音声解析AI電話「MiiTel」、モノラル音声の分析が可能に
[23/09/29]
提供元:PRTIMES
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あらゆる電話システムのデータを「MiiTel Analytics」プラットフォームで解析可能
株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史)は、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」のIncoming Webhook(インカミングウェブフック)機能に、モノラル音声ファイル分析のアップロード機能を追加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37840/190/resize/d37840-190-761262b8cf40f27239fe-0.png ]
これまで、コールセンター等で活用されている大規模PBXシステムを含む電話システムのデータのAI解析プラットフォームである「MiiTel Analytics(ミーテルアナリティクス)」への取り込みは、ステレオ音声に限られていました。今回の機能追加に伴い、モノラル音声の解析も行うことができるようになりました。対応する音声ファイル形式は、M4A、MP3、WAVとなります。
レブコムは、2023年7月に音声解析AI電話「MiiTel」に、Incoming Webhook・Outgoing Webhook(アウトゴーイングウェブフック)機能を追加しました。2018年の音声解析AI電話「MiiTel」提供開始当初より、他社電話システムを解析できる機能に対するニーズは幅広くありました。7月のIncoming Webhook機能提供により、ステレオ音声ファイルを分析することができるようになり、利便性が向上しました。このたび、モノラル音声ファイル分析をAPI連携によりアップロードできるようになり、さらに幅広い他社電話システムの音声をMiiTel AnalyticsでAI解析できるようになります。モノラル音声ファイルの場合には話者分離を実施し、電話をかけた人と受けた人それぞれの話した内容を分けて記録、確認することができます。
MiiTel Analyticsで分析を行ったデータは、Outgoing Webhook機能を利用し、任意のCRM(顧客関係管理)、BI(ビジネスインテリジェンス)、SFA(営業支援)システムなどにデータ連携することができます。MiiTel Analyticsというプラットフォームに、モノラル音声を含むすべての音声コミュニケーションを集約し、膨大なデータから意味のある示唆を抽出することで、これまで以上に戦略的意思決定やユーザーの成長を支援します。
Incoming Webhook
MiiTel以外で作成された音声データを MiiTel Analyticsに取り込む機能。他社の電話を利用して生成した音声録音ファイル(wav、m4a、mp3のいずれか、ステレオ録音)ならびにデータ(JSON形式、ID、通話種別、グループ名、発信時刻、通話開始時刻、終話時刻、発信元電話番号、着信電話番号など)を取り込むことにより、MiiTelでの通話に対して提供している全文文字起こし、要約、話速やトーク・リッスン比率、抑揚などの通話音声分析、音声感情認識といった機能を利用できるようになります。
レブコムは今後も「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」というミッションのもと「MiiTel」ブランドの提供価値向上に努め、企業の生産性向上に貢献してまいります。
導入企業の声
株式会社Speee デジタルトランスフォーメーション事業本部 ヌリカエ事業部
カスタマーサクセスグループ リーダー 中村 亮太様
[画像2: https://prtimes.jp/i/37840/190/resize/d37840-190-0a8f3cd2d281acb8f75d-1.png ]
ヌリカエ事業部カスタマーサクセスグループにて、MiiTelのIncoming Webhook機能を利用しています。以前より活用しているCTIツールがあるのですが、これまで以上に架電における心理面の可視化・解析を進め、リフォームを希望されるお客様と登録事業者様とのマッチング率を高めたいと考えたことが、MiiTelのIncoming Webhook機能導入のきっかけです。
すでに、カスタマーサクセス担当者がお客様と話す内容の可視化、標準化はできてきています。今後は、話し方(緩急や抑揚、話す速度など)についても感覚値ではなく定量化し、可視化することによってお客様とのコミュニケーションの質をさらに高めていきたいと考えています。
ヌリカエ サービスサイト https://www.nuri-kae.jp/
MiiTelとは
音声解析AI電話「MiiTel」は、電話営業やコンタクトセンター業務における、会話の内容を解析し、高精度のフィードバックを行うことで商談獲得率・成約率を向上させる、日本発の音声解析AI電話サービスです。顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているか分からない、というブラックボックス化問題を解消し、アナログな議事録作成も自動文字起こし機能が軽減します。
商談内容を振り返りやすいシンプルな設計なので、自ら振り返り商談の質を高めたり、開発や他部門に顧客要望をニュアンスまで正確に伝えたりすることが可能です。MiiTelは、営業担当者が「人にしかできないクリエイティブな仕事」に専念する時間を生み出します。
また、MiiTelにより蓄積された顧客とのリアルな音声データは、自社の教育研修、サービス開発、機能改善などに幅広く活用いただけ、企業の事業成長を後押しします。日本語版に加え、インドネシア語版、英語版の提供を開始しています。
株式会社RevComm 会社概要
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。
音声解析AI電話「MiiTel」は、インサイドセールス市場を中心に、営業やコールセンター業務におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク体制構築にご活用いただいています。また、AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」は、複数人でのオンライン会議の解析や振り返りが可能となり、営業の成約率を飛躍させます。オフライン(対面)の商談を可視化する「MiiTel RecPod(α版)」の提供も開始し、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化を実現します。
Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング TOP20」、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出されたほか、2023年4月にはアジア企業で唯一、米国「Forbes AI 50 2023」に選出、2023年5月にはデロイト トーマツ グループ「Technology Fast 50 2022 Japan」で1位を受賞しました。
・企業名 : 株式会社RevComm
・所在地 : 150-0002東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
・代表者 : 會田 武史
・事業内容 : AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
