ブロックチェーン推進協会×ブロックチェーン大学校共催。新コースを追加し、ビギナーからプロフェッショナルまで幅広い層の人材を教育。
[17/06/16]
提供元:PRTIMES
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初となる非エンジニア向けコースも開講し年間300名のブロックチェーン人材の育成を計画!
一般社団法人ブロックチェーン推進協会(代表理事:平野洋一郎、インフォテリア(株) 代表取締役社長、以下 BCCC)、ブロックチェーン大学校株式会社(代表取締役:Jonathan Underwood 以下BC大学校)は、日本国内のブロックチェーンを活用するエンジニアや、ブロックチェーンの導入を検討する金融機関や企業等における担当者への教育カリキュラムとして、「ブロックチェーン大学校」を2016年8月17 日に開校しています。2017年度は、新コースを追加しビギナーからプロフェッショナルまで幅広い層の人材を教育する方針で、BC大学校初となる非エンジニア向けコース(2講座)も開講することを発表します。また、新カリキュラム等の追加により、2017年度は昨年度比2.5倍の修了生、300名を計画しています。(2016年度は約120名が修了)
<ブロックチェーン大学校講義風景 講師:Jonathan Underwood>
[画像: https://prtimes.jp/i/10008/194/resize/d10008-194-137098-0.jpg ]
■コース概要
対象者 /ブロックチェーン導入を検討する金融機関・企業・団体の担当者
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/194_1.jpg ]
■コース概要
1. エンジニア向けコース
全8回コース「ブロックチェーンブロンズコース」
ブロックチェーンの元祖から、技術的な仕組みまでを徹底的に学習するコース。
定価100,000円(税抜) / BCCC会員価格60,000円(税抜) ※40%引き
2. 非エンジニア・ビジネスパーソン向けコース(NEW)
(1)複数回に渡って通うのが困難な方に嬉しい 「ブロックチェーンビジネスビギナークラス」
・ブロックチェーンの仕組みを専門用語少なめで解説。
・1回切りの授業なので通う必要無し。
・質疑応答の時間を潤沢に確保した、理解を深めやすい講義。
・定価10,000円(税抜) / BCCC会員価格 6,000円(税抜) ※40%引き
・毎週月曜日開催、募集開始は6月中旬を予定。
(2)全4回コースの「ブロックチェーンビジネスブロンズコース」
・1回目はビギナークラスの内容同様、解説と質疑応答が主体。
・2回目以降はブロックチェーン技術に実践的に使用し、
・業界の用語やビジネスパーソンとして必要な前提知識を学習。
・ブロックチェーンの活用法や可能性の展望についてを解説。
・定価60,000円(税抜) / BCCC会員価格36,000円(税抜) ※40%引き
・6月より募集開始予定
【受講資格】
BCCC加盟企業所属社員 (契約社員、派遣社員、インターンを含む):受講料は40%引き
※非会員の受講料は定価となります。
【申込み方法】
以下の申込フォームより、それぞれお申し込みください。
・BCCC会員向け申込サイト
ビジネスブロンズコース
http://bccc.global/ja/bcd-businessbronze
・一般申込受付サイト(BCCC非会員向け)
https://reserva.be/blockchaindaigakko/reserve
※ブロックチェーン大学校申込フォームは一般の方への申込フォームとなりますので、BCCC会員価格でのお申し込みをご希望の方は、BCCCのウィブサイトからのお申し込みをお願い致します。応募開始に際しては、都度事務局よりご連絡を致します。
■教材製作者、講師プロフィール
Jonathan Underwood(ジョナサン アンダーウッド)
ブロックチェーン大学校株式会社 学長 兼 代表取締役を務めているアメリカ出身のビットコイン研究者。多数のオープンソースのビットコインウォレットプロジェクトにも参加しており、いくつかのビットコインのスタンダードを決めるBIPの作成にも参加。国内初のブロックチェーン専門書「ブロックチェーンの衝撃(日経BP)」2-3 「ビットコインの最新技術」著者。
■BCCCとしての今後の普及・啓発施策について
2016年8月にスタートしたブロックチェーン大学校では、BCCC会員企業の約120名のエンジニアに対する教育活動を展開してきました。今年度はエンジニア向けのコースに加えて非エンジニア向けのコースも新設。また、受講対象者はブロックチェーンに携わる会員以外の方々にも広げ、2017年度は300名以上の修了生を計画しています。ブロックチェーン技術を提供する側、ユーザー側、それぞれの担当者に対する啓発・教育活動を実施することで、日本国内でのブロックチェーン技術の普及促進につなげていきたいと考えています。
