ADKクリエイティブ・ワンが、チームラボを代表とする京都駅東南部エリアプロジェクト有限責任事業組合に参画
[22/07/29]
提供元:PRTIMES
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地域と世界をつなぐ複合文化施設を開業予定
株式会社ADKクリエイティブ・ワン(本社:東京都港区、代表取締役社長:森永 賢治、以下「ADK CO」)は、チームラボを代表として設立された「京都駅東南部エリアプロジェクト有限責任事業組合(以下、本組合)」に、組合員として参画いたします。今後、チームラボの作品を常設展示するアートミュージアムや、国際的な体験型アートセンター「Superblue Kyoto」などによる、地域と世界をつなぐ複合文化施設を開業予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4328/193/resize/d4328-193-8020ade2113dc73e6691-0.png ]
本組合は、アートコレクティブ チームラボが代表となり、京都・大阪を基盤とする複数の企業と共に、京都駅東南部エリアにおける市有地に、「新たな価値を生み出す創造・発信拠点」となる施設の設置・運営を行うプロジェクトです。チームラボのアートミュージアムをはじめ、国際的な体験型アートセンター「Superblue Kyoto」、学生や地域住民の方々が利用できる市民ギャラリーなどの整備を計画しており、京都市が京都駅東南部エリアにおいて目指す、文化芸術や若者を基軸としたまちづくりの推進に貢献します。
ADK COは、『すべての人に「歓びの体験」を。』というADKグループのパーパスのもと、消費者にとって魅力的な「うれしい体験」を「あらゆる接点」で、継続的に一貫して提供していくことで、消費者を動かし、顧客へ、さらにはファンへと進化させ、クライアントのビジネス成果に貢献していく「顧客を資本と考える 顧客体験創造会社」を目指しています。今回、総合クリエイティブ会社としての知見を活かし、地域と世界をつなぐ複合文化施設を開業する本事業に参画することで、国内外から多くの人を呼び込み、交流する機会を創出し、新たな人の流れを生み出し、すべての人々の生活を明るく豊かにする体験を届けてまいります。
【計画概要】
■アートミュージアム
新作をはじめとした、チームラボのアート作品を複数展示予定です。世界中のクリエイティブクラスをはじめとした多くの人々のデスティネーションとなることを目指します。そして、エリアへの回遊性をデザインし、エリア全体の活性化を目指しています。
さらに、アートミュージアムは、来館者に観賞していただくだけではなく、京都市立芸術大学をはじめとした京都の学生が、作品創造の実験の場として使用できるプラットフォームになることを検討しています。チームラボのミュージアムには、数百台のプロジェクターやセンサー、ムービングライト、基盤になるコンピューターなど、さまざまなデジタル機器が世界にも全く類を見ない規模で設置され、互い機器がネットワーク化されています。そして、それらを連動させて動かすためのミドルウェアも独自に開発しています。デジタルテクノロジーなどを利用した新しいアートや創造的活動において、設備や機材がなければ、作品の実験もできない上に、想像もしにくいという現実的な問題があります。学生には、これらの設備や機材に触れる機会を創出し、デジタルテクノロジーなどを利用したアート、もしくは創造的活動における、設備のある、実践的な教育機会の場となることを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4328/193/resize/d4328-193-1073bc66756d88cd0e3e-1.jpg ]
■アートセンター
アートセンターの計画には、国際的なアート事業Superblueが参画。新たな体験型アートセンターSuperblue Kyoto をプラットフォームに、世界的なアーティストによる大規模な没入型の作品展示や、京都の学生や地域住民の方々とのワークショップの開催を検討しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4328/193/resize/d4328-193-384defa44c461e70b9f5-2.jpg ]
■市民ギャラリー
京都市立芸術大学の学生をはじめ、京都の芸大生の発表と交流の場となる市民ギャラリーを整備予定です。なお、市民ギャラリーは、多目的スペースとして、自治連合会をはじめとした様々な団体や地域住民の方々の活動の場としてもご利用いただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4328/193/resize/d4328-193-2c3f30366a810c9ce6c3-3.jpg ]
<チームラボ / teamLab>
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなど世界各地でアート展を開催。ミュージアム・大型常設展を東京・お台場「チームラボボーダレス」、東京・豊洲「チームラボ プラネッツ」、上海「teamLab Borderless Shanghai」、マカオ「teamLab SuperNature Macao」などで開館した他、今後も北京、ハンブルク、ユトレヒト、ジッダなどでオープン予定。チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に収蔵されている。
https://www.teamlab.art/jp/
<株式会社ADKクリエイティブ・ワン:会社概要>
