【オリエンタルホテル広島】10月20日開催 第11回 川の町でミーティング -音楽と言葉- 「ええじゃないか音頭 広島版」
[14/09/09]
提供元:PRTIMES
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個性的なアーティスト達が贈る、音楽と言葉が交わるステージを楽しむ文化イベント 出演:大友良英(ギター・作曲)/ 浜田真理子(歌・ピアノ)他
オリエンタルホテル広島(所在地:広島県広島市中区田中町6-10 総支配人:荒木潤一)は、2014年10月20日(月)、4F オリエンタルボールルームにて、大友良英(ギター・作曲)、浜田真理子(歌・ピアノ)をはじめとした全7名のアーティストと、地元広島の2組の合唱団が出演する文化イベント『第11回 川の町でミーティング-音楽と言葉- 「ええじゃないか音頭 広島版」』(チケット:前売4,300円/当日4,800円)を開催いたします。
昨年、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のドラマ音楽で一大ブームを起こしたギタリスト・作曲家の大友良英が、「あまちゃんバンド」の心臓部だった5名の音楽家を率いて、広島にやってきます。「あまちゃんバンド」を更に発展させるべく活動を続ける大友は、ドラマの挿入歌「地元へ帰ろう」を盆踊り音頭に編曲したことをきっかけに、東日本を始めとした全国津々浦々に、盆踊り音頭で元気の種を蒔いていくという新プロジェクトで新たな挑戦を始めています。
また、今回のイベントでは、大友と親交が深く、数々のコンサートでも共演を重ねているシンガーソングライターの浜田真理子も出演いたします。独特の存在感と、透明な世界観を持つ歌詞で、多くのファンを魅了し続けている浜田と、大友率いる「あまちゃんバンド」の稀有なコラボレーションをお楽しみください。
第11回 川の町でミーティング -音楽と言葉-
「ええじゃないか音頭 広島版」
■開催日: 2014年10月20日(月)
■時 間: 開場 18:30 / 開演 19:00
■場 所: オリエンタルホテル広島 4F オリエンタルボールルーム
■料 金: 前売 4,300 円 / 当日 4,800 円
※ クラブオリエンタル会員 前売 4,000円 / 当日 4,500円 *価格は全て税・サービス料込
※クラブオリエンタルは、お得な特典やサービスをご提供するメンバーシップです。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
【オリエンタルホテル広島 公式ウェブサイト】 http://www.oriental-hiroshima.com
■出 演
大友良英(ギター・作曲)/ 浜田真理子(歌・ピアノ)/ 鈴木広志(サックス)/ 江川良子(サックス)
大口俊輔(アコーディオン)/ 木村仁哉(チューバ)/ 小林武文(ドラムス・パーカッション)
コール・ビビッド(合唱)/ 安田女子大学合唱研究会 Vivid Nova(合唱)
■後 援: 中国新聞社/広島エフエム放送株式会社
■プロデュース: 大木 雄高
(広島出身、東京・下北沢在住の音楽プロデューサー)
■ご予約・お問い合わせ: オリエンタルデザインギャラリー
TEL.082-240-9463 (11:00〜20:00受付)
■第11回 川の町でミーティング -音楽と言葉-「ええじゃないか音頭 広島版」 出演者プロフィール
大友良英 Yoshihide Otomo (ギター・作曲)
