ジクウ、簡単に3Dバーチャル展示会を開始できる“ZIKU”のサービス提供を開始
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社長 中村健一郎)の子会社である株式会社ジクウ(本社:東京都港区、代表取締役社長 堀譲治、以下ジクウ)は、新規顧客獲得のための新しい場として、3DCGで、バーチャル展示会を実現できるメタバース型バーチャルイベントサービス“ZIKU”の提供を、11月1日より開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-dddf64b471b4ee1adebe-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-c6fe1a389eea66da067d-1.png ]
ZIKUは、3Dのバーチャル空間の中を、従来の展示会のように来場者が自由に歩き回り、新しい企業を発見したり、企業の説明員と音声で会話することができるサービスです。3Dのバーチャル空間はすでに用意されているため、面倒なCG制作などは不要で、簡単に3Dのバーチャルイベントを開催することができます。また、自由で軽快な操作性で来場者を飽きさせません。遠距離を移動することなく、時間と空間を超えた新しいビジネスイベント体験を実現します。
【背景】
デジタルトランスフォーメーションの急速な進展に伴い、オンラインイベントの実施や参加は増加し、ビジネスツールとして普及してきています。一方で、従来のオンラインイベントでは、実際の展示会のような双方向のコミュニケーションや来場者が回遊することによって生まれる偶然の出会いと新しい情報の発見が難しく、結果として、リードの獲得につながりにくいと多くの企業が考えはじめています。
展示会の主催者や実際に出展する企業の側は、新しい形式のオンラインイベントやオンライン展示会もやってみたい、出展してみたいと課題認識はしているものの、準備に大きな工数がかかったり、来場者がイベントツールを使いこなすことができるのか、といった不安もあります。
そういった課題を解決するために、展示会やイベントにおけるシステム支援を20年にわたり行ってきた株式会社シャノンの子会社として、ジクウは2020年12月に設立されました。
ジクウでは、シャノンで蓄積してきたイベント開催支援のノウハウを生かし、実際の展示会に参加しているかのようなバーチャル展示会空間の中で、来場者が気軽にブースを訪問し、企業と質疑応答や商談ができるオンラインイベントを、簡単にワンストップで実現することができるサービスの提供を目指し、開発を進めてきました。
【ジクウの特徴】
1.3D空間で、実際の展示会のような来場者が回遊できる空間を演出
[画像3: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-4e90802ca7cd06fb3d9a-3.png ]
アバターを利用して展示会場内を歩けるので、実際に展示会場にいるかのような臨場感が体験できます。アバターの自由な操作性で、来場者はストレスなく、多くのブースを訪問することができます。来場者を飽きさせず、滞在時間や回遊率の向上が期待できます。
2.出展社と来場者の双方からの話しかけが可能
[画像4: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-70101cad0d4c2c9e31d7-4.png ]
音声による話しかけが可能で、積極的な勧誘により、来場者との商談機会を増やすことができます。アバターがあるので、音声会話でも違和感なく、リアルイベントのように話せます。出展社の担当者は、リアルタイムに各来場者の属性や行動履歴等を確認しながら、効率的かつ効果的な話しかけが可能です。リード獲得数の増加が期待できます。来場者も、ブースに入ったあとは、ワンクリックで、音声やテキストチャットで出展社に話しかけができるので、気になったらすぐに質問することができます。
3.CG制作不要で簡単に作成。主催者や出展社の手間を大幅に削減。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-3386b5ab0a7552dbbcd7-2.png ]
3Dバーチャル展示会場は、エントランス、ホール、ブースなどのデザインがすでに用意されており、準備のための工数やCG制作の費用を大幅に削減できます。