ADKクリエイティブ・ワンは、クリエイティブおよびプロモーション領域における、プランニングから制作までの提案・実施をワンストップで提供する総合クリエイティブ会社です。
https://www.adkco.jp/
株式会社ADKクリエイティブ・ワン(本社:東京都港区、代表取締役社長:森永 賢治、以下「ADK CO」)は、チームラボを代表として設立された「京都駅東南部エリアプロジェクト有限責任事業組合(以下、本組合)」に、組合員として参画いたします。今後、チームラボの作品を常設展示するアートミュージアムや、国際的な体験型アートセンター「Superblue Kyoto」などによる、地域と世界をつなぐ複合文化施設を開業予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4328/193/resize/d4328-193-8020ade2113dc73e6691-0.png ]
本組合は、アートコレクティブ チームラボが代表となり、京都・大阪を基盤とする複数の企業と共に、京都駅東南部エリアにおける市有地に、「新たな価値を生み出す創造・発信拠点」となる施設の設置・運営を行うプロジェクトです。チームラボのアートミュージアムをはじめ、国際的な体験型アートセンター「Superblue Kyoto」、学生や地域住民の方々が利用できる市民ギャラリーなどの整備を計画しており、京都市が京都駅東南部エリアにおいて目指す、文化芸術や若者を基軸としたまちづくりの推進に貢献します。
ADK COは、『すべての人に「歓びの体験」を。』というADKグループのパーパスのもと、消費者にとって魅力的な「うれしい体験」を「あらゆる接点」で、継続的に一貫して提供していくことで、消費者を動かし、顧客へ、さらにはファンへと進化させ、クライアントのビジネス成果に貢献していく「顧客を資本と考える 顧客体験創造会社」を目指しています。今回、総合クリエイティブ会社としての知見を活かし、地域と世界をつなぐ複合文化施設を開業する本事業に参画することで、国内外から多くの人を呼び込み、交流する機会を創出し、新たな人の流れを生み出し、すべての人々の生活を明るく豊かにする体験を届けてまいります。
【計画概要】
■アートミュージアム
新作をはじめとした、チームラボのアート作品を複数展示予定です。世界中のクリエイティブクラスをはじめとした多くの人々のデスティネーションとなることを目指します。そして、エリアへの回遊性をデザインし、エリア全体の活性化を目指しています。
さらに、アートミュージアムは、来館者に観賞していただくだけではなく、京都市立芸術大学をはじめとした京都の学生が、作品創造の実験の場として使用できるプラットフォームになることを検討しています。チームラボのミュージアムには、数百台のプロジェクターやセンサー、ムービングライト、基盤になるコンピューターなど、さまざまなデジタル機器が世界にも全く類を見ない規模で設置され、互い機器がネットワーク化されています。そして、それらを連動させて動かすためのミドルウェアも独自に開発しています。デジタルテクノロジーなどを利用した新しいアートや創造的活動において、設備や機材がなければ、作品の実験もできない上に、想像もしにくいという現実的な問題があります。学生には、これらの設備や機材に触れる機会を創出し、デジタルテクノロジーなどを利用したアート、もしくは創造的活動における、設備のある、実践的な教育機会の場となることを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4328/193/resize/d4328-193-1073bc66756d88cd0e3e-1.jpg ]
■アートセンター
アートセンターの計画には、国際的なアート事業Superblueが参画。新たな体験型アートセンターSuperblue Kyoto をプラットフォームに、世界的なアーティストによる大規模な没入型の作品展示や、京都の学生や地域住民の方々とのワークショップの開催を検討しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4328/193/resize/d4328-193-384defa44c461e70b9f5-2.jpg ]
■市民ギャラリー
京都市立芸術大学の学生をはじめ、京都の芸大生の発表と交流の場となる市民ギャラリーを整備予定です。なお、市民ギャラリーは、多目的スペースとして、自治連合会をはじめとした様々な団体や地域住民の方々の活動の場としてもご利用いただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4328/193/resize/d4328-193-2c3f30366a810c9ce6c3-3.jpg ]
<チームラボ / teamLab>
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなど世界各地でアート展を開催。ミュージアム・大型常設展を東京・お台場「チームラボボーダレス」、東京・豊洲「チームラボ プラネッツ」、上海「teamLab Borderless Shanghai」、マカオ「teamLab SuperNature Macao」などで開館した他、今後も北京、ハンブルク、ユトレヒト、ジッダなどでオープン予定。チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に収蔵されている。
https://www.teamlab.art/jp/
<株式会社ADKクリエイティブ・ワン:会社概要>
ADKクリエイティブ・ワンは、クリエイティブおよびプロモーション領域における、プランニングから制作までの提案・実施をワンストップで提供する総合クリエイティブ会社です。
https://www.adkco.jp/