やっぱり女子はお風呂好き!?銭湯経験のある女性は9割以上!4人に1人が月1回以上利用の“銭湯女子”であることが判明!行きたい時間は朝6〜8時が3割と“朝銭湯派女子”も多く存在
[18/12/11]
提供元:PRTIMES
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銭湯に対するF1層女性の本音を大調査!MUSEE MARKETING News Letter 〜 特別編 〜
本格的な冬の到来が近づき、温かいお風呂が恋しい季節となりました。F1層のマーケティングに特化したミュゼマーケティングが、高齢者や男性が多いイメージのある銭湯について、若い女性はどう思っているのか、1都3県在住の20〜30代女性600名を対象に「女性の銭湯事情」を調査しました。
<トピックス>
〜銭湯編〜
■実は9割以上の女性が銭湯に「行ったことがある」と回答
さらに4人に1人が月1回以上利用の“銭湯女子”であることが判明!
■銭湯に対するポジティブなイメージ、「お風呂が広い」が約半数
■銭湯に“行きたくない”理由1位「わざわざ外でお風呂に入るのが面倒」「情報が少なくクローズな空間」
温泉に行くけれど銭湯には行かない理由、「温泉に行く=旅行だから」が半数以上
■銭湯に行くきっかけ、約半数が「お風呂がきれい」と回答
■女性が銭湯に求めるものは「美容サービス」
■女性が欲しいアメニティランキング 1位は「おしゃれなシャンプー・リンス」
■女性が銭湯に求めるものは「美容」と「癒やし」
■行ってみたいと思う女性向けイベント
1位「アロマテラピー銭湯」2位「暗闇銭湯で天体観測」3位「銭湯で映画鑑賞」
■行きたい時間は朝6〜8時が3割と“朝銭湯派女子”も多く存在
■実は9割以上の女性が銭湯に「行ったことがある」と回答
さらに4人に1人が月1回以上利用の“銭湯女子”であることが判明!
高齢者や男性が多いというイメージが強く、若い女性が通うイメージがあまりない銭湯。
1都3県在住の20〜30代女性に「銭湯に行くことがあるか」を調査したところ、なんと94.8%とほとんどの女性が「行ったことがある」と回答しました。さらに「月1回以上」と回答した人は4人に1人存在し、意外にも“銭湯女子”が多く存在していることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-632452-0.jpg ]
■銭湯に対するポジティブなイメージ、「お風呂が広い」が約半数
次に、「銭湯」に対するポジティブなイメージを聞いてみたところ、全体の約半数が「お風呂が広い」という良いイメージを持っており、「良いイメージはない」と回答した人はわずか1.8%と非常に少ないことがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-982360-1.jpg ]
■銭湯に“行きたくない”理由
1位「わざわざ外でお風呂に入るのが面倒」「情報が少なくクローズな空間」
温泉に行くけれど銭湯には行かない理由、「温泉に行く=旅行だから」が半数以上
ほとんどの女性が「行ったことがある」と回答した銭湯ですが、「行ったことがない」人は銭湯にどのようなイメージをもっているのでしょうか。銭湯に「行ったことがない」と回答した人に、なぜ銭湯に行ったことがないのかを聞いてみたところ、「わざわざ外でお風呂に入るのが面倒」「情報が少なくクローズな空間」と回答した人が最も多いという結果となりました。
また、「温泉」には行くけれども「銭湯」には行かないと回答した人に、なぜ銭湯に行きたいとは思わないのか聞いてみたところ、半数以上が「温泉=旅行だから」と回答し、ついで多かったのが「温泉のようにお湯の種類が豊富ではないから(18.8%)」その次は「アメニティが少ない(手ぶらで行けない)(12.5%)」でした。
昔とは異なり家にお風呂があることが当たり前になった今、外でお風呂に入るシーンといえば旅行時の温泉というイメージが強く、銭湯がいつどのようなシーンで利用するものなのかイメージがつかない女性が多くいるようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-681717-2.jpg ]
■銭湯に行くきっかけ、約半数が「お風呂がきれい」と回答
銭湯に行ったことがないと回答した方に、どんなきっかけがあれば、銭湯に行きたいと思うかを調査したところ約半数が「お風呂がきれい(45.2%)」と回答しました。ついで「家から近い(29.0%)」「イベントがある(12.9%)」という結果となり、清潔さのほか利便性やエンターテイメント性も、行きたいと思うきっかけのひとつであることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-859962-3.jpg ]
■女性が欲しいアメニティランキング 1位は「おしゃれなシャンプー・リンス」
温泉には行くけれども銭湯には行かない理由、3位にもランクインしたアメニティに関して、どのようなアメニティがあれば良いと思うかを調査したところ1位は「おしゃれなシャンプー・リンス(32.7%)」2位は「化粧品サンプル(17.5%)」3位は「ドライヤー(12.8%)」という結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-146411-4.jpg ]
■女性が銭湯に求めるものは「美容」と「癒やし」
銭湯に女性がもっと気軽に来てもらえるようになるため、どのような女性向けサービスがあれば行きたいと思うかを調査したところ、約半数以上の女性が「美容サービス」と回答。
女性はお風呂に美容の付加価値を求めていることがわかりました。
また、アメニティの充実以外に、銭湯にあれば行きやすくなるサービスも調査したところ、こちらも「なにか美容にいいもの」と回答した人が31.5%と最も多いと言う結果となりました。
「休憩所」「おしゃれな飲み物・スイーツ」「マッサージ」という回答も多く見られ、女性は銭湯に「美容」と「癒やし」を求めていることがわかりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-637037-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-609885-6.jpg ]
