『WIRED』VOL.16(5月11日発売) 特集「MONEY, CODE & ME お金の未来(と、かわりゆく世界)」
[15/05/08]
提供元:PRTIMES
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http://wired.jp/
世界をリードするアイデア&イノヴェイションマガジン『WIRED(ワイアード)』は、隔月刊化第2号として5月11日、VOL.16を発売します。
特集タイトルは「MONEY, CODE & MEお金の未来(と、かわりゆく世界)」。“未来のカード” Stratosをはじめ、暗号通貨ビットコインを軸に、新しいテクノロジーがお金そのものを、さらには世界経済にもたらす影響の可能性を徹底追求します。
その他、iPhone、Androidに対する「第3のスマホ」という新潮流や、グーグルが進める新しいスマートフォン「Project Ara」の背景を取材。また、「英国式イノヴェイションの起こし方」を現地取材しました。ブックインブックでは、5月10日から1カ月にわたって開催するWIRED主催のイヴェント「ワイアード・バイ・デザイン」の全容を紹介します。
[画像: http://prtimes.jp/i/930/194/resize/d930-194-361045-0.jpg ]
【特集記事】
MONEY, CODE & ME お金の未来(と、かわりゆく世界)
■STRATOS 未来へのカード
この3月に公式ローンチした「STRATOS(ストラトス)」。財布の中身すべてをデジタル化する「未来のカード」は、マネーの何を変えるのか。同サーヴィスを率いる26歳のCEO、かつて17歳で核融合炉を自作たティアゴ・オルソンを訪ねました。
■「お金を使う」はどう変わる?
英国のとあるデザインファームが行った3つの社会実験から見えてきた、新しい「消費」のシナリオとは。「お金とのつきあい方」の未来に迫ります。
■ 4つのキーワードで読み解く「ぼくらのお金の未来図」
新たなテクノロジーが世界を変えるとき、お金もまた、変化する――。佐俣アンリ(投資家)、猪子寿之(チームラボ代表)、鳥海不二夫(金融情報学者)、三宅陽一郎(人工知能研究者)、スザンヌ・タルコウスキ(アクティヴィスト)が披露する、お金の新しい姿とは。
■池田純一寄稿:お金・信頼・社会
いま注目を集める「暗号通貨」や「ペイメント」の進化の向こうに、変わりゆく銀行の姿を見る。既存の金融経済が変わりつつあるいま、「国家と個人」のありかたの新たな可能性とは。デザインシンカー・池田純一による、マネーの未来考。
■INTERNET OF MONEY 暗号通貨の新世界 ビットコイン進化論
暗号通貨・ビットコインをテックギーク向けの「特別なお金」だと思ってはいけない。「モノのインターネット化」の先にある「お金がインターネット化」する未来。従来とまったく異なる社会システムのありようを13のステップで読み解きます。
■選ばれし、ビットコインな男たち10人
ビットコイン専門メディアが選んだ注目すべき10人の男たち。彼らが何を考え、何を発言し、いかに行動するかを見ることで、マネーの未来も見えてくる!?
【そのほかの記事】
■スマートフォン、第3の潮流〜インディスマホはいかが?
iPhoneや、お決まりのAndroid端末に飽き飽きしているあなたにおすすめの「インディスマホ」を一挙に紹介。ユニークな端末の紹介に加え、インディスマホメーカーになるための方法や、世界を変える力を秘めたあるインディメーカーのストーリーも。
■PROJECT ARA グーグルの「モジュラースマホ」をデザインしたガディ・アミットを直撃
カメラやセンサー、ディスプレイなど、あらゆるパーツをモジュラー式で組み替えられるスマートフォン「Project Ara」を担うデザイナー、ガディ・アミットを直撃し、そのプロジェクトの真意を訊きました。
■田中一光×ライゾマティクス グラフィックデザインの「死角」
いまをときめくライゾマティクスが手がけたのは、感性の領域たる「デザイン」のアルゴリズム解析だった!? 日本グラフィックデザインの巨人、故・田中一光が手がけたデザインを解析し、「プログラミングできない領域」、つまり死角を見極めようとする彼らの挑戦。
■電波の届かない安息日
スマートフォンがどれだけ生活を快適にしてくれても、人はときに、喧噪から離れた穏やかな空間を渇望する。「安らぎの場所」を世界に求め、その美しくデザインされた空間を紹介。
■英国式イノヴェイションの方程式
グーグルやフェイスブックのように「ビッグピクチャー」を描き変革を起こそうとするのが米国式のイノヴェイションだとすれば、日本が学ぶべきイノヴェイションの手法は別にある! 自国の強みを生かして独自の方法論を築く英国の躍進の秘密に迫りました。
■ゴミ漁りの哲人 マット・マローンの文明論
プロの「ゴミ漁り」、マット・マローン。起業家でありながら、オフの時間にゴミを漁り、金目のものを転売することで年に25万ドルを稼ぎ出す男が、文明社会から出たゴミを掘り返すことで得た洞察とは?