出展ブースは外観4パターンと10色、内観3パターンが用意されており、ブースのパターン選択、ロゴ、動画・資料と説明文のアップロード、説明員の配置を行うだけで、出展社は簡単にセルフサービスで構築が可能です。
ブース構築は資料が事前に用意されていれば、1時間でセットアップ可能です。
【その他の特徴】
[画像6: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-1968dd84bb2ccbb76b6f-5.png ]
1.講演動画配信
動画配信サービスと連携して、Web講演会や録画済ビデオの配信を、バーチャル展示会会場の中の講演ホールで行えます。実際の展示会と同じように、展示と講演を組み合わせたイベントを1つのバーチャル空間で開催が可能です。
2.ワンストップで3Dバーチャル展示会が可能
出展社マイページ、来場者の事前登録フォームや、来場者の行動履歴のダウンロードなど、展示会の開催準備から終了までを支援する多彩な機能を備えています。ZIKUサービスの利用で、展示会をワンストップで開催することができます。
3.来場者の行動履歴の取得
展示会への来場者数に加えて、各来場者の個別ブースへの訪問履歴やコンテンツへのアクセス履歴、閲覧履歴なども取得可能です。来場者の興味度がわかり、効果的なフォローアップにもいかせます。また、イベントの効果測定のレビュー等にも有効に活用できます。
4.ブラウザからアクセスでき専用ソフトは不要
特殊なアプリやソフトは不要です。ブラウザを使って、会社や自宅のPCからすぐに利用することができます。アプリやソフトのダウンロードの手間を省くことができます。シンプルなUIで、来場者を煩わせず、展示会に気軽に参加できる環境を提供します。
【想定する活用シーン】
各種の展示会をはじめ、企業の行うプライベートショー、就活イベント、製品展示付きのウェビナー、IR関連イベントなどでの利用を想定しています。
リアルイベントとオンラインイベントを同時に行うハイブリットイベントでの利用も可能です(*1)。
【価格について】
利用するブース数と来場者数の枠による価格設定となります。
ブース 1コマが15万円、来場者1000人の枠ごとに20万円です。
例)10ブース、5000人の来場者の場合は、250万円
【特許について】
ZIKUは関連する各種特許を特許出願済です。
【今後の事業展開】
日本では大きな展示会で500程度(*2)、小規模なものを含めると数千の展示会が開催されています。我々は、バーチャルイベントはリアルイベントに置き換わるものではなく、リアルイベントとバーチャルイベントは常にあわせて開催される時代が来ると考えています。リアルイベントのあとにバーチャルイベントで行けなかったブースに行く、リアルイベントに行く前にバーチャルイベントで下見をする、そんな時代です。
ZIKUは時代にあわせてバーチャルイベントのスタンダードを確立していきます。今後数年で日本のバーチャルイベント市場ではトップシェアをとり、同時により数千以上(*2)の大規模展示会が開催されている海外に向けての事業展開を目指しております。
また、新しいマーケットとして、これまで会場確保や集客の都合で困難だった、小規模な展示会型イベントをバーチャル空間のみで実施するケースが増えると考えています。このようなバーチャルイベントの特性を活かした機会にもZIKUが適用できると確信しています。
(*1) 株式シャノンが提供するSHANON MARKETING PLATFORMとの連携
(*2) JETROの世界の見本市・展示会情報より
【サービスの詳細とサービス紹介セミナー】
サービスの詳細は以下をご覧ください。
https://ziku.inc
サービスをご説明するオンラインセミナーを以下日程にて開催予定です。
日時:11月17日(水) 14:00〜
場所:オンライン
申し込みURL:https://ziku.inc/seminar1
【株式会社ジクウについて】
ジクウは、“時空を超え、時を活かす 世界の繁栄に貢献する”をミッションとして、売り手にも買い手にも必要とされる顧客創造のための新しい出会いの場を、ZIKUサービスを通じて、現実を凌駕する空間として創造していきます。地域と超え、国を超え、言語を超えた新たな空間は、新しい出会いと気づきとビジネスを生み、互いの繁栄と発展を実現していきます。
また、ZIKU(ジクウ)という社名には、時空を超えるサービスを創り、新たな『時空』を創造していくという想いを込めています。
社名商号 :株式会社ジクウ(英文:ZIKU Inc.)
