芝浦工大付属中学高等学校でのAseries活用がさらに拡大 中高計3学年のSTEAM教育・探究型授業にて活用
[24/09/18]
提供元:PRTIMES
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〜生徒参加型の座談会も当社にて開催〜
ストックマーク株式会社(本社:東京都港区、社長:林 達、以下:当社)が提供する、自然言語処理技術を活用した情報収集/分析サービス「Aseries」は、芝浦工業大学附属中学高等学校(東京都江東区)が実践する探究型授業において、中学2,3年生、高校2年生の計3学年の教育プログラムに拡大採用されたことをお知らせ致します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/193/24407-193-c14a698e8d322db615ae122236022404-3900x553.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中等部における「SHIBAURA探究」でのAseries活用シーン
学習指導要領の改訂により、探究や総合学習を重視する傾向が強くなり、STEAM教育に取り組む学校が増加している中、芝浦工業大学付属中学高等学校では、中等部から「SHIBAURA探究」と称した本格的なSTEAM教育を実践しております。
「SHIBAURA探究」には、ロボット制作やプログラミング等、IT技術を学び論理的思考を育む『IT』と、多彩なプロジェクト型の探究活動を行う『GC(Global Communication)』という2つの科目が設定されています。
当社の「Aseries」は、『IT』にて導入頂いており、膨大な情報の中から、AIを活用することで、わかりやすく正確な市場情報を収集、分析するために活用されています。
高等部における「探究Lab」でのAseries活用シーン
新学習指導要領の改訂により、2021年度より高等部にて新学習指導要領に基づくカリキュラムの実施が順次スタートし、芝浦工業大学付属中学高等学校の高等部においては総合的な探究型授業として「探究Lab」を2022年よりスタートしました。
「探究Lab」は、高校1、2年制を対象とした「プロセス重視」と「課題発見」の2点を大切にした探究型授業で、「深め繋がり創造する未来」をテーマとし、自己に関することや1つの分野を深めていく深化期と、色々なモノ・コト・ヒトと繋がる探索期の2期で構成されています。
当社の「Aseries」は、「自己深化プレゼンテーション」と「自己深化レポート」の分野で、生徒自身が気になる研究領域の5W1Hをまとめ、世の中の需要(ニーズ)を、どのようにして(シーズ)解決されているかを、グループごとに調べて・プレゼンテーションして・プレゼンテーションの評価を受けて改善されたアイデアのレポート作成などのシーンで活用されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/193/24407-193-bfffa9c7c902045b8b7ec4ef87c830d7-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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当社にて開催した座談会レポート
2024年8月末に開催した座談会では、芝浦工大付属中学高等学校より、高等部の生徒10名と先生1名の計11名が当社オフィスへ来訪しました。当社社員より挨拶と自己紹介の後、座談会を開始しました。
座談会では、はじめに当社社員より生徒の皆さんへ「生成AIを使っていますか?」と質問をすると参加した生徒10名全員が挙手しただけでなく「勉強の時に英単語の語源や派生語をまとめて学んでいる」「Bingが様々なサイトの要約を出してくれるから調べ学習に活用している」など、スポット利用ではなく、日常的なシーンで当たり前に活用しているという結果でした。
その後は、当社プロダクトマネージャーの中尾より、当社の紹介や創業からこれまでの取組み、生徒の皆様が探究型授業で活用したAseriesをはじめとしたプロダクト開発の体制やプロセスについて説明しました。
最後の質問コーナーでは「ユーモアやジョークをAIは理解をしているのか?」「なぜスタートアップへの入社を決めたのか?」「オープン情報に誤情報や訂正があった場合にどう対応しているのか?」「社内情報検索機能におけるパーミッション管理はどのようにしているのか?」など、芝浦工業大学付属中学高等学校生の優秀さが際立つ質問ばかりが飛び交い、当社社員も驚愕の連続でした。
詳細レポートは、弊社Tech Blogをご覧下さい。
https://stockmark-tech.hatenablog.com/entry/2024/09/13/115953
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/193/24407-193-1e053a501a97242a5719513ae081f760-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/193/24407-193-6cdd14d68c88e0a3afe285bb487ccd0e-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