1959年神奈川県出身。10代を福島市で過ごしフリー・ジャズに衝撃を受ける。80年代後半よりノイズやフリー・ジャズのバンドでギターやターンテーブルを使った即興演奏を行う。90年代に入り自身のバンドを立ち上げ、また香港や中国の映画音楽も手がけジャンルや国境を超える活動が注目を集める。2000年代にONJQ等を結成し、ジャズの分野でも活動。カヒミ・カリィや浜田真理子等のアルバム・プロデュースも手がける。『風花』(相米慎二)、『白州次郎』、『クライマーズ・ハイ』(NHK)他、数多くの映画・ドラマ音楽を提供し、2013年には『あまちゃん』の音楽をチャート1位に送り、「日本レコード大賞」作曲賞はじめ数々の賞を受けた。2011年には東日本大震災を受けて5月に遠藤ミチロウ、和合亮一らとともに『プロジェクトFUKUSHIMA!』を立ち上げ現在に至る。http://otomoyoshihide.com/
鈴木広志 Hiroshi Suzuki (サックス)
サックス奏者/作曲家。東京芸術大学卒業。クラシックからポップス、ジャズ、ワールドミュージック、現代音楽の世界でボーダーレスに活動する。狩野永徳作(1574年)の国宝「上杉本 洛中洛外図屏風」とのコラボレーションや活動弁士の坂本頼光と企てる「キネマと音楽の夕べ」をはじめ、コンサートの枠を越えた活動を展開。チャンチキトルネエド、東京中低域、清水靖晃&サキソフォネッツ、大友良英スペシャルビックバンドでも中心的な役割を担い、North Sea Jazz Festival、London JAZZ Festival、FUJI ROCK FESTIVAL等に出演。http://suzuki-hiroshi.com/
江川良子 Ryoko Egawa (サックス)
東京芸術大学卒業、同大学院修了。2003年ノナカ・サクソフォーン・コンクール第2位。ソロ、室内楽、吹奏楽やレコーディングの分野での活動の他、「清水靖晃& サキソフォネッツ」「Saxophone Quartet athena」「code"M"」「Ensemble Otto Voci」「大友良英スペシャルビッグバンド」等様々なアンサンブルに参加し、日本国内各地での公演のほかロシア、キューバ、インドネシア、香港などでの海外公演やCDリリースも多数行っている。また、ピアノやハープ、箏とのデュオリサイタルを企画・プロデュースし、アレンジや委嘱作品を含めたサクソフォーンの新しいレパートリーの開拓にも力を注いでいる。洗足学園音楽大学講師。http:// ryokoegawa.com
大口俊輔 Shunsuke Oguchi (アコーディオン)
1980年東京生まれ。英国高校留学中、音楽教師の薦めで音楽を始める。東京芸術大学卒業。これまで、演劇、ファッションショー、映画、絵画等に数多くの作品、演奏を提供。森美術館の企画での楽曲提供ならびに音楽監修、tao comme des garconsのパリコレ楽曲制作、蜷川幸雄演劇作品出演、パリ日本文化会館での小津安二郎無声映画作品上映(活弁:坂本頼光)等々、作曲演奏問わず様々な形態で音楽表現に携わっている。
木村仁哉 Jinya Kimura (チューバ)
東京都出身。都立神代高校でチューバに出会う。東京芸術大学卒業。チューバを稲川榮一氏に師事。大学在学中より「チャンチキトルネエド」(2013年活動休止)のメンバーとして活動する。そのほか様々なライブ、レコーディングや(あがた森魚、星野源、坂本美雨など)、蜷川幸雄演出の舞台などに参加している。専門学校ESPミュージカルアカデミー講師。(株)オンキョウパブリッシュより教則本「いちばんやさしいチューバレッスン」を出版している。
小林武文 Takefumi Kobayashi (ドラムス・パーカッション)
ドラムセットをはじめ、皮物小物電気物等、様々な打楽器を演奏。邦楽囃子方仙波清彦氏に師事し、邦楽・お囃子を実践的に学ぶ。ライブ、録音、劇伴等の現場での演奏の他、作編曲も行う。NHK Eテレ『大! 天才てれびくん』(2012)では『パタタピテ ポタツピテ』を作曲、自身のグループ「琴鼓'n管(キンコンカン)」で演奏し、その独創性が反響を呼んだ。SARDINE HEAD、ダた、小川美潮、林正樹、大友良英スペシャルビッグバンド、ASA-CHANGとのロマンスグレー・サウンドスケイプ等、数多くのユニットに参加。
