安定動作で音楽制作を快適にする新ラインアップが登場 スタインバーグUSBオーディオインターフェース『UR-RT4』『UR-RT2』
[18/04/10]
提供元:PRTIMES
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− RND社製トランスフォーマーを採用し、存在感のある音質による歌声や楽器の録音を実現 −
株式会社ヤマハミュージックジャパン(注1)は、Steinberg Media Technologies GmbH(注2、以下、スタインバーグ社)とヤマハ株式会社との共同開発によるスタインバーグブランドのUSBオーディオインターフェース『UR-RT4』『UR-RT2』を2018年4月24日(火)に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/191/resize/d10701-191-278877-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/191/resize/d10701-191-917861-1.jpg ]
<価格と発売日>
品名/品番/価格/発売日
スタインバーグ USBオーディオインターフェース/UR-RT4/オープンプライス/4月24日(火)
スタインバーグ USBオーディオインターフェース/UR-RT2/オープンプライス/4月24日(火)
<製品の概要>
このたび発売する『UR-RT4』『UR-RT2』は、iPad / iPhone / iPod touch / Mac / Windowsで動作し、安定動作のもと、色付けのない透明感ある音質で録音・再生可能なUSBオーディオインターフェース「URシリーズ」の新ラインアップです。24bit/192kHzに対応したディスクリートClass-Aマイクプリアンプ「D-PRE」を搭載し、高感度マイクやエレキギターやベースなど幅広い入力ソースに対応するほか、新たにRupert Neve Designs社(注3、以下RND社)の高品位なトランスフォーマーを採用しました。また、デジタル・オーディオ・ワークステーション(以下DAW)ソフトウェア「Cubase AI」を付属しているため、購入したその日から音楽制作をはじめることが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/191/resize/d10701-191-765507-2.jpg ]
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.RND社製トランスフォーマーを採用し、より太く艶(つや)のある音質での録音を実現
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/191/resize/d10701-191-153101-3.jpg ]
『UR-RT4』『UR-RT2』は、フロントの入力部にディスクリートClass-Aマイクプリアンプ「D-PRE」を4基(『UR-RT2』は2基)搭載し、Ch1/Ch2(『UR-RT2』はCh1のみ)のTRS入力はHi-Z切り換えができるため、エレキギターやベースをダイレクトに接続することが可能です。また、新たにRND社製トランスフォーマーを採用し、「D-PRE」の後段に配置することで、フロントのスイッチをオンにすると、音に同社特有の自然で心地良いサチュレーション(緩やかな歪み)が加わり、太くて艶を持った存在感のある音質での録音を実現します。リアには、TRS出力×4(『UR-RT2』はTRS出力×2)、MIDI入出力を搭載しているため、シンセサイザーなどのMIDI楽器やパワードモニタースピーカーなどを接続し、本格的な音楽制作環境を構築できます。
2.Mac / Windows / iPadに加え、iPhone / iPod touchにも対応
WindowsやMac、iPadに加え、iPhoneやiPod touchとの接続*にも対応しました。スタインバーグ社のマルチタッチ対応DAW「Cubasis LE」(無償)などのiPad対応音楽制作アプリケーションと組み合わせれば、高音質なレコーディングをシンプルなセッティングで実現できます。
※iPadとの接続には、「Apple iPad Camera Connection Kit」または「Lightning - USBカメラアダプタ」が必要となります。
3.ストリーミング配信に便利なループバック機能
「ループバック機能」は、インターネットの動画配信などに便利な機能です。本体の入力端子に入力されているオーディオ信号(マイク、ギターなど)と、コンピューター内で使用中のソフトウェアから再生されているBGMなどのオーディオ信号を本体内で2チャンネルにミックスし、コンピューターを通じてインターネットに配信することができます。
4.24bit/192kHz対応「Cubase AI」ダウンロード版を付属
製品付属のダウンロードアクセスコードにてインターネットより最新のWindowsやMacに対応するデジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェア「Cubase AI」をダウンロードできるため、『UR-RT4』または『UR-RT2』を購入したその日から24bit/192kHz対応の音楽制作・レコーディング環境を構築することができます。
<注>
1) 株式会社ヤマハミュージックジャパン
日本国内における楽器・音響機器卸販売および教室事業を行うヤマハ株式会社の100%子会社。
本社:東京都港区。
2) Steinberg Media Technologies GmbH
音楽制作用ソフトウェア等の開発、販売を行うヤマハ株式会社の100%子会社。1984年設立。
本社:独・ハンブルグ市。
3) Rupert Neve Designs社
レコーディング技術のパイオニアである Rupert Neve氏により設立された音響機器メーカー。オーディオレコーディングと音楽制作の黎明期から、ハイクオリティサウンドの代名詞として知られ、数々の名盤の録音に用いられています。
本社:米・テキサス州
スタインバーグ UR-RT製品サイト
https://japan.steinberg.net/jp/products/audio_interfaces/ur_rt/start.html
