「インターネット銀行」の利用経験は45.8%、金利を重視/利用率第1位は「楽天銀行」総合満足度第1位は「住信SBIネット銀行」
[22/04/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「インターネット銀行」に関する調査
園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、おすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2022年2〜3月に実施した「インターネット銀行に関する調査」の結果を発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-e057ef9d75c8faace5b2-0.png ]
【あんふぁんWebの記事はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/922180/
◆今回のテーマは「インターネット銀行」ランキング
2022年2〜3月実施の調査において「インターネット銀行」利用率第1位は「楽天銀行」、預金金利の満足度(※)第1位は「auじぶん銀行」、総合満足度第1位は「住信SBIネット銀行」(同行は手数料の満足度※1位も受賞)。推奨度第1位は「PayPay銀行」(同行はサイト、アプリの使いやすさ満足度1位も受賞)となりました。 ※実際の金利・手数料ではなく利用者による満足度の平均
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-0f305ae29fc1e8d10962-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-0cc21d872e103b73cdf5-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-d5bec123365c72254cc3-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-dc7db2e2eec2694bf3f1-4.png ]
▼楽天銀行 https://www.rakuten-bank.co.jp/
▼auじぶん銀行 https://www.jibunbank.co.jp/
▼住信SBIネット銀行 https://www.netbk.co.jp/
▼PayPay銀行 https://www.paypay-bank.co.jp/
女性回答者530人中、自分名義の銀行口座を持っていると答えたのは520人。銀行口座を持つ人のうち、インターネットバンキングの利用経験者は64.0%でした。また、原則的に店舗を設置せず、主にインターネット等を介して銀行業務サービスを提供する「インターネット銀行」の口座所有経験者は45.8%となり、ゆうちょ銀行の77.5%、都市銀行の74.8%に次いで多い結果となりました(複数回答)。
◆利用者の評価ポイントは?
「楽天銀行」利用者:「アプリやコンビニのATMで操作できて便利。提携しているクレジットカードと連携してポイントがかなりたまる」(40代・神奈川県)
「auじぶん銀行」利用者:「定期預金の管理もしやすく、振込手数料も無料なため、お得に感じる。金利もよく、いつの間にかお小遣い程度の金利が付いていてメガバンクよりお得に感じる」(30代・神奈川県)
「住信SBIネット銀行」利用者:証券会社と連動しており、便利。手続きが簡単で、預けたい商品がある。(40代・東京都)
「PayPay銀行」利用者:「キャッシュカードがデビットカードとして使えるのがありがたい。 最近では決まったコンビニのATMなら登録しとけばキャッシュカードなしでケータイだけで入金や引き出しできるのも良い」(20代・大阪府)
◆重視ポイントは金利、用途は普通預金がトップ
[画像6: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-ece07b458a37df7cd592-5.png ]
最もよく利用していると回答したインターネット銀行の利用時に最も重視したことは、「預金の金利がよい」がトップ。続いて「ポイントがたまる」「振込手数料のお得感」「ATM手数料のお得感」「証券との口座連動」となりました(上記グラフ)。取り引き上位は「普通預金」「定期預金」「振込・振替」「自動口座引き落とし(口座振替)」「NISA、ideCoの利用」となりました(複数回答)。
◆高校生以下の口座保有は67.1%、うちインターネット銀行は16.5%
高校生以下の子どもがいる325人に子どもが銀行口座を持っているかどうか聞いたところ「持っている」人は67.1%でした。管理方法は「親が管理し、子どもの将来のために貯蓄し、引き出しはしない」が78.9%と大多数。「子ども本人が管理している」は4.6%でした。用途は「普通預金」95.9%、「定期預金」15.6%、「ジュニアNISA利用」6.0%でした(複数回答)。子どもの口座を持っている人のうち「インターネット銀行」は16.5%となりました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/191_1_3ac492fd38a9b0cf57c4158aff107b79.jpg ]
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチ・こどもリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【過去のランキング】
・ウーマンリサーチ「ウインナー」 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/915315/
・ウーマンリサーチ「新電力」 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/920312/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ シルミル研究所