■鬼才ヴェンチャーキャピタリスト、ピーター・ティールの言葉
PayPalを立ち上げたのち、辣腕ヴェンチャーキャピタリストとしてフェイスブック、Airbnbを世界的企業へと育て上げたピーター・ティール。来日した彼を招いて行われたイヴェントで弊誌編集長が見た、時代をリードする「鬼才」の素顔と金言の数々。
■ぼくらのグランド・チャレンジ 石川善樹による連載第2回
いま社会に必要なのは、「問い」をいかに立てるかだ――。科学史をひもとき、ニュートンやアインシュタインが人類史に残る「真実」を発見できたのはなぜか。はたまた天才投資家がビジネスの世界で問いかけるものはなにか。予防医学者であり、Campus for H共同創業者の石川善樹による連載第2回。
【BOOK IN BOOK】
■WXD ワイアード・バイ・デザイン 10のワークショップとカンファレンス
未来のデザイナーに求められるものとは、なにか。そもそも、いま「デザイン」という作業が社会のあらゆる局面で必要とされるのはなぜか。5月10日から1カ月にわたって行うワークショップ&レクチャー、および6月6日に開催するカンファレンスの内容も一挙に紹介します。
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■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在5カ国で展開する、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版として、2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時スタート。テクノロジーの進化を通して、カルチャーから、サイエンス、ビジネス、医療、エンターテインメントまで、社会のあらゆる事象を、読み応えのあるテキスト、美しいデザインとビジュアルでレポート。テクノロジーが時代をどう変え、時代がテクノロジーに何を望むかを考えることで、来るべき世界の未来像を探る総合メディア。
http://wired.jp
定価: 500円 / 発行: コンデナスト・ジャパン
世界をリードするアイデア&イノヴェイションマガジン『WIRED(ワイアード)』は、隔月刊化第2号として5月11日、VOL.16を発売します。
特集タイトルは「MONEY, CODE & MEお金の未来(と、かわりゆく世界)」。“未来のカード” Stratosをはじめ、暗号通貨ビットコインを軸に、新しいテクノロジーがお金そのものを、さらには世界経済にもたらす影響の可能性を徹底追求します。
その他、iPhone、Androidに対する「第3のスマホ」という新潮流や、グーグルが進める新しいスマートフォン「Project Ara」の背景を取材。また、「英国式イノヴェイションの起こし方」を現地取材しました。ブックインブックでは、5月10日から1カ月にわたって開催するWIRED主催のイヴェント「ワイアード・バイ・デザイン」の全容を紹介します。
[画像: http://prtimes.jp/i/930/194/resize/d930-194-361045-0.jpg ]
【特集記事】
MONEY, CODE & ME お金の未来(と、かわりゆく世界)
■STRATOS 未来へのカード
この3月に公式ローンチした「STRATOS(ストラトス)」。財布の中身すべてをデジタル化する「未来のカード」は、マネーの何を変えるのか。同サーヴィスを率いる26歳のCEO、かつて17歳で核融合炉を自作たティアゴ・オルソンを訪ねました。
■「お金を使う」はどう変わる?
