医療DXの最新動向と未来像を議論するガブテックカンファレンスに代表 阿部が登壇します
[25/12/26]
提供元:PRTIMES
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「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げるUbie株式会社(本社:東京都中央区、共同代表取締役:阿部吉倫・久保恒太、以下「Ubie」)は、一般財団法人GovTech東京(理事長:宮坂 学、以下「GovTech東京」)と東京都が主催する「ガブテックカンファレンス」に共同代表取締役である阿部吉倫が登壇することをお知らせします。本カンファレンスは、行政現場におけるテクノロジー活用の過去・現在・未来をオープンに語る場として継続開催してきましたが、組織を越えたDXに取り組む「政策DX」の一層の推進を目指し、今回初めて東京都とGovTech東京が共催します。
今回は、「医療DXの未来〜DXがもたらす医療現場の変革〜」をテーマに、行政、医療機関、事業者等が一堂に会し、医療現場の課題解決に資するテクノロジーの活用に向け、医療DXの現状と未来について議論します。さらに、令和8年度に東京都が推進する医療DX関連の取組についても紹介します。
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前半では、厚生労働省 医務技監の迫井正深氏が登壇し、国の医療DX戦略と最新の取組を紹介します。後半では、「医療DXの未来」をテーマに、行政、医療機関、事業者、患者といった多様な視点から、DXによる医療現場の変革についてパネルディスカッションを行う他、医療機関におけるDXの重要性や現状の課題、患者満足度向上に向けた技術活用、そしてその先に広がる可能性を議論します。
本カンファレンスは、医療DXに関する政策・医療現場・技術の最新動向を一度に理解できる場です。医療DXに携わる医療機関等の現場の皆様、医療DXに関心をお持ちの事業者・技術者の方々のご参加をお待ちしております。
■イベント概要
タイトル:ガブテックカンファレンス「医療DXの未来〜DXがもたらす医療現場の変革〜」
日時:令和8年2月6日(金)18:30〜20:30(18:00開場)
開催形式:現地参加のみ(参加無料・事前登録制)
会場:Tokyo Innovation Base 1階 (東京都千代田区丸の内3-8-3)
<アクセス>
JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」京橋口 徒歩1分
東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D9出口 すぐ
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」1出口 徒歩3分
主催:一般財団法人GovTech東京、東京都(デジタルサービス局・保健医療局)
■プログラム
[表: https://prtimes.jp/data/corp/48083/table/195_1_6692fb8779e5a1146a1a44a2c6dfa59f.jpg?v=202512260315 ]
※プログラム内容は予告なく変更となる場合があります。
■申込方法
参加を希望される方は、令和8年2月5日(木)までに、Peatixから事前登録をお願いします。
URL: https://govtechconference0206.peatix.com
■ゲスト登壇者プロフィール
迫井 正深氏(厚生労働省 医務技監)
東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院、虎の門病院などで外科臨床の後、1992年厚生省(当時)入省。地域医療計画、診療報酬改定などの担当課長を歴任。医政局審議官、医政局長、内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室長を経て、2023年7月に厚生労働省医務技監。内閣感染症危機管理統括庁対策官を兼務
阿部 吉倫(Ubie株式会社 共同代表取締役/医師)
東京大学医学部卒業後、東京大学医学部付属病院、東京都健康長寿医療センターで初期研修を修了。血便を放置し48歳で亡くなった患者との出会いをきっかけにデータサイエンスの世界へ。2017年5月にUbie株式会社を共同創業。2019年12月より日本救急医学会救急AI 研究活性化特別委員会委員。2023年より日本医療ベンチャー協会(JMVA)理事
佐々木 淳氏(医療法人社団 悠翔会 理事長)
筑波大学医学専門学群卒業後、三井記念病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所を開設。2008年医療法人社団悠翔会として法人化、理事長就任。2021年より内閣府・規制改革推進会議・専門委員。日本在宅医療連合学会特任理事・評議員、日本在宅救急医学会理事
土屋 淳郎氏(公益社団法人 東京都医師会 理事)
昭和大学大学院医学研究科博士課程修了後、太田熱海病院内科部長、2012年より医療法人社団創成会土屋医院院長。豊島区医師会会長を経て、2025年6月から東京都医師会理事(医療情報担当)。昭和上條医療賞(地域保健医療貢献部門)を受賞し、現在、全国医療介護連携ネットワーク研究会会長の立場で、地域における医療と介護の連携など多職種連携を推進
山口 育子氏(認定特定非営利活動法人 ささえあい医療人権センターCOML(コムル)理事長)
自らの患者体験から、患者の自立と主体的な医療への参加の必要性を痛感していた 1991年 11月COMLと出合う。活動趣旨に共感し、1992 年にCOMLのスタッフとなり、相談、編集、渉外などを担当。2002年に法人化したNPO法人ささえあい医療人権センタCOMLの専務理事兼事務局長を経て、2011年8月理事長に就任。数多くの厚生労働省審議会・検討会の委員を務めている。
■GovTech東京について
GovTech 東京は、東京都と区市町村を含めた東京全体のDXを効果的に進める新たなプラットフォームとして、令和5年に東京都庁の外側に設立された組織です。
行政の現場におけるテクノロジー活用の過去・現在・未来をオープンに語る場として、ガブテックカンファレンスを継続的に開催しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48083/195/48083-195-3cc76f94f0456b6616b2163158125343-100x100.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
前回のガブテックカンファレンスについては、YouTubeからご覧いただけます。
URL:https://youtu.be/TUmC8T0mRM4
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48083/195/48083-195-4d725094865c6fc2fe5f7aaf2e695eca-100x100.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略24 医療「都民の命と健康を守る医療サービスの充実」
【Ubie株式会社について】
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、診療の質向上を支援する医療機関向けサービスパッケージ「ユビーメディカルナビ」等を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。
所在地 :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町三丁目8番4号 日本橋ライフサイエンスビルディング4 5F
設立 :2017年5月
代表者 :共同代表取締役 医師 阿部 吉倫・共同代表取締役 久保 恒太
URL :https://ubie.life










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