ、最終用途別- 世界予測2024〜2030年」株式会社グローバルインフォメーション発行
このような方におすすめです
・LiDARや関連産業の研究、開発に携わっている方
・LiDARや関連産業の最新技術動向に関心のある方
登壇者
伊東 敏夫 氏
株式会社ハイパーデジタルツイン 代表取締役
学校法人芝浦工業大学 特任研究員
1982年〜2013年: ダイハツ工業株式会社で運転支援・自動運転システムの研究開発に従事
1992年〜1995年: 神戸大学博士後期課程で社会人学生としてコンピュータビジョンを研究
2013年〜2023年: 芝浦工業大学教授として、自動運転システムの研究
2019年〜2020年: 英国Loughborough Universityのデザインスクール交通安全研究所で自動運転でのヒューマンファクターを研究
2022年〜現在: (株)ハイパーデジタルツイン代表取締役
新熊 亮一 氏
株式会社ハイパーデジタルツイン 研究開発部、取締役
学校法人芝浦工業大学 教授
2000年〜2003年: 大阪大学博士前期・後期課程学生として、知的ネットワーク技術の研究
2003年〜2008年: 京都大学助教として、2008年〜2009年: 米国WINLABにて、異種混合ネットワークにおける協調の研究
2009年〜2021年: 京都大学准教授として、通信とコンピューティング融合領域の研究
2021年〜現在: 芝浦工業大学情報工学科教授として、ネットワークAIやデジタルツインの研究
2011年〜現在: 企業との共同プロジェクトや、産業フォーラムの会長、民間企業の技術顧問、スタートアップ企業設立者の立場で、研究成果の社会実装
2011年〜現在: 米国WINLAB、欧州カタルーニャ工科大学などとの国際共同研究
2022年〜現在: (株)ハイパーデジタルツイン取締役
開催概要
■日時
2024年9月27日(金) 16:00-17:00
■場所
オンライン(Zoom)
■参加費
無料 (事前登録制)
お申込みはこちら
ストックマーク株式会社について
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。
自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。
会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立 :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
URL :https://stockmark.co.jp/