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リーガルテック社、「リーガルテックVDR 化学」を用いて、化学産業の機密情報共有を支援

〜VDRを活用し、化学ビジネスで成功を収める〜

国内・海外訴訟の支援サービスや、知的財産プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku CLM」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン基盤のブランド&知財保護システム「HyperJ.ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のDXサービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下リーガルテック社)は、化学産業の機密情報共有を支援し、化学ビジネスで成功に収めるためのソリューション「リーガルテックVDR 化学」の提供を開始しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-a97949c898f51796b2e5-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-c70269df1ddd966ba1fd-1.jpg ]

  ▲「リーガルテックVDR 化学」の画面

日本の化学産業が抱える様々な課題


日本の化学産業は、グローバル化の進展、環境規制の強化、技術革新のスピード加速、国内市場の縮小など、多くの課題に直面しています。特に、環境への配慮を求める声が高まる中で、持続可能な材料やプロセスの開発、CO2排出量の削減など、環境負荷の低減が求められています。また、新興国の化学企業の台頭による競争の激化や、人口減少に伴う国内市場の縮小も大きな課題です。これらに対応するためには、イノベーションの加速や市場の多様化、グリーン化学への転換などが重要になってきます。

機密情報を安全に共有できる「リーガルテックVDR化学」による課題解決


「リーガルテック VDR(Virtual Data Room)化学」は、化学産業が直面するマクロ的な課題を解決するために、安全な情報共有、知的財産の保護、およびグローバルな規制遵守の管理に役立つツールとして活用できます。「リーガルテックVDR化学」を使用することで、企業は機密情報を安全に共有し、国際的なパートナーシップを効率的に管理できるようになり、同時に環境規制やその他の法的要件に対する透明性を高めることができます。

「リーガルテックVDR 化学」の化学産業での利用用途


「リーガルテックVDR化学」は化学産業で次のように活用できます。
・機密研究データの安全な共有
・知的財産権関連文書の管理
・M&Aやパートナーシップ時の情報交換
・規制遵守文書の整理
・国際的なプロジェクト管理

「リーガルテックVDR化学」により、効率的な情報管理とセキュリティ保護を実現し、企業秘密の保持と規制要件の満たしやすくなります。

「リーガルテックVDR 化学」の主な機能


【セキュリティ】

・WEBビューアー機能
資料をダウンロードせずにWebビューアを通じてレビューするため、相手のPCにはいかなる記録も残らず、情報流出の危険を遮断します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-cdf3bdcac8c9edaba356-2.jpg ]

・アクセスIP制限機能
指定されたIPでのみリーガルテックVDRに接続できるように設定できます。
アクセス環境を制限して、より完全なセキュリティ環境を提供します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-df0adb880efab68c1b65-3.jpg ]

・二段階認証
ログイン時に電子メール認証コードを使用して2段階認証機能を設定できます。
セカンダリ認証により、パスワード盗難の危険をブロックします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-d1722c8b1bfc31feacf6-4.jpg ]

・電子透かし
すべての文書や画像にユーザーの情報を含む電子透かしを適用できます。
透かしを適用しないことも、一部の素材にのみ適用することもできます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-47a20b7edeea28467085-5.jpg ]

・スクリーンキャプチャ/印刷防止
ユーザー画面のキャプチャ/印刷防止機能を設定できます。
スクリーンキャプチャ/プリントによるデータ漏洩を完全にブロックします。
[画像7: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-937d69555526b595710c-6.jpg ]

【便利なユーザー機能】
プログラムをインストールせずにWebブラウザで資料を確認し、直感的なUIで誰でも簡単に使用できます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-e99fe4609e13255a6c7f-7.jpg ]

・さまざまな拡張子のサポート
Officeファイル、動画、図面など83種類の拡張子をサポートし、さまざまな拡張子のファイルをすばやく確認できます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-0ca65a65427c7b0e8c2b-8.jpg ]

