秋の味覚は世代・性別を問わず「サンマ」が人気。秋限定商品は6割が女性が購入。秋の味覚への意識は男女でやや温度差あり。
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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秋の味覚に関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐幹)は、秋の味覚に対する意識と実態を明らかにすることを目的として、全国47都道府県に在住する20〜69歳の男女1000人を対象に「秋の味覚に関する調査」を実施しました。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/gourmet/aki20191031/
[画像1: https://prtimes.jp/i/4729/195/resize/d4729-195-674803-0.jpg ]
■調査目的
クロス・マーケティングでは、各業界のマーケティング担当の皆様と生活者の”いま“をつなぐため、毎月特定の業界に焦点をあて、生活者目線での旬なテーマや関心事を取り上げた「生活者理解調査」を実施しています。今回は 「食品・飲料業界」向けに、「秋の味覚」というテーマで調査を行いました。
本調査では、2019年現在の秋シーズンにおける消費者の食意識・実態を明らかにすることを目的として、全国47都道府県に在住する20〜69歳の男女1000人を対象に「秋の味覚に関する調査」を実施しております。
■調査結果 (一部抜粋)
「食欲の秋」だけに、女性は食から秋を楽しみたいという意識がみえる一方、男性は秋の味覚への想起や秋限定商品への関心がやや低いという、男女における食意識の差が垣間みえる結果となった。
●世代・性別を問わず人気の秋の味覚は、「サンマ」
【秋らしさを感じる食べ物】は、1位「栗」(72%)、2位「さんま」(70%)、3位「柿」(59%)であった。一方、【毎年秋に食べるもの】は、1位「さんま」(52%)、2位「栗」(38%)、3位「梨」(37%)という結果に。<図1> 秋の味覚は「サンマ」が世代・性別を問わず定番となっていることが伺える。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4729/195/resize/d4729-195-958537-2.jpg ]
なお【食べ物以外で秋らしさを感じるもの】を自由回答で聞いたところ、「紅葉」「朝晩の肌寒さ」「月見」といった回答が多くみられた。
●秋限定商品の購入は、男女間でやや温度差あり
【今シーズンの秋に秋限定商品(食べ物・飲み物)を購入したか】について聞いたところ、全体で4割が「購入・購入予定」と回答。また購入者のうち6割は女性だった。男性の場合は購入・購入予定の割合が少なく、?購入者のうち6割は男性だった。<図2>
[画像3: https://prtimes.jp/i/4729/195/resize/d4729-195-953446-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/4729/195/resize/d4729-195-489185-4.jpg ]
また、男性は女性と比べて、【秋の味覚への想起】や【喫食シーン】・【秋限定商品への購買意欲】や【購買行動】など、どの聴取項目においても「特にない」という回答が多く、<図3>秋の味覚や秋限定商品に対して、男女間でやや温度差が伺える結果となった。
■秋限定商品の人気は「スイーツ・菓子類」が上位を独占。今後はスイーツ以外を求める声も。
【今シーズンの秋に購入した秋限定商品】について購入者に聞いたところ、全体では「スイーツ」「菓子類」が上位を独占した。男女別では、女性は「スイーツ」、購入者全体の割合は少ないものの男性は「刺?・?料理」「ビール・発泡酒」「炭酸飲料」を購入する傾向。<図4>
[画像5: https://prtimes.jp/i/4729/195/resize/d4729-195-189016-5.jpg ]
なお、【今後あったらいいなと思う秋限定の食べ物・飲み物】について自由回答で聞いたところ、「秋の果物や芋栗系を使ったスイーツ・お菓子」といった定番のものを求める回答の他、「秋の期間限定のビール・ワイン」などのアルコール類、「新米のおにぎり」「松茸ご飯」などのご飯類、「食欲の秋を満たすようなもの」「糖質制限や食べてもあまり太らないもの」といったコンセプトに関する回答が多数みられた。
■全調査内容
□ 属性設問(性別・年代・居住地・婚姻状況・子どもの有無・同居家族・職業)
□ 秋らしさを感じるもの(自由回答)
□ 秋らしさを感じる食べ物
□ 毎年秋に食べるもの
□ 秋の味覚を味わうシーン
□ 秋限定と聞いて思わず購入したくなるもの
□ 秋限定と聞いてこれまで実際に買ったもの
□ 今シーズンの秋に自分で買った秋限定商品の有無
□ 秋限定商品を買わない理由
□ 今シーズンに買った秋限定商品
□ 今シーズンに最も買った秋限定商品
□ 今シーズンに買う予定の秋限定商品
□ 秋限定商品を知ったきっかけ
□ 秋限定商品の購入場所
□ 秋限定商品の購入頻度
□ 秋限定商品の購入理由
□今後あったらいいなと思う秋限定商品(自由回答)
◆全調査項目のレポートダウンロードはこちらから
https://www.cross-m.co.jp/report/gourmet/aki20191031/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20〜69歳の男女 *食品・飲料・広告・市場調査関連の従事者を除く
