2019年度「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」(監視委員等広範に含む)「勇気ある通報者大賞」(司法取引等も含む)の選考・一般推薦の受付開始【日本マネジメント総合研究所合同会社】
[19/11/13]
提供元:PRTIMES
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報道機関各位
2019年11月13日
日本マネジメント総合研究所合同会社
2012年より弊社主催にて毎年選考・表彰して参りました、勇気ある3大賞「勇気あるガバナンス大賞」(経営者・企業・組織の法人個人いずれも含む)、「勇気ある監査役大賞」(監視委員等も広範に含む)、「勇気ある通報者大賞」(消費者団体や各種組織も含む)につき、本年度も下記の通り実施致しますのでご案内申し上げます。
【2019年度 勇気ある3大賞】
選考・推薦受付期間: 2019年11月13日(水)〜2019年12月13日(金)
大賞発表: 弊社ウェブサイトにて大賞を発表・表彰。
公式ウェブサイト: https://www.jmri.co.jp/cgaward.html
主宰: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲
主催: 日本マネジメント総合研究所合同会社
大賞選考委員長: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲
公募: オンラインでの大賞受賞候補の一般推薦を下記より公募致します。
大賞受賞候補者(社・団体・個人等)の自薦・他薦フォームは下記でございます。
https://www.jmri.co.jp/cgawardnomination.html
(一般推薦の際は公式ウェブサイトに記載の内容をご高覧・ご賛同の上でお願い致します)
1.「勇気あるガバナンス大賞」(経営者個人・法人・組織等も含む)
2.「勇気ある監査役大賞」(監視委員・監事等も広範に含む)
3.「勇気ある通報者大賞」(司法取引等も含む)
[画像1: https://prtimes.jp/i/25058/195/resize/d25058-195-939921-0.png ]
【趣旨】日本企業の健全な企業統治・社会風土の醸成に向けて・・・
日本企業がより健全な企業統治・内部統制・リスク管理を含め、企業価値の向上への歩みを確かなものとし、国際的・社会的な要請に適応していけるよう、コーポレート・ガバナンス・アワードを設けて、良き企業統治への取り組みをされた方々を顕彰・表彰して参りました。
2012年には、「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」(共に戸村智憲の登録商標)を日本初で表彰させて頂き、企業ガバナンスフォーラム2012内にて特別パネルディスカッションなども開催。
2013年は、コーポレート・ガバナンスへの積極的な取り組みをされる「勇気あるガバナンス大賞」を新設し、社会的に良き企業統治への歩みを進められる方々を応援・支援する風土の醸成に役立てば幸いと、多数のご参加・お力添えを賜りながら活動して参りました。
激変する経営環境・法令の改廃や社会的要請の変遷等もあり、これまで優良企業と目された大企業でも各種不祥事が相次ぐ中、経営・ガバナンスで大切なことに取り組んだり、監査役としてなすべき対応をとったり、内部通報者・告発者として不正を是正しようとしたりしても、往々にして正しいことを行った者の方が、企業や組織からしっぺ返しをされたり社会から疎外されがちであったりします。
正しいことを行った者に対し、不正を行っている者が、監査心理学における「加害者と被害者のすり替え」が起こされ、不正を正す監査指摘・是正行為や内部通報・内部告発を行った者の方が「裏切り者」や「密告者」としてあたかも「加害者」であるかのように、そして、不正を行っている者の方が「被害者」であるかのように装われることがあります。
米国の公益通報関連の法制度のような、通報者に報奨金を与えて正しい行動に対する一定の報いがあれば生活資金にも困らないでしょうが、日本ではそのような報奨金制度はなく、会社からも社会からも疎外され、正しいことを行おうとする風土が育まれないことを危惧されます。
本アワード表彰では、報奨金のような実利を差し上げられなくとも、正しいことを身の危険や生活の危機に直面されたとしても貫かれている方々・企業などに対し、社会的に応援するメッセージを届け、少しでも社会風土を変えSDGsの一層の実効性ある推進を進めていくきっかけになればと願って開催して参ります。
なお、選考過程等や一般からの推薦等に関しましては、公平性や報復の防止等の観点から、ノーベル賞方式で公開・開示しておりませんので、悪しからずご了承下さいませ。
この大賞の表彰では、選考された方や団体などの過去の隠された事実があった場合や今後の健全性を担保・確証あるいは健全であり続けると保証するものではありません。
【大賞選考の参考ガイド】
・私利私欲からではない勇気ある言動・通報・告発かどうか
・被害者や社会など誰かの役に立っているかどうか
・売名行為や意趣返しとしての言動・通報・告発になっていないか
・正義を成すにもその成し方が正しいかどうか などに沿って選定
アドバイス頂きました方々からのご推薦や一般ノミネーションフォームなどで寄せられた情報等から、正しさを求めて勇気を出された方々を社会に応援する上で最適ではないかと思われる方や団体を選考させて頂きます。
必ずしも、問題・事件などの報道の大きさやインパクトの大小で決まるものではありません。また、通報の権利や監査役の権利の濫用をあおるものでもありません。
ここでの大賞発表は、日本における全ての経営陣・監査役・通報者等の活動を網羅的に把握したものではなく、当事者に不要な不安や疑念をもたらすことを避ける等のためにも、主に公表された情報を基にしています。
