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HTC NIPPON、SteamVR ベースステーション 2.0が販売再開! VIVE Pro 2の同梱品も順次新しいベースステーション 2.0にリニューアル!

HTC NIPPON株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:児島 全克、以下HTC)は、販売が一時休止となっておりました「SteamVR ベースステーション 2.0」について、2023年6月中旬より販売を再開いたしました。それにともない、VIVE Pro2に同梱されるベースステーション 2.0についても新しいものへ順次変更いたします。長らくお待ちいただきましたお客様に感謝申し上げます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/33579/196/resize/d33579-196-76cab2f648262e13b4a5-12.jpg ]

製品について


■ SteamVR ベースステーション 2.0 型番:99HATV000-00
メーカー希望小売価格:25,575円(税込)
VIVE公式ECサイト 購入URL:https://htcvive.jp/item/99HATV000-00.html
※ほかVIVE製品正規取り扱い店にて順次販売予定。
※VIVE Pro Eye、VIVE Pro 2などに同梱の SteamVR ベースステーション 2.0 と同一仕様です。
 VIVE Pro 2に同梱のベースステーションは、順次新しいものへ切り替えられます。
※旧製品からの仕様の変更・パッケージの変更はございません。

【互換性のある VIVE ハードウェア】
VIVE Pro ヘッドセット
VIVE Pro Eye ヘッドセット
VIVE コントローラ (2018)
VIVE トラッカー (2018)
VIVE VIVE Cosmos 外部トラッキング・フェースプレートが付いた Cosmos
VIVE Cosmos Elite ヘッドセット

※ベースステーション 1.0規格の製品(VIVE CE、VIVE コントローラー 1.0、VIVE トラッカー(第一世代)など)、およびベースステーショントラッキング方式を採用していない製品と組み合わせてご利用いただくことはできませんので、ご注意ください。

■ VIVE Pro 2 型番:99HASZ017-00
メーカー希望小売価格:209,000円(税込)
VIVE公式ECサイト 購入URL:https://htcvive.jp/item/99HASZ017-00.html
※ほかVIVE製品正規取り扱い店にて順次販売予定。
※旧製品からの仕様の変更・パッケージの変更はございません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33579/196/resize/d33579-196-780bae1ab27c18744e73-11.jpg ]

ベースステーションとは


ベースステーションとは、VRヘッドセットおよびコントローラ、トラッカーなどに信号を送信し、トラッキングをおこなうためのセンサーです。高度光学が採用されており、プレイエリア内で正確なトラッキングが維持できるようサポートしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33579/196/resize/d33579-196-396c2f0b51bf2760be03-10.png ]

【ベースステーションの設置について】
ベースステーションは、利用する場所に適した方法で設置できます。
部屋の対角線上で頭の高さより上にくる 2m以上の位置への設置が理想的です。
取り付ける際には、三脚、ライトスタンド、または突っ張り棒を使用したり、安定した本棚に置いたりすることができます。振動しやすい不安定な取り付け方法や振動に弱い面は避けてください。
ベースステーションの視野はそれぞれ120度です。角度を30〜45 度で調整してプレイエリア全体をカバーするように設置します。トラッキングを最適な状態でおこなうため、2 つのベースステーション間の距離が5メートル以内になると安心です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33579/196/resize/d33579-196-e51e45efde31bb81da66-11.png ]

【1台のみの設置でも使用可能!】
ベースステーションは通常2台セットでの使用を推奨しておりますが、1方向の向きで使用する場合には、1台のみでも使用可能です。ただし、ベースステーションを背にしてしまうとヘッドセットのセンサーが認識できなくなってしまうのでご注意ください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33579/196/resize/d33579-196-05ee938101fc17371021-11.png ]

【3つ以上あれば精度がアップ】
10 m x 10 mをカバーする1つの部屋で、最大4台のベースステーションを使用できます。
各ベースステーションには、150 度の水平視野があるため、プレイエリアを全てカバーできるように、左右の角度を調整することで、複数人・複数台が同じプレイエリアで使用する際にも、死角が少なく・精度の高いトラッキングが実現できます。

※同じプレイエリアに配置するベースステーションは、それぞれに異なるチャンネルを設定する必要があります。これは SteamVR ソフトウェアが自動的に実施します。
※プレイエリアでは同じバージョンのベースステーションのみを使用してください。

シングルユーザー用セットアップ例
[画像6: https://prtimes.jp/i/33579/196/resize/d33579-196-632e2ea745a4a532fee0-5.png ]

マルチユーザー用セットアップ例
[画像7: https://prtimes.jp/i/33579/196/resize/d33579-196-b5b9a747314e849acb10-5.png ]

設置方法の詳細はVIVE公式サイトサポートセクションをご覧ください。
https://www.vive.com/jp/support/vive-pro2/category_howto/about-base-station2.html

ベースステーションの互換性


ベースステーションは、別のバージョンのものと一緒に使用することはできません。同じバージョンのベースステーションのみを使用してください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/33579/196/resize/d33579-196-04eb22579b15299394b5-11.png ]

HTCについて


HTCは、スマートなデバイスとエクスペリエンスの設計における先端的なイノベーションを介して、卓越性を具体的にします。ユーザーの手のひらに乗るパーソナルコンピューターというビジョンからスタートした私たちは、パームPC からスマートフォンへの進化の道のりを先導しました。また、2016年にはバーチャルリアリティヘッドセットであるHT C VIVEを発売、そこからブランド、企業や消費者に真のVR体験を届ける最高のVRプラットフォームとエコシステムを確立しています。
HTC VIVE(R)について


HTC VIVE(R)は、企業や消費者に真のVR体験を届ける最高のVRプラットフォームとエコシステムです。VIVEエコシステムは、プレミアムVRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを中心に構築されています。VIVEビジネスには、クラス最高のXRハードウェア、VIVEPORTプラットフォーム、アプリストアが含まれます。ビジネス顧客向けのVIVEエンタープライズソリューション、ビジネスアクセラレータであるVIVE X、VIVE STUDIOS、エンターテイメント、ゲーム、エンタープライズコンテンツスタジオ、そして文化的なイニシアティブであるVIVE ARTSなどがあります。VIVEの詳細については、https://www.vive.com/jp/ をご覧ください。

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