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp
園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、おすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2022年2〜3月に実施した「インターネット銀行に関する調査」の結果を発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-e057ef9d75c8faace5b2-0.png ]
【あんふぁんWebの記事はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/922180/
◆今回のテーマは「インターネット銀行」ランキング
2022年2〜3月実施の調査において「インターネット銀行」利用率第1位は「楽天銀行」、預金金利の満足度(※)第1位は「auじぶん銀行」、総合満足度第1位は「住信SBIネット銀行」(同行は手数料の満足度※1位も受賞)。推奨度第1位は「PayPay銀行」(同行はサイト、アプリの使いやすさ満足度1位も受賞)となりました。 ※実際の金利・手数料ではなく利用者による満足度の平均
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-0f305ae29fc1e8d10962-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-0cc21d872e103b73cdf5-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-d5bec123365c72254cc3-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-dc7db2e2eec2694bf3f1-4.png ]
▼楽天銀行 https://www.rakuten-bank.co.jp/
▼auじぶん銀行 https://www.jibunbank.co.jp/
▼住信SBIネット銀行 https://www.netbk.co.jp/
▼PayPay銀行 https://www.paypay-bank.co.jp/
女性回答者530人中、自分名義の銀行口座を持っていると答えたのは520人。銀行口座を持つ人のうち、インターネットバンキングの利用経験者は64.0%でした。また、原則的に店舗を設置せず、主にインターネット等を介して銀行業務サービスを提供する「インターネット銀行」の口座所有経験者は45.8%となり、ゆうちょ銀行の77.5%、都市銀行の74.8%に次いで多い結果となりました(複数回答)。
◆利用者の評価ポイントは?
「楽天銀行」利用者:「アプリやコンビニのATMで操作できて便利。提携しているクレジットカードと連携してポイントがかなりたまる」(40代・神奈川県)
「auじぶん銀行」利用者:「定期預金の管理もしやすく、振込手数料も無料なため、お得に感じる。金利もよく、いつの間にかお小遣い程度の金利が付いていてメガバンクよりお得に感じる」(30代・神奈川県)
「住信SBIネット銀行」利用者:証券会社と連動しており、便利。手続きが簡単で、預けたい商品がある。(40代・東京都)
「PayPay銀行」利用者:「キャッシュカードがデビットカードとして使えるのがありがたい。 最近では決まったコンビニのATMなら登録しとけばキャッシュカードなしでケータイだけで入金や引き出しできるのも良い」(20代・大阪府)
◆重視ポイントは金利、用途は普通預金がトップ
[画像6: https://prtimes.jp/i/57067/191/resize/d57067-191-ece07b458a37df7cd592-5.png ]
最もよく利用していると回答したインターネット銀行の利用時に最も重視したことは、「預金の金利がよい」がトップ。続いて「ポイントがたまる」「振込手数料のお得感」「ATM手数料のお得感」「証券との口座連動」となりました(上記グラフ)。取り引き上位は「普通預金」「定期預金」「振込・振替」「自動口座引き落とし(口座振替)」「NISA、ideCoの利用」となりました(複数回答)。
◆高校生以下の口座保有は67.1%、うちインターネット銀行は16.5%
高校生以下の子どもがいる325人に子どもが銀行口座を持っているかどうか聞いたところ「持っている」人は67.1%でした。管理方法は「親が管理し、子どもの将来のために貯蓄し、引き出しはしない」が78.9%と大多数。「子ども本人が管理している」は4.6%でした。用途は「普通預金」95.9%、「定期預金」15.6%、「ジュニアNISA利用」6.0%でした(複数回答)。子どもの口座を持っている人のうち「インターネット銀行」は16.5%となりました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/191_1_3ac492fd38a9b0cf57c4158aff107b79.jpg ]
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチ・こどもリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【過去のランキング】
・ウーマンリサーチ「ウインナー」 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/915315/
・ウーマンリサーチ「新電力」 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/920312/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ シルミル研究所
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp