買い物難民を支援する移動スーパーとくし丸が、いなげや(137店舗)、コモディイイダ(81店舗)と新たに事業提携
[17/07/26]
提供元:PRTIMES
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今秋に稼働開始し、関東エリアでさらなる稼働拡大をめざす
オイシックスドット大地株式会社の連結子会社である株式会社とくし丸は、移動スーパーとくし丸事業について、株式会社いなげや、株式会社コモディイイダとの事業提携を合意し、今秋から稼働を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-817145-3.jpg ]
オイシックスドット大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下「オイシックスドット大地」)の連結子会社である、株式会社とくし丸(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:住友 達也、以下「とくし丸」)は、移動スーパーとくし丸事業について、株式会社いなげや(以下、いなげや)、株式会社コモディイイダ(以下、コモディイイダ)との事業提携を合意し、今秋から稼働を開始します。いなげやとコモディイイダは関東エリアを中心に合わせて218店舗を展開しており、とくし丸は両社と提携することで関東エリアでの稼働拡大とサービス強化を見込んでいます。
地域の過疎化や核家族化などによる買い物難民は全国に700万人いると推計され(2015年経済産業省調査)大きな社会問題となっています。また、多発する高齢者ドライバーの事故を受け運転免許の自主返納が推進される中、買い物難民は増えると予測、今後移動スーパーのニーズはさらに高まる見込みです。
■稼働台数が前期末比190%成長! 移動スーパーとくし丸とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-125922-6.jpg ]
とくし丸の移動スーパー事業は買い物難民を支援するため2012年に設立。(昨年5月よりオイシックスドット大地の子会社) 地域のスーパーマーケット(以下、SM)と事業提携を進め、
本年3月末時点で、65社のSMと提携し、36都府県で205台が稼働しています。
各SMと契約した販売パートナーと呼ばれるオーナー経営者(個人事業主)が地域のSMの商品を積み込み、400品目1200点を軽トラックに積んで各エリアを巡回し商品を販売する仕組み。(提携SMの1店舗に対し1台の稼働を基本的なスタンスとしています)参考資料※1
また、地域の自治体や警察署と見守り協定を結び、お客様に病気の兆候があった場合は包括センターに連絡、詐欺事件を防止するなど地域の安全も見守っています。
■ 本提携の背景と目的 多店舗展開するSMとの提携も加速
[画像3: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-390328-0.jpg ]
2012年開業以来、地域密着型SMのご協力の元、稼働台数、流通金額共に順調に増加。(※右グラフ参照)
これまでの導入実績や以下の要素を受け、多店舗展開するSMでの導入が進み、2017年1月以降は(株)ベルク(100店舗)、(株)関西スーパー(65店舗)、と提携。(株)天満屋ストア(46店舗)は本年6月に21台目が開業するなど一事業として順調に売り上げを伸ばしています。
<多店舗SMに評価いただいている要素>
とくし丸の認知拡大(売上実績、稼働台数200台突破)
とくし丸本部のサポート体制の拡充(システム、研修、スタッフ増員)
地域や高齢者の見守りサービスの提供(自治体や警察からの表彰多数)
いなげや、コモディイイダの移動スーパー事業は、
共に今秋1台ずつ開業し、多くのエリアでサービスを展開していく予定です。
とくし丸は全国の買い物難民の方々に迅速にサービスをご提供するため、2018年度末を目処に500台の稼働をめざし、事業を推進してまいります。
■ 販売パートナーの募集を強化、採用募集ホームページをリニューアル
当社の事業は地域に根ざした販売パートナーによって支えられており、200名を超えるのオーナー経営者(個人事業主)が全国3-4万人のお客様にサービスを提供しています。そこで本提携を機に販売パートナーの採用強化を進め、募集ホームページを本年8月にリニューアル予定です。とくし丸の販売パートナーの仕事は、やりがいと収入を両立できる地域の新しい働き方として注目されており、最近ではミドル世代の女性販売パートナーが増加傾向で全体の18%を占めています。(出典:とくし丸調べ)
本年4月には京都で活躍する女性販売パートナーのブログが書籍化され、出版イベント等も開催されました。(※参考資料2)