英国のとあるデザインファームが行った3つの社会実験から見えてきた、新しい「消費」のシナリオとは。「お金とのつきあい方」の未来に迫ります。
■ 4つのキーワードで読み解く「ぼくらのお金の未来図」
新たなテクノロジーが世界を変えるとき、お金もまた、変化する――。佐俣アンリ(投資家)、猪子寿之(チームラボ代表)、鳥海不二夫(金融情報学者)、三宅陽一郎(人工知能研究者)、スザンヌ・タルコウスキ(アクティヴィスト)が披露する、お金の新しい姿とは。
■池田純一寄稿:お金・信頼・社会
いま注目を集める「暗号通貨」や「ペイメント」の進化の向こうに、変わりゆく銀行の姿を見る。既存の金融経済が変わりつつあるいま、「国家と個人」のありかたの新たな可能性とは。デザインシンカー・池田純一による、マネーの未来考。
■INTERNET OF MONEY 暗号通貨の新世界 ビットコイン進化論
暗号通貨・ビットコインをテックギーク向けの「特別なお金」だと思ってはいけない。「モノのインターネット化」の先にある「お金がインターネット化」する未来。従来とまったく異なる社会システムのありようを13のステップで読み解きます。
■選ばれし、ビットコインな男たち10人
ビットコイン専門メディアが選んだ注目すべき10人の男たち。彼らが何を考え、何を発言し、いかに行動するかを見ることで、マネーの未来も見えてくる!?
【そのほかの記事】
■スマートフォン、第3の潮流〜インディスマホはいかが?
iPhoneや、お決まりのAndroid端末に飽き飽きしているあなたにおすすめの「インディスマホ」を一挙に紹介。ユニークな端末の紹介に加え、インディスマホメーカーになるための方法や、世界を変える力を秘めたあるインディメーカーのストーリーも。
■PROJECT ARA グーグルの「モジュラースマホ」をデザインしたガディ・アミットを直撃
カメラやセンサー、ディスプレイなど、あらゆるパーツをモジュラー式で組み替えられるスマートフォン「Project Ara」を担うデザイナー、ガディ・アミットを直撃し、そのプロジェクトの真意を訊きました。
■田中一光×ライゾマティクス グラフィックデザインの「死角」
いまをときめくライゾマティクスが手がけたのは、感性の領域たる「デザイン」のアルゴリズム解析だった!? 日本グラフィックデザインの巨人、故・田中一光が手がけたデザインを解析し、「プログラミングできない領域」、つまり死角を見極めようとする彼らの挑戦。
■電波の届かない安息日
スマートフォンがどれだけ生活を快適にしてくれても、人はときに、喧噪から離れた穏やかな空間を渇望する。「安らぎの場所」を世界に求め、その美しくデザインされた空間を紹介。
■英国式イノヴェイションの方程式
グーグルやフェイスブックのように「ビッグピクチャー」を描き変革を起こそうとするのが米国式のイノヴェイションだとすれば、日本が学ぶべきイノヴェイションの手法は別にある! 自国の強みを生かして独自の方法論を築く英国の躍進の秘密に迫りました。
■ゴミ漁りの哲人 マット・マローンの文明論
プロの「ゴミ漁り」、マット・マローン。起業家でありながら、オフの時間にゴミを漁り、金目のものを転売することで年に25万ドルを稼ぎ出す男が、文明社会から出たゴミを掘り返すことで得た洞察とは?
■鬼才ヴェンチャーキャピタリスト、ピーター・ティールの言葉
PayPalを立ち上げたのち、辣腕ヴェンチャーキャピタリストとしてフェイスブック、Airbnbを世界的企業へと育て上げたピーター・ティール。来日した彼を招いて行われたイヴェントで弊誌編集長が見た、時代をリードする「鬼才」の素顔と金言の数々。
■ぼくらのグランド・チャレンジ 石川善樹による連載第2回
いま社会に必要なのは、「問い」をいかに立てるかだ――。科学史をひもとき、ニュートンやアインシュタインが人類史に残る「真実」を発見できたのはなぜか。はたまた天才投資家がビジネスの世界で問いかけるものはなにか。予防医学者であり、Campus for H共同創業者の石川善樹による連載第2回。
【BOOK IN BOOK】
■WXD ワイアード・バイ・デザイン 10のワークショップとカンファレンス
未来のデザイナーに求められるものとは、なにか。そもそも、いま「デザイン」という作業が社会のあらゆる局面で必要とされるのはなぜか。5月10日から1カ月にわたって行うワークショップ&レクチャー、および6月6日に開催するカンファレンスの内容も一挙に紹介します。
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■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在5カ国で展開する、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版として、2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時スタート。テクノロジーの進化を通して、カルチャーから、サイエンス、ビジネス、医療、エンターテインメントまで、社会のあらゆる事象を、読み応えのあるテキスト、美しいデザインとビジュアルでレポート。テクノロジーが時代をどう変え、時代がテクノロジーに何を望むかを考えることで、来るべき世界の未来像を探る総合メディア。
http://wired.jp
定価: 500円 / 発行: コンデナスト・ジャパン