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B2B 連携の『CData Arc V23.3』がワンランク上の業務自動化フローをノーコードで実現するルックアップ機能強化

〜ノーコードでの設定操作、複数カラム、複数レコードなど強力な機能追加〜

2023年10月26日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、B2B データ連携ツール『CData Arc』の新バージョンV23.3 をリリースしました。本リリースでは、ワンランク上の業務自動化において複雑になりがちな処理を圧倒的にシンプルにするルックアップ機能の機能追加を行っています。より使いやすい・高機能なルックアップを使って、企業内の非プログラマのより幅広いユーザーがデータ連携・業務自動化の内製化を推し進めることが可能になります。そのほかUI / UX の改善、メッセージプレビューのフォーマッティング、ダッシュボードの改善、期間指定でのログのフィルタリングといった機能が追加されています。




[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/192/resize/d17545-192-72ab52e935ad223a95e0-0.png ]

新しくなったCData Arc はこちらからお使いいただけます。30日間の無償トライアルをぜひお試しください:https://arc.cdata.com/jp/

■ルックアップ機能を拡張、さらにノーコードで利用可能に
自動化フロー内での顧客・製品マスターの利用など、データソースA が持つデータにB の情報を付帯してC に追加するといったルックアップ機能はエンタープライズやデータ管理に感度が高い企業の業務自動化に必須の機能です。このような処理は、SELECT とUPSERT だけで行ってしまうと処理フローが複雑かつデータ処理量が増加してしまいます。ルックアップ機能を使えば、処理フローをシンプルに保ち効率的にワンランク上の自動化を実現することが可能です。今回のアップデートではCData Arc のルックアップコンポーネントが、GUI によるノーコード設定でより使いやすくなったほか、複数カラム・複数レコードのルックアップなどの重要な機能が加わりました。

1. ルックアップ機能をノーコードで設定可能に
ルックアップするテーブル・カラムの指定、フィルタ条件の設定、アウトプット先の指定といった操作がデザイナーを通じてノーコードで設定できるようになりました。また、ルックアップ結果のコンポーネント内でのテスト参照が可能になっています。ノーコードでの設定が可能になったことで、ルックアップ機能がより幅広いユーザーが手軽にご利用いただける機能となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/192/resize/d17545-192-b272bf63b3b2fcd5613a-1.png ]


2. 複数カラムのルックアップ機能
製品名からルックアップして、製品コード、単価、製品の説明など複数のカラムを取得するケースのような1対n のCData Arc のルックアップ機能を追加しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/192/resize/d17545-192-5a77cdbff4f5a592825f-2.png ]


3. 複数レコード取得機能
見積書番号から子要素である明細行を複数取得するケースのようなルックアップ機能で複数レコードの取得が可能になりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17545/192/resize/d17545-192-13b6af037f2285747d43-3.png ]


ルックアップ機能のアップデートについて、さらに詳しくはこちらの記事をご確認ください: https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2023q4-dataaccess-lookup

■UI / UX の改善でCData Arc がより使いやすく
CData Arc V23.3 では、メッセージプレビューやダッシュボードなどでUI / UX 改善を行っています。
メッセージプレビュー(フォーマット機能の追加)

ダッシュボード("今日" の情報フィルタ)

ダッシュボード(詳細へのナビゲーションリンク)

ログ(フィルタリング期間)

ヘルプへのナビゲーション

Excel コネクタ(テーブルモード利用時のプロパティ設定)



詳しくはこちらの記事をご確認ください:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2023q4-ease-use

■その他多くの機能改善
CData Arc V23.3 では、ほかにも強力なアップデートが追加されています。
XMLMap コネクタの機能拡張(XML 名前空間に関する機能強化)

XMLMap コネクタの機能改善(トランザクションステータス変更時の情報付与)

Email Receive コネクタの機能強化(添付ファイル検出機能の改善)

SharePoint コネクタの機能改善(長いファイル名への対応)

通知機能の機能強化(Workspace Id の表示対応)

フローAPI の機能改善(同時実行性の向上)

ログの機能強化(HTTP Status エラーのログ出力改善)

コネクタのパフォーマンス改善(AS2 などの通信系コネクタ)

Windows 上でのJava 版のUX 改善(Java 版でのインストーラー提供)

搭載ドライバーの更新(CData Drivers 2023 にアップデート)



■CData Arc のハンズオンセミナーを11月22日に開催
B2B データ連携のCData Arc にはじめて触る方向けのハンズオンセミナーを開催いたします。実際に最新のCData Arc を操作してデータ連携フローの作成や実行を体験できます。


イベント名:CData Arc ハンズオンセミナー 〜コードのいらないデータ連携のはじめ方〜
開催日時:11/22(水)15:00〜16:30
開催形態:Zoom ウェビナー
詳細と申込:https://www.cdata.com/jp/resources/arc-handson/

<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
お問い合わせフォーム:https://www.cdata.com/jp/contact/
E-mail:press@cdata.co.jp
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