・参考資料1:とくし丸の仕組み
[画像4: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-211430-1.jpg ]
・参考資料2
■とくし丸の販売パートナーとは
移動スーパーとくし丸の車両を所有し、提携スーパーが取り扱う生鮮食品や生活雑貨等の移動販売を行う。拠点となる地元スーパーの協力で、仕入れは「0(ゼロ)」。
いわば「販売代行」を行っていただく、という仕組み。
そのため、生鮮食品のロスを心配せずに販売できる。
また、販売エリアでの顧客開拓やノウハウなどはとくし丸本部が丁寧にサポートする。
■とくし丸販売パートナー書籍
[画像5: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-668081-2.jpg ]
「ねても さめても とくし丸 −移動スーパーここにあり−」
著者:水口美穂(みずぐちみほ)
1970年、京都府宮津市生まれ。2児の母。
保育士・ベビーシッター・リゾートマンションフロント・コンビニ店員・介護職・福祉用具レンタル店員・工務店事務など、様々な職を経たのち、運命的にとくし丸と出会う。
日記のように綴っていた「とくし丸5 go!」というブログが、2017年4月に書籍化。
■とくし丸の販売現場の取材や電話取材等、随時受け付けています。
■とくし丸販売パートナー募集WEBサイトURL http://www.tokushimaru.jp/partner/
■提携先企業情報
[画像6: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-593253-4.jpg ]
会社名:株式会社いなげや
創業:1900年
代表:成瀬 直人
店舗数:137店舗(2017年7月時点)
店舗エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
本社:東京都立川市栄町6丁目1番地の1
[画像7: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-432935-5.jpg ]
会社名:株式会社コモディイイダ
創業:1919年
代表:岩崎 吉春
店舗数:81店舗(2017年7月時点)
店舗エリア:東京都、埼玉県、千葉県、茨城県
本社:東京都北区滝野川7丁目27番7号
■株式会社とくし丸
代表:住友 達也
設立:2012年
本社:〒770-0865 徳島県徳島市南末広町2-95 あわわビル3階
事業内容:買い物難民に向けた移動スーパー事業
オイシックスドット大地株式会社の連結子会社である株式会社とくし丸は、移動スーパーとくし丸事業について、株式会社いなげや、株式会社コモディイイダとの事業提携を合意し、今秋から稼働を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-817145-3.jpg ]
オイシックスドット大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下「オイシックスドット大地」)の連結子会社である、株式会社とくし丸(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:住友 達也、以下「とくし丸」)は、移動スーパーとくし丸事業について、株式会社いなげや(以下、いなげや)、株式会社コモディイイダ(以下、コモディイイダ)との事業提携を合意し、今秋から稼働を開始します。いなげやとコモディイイダは関東エリアを中心に合わせて218店舗を展開しており、とくし丸は両社と提携することで関東エリアでの稼働拡大とサービス強化を見込んでいます。
地域の過疎化や核家族化などによる買い物難民は全国に700万人いると推計され(2015年経済産業省調査)大きな社会問題となっています。また、多発する高齢者ドライバーの事故を受け運転免許の自主返納が推進される中、買い物難民は増えると予測、今後移動スーパーのニーズはさらに高まる見込みです。
■稼働台数が前期末比190%成長! 移動スーパーとくし丸とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-125922-6.jpg ]
とくし丸の移動スーパー事業は買い物難民を支援するため2012年に設立。(昨年5月よりオイシックスドット大地の子会社) 地域のスーパーマーケット(以下、SM)と事業提携を進め、
本年3月末時点で、65社のSMと提携し、36都府県で205台が稼働しています。
各SMと契約した販売パートナーと呼ばれるオーナー経営者(個人事業主)が地域のSMの商品を積み込み、400品目1200点を軽トラックに積んで各エリアを巡回し商品を販売する仕組み。(提携SMの1店舗に対し1台の稼働を基本的なスタンスとしています)参考資料※1