■行ってみたいと思う女性向けイベント
1位「アロマテラピー銭湯」2位「暗闇銭湯で天体観測」3位「銭湯で映画鑑賞」
銭湯に行ったことがない人が行きたくなるきっかけ、3位にランクインした「イベント」について、どのようなイベントがあれば行ってみたいと思うのかを調査。その結果、圧倒的な指示を受けたのは「アロマテラピー風呂」で、全体の約4割を占めました。つづいて「暗闇銭湯で天体観測」、「銭湯で映画鑑賞」となりました。
女性は銭湯に「癒やし」を求めていることが裏付けられるほか、天体観測や映画鑑賞が上位にあがったことから“お風呂ではゆっくりしたい”という心理もうかがえる結果となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-827570-7.jpg ]
■行きたい時間は朝6〜8時が3割と“朝銭湯派女子”も多く存在
銭湯に行きたい(行ってみたい)時間を調査したところ、ほとんどの女性が「19:00〜21:00(28.7%)」「21:00〜(19.0%)」と回答しましたが、24.2%の女性は「6:00〜8:00」と回答。夜に入ることが多いお風呂ですが、意外にも朝にも多くの需要があることがわかり、“朝銭湯派女性”が約3割存在していることがわかりました。
意外にも“朝”の需要が高い銭湯。朝手ぶらで行ってそのまま次の予定に行きたいという気持ちから、「おしゃれなシャンプー・リンス」や「化粧品サンプル」などのアメニティの重要性が高いのかもしれません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-214707-8.jpg ]
■老舗銭湯「日の出湯」さんの店主、田村さんより、運営者としてのコメント
江戸の終わりから明治の初めごろに創業した老舗銭湯「日の出湯」さんに、今回の調査結果をうけて、運営者視点でのコメントをいただきました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-831477-14.jpg ]
なかなか街の銭湯でこの規模感の調査はできないので、ものすごく参考になりました。また、実際にここに焦点をしぼって、改装、改築、イベント、アメニティの充実化などをすることで、いままで利用頻度の少ない世代に、アプローチできることがわかりました。
特に「若い女性が、銭湯に対してポジティブなイメージを持っている人が多い。」これがわかったことが大いに励みになりました。
癒やしや美容要素を取り込んでいくことによって、まだまだ業界の活性化を図れることがわかり、今後も今回アンケートをとった女性層に、銭湯を活用していただけるよう邁進していきたいと思います。
【日の出湯】について
詳細な記録はないのですが、日の出湯の創業は江戸の終わりから明治の初めと言われており、運よく戦火から逃れることができ、2000年に現在のビル型の銭湯へと建て替えました。
「日の出湯」はスーパー銭湯やスパ等ではなく、昔からある地域に根ざした一般公衆浴場で、地域の方に愛され、現在まで営業を続けることができています。
日の出湯(https://hinodeyu.com/)
住所:〒111-0041 東京都台東区元浅草2-10-5
電話番号:03-3841-0969
(お問い合わせは営業時間内[15:00〜23:40]までにお願いいたします。)
入浴料金:大人(中学生から)460円 / 中人(小学生)180円 / 小人(未就学児)80円
営業時間:15:00〜24:00 ※最終受付 23:40
定休日:毎週水曜日
レンタルセット:バスタオル・リンスインシャンプー・ボディーソープ 150円
露天岩風呂:男湯と女湯が1週間ごとに替わります
★古代檜の浴槽、炭酸シャワーのご用意もございます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-334528-15.png ]
データ一覧〜銭湯編〜
[画像12: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-687117-16.png ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-254038-17.png ]
[画像14: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-686831-13.jpg ]
【調査概要:銭湯編】
■調査日 :2018年11月7日(水) 〜 2018年11月18日(日)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :600名
■調査対象 :1都3県在住 20〜39歳の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国175(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国342万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
?サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛専門サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に175(※)店舗を展開中。
?ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※)2018年11月末日時点
本格的な冬の到来が近づき、温かいお風呂が恋しい季節となりました。F1層のマーケティングに特化したミュゼマーケティングが、高齢者や男性が多いイメージのある銭湯について、若い女性はどう思っているのか、1都3県在住の20〜30代女性600名を対象に「女性の銭湯事情」を調査しました。
<トピックス>
〜銭湯編〜
■実は9割以上の女性が銭湯に「行ったことがある」と回答
さらに4人に1人が月1回以上利用の“銭湯女子”であることが判明!