・クイック検索
リーガルテック社独自の効率的な検索システムで迅速な検索ができます。
OCR検索機能でスキャンした画像ファイルの本文も検索が可能となり、重要/タグ指定で条件別に文書を分類して管理できます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-e4264a119f71b3dd1000-9.jpg ]

・ブックマーク機能
膨大な資料の中から見直す必要がある部分にしおり設定をすることができます。
設定したブックマークリストを使用すると、データ検索の時間を節約できます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-589d71eef4727600dbe2-10.jpg ]

・多言語対応
日本語、英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語など、さまざまな言語のUIとマニュアルを提供しています。多国間の進行中のプロジェクトでも円滑な使用が可能です。
[画像12: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-07ce521d169c0962d5ae-11.jpg ]

【業務効率を高める管理機能】
大容量のファイルもすばやくアップロードが可能で、ドラッグアンドドロップ機能でPCのファイル構造をそのままアップロードが可能です。
[画像13: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-78e3d875d587cda2eb7d-12.jpg ]

・テンプレート/ルームコピー
テンプレート構成と既存の作成済みのルームをコピーして、データのアップロード時間を短縮できます。
[画像14: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-f619065098ce3f63d1e2-13.jpg ]

・バージョン管理
複数のバージョンのファイルを効率的に管理できます。管理者はすべてのバージョンを確認でき、ユーザーには最終バージョンのみが公開されます。
[画像15: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-c5fc7cbe4fe14ef4a8e0-14.jpg ]

ユーザー活動情報の記録
ユーザーがVDRルームでどのような資料を見て、ダウンロードしたのか、すべての活動の記録を管理者が確認することができます。これらの活動情報により、パートナーのニーズと進捗状況を把握できます。
[画像16: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-f20eb5546e56f0de9a7e-15.jpg ]

【より安全な共有機能】
グループを分けてファイルのアクセス権を詳細に設定することができ、よりしっかりしたセキュリティ環境を提供します。同じ資料であっても、ユーザーによって異なるアクセス権を付与でき、ファイルが見えないように隠すこともできます。
[画像17: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-bf100a2defcb7c16d815-16.jpg ]

・コメント管理
ファイルごとにコメントを残すことができ、コラボレーションが容易です。
他の人にコメントを公開することもでき、作成者だけが見ることができるように設定も可能で、メモ用に使用も可能です。
[画像18: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-70dc4a4d71e290f276da-17.jpg ]

・ドキュメントリクエスト
アップロード権限を持っていないユーザーやVDRアカウントを持っていない人にもアップロードをリクエストできます。資料請求を受けた人は、VDRのフォルダ構造やファイルなどの情報を確認できず、管理者が指定したフォルダにファイルをアップロードするだけです。
[画像19: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-9667092c9dfcc7f4ff86-18.jpg ]

[画像20: https://prtimes.jp/i/42056/190/resize/d42056-190-8923ec60fb6cde3c4c7e-19.jpg ]

■VDRとは
VDRとは、「Virtual Data Room」の略語で、インターネットを利用して機密データを保存し、第三者と共有するためのSaaS(Software-as-a-Service)ソリューションです。メモやブックマーク、質疑応答(Q&A)ツール、多要素認証や電子透かしなどの機能を備えています。物理的なデータ保管の必要がなく、どこからでもすぐにアクセスできるため、化学産業の機密情報共有ツールとして機能します。そのため、VDRは、化学産業のデータ共有に利用されています。

■VDRの世界市場は、2021年に16億ドル、2026年には、32億ドルに倍増
ResearchStationによるとVDRの世界市場は、2021年に16億ドルとのことですが、これが、2026年には、32億ドルに倍増する見通しとのことです。
https://researchstation.jp/report/MAM/26/Virtual_Data_Room_2026_MAM2657.html

■製品概要
製品名:  「リーガルテックVDR 化学」
提供開始日:2024年2月27日 
URL:
https://www.legaltechvdr.jp/notice/chemistry/

■動作環境(ブラウザ)


[表: https://prtimes.jp/data/corp/42056/table/190_1_5fb2041c9c16d57f20122ea0b6fd5cfd.jpg ]



【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月 
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円 
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。
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