・企業サイト: https://www.revcomm.co.jp/
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です
株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史)は、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」のIncoming Webhook(インカミングウェブフック)機能に、モノラル音声ファイル分析のアップロード機能を追加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37840/190/resize/d37840-190-761262b8cf40f27239fe-0.png ]
これまで、コールセンター等で活用されている大規模PBXシステムを含む電話システムのデータのAI解析プラットフォームである「MiiTel Analytics(ミーテルアナリティクス)」への取り込みは、ステレオ音声に限られていました。今回の機能追加に伴い、モノラル音声の解析も行うことができるようになりました。対応する音声ファイル形式は、M4A、MP3、WAVとなります。
レブコムは、2023年7月に音声解析AI電話「MiiTel」に、Incoming Webhook・Outgoing Webhook(アウトゴーイングウェブフック)機能を追加しました。2018年の音声解析AI電話「MiiTel」提供開始当初より、他社電話システムを解析できる機能に対するニーズは幅広くありました。7月のIncoming Webhook機能提供により、ステレオ音声ファイルを分析することができるようになり、利便性が向上しました。このたび、モノラル音声ファイル分析をAPI連携によりアップロードできるようになり、さらに幅広い他社電話システムの音声をMiiTel AnalyticsでAI解析できるようになります。モノラル音声ファイルの場合には話者分離を実施し、電話をかけた人と受けた人それぞれの話した内容を分けて記録、確認することができます。
MiiTel Analyticsで分析を行ったデータは、Outgoing Webhook機能を利用し、任意のCRM(顧客関係管理)、BI(ビジネスインテリジェンス)、SFA(営業支援)システムなどにデータ連携することができます。MiiTel Analyticsというプラットフォームに、モノラル音声を含むすべての音声コミュニケーションを集約し、膨大なデータから意味のある示唆を抽出することで、これまで以上に戦略的意思決定やユーザーの成長を支援します。
Incoming Webhook
MiiTel以外で作成された音声データを MiiTel Analyticsに取り込む機能。他社の電話を利用して生成した音声録音ファイル(wav、m4a、mp3のいずれか、ステレオ録音)ならびにデータ(JSON形式、ID、通話種別、グループ名、発信時刻、通話開始時刻、終話時刻、発信元電話番号、着信電話番号など)を取り込むことにより、MiiTelでの通話に対して提供している全文文字起こし、要約、話速やトーク・リッスン比率、抑揚などの通話音声分析、音声感情認識といった機能を利用できるようになります。
レブコムは今後も「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」というミッションのもと「MiiTel」ブランドの提供価値向上に努め、企業の生産性向上に貢献してまいります。
導入企業の声
株式会社Speee デジタルトランスフォーメーション事業本部 ヌリカエ事業部
カスタマーサクセスグループ リーダー 中村 亮太様
[画像2: https://prtimes.jp/i/37840/190/resize/d37840-190-0a8f3cd2d281acb8f75d-1.png ]
ヌリカエ事業部カスタマーサクセスグループにて、MiiTelのIncoming Webhook機能を利用しています。以前より活用しているCTIツールがあるのですが、これまで以上に架電における心理面の可視化・解析を進め、リフォームを希望されるお客様と登録事業者様とのマッチング率を高めたいと考えたことが、MiiTelのIncoming Webhook機能導入のきっかけです。
すでに、カスタマーサクセス担当者がお客様と話す内容の可視化、標準化はできてきています。今後は、話し方(緩急や抑揚、話す速度など)についても感覚値ではなく定量化し、可視化することによってお客様とのコミュニケーションの質をさらに高めていきたいと考えています。
ヌリカエ サービスサイト https://www.nuri-kae.jp/
MiiTelとは
音声解析AI電話「MiiTel」は、電話営業やコンタクトセンター業務における、会話の内容を解析し、高精度のフィードバックを行うことで商談獲得率・成約率を向上させる、日本発の音声解析AI電話サービスです。顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているか分からない、というブラックボックス化問題を解消し、アナログな議事録作成も自動文字起こし機能が軽減します。
商談内容を振り返りやすいシンプルな設計なので、自ら振り返り商談の質を高めたり、開発や他部門に顧客要望をニュアンスまで正確に伝えたりすることが可能です。MiiTelは、営業担当者が「人にしかできないクリエイティブな仕事」に専念する時間を生み出します。
また、MiiTelにより蓄積された顧客とのリアルな音声データは、自社の教育研修、サービス開発、機能改善などに幅広く活用いただけ、企業の事業成長を後押しします。日本語版に加え、インドネシア語版、英語版の提供を開始しています。
株式会社RevComm 会社概要
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。
音声解析AI電話「MiiTel」は、インサイドセールス市場を中心に、営業やコールセンター業務におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク体制構築にご活用いただいています。また、AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」は、複数人でのオンライン会議の解析や振り返りが可能となり、営業の成約率を飛躍させます。オフライン(対面)の商談を可視化する「MiiTel RecPod(α版)」の提供も開始し、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化を実現します。
Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング TOP20」、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出されたほか、2023年4月にはアジア企業で唯一、米国「Forbes AI 50 2023」に選出、2023年5月にはデロイト トーマツ グループ「Technology Fast 50 2022 Japan」で1位を受賞しました。
・企業名 : 株式会社RevComm
・所在地 : 150-0002東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
・代表者 : 會田 武史
・事業内容 : AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
・企業サイト: https://www.revcomm.co.jp/
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です