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「おふたりさま」の悩みを解決!「終活の専門家」初の著書『「おふたりさまの老後」は準備が10割』を刊行

お金、不動産、病院、お墓……「夫婦ふたりの老後」を迎える「おふたりさま」ならではの悩みに、相続と供養に精通する終活の専門家がこたえる一冊。「子どもに頼りたくない人」「おひとりさま」も必見です。




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自分の財産を見える化できる『財産管理ノート』付き。購入特典として、Excelファイルもダウンロード可能

株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田北浩章)は、2024年6月26日(水)、行政書士/ファイナンシャル・プランナーであり、相続と供養に精通する終活の専門家・松尾拓也氏の初の著書『「おふたりさまの老後」は準備が10割 元気なうちに読んでおきたい! 68の疑問と答え』を刊行いたしました。読みやすい・わかりやすいQ&A方式で「おふたりさまの老後」に関する知識を網羅。不安を一挙解決! 元気なうちに早めの準備をしておけば、安心して老後が迎えられます。

自由に生き方を選べる時代だからこそ、「おふたりさま」の割合が増えています。
結婚する人、しない人、子どもをもつ人、もたない人……。
人生の選択は人それぞれであり、結婚する、子どもをもつことが当たり前の時代ではなくなっています。

「おふたりさま」とは?
本書では、一人で人生を過ごす「おひとりさま」に対して、お子さんのいないご夫婦を「おふたりさま」と呼んでいます。

2021年調査の、子どもを産み終えた夫婦(子どもを追加する予定のほぼない結婚持続期間15〜19年の初婚どうしの夫婦)の出生子ども数の分布を見てみると、子どもの数0人の夫婦が7.7%と、1977年の調査開始以来、増加傾向にあります。(2021年 国立社会保障・人口問題研究所 第16回出生動向基本調査より)
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「おふたりさまの割合」国立社会保障・人口問題研究所「第16回 出生動向基本調査(2021年)」をもとにグラフを作成。2021年の調査では、「結婚持続期間15〜19年の初婚どうしの夫婦」の出生子ども数「0人、1人、2人、3人、4人以上」のうち「0人」の割合は7.7%。

「おふたりさまのメリット」
・共働き世帯が多く、経済的に豊か
・子どもの教育費がないため、貯蓄がしやすい
・ケンカの原因となりやすい「子ども」「お金」などの問題がないため、仲がいい
・結婚しても、趣味や遊びを楽しめる

ー「おふたりさま」には「おふたりさまの老後の準備」が必要です!
「おふたりさま」というかたちを選択した理由や背景は、ご夫婦によってそれぞれであり、その歩みはご夫婦の数だけの歴史があります。しかし、すべてのおふたりさまは、取り組まなければならない「老後の課題」で満ちているのです。

ー老後の準備が甘い「おふたりさま」
いわゆる「おひとりさま」の老後に関する情報は、意外とたくさんあるものです。
老後の準備に取り組むおひとりさまが多いのは、「最後まで自分一人で生きていく」という覚悟と決意の表れかもしれません。対して、おふたりさまの場合は、いつも隣に伴侶がいてくれます。そうなるとつい安心したまま年を重ねてしまうものです。
一番大きな問題は、多くのおふたりさまが、
自分たちが老後の課題に直面することに、気づいていない点にあります。
「おふたりさまが直面する老後の課題」
・どちらかが介護状態になったらどうする?
・配偶者に先立たれて、ひとりになってしまったらどうする?
・身元保証してくれる人がいなくなったら、入院や施設入居はどうする?
・認知症になってしまったらどうする?
・継承者がいないけど、お墓はどうする?
・高齢者施設って、どんなものがある?
・自分が死んだあとの手続や処理は、誰にお願いすればいい?

ーすべてのおふたりさまが直面する「老後の諸問題」
意外に知られていない「子どものいない夫婦」ならではの心配ごともあります。
本書では、おふたりさまの老後の準備、終活にあたって最低限知っておいてほしい知識と事前の備えについて、相続と遺言、身元保証人・認知症対策、老後の暮らし、葬儀とお墓という、本当に必要なことをQ&A方式でコンパクトにまとめました。法律にまつわる専門的な知識も、具体的に詳しく書かれています。
おふたりさまの老後準備「必須知識7選」
1“相続でもめない”ための基本知識
2知っておきたい“意外な”相続のルール
3“失敗しない遺言”の書き方
4遺産を自分の“血縁者に渡す”方法
5“身元保証人”の考え方
6“死後事務委任契約”について
7おふたりさまでも安心の“お墓”

「おふたりさま」はいつか「おひとりさまになる」いつかやってくる、老後の諸問題に対する解決策は、「自分たちで知識をつけ、準備をしておく」こと。

石材店を営みながら、行政書士として相続や遺言の作成やアドバイスを行う、相続と供養に精通する終活の専門家である松尾拓也氏が、初の著書となる本書にて「おふたりさまの老後の準備」について解説します。

「おふたりさま」だけでなく、いつかは「おひとりさま」になるすべての人にむけて、「老後の準備」の知識と心構えが詰まった一冊に仕上がっています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/193/4767-193-7858d26ccd388d68aaa9ff7c47f6dd56-1536x2221.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<イラストが豊富でわかりやすい>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/193/4767-193-004f1f414c72a6f06aff1d876eed4a4a-1536x2221.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<具体的な事例を元にていねいに解説>

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<自分の財産を見える化できる『財産管理ノート』付き>
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/193/4767-193-866a9bc89310583de13440fd229b7d76-1536x2221.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<購入特典:Excelファイルもダウンロード可能>

■目次
第1章 じつは夫婦だけではすまない「相続」問題
    おふたりさま特有の「ある問題」とは?
第2章 おふたりさまには「遺言書」が必須です!
    相続のトラブルや紛争を避けるために
第3章 相続&遺言の「こんなときどうする?」を解決
    おふたりさまだからこそのトラブルもある
第4章 配偶者が亡くなって「おひとりさま」になったら、頼れるのは誰?
    考えておきたい「身元保証人問題」
第5章 おふたりさまの老後の住まい方
    早めの準備が豊かな老後のカギになる
第6章 おふたりさまの終活。葬儀・お墓についても考えておこう
    「誰が供養してくれる?」という問題も考えておく


■著者プロフィール
松尾 拓也(まつお たくや)
行政書士、ファイナンシャル・プランナー、相続と供養に精通する終活の専門家
1973年北海道生まれ。父親が創業した石材店で墓石の営業に従事する傍ら、相続や終活などの相談を受けることが増えたため、すでに取得していた行政書士資格を活かし、相続・遺言相談をメイン業務として行うようになる。
信条は、相談者からの困り事に「トータルで寄り添う」こと。家族信託や身元保証など「新しい終活対策」についても積極的に取り組み、ライフプランや資産管理などの相談に応えるためにファイナンシャル・プランナー、住み替えニーズなどの相談に応えるために宅地建物取引士の資格を取得。ほかにも家族信託専門士、相続診断士、終活カウンセラー、お墓ディレクター1 級など、終活にまつわるさまざまな資格を取得する。
一人ひとりの「ライフエンディングシーン」(人生の終末期)で、最も頼りになるパートナーとなるべく、全方位視点で積極的な事業展開を行っている。


ISBN ? :? 978-4-492-04767-5
発売日? :? 2024年6月26日
体裁 ? :? 四六版/上製/248頁
発行元:株式会社東洋経済新報社

【東洋経済ストアサイト】https://str.toyokeizai.net/books/9784492047675/
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4492047670
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