また、地域の自治体や警察署と見守り協定を結び、お客様に病気の兆候があった場合は包括センターに連絡、詐欺事件を防止するなど地域の安全も見守っています。
■ 本提携の背景と目的 多店舗展開するSMとの提携も加速
[画像3: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-390328-0.jpg ]
2012年開業以来、地域密着型SMのご協力の元、稼働台数、流通金額共に順調に増加。(※右グラフ参照)
これまでの導入実績や以下の要素を受け、多店舗展開するSMでの導入が進み、2017年1月以降は(株)ベルク(100店舗)、(株)関西スーパー(65店舗)、と提携。(株)天満屋ストア(46店舗)は本年6月に21台目が開業するなど一事業として順調に売り上げを伸ばしています。
<多店舗SMに評価いただいている要素>
とくし丸の認知拡大(売上実績、稼働台数200台突破)
とくし丸本部のサポート体制の拡充(システム、研修、スタッフ増員)
地域や高齢者の見守りサービスの提供(自治体や警察からの表彰多数)
いなげや、コモディイイダの移動スーパー事業は、
共に今秋1台ずつ開業し、多くのエリアでサービスを展開していく予定です。
とくし丸は全国の買い物難民の方々に迅速にサービスをご提供するため、2018年度末を目処に500台の稼働をめざし、事業を推進してまいります。
■ 販売パートナーの募集を強化、採用募集ホームページをリニューアル
当社の事業は地域に根ざした販売パートナーによって支えられており、200名を超えるのオーナー経営者(個人事業主)が全国3-4万人のお客様にサービスを提供しています。そこで本提携を機に販売パートナーの採用強化を進め、募集ホームページを本年8月にリニューアル予定です。とくし丸の販売パートナーの仕事は、やりがいと収入を両立できる地域の新しい働き方として注目されており、最近ではミドル世代の女性販売パートナーが増加傾向で全体の18%を占めています。(出典:とくし丸調べ)
本年4月には京都で活躍する女性販売パートナーのブログが書籍化され、出版イベント等も開催されました。(※参考資料2)
・参考資料1:とくし丸の仕組み
[画像4: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-211430-1.jpg ]
・参考資料2
■とくし丸の販売パートナーとは
移動スーパーとくし丸の車両を所有し、提携スーパーが取り扱う生鮮食品や生活雑貨等の移動販売を行う。拠点となる地元スーパーの協力で、仕入れは「0(ゼロ)」。
いわば「販売代行」を行っていただく、という仕組み。
そのため、生鮮食品のロスを心配せずに販売できる。
また、販売エリアでの顧客開拓やノウハウなどはとくし丸本部が丁寧にサポートする。
■とくし丸販売パートナー書籍
[画像5: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-668081-2.jpg ]
「ねても さめても とくし丸 −移動スーパーここにあり−」
著者:水口美穂(みずぐちみほ)
1970年、京都府宮津市生まれ。2児の母。
保育士・ベビーシッター・リゾートマンションフロント・コンビニ店員・介護職・福祉用具レンタル店員・工務店事務など、様々な職を経たのち、運命的にとくし丸と出会う。
日記のように綴っていた「とくし丸5 go!」というブログが、2017年4月に書籍化。
■とくし丸の販売現場の取材や電話取材等、随時受け付けています。
■とくし丸販売パートナー募集WEBサイトURL http://www.tokushimaru.jp/partner/
■提携先企業情報
[画像6: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-593253-4.jpg ]
会社名:株式会社いなげや
創業:1900年
代表:成瀬 直人
店舗数:137店舗(2017年7月時点)
店舗エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
本社:東京都立川市栄町6丁目1番地の1
[画像7: https://prtimes.jp/i/8895/196/resize/d8895-196-432935-5.jpg ]
会社名:株式会社コモディイイダ
創業:1919年
代表:岩崎 吉春
店舗数:81店舗(2017年7月時点)
店舗エリア:東京都、埼玉県、千葉県、茨城県
本社:東京都北区滝野川7丁目27番7号
■株式会社とくし丸
代表:住友 達也
設立:2012年
本社:〒770-0865 徳島県徳島市南末広町2-95 あわわビル3階
事業内容:買い物難民に向けた移動スーパー事業