■銭湯に対するポジティブなイメージ、「お風呂が広い」が約半数
■銭湯に“行きたくない”理由1位「わざわざ外でお風呂に入るのが面倒」「情報が少なくクローズな空間」
温泉に行くけれど銭湯には行かない理由、「温泉に行く=旅行だから」が半数以上
■銭湯に行くきっかけ、約半数が「お風呂がきれい」と回答
■女性が銭湯に求めるものは「美容サービス」
■女性が欲しいアメニティランキング 1位は「おしゃれなシャンプー・リンス」
■女性が銭湯に求めるものは「美容」と「癒やし」
■行ってみたいと思う女性向けイベント
1位「アロマテラピー銭湯」2位「暗闇銭湯で天体観測」3位「銭湯で映画鑑賞」
■行きたい時間は朝6〜8時が3割と“朝銭湯派女子”も多く存在
■実は9割以上の女性が銭湯に「行ったことがある」と回答
さらに4人に1人が月1回以上利用の“銭湯女子”であることが判明!
高齢者や男性が多いというイメージが強く、若い女性が通うイメージがあまりない銭湯。
1都3県在住の20〜30代女性に「銭湯に行くことがあるか」を調査したところ、なんと94.8%とほとんどの女性が「行ったことがある」と回答しました。さらに「月1回以上」と回答した人は4人に1人存在し、意外にも“銭湯女子”が多く存在していることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-632452-0.jpg ]
■銭湯に対するポジティブなイメージ、「お風呂が広い」が約半数
次に、「銭湯」に対するポジティブなイメージを聞いてみたところ、全体の約半数が「お風呂が広い」という良いイメージを持っており、「良いイメージはない」と回答した人はわずか1.8%と非常に少ないことがわかりました。
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■銭湯に“行きたくない”理由
1位「わざわざ外でお風呂に入るのが面倒」「情報が少なくクローズな空間」
温泉に行くけれど銭湯には行かない理由、「温泉に行く=旅行だから」が半数以上
ほとんどの女性が「行ったことがある」と回答した銭湯ですが、「行ったことがない」人は銭湯にどのようなイメージをもっているのでしょうか。銭湯に「行ったことがない」と回答した人に、なぜ銭湯に行ったことがないのかを聞いてみたところ、「わざわざ外でお風呂に入るのが面倒」「情報が少なくクローズな空間」と回答した人が最も多いという結果となりました。
また、「温泉」には行くけれども「銭湯」には行かないと回答した人に、なぜ銭湯に行きたいとは思わないのか聞いてみたところ、半数以上が「温泉=旅行だから」と回答し、ついで多かったのが「温泉のようにお湯の種類が豊富ではないから(18.8%)」その次は「アメニティが少ない(手ぶらで行けない)(12.5%)」でした。
昔とは異なり家にお風呂があることが当たり前になった今、外でお風呂に入るシーンといえば旅行時の温泉というイメージが強く、銭湯がいつどのようなシーンで利用するものなのかイメージがつかない女性が多くいるようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-681717-2.jpg ]
■銭湯に行くきっかけ、約半数が「お風呂がきれい」と回答
銭湯に行ったことがないと回答した方に、どんなきっかけがあれば、銭湯に行きたいと思うかを調査したところ約半数が「お風呂がきれい(45.2%)」と回答しました。ついで「家から近い(29.0%)」「イベントがある(12.9%)」という結果となり、清潔さのほか利便性やエンターテイメント性も、行きたいと思うきっかけのひとつであることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-859962-3.jpg ]
■女性が欲しいアメニティランキング 1位は「おしゃれなシャンプー・リンス」
温泉には行くけれども銭湯には行かない理由、3位にもランクインしたアメニティに関して、どのようなアメニティがあれば良いと思うかを調査したところ1位は「おしゃれなシャンプー・リンス(32.7%)」2位は「化粧品サンプル(17.5%)」3位は「ドライヤー(12.8%)」という結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-146411-4.jpg ]
■女性が銭湯に求めるものは「美容」と「癒やし」
銭湯に女性がもっと気軽に来てもらえるようになるため、どのような女性向けサービスがあれば行きたいと思うかを調査したところ、約半数以上の女性が「美容サービス」と回答。
女性はお風呂に美容の付加価値を求めていることがわかりました。
また、アメニティの充実以外に、銭湯にあれば行きやすくなるサービスも調査したところ、こちらも「なにか美容にいいもの」と回答した人が31.5%と最も多いと言う結果となりました。
「休憩所」「おしゃれな飲み物・スイーツ」「マッサージ」という回答も多く見られ、女性は銭湯に「美容」と「癒やし」を求めていることがわかりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-637037-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-609885-6.jpg ]
■行ってみたいと思う女性向けイベント