調査期間 : 2019年10月15日(火)〜2019年10月17日(木)
有効回答数 : 1,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐幹)は、秋の味覚に対する意識と実態を明らかにすることを目的として、全国47都道府県に在住する20〜69歳の男女1000人を対象に「秋の味覚に関する調査」を実施しました。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/gourmet/aki20191031/
[画像1: https://prtimes.jp/i/4729/195/resize/d4729-195-674803-0.jpg ]
■調査目的
クロス・マーケティングでは、各業界のマーケティング担当の皆様と生活者の”いま“をつなぐため、毎月特定の業界に焦点をあて、生活者目線での旬なテーマや関心事を取り上げた「生活者理解調査」を実施しています。今回は 「食品・飲料業界」向けに、「秋の味覚」というテーマで調査を行いました。
本調査では、2019年現在の秋シーズンにおける消費者の食意識・実態を明らかにすることを目的として、全国47都道府県に在住する20〜69歳の男女1000人を対象に「秋の味覚に関する調査」を実施しております。
■調査結果 (一部抜粋)
「食欲の秋」だけに、女性は食から秋を楽しみたいという意識がみえる一方、男性は秋の味覚への想起や秋限定商品への関心がやや低いという、男女における食意識の差が垣間みえる結果となった。
●世代・性別を問わず人気の秋の味覚は、「サンマ」
【秋らしさを感じる食べ物】は、1位「栗」(72%)、2位「さんま」(70%)、3位「柿」(59%)であった。一方、【毎年秋に食べるもの】は、1位「さんま」(52%)、2位「栗」(38%)、3位「梨」(37%)という結果に。<図1> 秋の味覚は「サンマ」が世代・性別を問わず定番となっていることが伺える。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4729/195/resize/d4729-195-958537-2.jpg ]
なお【食べ物以外で秋らしさを感じるもの】を自由回答で聞いたところ、「紅葉」「朝晩の肌寒さ」「月見」といった回答が多くみられた。
●秋限定商品の購入は、男女間でやや温度差あり
【今シーズンの秋に秋限定商品(食べ物・飲み物)を購入したか】について聞いたところ、全体で4割が「購入・購入予定」と回答。また購入者のうち6割は女性だった。男性の場合は購入・購入予定の割合が少なく、?購入者のうち6割は男性だった。<図2>
[画像3: https://prtimes.jp/i/4729/195/resize/d4729-195-953446-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/4729/195/resize/d4729-195-489185-4.jpg ]
また、男性は女性と比べて、【秋の味覚への想起】や【喫食シーン】・【秋限定商品への購買意欲】や【購買行動】など、どの聴取項目においても「特にない」という回答が多く、<図3>秋の味覚や秋限定商品に対して、男女間でやや温度差が伺える結果となった。
■秋限定商品の人気は「スイーツ・菓子類」が上位を独占。今後はスイーツ以外を求める声も。
【今シーズンの秋に購入した秋限定商品】について購入者に聞いたところ、全体では「スイーツ」「菓子類」が上位を独占した。男女別では、女性は「スイーツ」、購入者全体の割合は少ないものの男性は「刺?・?料理」「ビール・発泡酒」「炭酸飲料」を購入する傾向。<図4>
[画像5: https://prtimes.jp/i/4729/195/resize/d4729-195-189016-5.jpg ]
なお、【今後あったらいいなと思う秋限定の食べ物・飲み物】について自由回答で聞いたところ、「秋の果物や芋栗系を使ったスイーツ・お菓子」といった定番のものを求める回答の他、「秋の期間限定のビール・ワイン」などのアルコール類、「新米のおにぎり」「松茸ご飯」などのご飯類、「食欲の秋を満たすようなもの」「糖質制限や食べてもあまり太らないもの」といったコンセプトに関する回答が多数みられた。
■全調査内容
□ 属性設問(性別・年代・居住地・婚姻状況・子どもの有無・同居家族・職業)
□ 秋らしさを感じるもの(自由回答)
□ 秋らしさを感じる食べ物
□ 毎年秋に食べるもの
□ 秋の味覚を味わうシーン
□ 秋限定と聞いて思わず購入したくなるもの
□ 秋限定と聞いてこれまで実際に買ったもの
□ 今シーズンの秋に自分で買った秋限定商品の有無
□ 秋限定商品を買わない理由
□ 今シーズンに買った秋限定商品
□ 今シーズンに最も買った秋限定商品
□ 今シーズンに買う予定の秋限定商品
□ 秋限定商品を知ったきっかけ
□ 秋限定商品の購入場所
□ 秋限定商品の購入頻度
□ 秋限定商品の購入理由
□今後あったらいいなと思う秋限定商品(自由回答)
◆全調査項目のレポートダウンロードはこちらから
https://www.cross-m.co.jp/report/gourmet/aki20191031/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20〜69歳の男女 *食品・飲料・広告・市場調査関連の従事者を除く
調査期間 : 2019年10月15日(火)〜2019年10月17日(木)
有効回答数 : 1,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業