“目的地として集い、また来たくなる観光・県産品情報発信拠点”「SAGA MADO」がコムボックス佐賀駅前にオープンしました!
[20/06/23]
提供元:PRTIMES
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佐賀市観光協会とさが県産品流通デザイン公社は、観光や県産品を中心に、文化やスポーツも含めた佐賀の魅力を発信する「SAGA MADO」を、2020年6月20日(土曜日)に「コムボックス佐賀駅前」1階にてオープンしました。オープン当日にはオープニングセレモニーにて、「新しい生活様式」に配慮し、鏡開きの替わりに県産消毒用スピリッツと約1mの長さの木槌を使用した「SAGA MADO開き」を行いました。
SAGA MADO公式サイト:https://sagamado.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-247537-0.jpg ]
オープニングセレモニーでは、佐賀県・山口祥義知事をはじめ、佐賀市・秀島敏行市長、佐賀市観光協会・牛島英人会長、さが県産品流通デザイン公社・副島三記子所長等が登壇。
主催者である牛島英人会長は「この情報発信拠点でくつろぎながら、すばらしい観光資源や県産品などの”佐賀自慢”を体感していただき佐賀や佐賀県産品のファンを増やしていきたい。」と語りました。
また、佐賀県知事・山口祥義はオープンに向けて「このSAGA MADOは一つの社会実験。色々な人たちが融合し、試行錯誤しながら、この場所を市民や県民の皆様とみんなで作りあげていきたい。」と語り、佐賀市長は「佐賀の観光や県産品を通じて佐賀の活性化につながる拠点としていきたい。」と語りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-680675-1.jpg ]
続いて行われた「SAGA MADO開き」では、「新しい生活様式」に配慮し、普通のお酒ではなく、県内の蔵元で製造されている、消毒に使えるアルコール度数65%のスピリッツ(蒸留酒)が入った酒樽が準備され、振り下ろす木槌も約1mのものが用意されました。
「よいしょ!よいしょ!よいしょ!」の掛け声とともに「SAGA MADO」開きが行われると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。通常の鏡開きであれば参加者にお酒を振る舞いますが、今回はスピリッツ(蒸留酒)をスプレーボトルに入れたものを準備し、「乾杯」ならぬ手指消毒の「ハンドクリーンシャワー」を行いました。
「SAGA MADO」 は、“目的地として集い、また来たくなる観光・県産品情報発信拠点”をコンセプトに、上質でおしゃれな佐賀らしい県産品の展示やテストマーケティングを行うとともに、ワンストップで県内全域の観光案内やニーズに応じた旅の提案を行うなど県内各地へのハブ機能を担い、質の高いおもてなしを提供します。
【登壇者コメント】
●method 代表取締役社長 山田遊(SAGA MADO総合プロデューサー)
これまでの店舗オープンの時は、オープン時が100の状態でそれから目減りしていくようなイメージがあるが、SAGA MADOはオープンからみんなで考えながら積み上げていき、佐賀を訪れる人や佐賀に住んでいる人に対してオール佐賀のチームでいい場所にしていくことが必要だ。
●OpenA 馬場正尊(SAGA MADO設計)
全て佐賀の地元の木、地元の家具、地元の大工さんで作っており、オール佐賀でこの空間が出来上がっているのが特徴。家具は全部移動できるようになっているので、SAGA MADOに関わる人みんなが工夫しながらこの場所を使ってほしい。
●UMA/design farm 原田祐馬(SAGA MADOグラフィックデザイン)
ソーシャルディスタンシングのグラフィックを空間の中でさまざま展開しているので、「2m級SAGA」というものをここから発信していくことで、佐賀らしいソーシャルディスタンシングのムーブメントを作っていけたらと思う。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-111553-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-788041-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-620633-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-450719-5.jpg ]
「SAGA MADO」 の概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-301874-6.jpg ]
名称:SAGA MADO(サガマド)
共同経営:さが県産品流通デザイン公社・一般社団法人佐賀市観光協会
オープン日:2020年6月20日(土曜日)
営業時間:9時〜20時(観光案内:9時〜18時、県産品情報発信:10時〜20時)
場所:「コムボックス佐賀駅前」1階(佐賀市駅前中央一丁目4番17号)
面積:約175平方メートル
事業内容:県産品展示・販売、テストマーケティング、オンライン等も含めたイベントの実施、市内・県内観光案内(英語対応可)、ツアーの提案・販売、交通案内、手荷物預かり、ガイド受付、グッズ販売
設備内容:観光案内カウンター、県産品展示・販売ブース、Wi-fi・携帯充電コーナー、フリースペース
公式サイト:https://sagamado.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/sagamado_official/
「SAGA MADO」の “感”
■観光客、住む人ともにくつろぐことのできる居心地の良いオープンスペース
諸富家具や焼き物などの県産工芸品を展示したさまざまな用途に活用できる上質空間の提供、映像等による県産品、観光資源、各種イベントなどによりSAGAを体感
■スポーツを「観る」「支える」人たちへ感動体験を提供