1位「アロマテラピー銭湯」2位「暗闇銭湯で天体観測」3位「銭湯で映画鑑賞」
銭湯に行ったことがない人が行きたくなるきっかけ、3位にランクインした「イベント」について、どのようなイベントがあれば行ってみたいと思うのかを調査。その結果、圧倒的な指示を受けたのは「アロマテラピー風呂」で、全体の約4割を占めました。つづいて「暗闇銭湯で天体観測」、「銭湯で映画鑑賞」となりました。
女性は銭湯に「癒やし」を求めていることが裏付けられるほか、天体観測や映画鑑賞が上位にあがったことから“お風呂ではゆっくりしたい”という心理もうかがえる結果となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-827570-7.jpg ]
■行きたい時間は朝6〜8時が3割と“朝銭湯派女子”も多く存在
銭湯に行きたい(行ってみたい)時間を調査したところ、ほとんどの女性が「19:00〜21:00(28.7%)」「21:00〜(19.0%)」と回答しましたが、24.2%の女性は「6:00〜8:00」と回答。夜に入ることが多いお風呂ですが、意外にも朝にも多くの需要があることがわかり、“朝銭湯派女性”が約3割存在していることがわかりました。
意外にも“朝”の需要が高い銭湯。朝手ぶらで行ってそのまま次の予定に行きたいという気持ちから、「おしゃれなシャンプー・リンス」や「化粧品サンプル」などのアメニティの重要性が高いのかもしれません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-214707-8.jpg ]
■老舗銭湯「日の出湯」さんの店主、田村さんより、運営者としてのコメント
江戸の終わりから明治の初めごろに創業した老舗銭湯「日の出湯」さんに、今回の調査結果をうけて、運営者視点でのコメントをいただきました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-831477-14.jpg ]
なかなか街の銭湯でこの規模感の調査はできないので、ものすごく参考になりました。また、実際にここに焦点をしぼって、改装、改築、イベント、アメニティの充実化などをすることで、いままで利用頻度の少ない世代に、アプローチできることがわかりました。
特に「若い女性が、銭湯に対してポジティブなイメージを持っている人が多い。」これがわかったことが大いに励みになりました。
癒やしや美容要素を取り込んでいくことによって、まだまだ業界の活性化を図れることがわかり、今後も今回アンケートをとった女性層に、銭湯を活用していただけるよう邁進していきたいと思います。
【日の出湯】について
詳細な記録はないのですが、日の出湯の創業は江戸の終わりから明治の初めと言われており、運よく戦火から逃れることができ、2000年に現在のビル型の銭湯へと建て替えました。
「日の出湯」はスーパー銭湯やスパ等ではなく、昔からある地域に根ざした一般公衆浴場で、地域の方に愛され、現在まで営業を続けることができています。
日の出湯(https://hinodeyu.com/)
住所:〒111-0041 東京都台東区元浅草2-10-5
電話番号:03-3841-0969
(お問い合わせは営業時間内[15:00〜23:40]までにお願いいたします。)
入浴料金:大人(中学生から)460円 / 中人(小学生)180円 / 小人(未就学児)80円
営業時間:15:00〜24:00 ※最終受付 23:40
定休日:毎週水曜日
レンタルセット:バスタオル・リンスインシャンプー・ボディーソープ 150円
露天岩風呂:男湯と女湯が1週間ごとに替わります
★古代檜の浴槽、炭酸シャワーのご用意もございます。
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データ一覧〜銭湯編〜
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[画像13: https://prtimes.jp/i/8905/192/resize/d8905-192-254038-17.png ]
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【調査概要:銭湯編】
■調査日 :2018年11月7日(水) 〜 2018年11月18日(日)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :600名
■調査対象 :1都3県在住 20〜39歳の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国175(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国342万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
?サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛専門サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に175(※)店舗を展開中。
?ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※)2018年11月末日時点