BCCCではBC大学校の他にも技術の更なる普及を図るうえで、各種イベント・セミナーを計画中です。ブロックチェーン導入事例の紹介や、会員企業のコラボレーションによる実証実験の実施など、ブロックチェーン技術への理解を促進するだけではなく、新たな価値を伝える施策を積極的に展開し幅広い業界での普及を図ってまいります。
<参考情報>
■「ブロックチェーン推進協会」とは
ブロックチェーン技術はフィンテック(金融 IT 革命)の中核技術として注目を集めるだけでな く、業界を問わず情報システムの進化に大きな貢献をもたらそうとしています。しかしながら、 現在国内のブロックチェーン技術開発と実証実験は世界に対して遅れを取っていないにもかかわ らず、その実績や技術情報が共有されていないため適用領域がほんの一部に留まっています。そ こで、本会は、ブロックチェーン技術の未来を確信する国内有志メンバーが、相互に情報交換、 切磋琢磨しながら、ブロックチェーンの普及啓発を行い、自らブロックチェーンの適用領域を拡 大し、またブロックチェーン技術領域への資金調達支援を行うことによって、わが国産業の国際 競争力増進に貢献するとともに、ブロックチェーン技術の進化にも寄与することを目的としま す。さらに、世界のブロックチェーン団体とも連携しその情報を国内で配信するほか、本会で培 われた技術と経験は、ブロックチェーン先進国として日本から世界へと向けて発信します。※BCCC加盟社数:138社(2017年4月10日現在)
■「ブロックチェーン技術」とは
ビットコインの中核技術として発明された、ピア・ツー・ピア方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
<プレスリリース 掲載URL>
http://bccc.global/ja/articles/20170616.html
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL: 03-5718-1297 / 携帯電話: 080-7834-0841 / E-mail: press@infoteria.com
【BCCCに関するお問い合わせ先(事務局)】
お問い合わせ窓口 ブロックチェーン推進協会 事務局(インフォテリア内)
TEL:03-5718-1297 / E-mail: bccc@bccc.global
【ブロックチェーン大学校に関するお問い合わせ先】
お問い合わせ窓口 ブロックチェーン大学校株式会社 サポート窓口
TEL: 03-6427-1520/ E-mail: support@blockchaindaigakko.jp
BCCCは、ブロックチェーン推進協会の登録商標です。
本文中の企業名、商品名等は、各社の商標または登録商標です。
一般社団法人ブロックチェーン推進協会(代表理事:平野洋一郎、インフォテリア(株) 代表取締役社長、以下 BCCC)、ブロックチェーン大学校株式会社(代表取締役:Jonathan Underwood 以下BC大学校)は、日本国内のブロックチェーンを活用するエンジニアや、ブロックチェーンの導入を検討する金融機関や企業等における担当者への教育カリキュラムとして、「ブロックチェーン大学校」を2016年8月17 日に開校しています。2017年度は、新コースを追加しビギナーからプロフェッショナルまで幅広い層の人材を教育する方針で、BC大学校初となる非エンジニア向けコース(2講座)も開講することを発表します。また、新カリキュラム等の追加により、2017年度は昨年度比2.5倍の修了生、300名を計画しています。(2016年度は約120名が修了)
<ブロックチェーン大学校講義風景 講師:Jonathan Underwood>
[画像: https://prtimes.jp/i/10008/194/resize/d10008-194-137098-0.jpg ]
■コース概要
対象者 /ブロックチェーン導入を検討する金融機関・企業・団体の担当者
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/194_1.jpg ]
■コース概要
1. エンジニア向けコース
全8回コース「ブロックチェーンブロンズコース」
ブロックチェーンの元祖から、技術的な仕組みまでを徹底的に学習するコース。
定価100,000円(税抜) / BCCC会員価格60,000円(税抜) ※40%引き
2. 非エンジニア・ビジネスパーソン向けコース(NEW)
(1)複数回に渡って通うのが困難な方に嬉しい 「ブロックチェーンビジネスビギナークラス」
・ブロックチェーンの仕組みを専門用語少なめで解説。
・1回切りの授業なので通う必要無し。
・質疑応答の時間を潤沢に確保した、理解を深めやすい講義。
・定価10,000円(税抜) / BCCC会員価格 6,000円(税抜) ※40%引き
・毎週月曜日開催、募集開始は6月中旬を予定。
(2)全4回コースの「ブロックチェーンビジネスブロンズコース」
・1回目はビギナークラスの内容同様、解説と質疑応答が主体。