浜田真理子 Mariko Hamada (歌・ピアノ)
島根県生まれ、松江市在住。1998年暮れ1st CD『mariko』を発表。東京の大型店で口コミでロング・ヒットとなる。2002年美音堂を設立し10月に2ndCD『あなたへ』を発表。2003年12月廣木隆一監督、寺島しのぶ主演映画『ヴァイブレータ』の挿入歌『あなたへ』が話題になる。2004年テレビ「情熱大陸」に出演。2006年大友良英プロデュースの新譜『夜も昼も』リリース。地元島根が舞台の錦織良成監督映画『うん、何?』の音楽を担当。2008年久世光彦のエッセイ「マイ・ラスト・ソング」の音楽舞台で小泉今日子(朗読)と共演、各地で開催を続ける。2009年NHKドラマ『白洲次郎』で『しゃれこうべと大砲』が挿入歌になる。同年『うたかた』をリリース。2011年資生堂アースケアCMに『LOVE YOU LONG』を書き下ろす。2013年5作目『But Beautiful』を発表。今年、浅川マキ『夕凪の時』などをカバーしたライブ盤『Live. La Solitude』を出す。
コールビビッド (合唱)
2008年2月、安田女子高校音楽部OGを中心に結成された一般女声合唱団。毎週木曜日の18時30分〜21時30分に広島市三篠公民館にて活動中。2013年、全日本合唱連盟主催の中国合唱コンクールにて銀賞を受賞。
安田女子大学合唱研究会 Vivid Nova (合唱)
2011年、一般女声合唱団のコール・ビビッドに所属する数名の安田女子大生によって立ち上がった大学公認の新しい合唱団です。これまでに、コール・ビビッドとの合同演奏会の他、大学構内でミニコンサート、広島市安佐公民館で子ども向けの演奏会などを行う。2014年5月、饒津神社(広島市)での「ブレス・パッセージ2014」にも出演。
■第11回 川の町でミーティング -音楽と言葉-「ええじゃないか音頭 広島版」 プロデューサー プロフィール
大木雄高 Yutaka Oki (音楽プロデューサー)
1945年広島県生まれ。1960年〜70年同時代演劇の作・演出を手がけ、俳優としても出演。1975年東京下北沢にジャズバー「レディ・ジェーン」開店。1979年伝説の「下北沢音楽祭」を企画プロデュース。1980年多目的イベントホール「スーパーマーケット」開館、演劇の街下北沢の魁となる。1985年「ロマーニッシェス・カフェ」開店、世界のミュージシャンの受け皿となる。以後、独自のイベント企画を実現、今日に至る。
[オリエンタルホテル広島]
2006年10月、広島のメインストリート・平和大通りに、「URBAN SOPHISTICATION -都市と文化が響きあう、知的時間-」をコンセプトにリブランドオープン。空間プロデュースを手掛けたのは、世界的インテリアデザイナーの内田繁氏。上質な家具と開放感のあるシースルーバスを備えたゲストルーム、東京の老舗フレンチレストラン“OZAWA”をはじめ、来るたびに新しいアートに出会えるオリエンタルデザインギャラリ―など、日常から少し離れたスタイリッシュなひとときをご提供いたします。
オリエンタルホテル広島は、アビリタス ホスピタリティのグループホテルです。
オリエンタルホテル広島(所在地:広島県広島市中区田中町6-10 総支配人:荒木潤一)は、2014年10月20日(月)、4F オリエンタルボールルームにて、大友良英(ギター・作曲)、浜田真理子(歌・ピアノ)をはじめとした全7名のアーティストと、地元広島の2組の合唱団が出演する文化イベント『第11回 川の町でミーティング-音楽と言葉- 「ええじゃないか音頭 広島版」』(チケット:前売4,300円/当日4,800円)を開催いたします。