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※仕様および機能の名称は、予告なく変更することがあります。
※文中の商品名・社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社ヤマハミュージックジャパン(注1)は、Steinberg Media Technologies GmbH(注2、以下、スタインバーグ社)とヤマハ株式会社との共同開発によるスタインバーグブランドのUSBオーディオインターフェース『UR-RT4』『UR-RT2』を2018年4月24日(火)に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/191/resize/d10701-191-278877-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/191/resize/d10701-191-917861-1.jpg ]
<価格と発売日>
品名/品番/価格/発売日
スタインバーグ USBオーディオインターフェース/UR-RT4/オープンプライス/4月24日(火)
スタインバーグ USBオーディオインターフェース/UR-RT2/オープンプライス/4月24日(火)
<製品の概要>
このたび発売する『UR-RT4』『UR-RT2』は、iPad / iPhone / iPod touch / Mac / Windowsで動作し、安定動作のもと、色付けのない透明感ある音質で録音・再生可能なUSBオーディオインターフェース「URシリーズ」の新ラインアップです。24bit/192kHzに対応したディスクリートClass-Aマイクプリアンプ「D-PRE」を搭載し、高感度マイクやエレキギターやベースなど幅広い入力ソースに対応するほか、新たにRupert Neve Designs社(注3、以下RND社)の高品位なトランスフォーマーを採用しました。また、デジタル・オーディオ・ワークステーション(以下DAW)ソフトウェア「Cubase AI」を付属しているため、購入したその日から音楽制作をはじめることが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/191/resize/d10701-191-765507-2.jpg ]
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.RND社製トランスフォーマーを採用し、より太く艶(つや)のある音質での録音を実現
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/191/resize/d10701-191-153101-3.jpg ]
『UR-RT4』『UR-RT2』は、フロントの入力部にディスクリートClass-Aマイクプリアンプ「D-PRE」を4基(『UR-RT2』は2基)搭載し、Ch1/Ch2(『UR-RT2』はCh1のみ)のTRS入力はHi-Z切り換えができるため、エレキギターやベースをダイレクトに接続することが可能です。また、新たにRND社製トランスフォーマーを採用し、「D-PRE」の後段に配置することで、フロントのスイッチをオンにすると、音に同社特有の自然で心地良いサチュレーション(緩やかな歪み)が加わり、太くて艶を持った存在感のある音質での録音を実現します。リアには、TRS出力×4(『UR-RT2』はTRS出力×2)、MIDI入出力を搭載しているため、シンセサイザーなどのMIDI楽器やパワードモニタースピーカーなどを接続し、本格的な音楽制作環境を構築できます。
2.Mac / Windows / iPadに加え、iPhone / iPod touchにも対応
WindowsやMac、iPadに加え、iPhoneやiPod touchとの接続*にも対応しました。スタインバーグ社のマルチタッチ対応DAW「Cubasis LE」(無償)などのiPad対応音楽制作アプリケーションと組み合わせれば、高音質なレコーディングをシンプルなセッティングで実現できます。
※iPadとの接続には、「Apple iPad Camera Connection Kit」または「Lightning - USBカメラアダプタ」が必要となります。
3.ストリーミング配信に便利なループバック機能
「ループバック機能」は、インターネットの動画配信などに便利な機能です。本体の入力端子に入力されているオーディオ信号(マイク、ギターなど)と、コンピューター内で使用中のソフトウェアから再生されているBGMなどのオーディオ信号を本体内で2チャンネルにミックスし、コンピューターを通じてインターネットに配信することができます。
4.24bit/192kHz対応「Cubase AI」ダウンロード版を付属
製品付属のダウンロードアクセスコードにてインターネットより最新のWindowsやMacに対応するデジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェア「Cubase AI」をダウンロードできるため、『UR-RT4』または『UR-RT2』を購入したその日から24bit/192kHz対応の音楽制作・レコーディング環境を構築することができます。
<注>
1) 株式会社ヤマハミュージックジャパン
日本国内における楽器・音響機器卸販売および教室事業を行うヤマハ株式会社の100%子会社。
本社:東京都港区。
2) Steinberg Media Technologies GmbH
音楽制作用ソフトウェア等の開発、販売を行うヤマハ株式会社の100%子会社。1984年設立。
本社:独・ハンブルグ市。
3) Rupert Neve Designs社
レコーディング技術のパイオニアである Rupert Neve氏により設立された音響機器メーカー。オーディオレコーディングと音楽制作の黎明期から、ハイクオリティサウンドの代名詞として知られ、数々の名盤の録音に用いられています。
本社:米・テキサス州
スタインバーグ UR-RT製品サイト
https://japan.steinberg.net/jp/products/audio_interfaces/ur_rt/start.html
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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