参加した生徒や先生のコメント
【生徒のコメント】※一部抜粋
・今日の訪問を通して多くのことを学ぶことができ、今後の開発でやりたいことが増えました。特に良いプロダクトを作るためのチームワークに関しては学ぶことが多く、今後の活動で実践したいと思いました。 自分が感じていたAI活用に関する価値観も大きく変わり、技術と人の関わりに特に興味があったので新しい観点から考えることが出来ました。
・今日の訪問は自分にとってとても良いものになりました。 AIに関する研究をしていきたいと考えているので、その最先端のユースケースを作っている人達に会うことができて自分の夢物語みたいな目標の問題点と良い点を理解できました。 今回の訪問で様々な分野の人達がとても強く関わっているのがとても印象的でした。
・分野によって分担して仕事をするのではなくて、複数の分野の人が一つのチームになって物事を進めている環境がとても良いなと思いました。質疑応答のときもひとりの人だけが答えるのではなくて、「こうだよね」と複数の人が回答していて、関係性がとても良いと思いました。
【先生のコメント】
・我々の世代で言うと探究授業は調べ学習で、模造紙に課題をまとめて張り出して発表していました。それが時代の変化に伴い、集めてくる情報が膨大になってpptにまとめるようになりました。情報が溢れていることで、集めた情報の事実確認に時間を要してしまうのではなく、本来割くべき時間に割いて欲しいと思っております。
現代は、情報に溢れている一方で、意外と知らないことも多い中、「Aseries」は知りたいことの因果関係やその先の突っ込みどころを教えてくれます。
その他、当校では探究授業の一環として、東京メトロ様や全日本空輸様などの企業様と連携した産学連携授業も行っております。生徒達は「Aseries」などを活用してそれぞれの組織が抱える課題の解決に向けた探究をしており、引き続きAseriesを活用した産学連携授業も行っていきたいと考えています。
ストックマーク株式会社について
ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の生成AI技術を活用し、多くの企業の企業変革を支援しています。
社内外の情報をワンストップで検索できる「Anews」及び、あらゆるデータを構造化し企業の資産に変える「SAT(Stockmark A Technology)」を運営しています。さらに、企業特化生成AIの開発や、独自システムの構築も支援しています。
会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立 :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、
事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
URL :https://stockmark.co.jp/
ストックマーク株式会社(本社:東京都港区、社長:林 達、以下:当社)が提供する、自然言語処理技術を活用した情報収集/分析サービス「Aseries」は、芝浦工業大学附属中学高等学校(東京都江東区)が実践する探究型授業において、中学2,3年生、高校2年生の計3学年の教育プログラムに拡大採用されたことをお知らせ致します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/193/24407-193-c14a698e8d322db615ae122236022404-3900x553.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中等部における「SHIBAURA探究」でのAseries活用シーン
学習指導要領の改訂により、探究や総合学習を重視する傾向が強くなり、STEAM教育に取り組む学校が増加している中、芝浦工業大学付属中学高等学校では、中等部から「SHIBAURA探究」と称した本格的なSTEAM教育を実践しております。
「SHIBAURA探究」には、ロボット制作やプログラミング等、IT技術を学び論理的思考を育む『IT』と、多彩なプロジェクト型の探究活動を行う『GC(Global Communication)』という2つの科目が設定されています。
当社の「Aseries」は、『IT』にて導入頂いており、膨大な情報の中から、AIを活用することで、わかりやすく正確な市場情報を収集、分析するために活用されています。
高等部における「探究Lab」でのAseries活用シーン
新学習指導要領の改訂により、2021年度より高等部にて新学習指導要領に基づくカリキュラムの実施が順次スタートし、芝浦工業大学付属中学高等学校の高等部においては総合的な探究型授業として「探究Lab」を2022年よりスタートしました。
「探究Lab」は、高校1、2年制を対象とした「プロセス重視」と「課題発見」の2点を大切にした探究型授業で、「深め繋がり創造する未来」をテーマとし、自己に関することや1つの分野を深めていく深化期と、色々なモノ・コト・ヒトと繋がる探索期の2期で構成されています。