したがって、「名もなき戦士」のように表に現れてきていない正しさへ向けた争議に当たられている方々がいらっしゃるであろうことと、その方々への応援も併せてお届けできればと思います。
主宰の戸村の思いとしましては、企業・団体に媚びるような大賞であったり、いたずらに物事をあおるような大賞であることではなく内部自治・統治体の中での自浄作用を高める上で大切な取り組みを社会としてまっとうに評価していければと願っております。
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長
コーポレート・ガバナンス・アワード 主宰・大賞選考委員長
ガバナンス・コード・オフィサー
戸村 智憲
[画像2: https://prtimes.jp/i/25058/195/resize/d25058-195-872933-1.jpg ]
【大賞選考委員長の戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
・戸村プロフィール(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
・戸村登壇の公開セミナーの一覧: https://www.jmri.co.jp/keynote.html
・戸村智憲の100タイトルを超える講演ランナップ: https://www.jmri.co.jp/business2.html
・戸村が私費を投じて開催の社会貢献事業「監査女子会」: https://www.jmri.co.jp/k-women.html
・世界初・日本初での戸村の取組み・リリースの一覧: https://www.jmri.co.jp/information.html
・弊社公式の理事長(戸村)ブログ: https://ameblo.jp/tomura777/
・弊社公式の理事長(戸村)インスタグラム: https://www.instagram.com/tomonoritomura/
・自治体・公務支援関連: https://www.jmri.co.jp/public-support.html
・アドバイザーや講演のご依頼・ご相談などの弊社ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/25058/195/resize/d25058-195-621934-2.png ]
<プロフィール>
国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案業務専門官リーダー、国連職員研修特命講師、国連主導の世界的CSR運動である「国連グローバルコンパクト(UNGC)」広報・企業誘致業務などを担当。国際的な職場にて、自ら、SDGs・ESG関連事項やダイバーシティ&インクルージョンやグローバル人材育成・コンプライアンス・BCP/リスク管理/危機管理・監査指導・経営倫理・人権指導・倫理指導・非軍事組織のテロ対策などに当たりつつ自らも実践する。
日本にて、SDGs関連やCSRやダイバーシティ&インクルージョンやライフワークバランス、また、コンプライアンスや内部統制をはじめ、リスクマネジメント・クライシスマネジメントや民間組織のテロ対策など、日本で流行・注目される前から世界標準の対応を実践・経験・指導してきた。
国連退官後、民間企業にて企業役員レベルで人事総務統括や監査統括、岡山大学大学院非常勤講師、経営行動科学学会理事・兼・東日本研究部会長、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)顧問、IT企業の(株)アシスト顧問(代表:ビル・トッテン)としてソフトウェア監修・セールス&マーケティング総指揮・基調講演登壇からセールス同行支援まで総合支援、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、JA長野中央会顧問、某大手商社の人材系子会社のエグゼクティブアドバイザー、世界的な民間自家用航空機の機長などの総合団体(日本支部)「AOPA」(Aircraft Owners and Pilots Association)の初代コンプライアンス委員会委員長、震災復興支援フォーラムin東京の主宰などを歴任。
監査界の臥竜、実効性ある内部統制の中興の祖、実効性向上・付加価値向上を目指す監査の開祖として、世界初のことを日本発で展開・提唱・普及啓発にあたる。
幅広い分野・テーマで基調講演や対談などで登壇する論客として、また、懐深く笑顔で朗らかに損得抜きにも接するかたわら、不正行為を行う者に厳しく健全化に向けた固い信念と粘り強い行動力から「スマイリー・スナイパー」(笑顔の狙撃手)の異名もあり、不祥事対策・企業健全化やメディアで論客・コメンテーターとしても活躍中。
国賓・各国首脳・富裕層などにおける、プライベートジェット・ビジネスジェットの運行管理を行う、日本トップで世界的ネットワーク企業のユニバーサル・アビエーション社( https://www.jmri.co.jp/ua.html )の顧問も担当。
コーポレート・ガバナンス・アワード(CG Award)での「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」( https://www.jmri.co.jp/cgaward.html )などの大賞選考委員長も務める。
主に上場企業役員(電力・ガス・上場大手商社・ゼネコンなど建設系・その他各種の大手企業)に対してのコンパクトな指導から次世代幹部養成の集中指導や、中堅中小企業やベンチャー企業の一般職などに至るまで、また、専門家を指導する専門家として、弁護士・公認会計士・監査法人の代表社員や幹部・税理士・社会保険労務士・医学部教授や医師・病院院長・看護師長(看護協会の師長向けセカンドレベルコース)などへの指導や、国税局・消防庁・警察本部(トップ〜幹部級)や官公庁・行政機関・地方自治体(倫理研修・人権研修・公開講座基調講演など)への指導など、各種ご要望に応じて無理ない範囲で柔軟に対応中。