昨年、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のドラマ音楽で一大ブームを起こしたギタリスト・作曲家の大友良英が、「あまちゃんバンド」の心臓部だった5名の音楽家を率いて、広島にやってきます。「あまちゃんバンド」を更に発展させるべく活動を続ける大友は、ドラマの挿入歌「地元へ帰ろう」を盆踊り音頭に編曲したことをきっかけに、東日本を始めとした全国津々浦々に、盆踊り音頭で元気の種を蒔いていくという新プロジェクトで新たな挑戦を始めています。
また、今回のイベントでは、大友と親交が深く、数々のコンサートでも共演を重ねているシンガーソングライターの浜田真理子も出演いたします。独特の存在感と、透明な世界観を持つ歌詞で、多くのファンを魅了し続けている浜田と、大友率いる「あまちゃんバンド」の稀有なコラボレーションをお楽しみください。
第11回 川の町でミーティング -音楽と言葉-
「ええじゃないか音頭 広島版」
■開催日: 2014年10月20日(月)
■時 間: 開場 18:30 / 開演 19:00
■場 所: オリエンタルホテル広島 4F オリエンタルボールルーム
■料 金: 前売 4,300 円 / 当日 4,800 円
※ クラブオリエンタル会員 前売 4,000円 / 当日 4,500円 *価格は全て税・サービス料込
※クラブオリエンタルは、お得な特典やサービスをご提供するメンバーシップです。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
【オリエンタルホテル広島 公式ウェブサイト】 http://www.oriental-hiroshima.com
■出 演
大友良英(ギター・作曲)/ 浜田真理子(歌・ピアノ)/ 鈴木広志(サックス)/ 江川良子(サックス)
大口俊輔(アコーディオン)/ 木村仁哉(チューバ)/ 小林武文(ドラムス・パーカッション)
コール・ビビッド(合唱)/ 安田女子大学合唱研究会 Vivid Nova(合唱)
■後 援: 中国新聞社/広島エフエム放送株式会社
■プロデュース: 大木 雄高
(広島出身、東京・下北沢在住の音楽プロデューサー)
■ご予約・お問い合わせ: オリエンタルデザインギャラリー
TEL.082-240-9463 (11:00〜20:00受付)
■第11回 川の町でミーティング -音楽と言葉-「ええじゃないか音頭 広島版」 出演者プロフィール
大友良英 Yoshihide Otomo (ギター・作曲)
1959年神奈川県出身。10代を福島市で過ごしフリー・ジャズに衝撃を受ける。80年代後半よりノイズやフリー・ジャズのバンドでギターやターンテーブルを使った即興演奏を行う。90年代に入り自身のバンドを立ち上げ、また香港や中国の映画音楽も手がけジャンルや国境を超える活動が注目を集める。2000年代にONJQ等を結成し、ジャズの分野でも活動。カヒミ・カリィや浜田真理子等のアルバム・プロデュースも手がける。『風花』(相米慎二)、『白州次郎』、『クライマーズ・ハイ』(NHK)他、数多くの映画・ドラマ音楽を提供し、2013年には『あまちゃん』の音楽をチャート1位に送り、「日本レコード大賞」作曲賞はじめ数々の賞を受けた。2011年には東日本大震災を受けて5月に遠藤ミチロウ、和合亮一らとともに『プロジェクトFUKUSHIMA!』を立ち上げ現在に至る。http://otomoyoshihide.com/
鈴木広志 Hiroshi Suzuki (サックス)
サックス奏者/作曲家。東京芸術大学卒業。クラシックからポップス、ジャズ、ワールドミュージック、現代音楽の世界でボーダーレスに活動する。狩野永徳作(1574年)の国宝「上杉本 洛中洛外図屏風」とのコラボレーションや活動弁士の坂本頼光と企てる「キネマと音楽の夕べ」をはじめ、コンサートの枠を越えた活動を展開。チャンチキトルネエド、東京中低域、清水靖晃&サキソフォネッツ、大友良英スペシャルビックバンドでも中心的な役割を担い、North Sea Jazz Festival、London JAZZ Festival、FUJI ROCK FESTIVAL等に出演。http://suzuki-hiroshi.com/