佐賀が誇るプロスポーツチームのパブリックビューイングやグッズ販売
「SAGA MADO」の “交”
■若者や感度の高い人が集うショップの展開
県産素材を使ったスウィーツなどの飲食スペース、訴求力のあるおしゃれなプチプラ商品、アニメやゲームなどのコラボグッズのフラッグシップショップ
■洗練された県産品を提案する展示・商談会、テストマーケティングの実施、県産加工食品、コスメ製品、工芸品等の販売
「SAGA MADO」の “知”
■佐賀市内+県全体を回遊
県内スポットに熟知したコンシェルジュによる対応、旅行者ニーズを汲み取った旅の提案
■増加するインバウンドへの対応
多言語での案内、充電サービス、Wi-fiサービス
■おもてなしの充実
着地型観光商品の販売、手荷物の預かり
「SAGA MADO」のロゴ
[画像8: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-613903-7.png ]
SAGA MADOのロゴは、さまざまな佐賀の情報が詰まった場所で、いろいろな人に対して窓のように開かれていること、そこでふれたさまざまな「ヒト」、「モノ」、「コト」、「トキ」の情報を開かれた窓から発信してもらう場所ということをイメージしており、ブルーのカラーは窓からのぞく空をイメージしています。
「SAGA MADO」のソーシャルディスタンシング
[画像9: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-939162-8.jpg ]
「SAGA MADO」は “新しい生活様式” を見据え、情報発信拠点として、佐賀らしいデザインでソーシャルディスタンシングを表現し、発信します。
[画像10: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-767511-9.jpg ]
“2m級SAGA”と題し、佐賀の名物や偉人を2mで表現することで、”佐賀“を知ってもらいながら、ソーシャルディスタンスの感覚とその大事さを認識してもらう狙いです。
「SAGA MADO」のプラン
「SAGA MADO」は、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点からソフトオープンします。テーマを“共創”とし、今後、県内在住や佐賀出身の方々、県内事業者の方々など、たくさんの方々にワークショップ等で関わっていただきます。
そこでは、「SAGA MADO」を“目的地として集い、また来たくなる観光・県産品情報発信拠点”とするために、「どんなものがあったらいいか」、「どのように発信していくか」などをざっくばらんに意見交換しながら、多くの人に、佐賀や佐賀県産品に共感していただけるような魅力的な空間をみんなでじっくり創り上げていきます。
【参考】コムボックス佐賀駅前の概要
1.開業日:2020年6月20日(土)
2.開発事業者:ダイワロイヤル株式会社(東京都)
3.構造/面積:鉄骨造2階建/延床面積 約7,600平方メートル
4.テナント構成:
[1階]JAファーマーズAコープ街かど畑、さが風土館季楽直販本店、みのりカフェ季楽&おにぎり工房、NBCラジオ佐賀、SAGA MADO
[2階]ドラッグストア、100円ショップなど ※2階テナントは6月20日以降、順次、営業開始予定
[画像11: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-269381-10.jpg ]
SAGA MADO公式サイト:https://sagamado.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-247537-0.jpg ]
オープニングセレモニーでは、佐賀県・山口祥義知事をはじめ、佐賀市・秀島敏行市長、佐賀市観光協会・牛島英人会長、さが県産品流通デザイン公社・副島三記子所長等が登壇。
主催者である牛島英人会長は「この情報発信拠点でくつろぎながら、すばらしい観光資源や県産品などの”佐賀自慢”を体感していただき佐賀や佐賀県産品のファンを増やしていきたい。」と語りました。
また、佐賀県知事・山口祥義はオープンに向けて「このSAGA MADOは一つの社会実験。色々な人たちが融合し、試行錯誤しながら、この場所を市民や県民の皆様とみんなで作りあげていきたい。」と語り、佐賀市長は「佐賀の観光や県産品を通じて佐賀の活性化につながる拠点としていきたい。」と語りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-680675-1.jpg ]
続いて行われた「SAGA MADO開き」では、「新しい生活様式」に配慮し、普通のお酒ではなく、県内の蔵元で製造されている、消毒に使えるアルコール度数65%のスピリッツ(蒸留酒)が入った酒樽が準備され、振り下ろす木槌も約1mのものが用意されました。
「よいしょ!よいしょ!よいしょ!」の掛け声とともに「SAGA MADO」開きが行われると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。通常の鏡開きであれば参加者にお酒を振る舞いますが、今回はスピリッツ(蒸留酒)をスプレーボトルに入れたものを準備し、「乾杯」ならぬ手指消毒の「ハンドクリーンシャワー」を行いました。
「SAGA MADO」 は、“目的地として集い、また来たくなる観光・県産品情報発信拠点”をコンセプトに、上質でおしゃれな佐賀らしい県産品の展示やテストマーケティングを行うとともに、ワンストップで県内全域の観光案内やニーズに応じた旅の提案を行うなど県内各地へのハブ機能を担い、質の高いおもてなしを提供します。
【登壇者コメント】
●method 代表取締役社長 山田遊(SAGA MADO総合プロデューサー)
これまでの店舗オープンの時は、オープン時が100の状態でそれから目減りしていくようなイメージがあるが、SAGA MADOはオープンからみんなで考えながら積み上げていき、佐賀を訪れる人や佐賀に住んでいる人に対してオール佐賀のチームでいい場所にしていくことが必要だ。