設立 :2020年12月1日
資本金 :1千万円
代表者 :代表取締役社長 堀 譲治(ほり じょうじ)
所在地 :東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階
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[画像2: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-c6fe1a389eea66da067d-1.png ]
ZIKUは、3Dのバーチャル空間の中を、従来の展示会のように来場者が自由に歩き回り、新しい企業を発見したり、企業の説明員と音声で会話することができるサービスです。3Dのバーチャル空間はすでに用意されているため、面倒なCG制作などは不要で、簡単に3Dのバーチャルイベントを開催することができます。また、自由で軽快な操作性で来場者を飽きさせません。遠距離を移動することなく、時間と空間を超えた新しいビジネスイベント体験を実現します。
【背景】
デジタルトランスフォーメーションの急速な進展に伴い、オンラインイベントの実施や参加は増加し、ビジネスツールとして普及してきています。一方で、従来のオンラインイベントでは、実際の展示会のような双方向のコミュニケーションや来場者が回遊することによって生まれる偶然の出会いと新しい情報の発見が難しく、結果として、リードの獲得につながりにくいと多くの企業が考えはじめています。
展示会の主催者や実際に出展する企業の側は、新しい形式のオンラインイベントやオンライン展示会もやってみたい、出展してみたいと課題認識はしているものの、準備に大きな工数がかかったり、来場者がイベントツールを使いこなすことができるのか、といった不安もあります。
そういった課題を解決するために、展示会やイベントにおけるシステム支援を20年にわたり行ってきた株式会社シャノンの子会社として、ジクウは2020年12月に設立されました。
ジクウでは、シャノンで蓄積してきたイベント開催支援のノウハウを生かし、実際の展示会に参加しているかのようなバーチャル展示会空間の中で、来場者が気軽にブースを訪問し、企業と質疑応答や商談ができるオンラインイベントを、簡単にワンストップで実現することができるサービスの提供を目指し、開発を進めてきました。
【ジクウの特徴】
1.3D空間で、実際の展示会のような来場者が回遊できる空間を演出
[画像3: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-4e90802ca7cd06fb3d9a-3.png ]
アバターを利用して展示会場内を歩けるので、実際に展示会場にいるかのような臨場感が体験できます。アバターの自由な操作性で、来場者はストレスなく、多くのブースを訪問することができます。来場者を飽きさせず、滞在時間や回遊率の向上が期待できます。
2.出展社と来場者の双方からの話しかけが可能
[画像4: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-70101cad0d4c2c9e31d7-4.png ]
音声による話しかけが可能で、積極的な勧誘により、来場者との商談機会を増やすことができます。アバターがあるので、音声会話でも違和感なく、リアルイベントのように話せます。出展社の担当者は、リアルタイムに各来場者の属性や行動履歴等を確認しながら、効率的かつ効果的な話しかけが可能です。リード獲得数の増加が期待できます。来場者も、ブースに入ったあとは、ワンクリックで、音声やテキストチャットで出展社に話しかけができるので、気になったらすぐに質問することができます。
3.CG制作不要で簡単に作成。主催者や出展社の手間を大幅に削減。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-3386b5ab0a7552dbbcd7-2.png ]
3Dバーチャル展示会場は、エントランス、ホール、ブースなどのデザインがすでに用意されており、準備のための工数やCG制作の費用を大幅に削減できます。
出展ブースは外観4パターンと10色、内観3パターンが用意されており、ブースのパターン選択、ロゴ、動画・資料と説明文のアップロード、説明員の配置を行うだけで、出展社は簡単にセルフサービスで構築が可能です。
ブース構築は資料が事前に用意されていれば、1時間でセットアップ可能です。