・2回目以降はブロックチェーン技術に実践的に使用し、
・業界の用語やビジネスパーソンとして必要な前提知識を学習。
・ブロックチェーンの活用法や可能性の展望についてを解説。
・定価60,000円(税抜) / BCCC会員価格36,000円(税抜) ※40%引き
・6月より募集開始予定
【受講資格】
BCCC加盟企業所属社員 (契約社員、派遣社員、インターンを含む):受講料は40%引き
※非会員の受講料は定価となります。
【申込み方法】
以下の申込フォームより、それぞれお申し込みください。
・BCCC会員向け申込サイト
ビジネスブロンズコース
http://bccc.global/ja/bcd-businessbronze
・一般申込受付サイト(BCCC非会員向け)
https://reserva.be/blockchaindaigakko/reserve
※ブロックチェーン大学校申込フォームは一般の方への申込フォームとなりますので、BCCC会員価格でのお申し込みをご希望の方は、BCCCのウィブサイトからのお申し込みをお願い致します。応募開始に際しては、都度事務局よりご連絡を致します。
■教材製作者、講師プロフィール
Jonathan Underwood(ジョナサン アンダーウッド)
ブロックチェーン大学校株式会社 学長 兼 代表取締役を務めているアメリカ出身のビットコイン研究者。多数のオープンソースのビットコインウォレットプロジェクトにも参加しており、いくつかのビットコインのスタンダードを決めるBIPの作成にも参加。国内初のブロックチェーン専門書「ブロックチェーンの衝撃(日経BP)」2-3 「ビットコインの最新技術」著者。
■BCCCとしての今後の普及・啓発施策について
2016年8月にスタートしたブロックチェーン大学校では、BCCC会員企業の約120名のエンジニアに対する教育活動を展開してきました。今年度はエンジニア向けのコースに加えて非エンジニア向けのコースも新設。また、受講対象者はブロックチェーンに携わる会員以外の方々にも広げ、2017年度は300名以上の修了生を計画しています。ブロックチェーン技術を提供する側、ユーザー側、それぞれの担当者に対する啓発・教育活動を実施することで、日本国内でのブロックチェーン技術の普及促進につなげていきたいと考えています。
BCCCではBC大学校の他にも技術の更なる普及を図るうえで、各種イベント・セミナーを計画中です。ブロックチェーン導入事例の紹介や、会員企業のコラボレーションによる実証実験の実施など、ブロックチェーン技術への理解を促進するだけではなく、新たな価値を伝える施策を積極的に展開し幅広い業界での普及を図ってまいります。
<参考情報>
■「ブロックチェーン推進協会」とは
ブロックチェーン技術はフィンテック(金融 IT 革命)の中核技術として注目を集めるだけでな く、業界を問わず情報システムの進化に大きな貢献をもたらそうとしています。しかしながら、 現在国内のブロックチェーン技術開発と実証実験は世界に対して遅れを取っていないにもかかわ らず、その実績や技術情報が共有されていないため適用領域がほんの一部に留まっています。そ こで、本会は、ブロックチェーン技術の未来を確信する国内有志メンバーが、相互に情報交換、 切磋琢磨しながら、ブロックチェーンの普及啓発を行い、自らブロックチェーンの適用領域を拡 大し、またブロックチェーン技術領域への資金調達支援を行うことによって、わが国産業の国際 競争力増進に貢献するとともに、ブロックチェーン技術の進化にも寄与することを目的としま す。さらに、世界のブロックチェーン団体とも連携しその情報を国内で配信するほか、本会で培 われた技術と経験は、ブロックチェーン先進国として日本から世界へと向けて発信します。※BCCC加盟社数:138社(2017年4月10日現在)
■「ブロックチェーン技術」とは
ビットコインの中核技術として発明された、ピア・ツー・ピア方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
<プレスリリース 掲載URL>
http://bccc.global/ja/articles/20170616.html
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL: 03-5718-1297 / 携帯電話: 080-7834-0841 / E-mail: press@infoteria.com
【BCCCに関するお問い合わせ先(事務局)】
お問い合わせ窓口 ブロックチェーン推進協会 事務局(インフォテリア内)
TEL:03-5718-1297 / E-mail: bccc@bccc.global
【ブロックチェーン大学校に関するお問い合わせ先】
お問い合わせ窓口 ブロックチェーン大学校株式会社 サポート窓口
TEL: 03-6427-1520/ E-mail: support@blockchaindaigakko.jp
BCCCは、ブロックチェーン推進協会の登録商標です。
本文中の企業名、商品名等は、各社の商標または登録商標です。