●OpenA 馬場正尊(SAGA MADO設計)
全て佐賀の地元の木、地元の家具、地元の大工さんで作っており、オール佐賀でこの空間が出来上がっているのが特徴。家具は全部移動できるようになっているので、SAGA MADOに関わる人みんなが工夫しながらこの場所を使ってほしい。
●UMA/design farm 原田祐馬(SAGA MADOグラフィックデザイン)
ソーシャルディスタンシングのグラフィックを空間の中でさまざま展開しているので、「2m級SAGA」というものをここから発信していくことで、佐賀らしいソーシャルディスタンシングのムーブメントを作っていけたらと思う。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-111553-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-788041-3.jpg ]
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「SAGA MADO」 の概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-301874-6.jpg ]
名称:SAGA MADO(サガマド)
共同経営:さが県産品流通デザイン公社・一般社団法人佐賀市観光協会
オープン日:2020年6月20日(土曜日)
営業時間:9時〜20時(観光案内:9時〜18時、県産品情報発信:10時〜20時)
場所:「コムボックス佐賀駅前」1階(佐賀市駅前中央一丁目4番17号)
面積:約175平方メートル
事業内容:県産品展示・販売、テストマーケティング、オンライン等も含めたイベントの実施、市内・県内観光案内(英語対応可)、ツアーの提案・販売、交通案内、手荷物預かり、ガイド受付、グッズ販売
設備内容:観光案内カウンター、県産品展示・販売ブース、Wi-fi・携帯充電コーナー、フリースペース
公式サイト:https://sagamado.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/sagamado_official/
「SAGA MADO」の “感”
■観光客、住む人ともにくつろぐことのできる居心地の良いオープンスペース
諸富家具や焼き物などの県産工芸品を展示したさまざまな用途に活用できる上質空間の提供、映像等による県産品、観光資源、各種イベントなどによりSAGAを体感
■スポーツを「観る」「支える」人たちへ感動体験を提供
佐賀が誇るプロスポーツチームのパブリックビューイングやグッズ販売
「SAGA MADO」の “交”
■若者や感度の高い人が集うショップの展開
県産素材を使ったスウィーツなどの飲食スペース、訴求力のあるおしゃれなプチプラ商品、アニメやゲームなどのコラボグッズのフラッグシップショップ
■洗練された県産品を提案する展示・商談会、テストマーケティングの実施、県産加工食品、コスメ製品、工芸品等の販売
「SAGA MADO」の “知”
■佐賀市内+県全体を回遊
県内スポットに熟知したコンシェルジュによる対応、旅行者ニーズを汲み取った旅の提案
■増加するインバウンドへの対応
多言語での案内、充電サービス、Wi-fiサービス
■おもてなしの充実
着地型観光商品の販売、手荷物の預かり
「SAGA MADO」のロゴ
[画像8: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-613903-7.png ]
SAGA MADOのロゴは、さまざまな佐賀の情報が詰まった場所で、いろいろな人に対して窓のように開かれていること、そこでふれたさまざまな「ヒト」、「モノ」、「コト」、「トキ」の情報を開かれた窓から発信してもらう場所ということをイメージしており、ブルーのカラーは窓からのぞく空をイメージしています。
「SAGA MADO」のソーシャルディスタンシング
[画像9: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-939162-8.jpg ]
「SAGA MADO」は “新しい生活様式” を見据え、情報発信拠点として、佐賀らしいデザインでソーシャルディスタンシングを表現し、発信します。
[画像10: https://prtimes.jp/i/18574/194/resize/d18574-194-767511-9.jpg ]
“2m級SAGA”と題し、佐賀の名物や偉人を2mで表現することで、”佐賀“を知ってもらいながら、ソーシャルディスタンスの感覚とその大事さを認識してもらう狙いです。
「SAGA MADO」のプラン
「SAGA MADO」は、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点からソフトオープンします。テーマを“共創”とし、今後、県内在住や佐賀出身の方々、県内事業者の方々など、たくさんの方々にワークショップ等で関わっていただきます。
そこでは、「SAGA MADO」を“目的地として集い、また来たくなる観光・県産品情報発信拠点”とするために、「どんなものがあったらいいか」、「どのように発信していくか」などをざっくばらんに意見交換しながら、多くの人に、佐賀や佐賀県産品に共感していただけるような魅力的な空間をみんなでじっくり創り上げていきます。
【参考】コムボックス佐賀駅前の概要
1.開業日:2020年6月20日(土)
2.開発事業者:ダイワロイヤル株式会社(東京都)
3.構造/面積:鉄骨造2階建/延床面積 約7,600平方メートル
4.テナント構成:
[1階]JAファーマーズAコープ街かど畑、さが風土館季楽直販本店、みのりカフェ季楽&おにぎり工房、NBCラジオ佐賀、SAGA MADO
[2階]ドラッグストア、100円ショップなど ※2階テナントは6月20日以降、順次、営業開始予定
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