当社の「Aseries」は、「自己深化プレゼンテーション」と「自己深化レポート」の分野で、生徒自身が気になる研究領域の5W1Hをまとめ、世の中の需要(ニーズ)を、どのようにして(シーズ)解決されているかを、グループごとに調べて・プレゼンテーションして・プレゼンテーションの評価を受けて改善されたアイデアのレポート作成などのシーンで活用されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/193/24407-193-bfffa9c7c902045b8b7ec4ef87c830d7-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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当社にて開催した座談会レポート
2024年8月末に開催した座談会では、芝浦工大付属中学高等学校より、高等部の生徒10名と先生1名の計11名が当社オフィスへ来訪しました。当社社員より挨拶と自己紹介の後、座談会を開始しました。
座談会では、はじめに当社社員より生徒の皆さんへ「生成AIを使っていますか?」と質問をすると参加した生徒10名全員が挙手しただけでなく「勉強の時に英単語の語源や派生語をまとめて学んでいる」「Bingが様々なサイトの要約を出してくれるから調べ学習に活用している」など、スポット利用ではなく、日常的なシーンで当たり前に活用しているという結果でした。
その後は、当社プロダクトマネージャーの中尾より、当社の紹介や創業からこれまでの取組み、生徒の皆様が探究型授業で活用したAseriesをはじめとしたプロダクト開発の体制やプロセスについて説明しました。
最後の質問コーナーでは「ユーモアやジョークをAIは理解をしているのか?」「なぜスタートアップへの入社を決めたのか?」「オープン情報に誤情報や訂正があった場合にどう対応しているのか?」「社内情報検索機能におけるパーミッション管理はどのようにしているのか?」など、芝浦工業大学付属中学高等学校生の優秀さが際立つ質問ばかりが飛び交い、当社社員も驚愕の連続でした。
詳細レポートは、弊社Tech Blogをご覧下さい。
https://stockmark-tech.hatenablog.com/entry/2024/09/13/115953
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/193/24407-193-1e053a501a97242a5719513ae081f760-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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参加した生徒や先生のコメント
【生徒のコメント】※一部抜粋
・今日の訪問を通して多くのことを学ぶことができ、今後の開発でやりたいことが増えました。特に良いプロダクトを作るためのチームワークに関しては学ぶことが多く、今後の活動で実践したいと思いました。 自分が感じていたAI活用に関する価値観も大きく変わり、技術と人の関わりに特に興味があったので新しい観点から考えることが出来ました。
・今日の訪問は自分にとってとても良いものになりました。 AIに関する研究をしていきたいと考えているので、その最先端のユースケースを作っている人達に会うことができて自分の夢物語みたいな目標の問題点と良い点を理解できました。 今回の訪問で様々な分野の人達がとても強く関わっているのがとても印象的でした。
・分野によって分担して仕事をするのではなくて、複数の分野の人が一つのチームになって物事を進めている環境がとても良いなと思いました。質疑応答のときもひとりの人だけが答えるのではなくて、「こうだよね」と複数の人が回答していて、関係性がとても良いと思いました。
【先生のコメント】
・我々の世代で言うと探究授業は調べ学習で、模造紙に課題をまとめて張り出して発表していました。それが時代の変化に伴い、集めてくる情報が膨大になってpptにまとめるようになりました。情報が溢れていることで、集めた情報の事実確認に時間を要してしまうのではなく、本来割くべき時間に割いて欲しいと思っております。
現代は、情報に溢れている一方で、意外と知らないことも多い中、「Aseries」は知りたいことの因果関係やその先の突っ込みどころを教えてくれます。
その他、当校では探究授業の一環として、東京メトロ様や全日本空輸様などの企業様と連携した産学連携授業も行っております。生徒達は「Aseries」などを活用してそれぞれの組織が抱える課題の解決に向けた探究をしており、引き続きAseriesを活用した産学連携授業も行っていきたいと考えています。
ストックマーク株式会社について
ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の生成AI技術を活用し、多くの企業の企業変革を支援しています。
社内外の情報をワンストップで検索できる「Anews」及び、あらゆるデータを構造化し企業の資産に変える「SAT(Stockmark A Technology)」を運営しています。さらに、企業特化生成AIの開発や、独自システムの構築も支援しています。
会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立 :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、
事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
URL :https://stockmark.co.jp/