また、公益性あるイベントや商工会議所・業界団体などのフォーラムやイベントの基調講演、労働組合、農協(JA)、青年会議所など幅広い分野において登壇しつつ、大手コンサルティング会社のコンサルタントなども含む専門家を指導する講師としても登壇。
ドローン振興センター長、自治体監査内部統制啓発センター長、自治体情報セキュリティ啓発センター長、人権倫理ダイバーシティ教育センター長、災害対策公共安全センター長、公務人材育成センター長も担当。
世界初の手法や対策を開拓し、金融機関のバーゼル規制対策で必須となるリスク管理の指標Key Risk Indicatorを提唱・学会発表・登録商標取得や、東日本大震災以前に世界初でクラウドコンピューティングの災害対策・防災・IT-BCP・DR対応としての「危機管理型クラウド」を提唱し、自治体クラウド導入に向けた各地講演ツアーなどでも登壇。世界初でドローン災害レスキューガイドライン策定・とりまとめ。上場IPO対策の内部統制・監査・組織力強化やITエバンジェリストとしての活動なども行う。
経営者にして1年間の育休取得や、育児・家事・仕事に取り組みつつ、ダイバーシティ経営・働き方改革・テレワークなどの実践も進めている。
早期より企業支援にあたり、内部統制・コンプライアンス・リスク管理・BCP・危機管理や上場企業での対応等は、現役で指導する者としては最古参の部類に入ってきた。SDGs・ESG関連の指導を国連で行い、日本で企業経営者として存在する者としては稀有な状況でもある。
上記をはじめ、ダイバーシティ経営・CSR・人権対応や機関投資家が厳しく見るESG(E:環境保護対策・S:社会問題対策・G:ガバナンス強化)やSDGs(世界共通の持続的発展可能な17のゴール・169のターゲット)などは、日本企業・社会が注目するはるか以前から、国連の専門官として実践・指導して、日本でも早期から指導にあたる。
経団連関連での指導や監査役協会で上場企業監査役2,800名様を対象にした大規模講演・パネルディスカッションのメインパネラーなども担当し、監査法人の代表社員(企業でいう代表取締役や役員)や弁護士・公認会計士等の専門家に対しても、早期から内部統制の指導を行ってきた。
上場企業にて、企業担当の監査法人の所長・公認会計士と、監査役と、内部監査部門の合同での勉強会・意見交換会にて、内部統制・コンプライアンス運営の連携調整役なども行い、監査役と内部監査とのしなやかな連携やコスト面の工夫を含めた監査工数軽減への監査法人対応なども担当。
金融商品取引法における内部統制(J-SOXで主に公認会計士が担当)も、会社法を中心とした内部統制システム(法的リスク管理で主に弁護士が担当)も、専門家を指導したり、某大手商社の内部統制統括アドバイザーを務めたり、IPO(株式公開)候補企業の指導にあたったりしている。
その傍ら、内部統制やコンプライアンスや各種先端テーマを上場企業だけのものではなく、一般的に普及啓発するために、商工会議所・商工会やベンチャー企業や中小企業での指導も行いつつ、各種問題やコンプライアンス対応でお困りの企業・個人などの無償救済支援にも奔走中。
激甚災害などでは、本業のひとつでもある防災/減災・BCP(事業継続)・危機管理などについて、みずから率先しての指導料無償での災害支援(詳細は弊社プレスリリース一覧ページにて掲載あり: https://www.jmri.co.jp/information.html )も義援金寄付などと併せて展開してきた。
また、自治体における自治法改正・内部統制対応・実施要領・監査基準・監査制度や不祥事対策・リスク管理・BCP(業務継続計画)などをはじめ、議会改革・議会ICT化での議員・議会職員への指導や、知事・首長・自治体役職員・監査委員・地域社会・自治会などにも各種指導・支援を行っている。(一例:全都道府県監査委員協議会連合会総会の講演録 http://www.jmri.co.jp/2016.Nov.11.IC.RiskMgmt.ZenkanrenSoukai.Keynote.Tomura.pdf )
現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。日経産業新聞の特集記事にて、難解なテーマにおいて日本の人気講師ランキング3位にランクイン。
NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、フジテレビ昼の帯番組「バイキング」不祥事解説コーナーTV出演、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演など、TV・ラジオ等の出演も行う。
【その他の資格等】
経営管理学修士(MBA)
米国連邦航空局(FAA)自家用パイロット
ドローン災害レスキューパイロット
無人航空機操縦技能証明 & 無人航空機安全運航管理者 (JUIDA)
国土交通省 i-Construction推進コンソーシアム 有識者会員
総務省 & 経済産業省 IoT推進コンソーシアム 有識者会員
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 会員
コーポレート・ガバナンス・アワード 大賞選考委員長
米国心臓学会認定AHA・BLS・HCP救命救急資格
第一級小型船舶操縦士
海上/陸上/航空特殊無線技士
第三種放射線取扱主任者資格者
公認不正検査士(CFE)
防災士
テロ対策の国際ライセンス TacMed Essentials (対テロ戦闘外傷救護)
謝罪会見診断士
不祥事対策診断士
など
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674 FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/