【その他の特徴】
[画像6: https://prtimes.jp/i/2984/193/resize/d2984-193-1968dd84bb2ccbb76b6f-5.png ]
1.講演動画配信
動画配信サービスと連携して、Web講演会や録画済ビデオの配信を、バーチャル展示会会場の中の講演ホールで行えます。実際の展示会と同じように、展示と講演を組み合わせたイベントを1つのバーチャル空間で開催が可能です。
2.ワンストップで3Dバーチャル展示会が可能
出展社マイページ、来場者の事前登録フォームや、来場者の行動履歴のダウンロードなど、展示会の開催準備から終了までを支援する多彩な機能を備えています。ZIKUサービスの利用で、展示会をワンストップで開催することができます。
3.来場者の行動履歴の取得
展示会への来場者数に加えて、各来場者の個別ブースへの訪問履歴やコンテンツへのアクセス履歴、閲覧履歴なども取得可能です。来場者の興味度がわかり、効果的なフォローアップにもいかせます。また、イベントの効果測定のレビュー等にも有効に活用できます。
4.ブラウザからアクセスでき専用ソフトは不要
特殊なアプリやソフトは不要です。ブラウザを使って、会社や自宅のPCからすぐに利用することができます。アプリやソフトのダウンロードの手間を省くことができます。シンプルなUIで、来場者を煩わせず、展示会に気軽に参加できる環境を提供します。
【想定する活用シーン】
各種の展示会をはじめ、企業の行うプライベートショー、就活イベント、製品展示付きのウェビナー、IR関連イベントなどでの利用を想定しています。
リアルイベントとオンラインイベントを同時に行うハイブリットイベントでの利用も可能です(*1)。
【価格について】
利用するブース数と来場者数の枠による価格設定となります。
ブース 1コマが15万円、来場者1000人の枠ごとに20万円です。
例)10ブース、5000人の来場者の場合は、250万円
【特許について】
ZIKUは関連する各種特許を特許出願済です。
【今後の事業展開】
日本では大きな展示会で500程度(*2)、小規模なものを含めると数千の展示会が開催されています。我々は、バーチャルイベントはリアルイベントに置き換わるものではなく、リアルイベントとバーチャルイベントは常にあわせて開催される時代が来ると考えています。リアルイベントのあとにバーチャルイベントで行けなかったブースに行く、リアルイベントに行く前にバーチャルイベントで下見をする、そんな時代です。
ZIKUは時代にあわせてバーチャルイベントのスタンダードを確立していきます。今後数年で日本のバーチャルイベント市場ではトップシェアをとり、同時により数千以上(*2)の大規模展示会が開催されている海外に向けての事業展開を目指しております。
また、新しいマーケットとして、これまで会場確保や集客の都合で困難だった、小規模な展示会型イベントをバーチャル空間のみで実施するケースが増えると考えています。このようなバーチャルイベントの特性を活かした機会にもZIKUが適用できると確信しています。
(*1) 株式シャノンが提供するSHANON MARKETING PLATFORMとの連携
(*2) JETROの世界の見本市・展示会情報より
【サービスの詳細とサービス紹介セミナー】
サービスの詳細は以下をご覧ください。
https://ziku.inc
サービスをご説明するオンラインセミナーを以下日程にて開催予定です。
日時:11月17日(水) 14:00〜
場所:オンライン
申し込みURL:https://ziku.inc/seminar1
【株式会社ジクウについて】
ジクウは、“時空を超え、時を活かす 世界の繁栄に貢献する”をミッションとして、売り手にも買い手にも必要とされる顧客創造のための新しい出会いの場を、ZIKUサービスを通じて、現実を凌駕する空間として創造していきます。地域と超え、国を超え、言語を超えた新たな空間は、新しい出会いと気づきとビジネスを生み、互いの繁栄と発展を実現していきます。
また、ZIKU(ジクウ)という社名には、時空を超えるサービスを創り、新たな『時空』を創造していくという想いを込めています。
社名商号 :株式会社ジクウ(英文:ZIKU Inc.)
設立 :2020年12月1日
資本金 :1千万円
代表者 :代表取締役社長 堀 譲治(ほり じょうじ)
所在地 :東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階