江川良子 Ryoko Egawa (サックス)
東京芸術大学卒業、同大学院修了。2003年ノナカ・サクソフォーン・コンクール第2位。ソロ、室内楽、吹奏楽やレコーディングの分野での活動の他、「清水靖晃& サキソフォネッツ」「Saxophone Quartet athena」「code"M"」「Ensemble Otto Voci」「大友良英スペシャルビッグバンド」等様々なアンサンブルに参加し、日本国内各地での公演のほかロシア、キューバ、インドネシア、香港などでの海外公演やCDリリースも多数行っている。また、ピアノやハープ、箏とのデュオリサイタルを企画・プロデュースし、アレンジや委嘱作品を含めたサクソフォーンの新しいレパートリーの開拓にも力を注いでいる。洗足学園音楽大学講師。http:// ryokoegawa.com
大口俊輔 Shunsuke Oguchi (アコーディオン)
1980年東京生まれ。英国高校留学中、音楽教師の薦めで音楽を始める。東京芸術大学卒業。これまで、演劇、ファッションショー、映画、絵画等に数多くの作品、演奏を提供。森美術館の企画での楽曲提供ならびに音楽監修、tao comme des garconsのパリコレ楽曲制作、蜷川幸雄演劇作品出演、パリ日本文化会館での小津安二郎無声映画作品上映(活弁:坂本頼光)等々、作曲演奏問わず様々な形態で音楽表現に携わっている。
木村仁哉 Jinya Kimura (チューバ)
東京都出身。都立神代高校でチューバに出会う。東京芸術大学卒業。チューバを稲川榮一氏に師事。大学在学中より「チャンチキトルネエド」(2013年活動休止)のメンバーとして活動する。そのほか様々なライブ、レコーディングや(あがた森魚、星野源、坂本美雨など)、蜷川幸雄演出の舞台などに参加している。専門学校ESPミュージカルアカデミー講師。(株)オンキョウパブリッシュより教則本「いちばんやさしいチューバレッスン」を出版している。
小林武文 Takefumi Kobayashi (ドラムス・パーカッション)
ドラムセットをはじめ、皮物小物電気物等、様々な打楽器を演奏。邦楽囃子方仙波清彦氏に師事し、邦楽・お囃子を実践的に学ぶ。ライブ、録音、劇伴等の現場での演奏の他、作編曲も行う。NHK Eテレ『大! 天才てれびくん』(2012)では『パタタピテ ポタツピテ』を作曲、自身のグループ「琴鼓'n管(キンコンカン)」で演奏し、その独創性が反響を呼んだ。SARDINE HEAD、ダた、小川美潮、林正樹、大友良英スペシャルビッグバンド、ASA-CHANGとのロマンスグレー・サウンドスケイプ等、数多くのユニットに参加。
浜田真理子 Mariko Hamada (歌・ピアノ)
島根県生まれ、松江市在住。1998年暮れ1st CD『mariko』を発表。東京の大型店で口コミでロング・ヒットとなる。2002年美音堂を設立し10月に2ndCD『あなたへ』を発表。2003年12月廣木隆一監督、寺島しのぶ主演映画『ヴァイブレータ』の挿入歌『あなたへ』が話題になる。2004年テレビ「情熱大陸」に出演。2006年大友良英プロデュースの新譜『夜も昼も』リリース。地元島根が舞台の錦織良成監督映画『うん、何?』の音楽を担当。2008年久世光彦のエッセイ「マイ・ラスト・ソング」の音楽舞台で小泉今日子(朗読)と共演、各地で開催を続ける。2009年NHKドラマ『白洲次郎』で『しゃれこうべと大砲』が挿入歌になる。同年『うたかた』をリリース。2011年資生堂アースケアCMに『LOVE YOU LONG』を書き下ろす。2013年5作目『But Beautiful』を発表。今年、浅川マキ『夕凪の時』などをカバーしたライブ盤『Live. La Solitude』を出す。
コールビビッド (合唱)
2008年2月、安田女子高校音楽部OGを中心に結成された一般女声合唱団。毎週木曜日の18時30分〜21時30分に広島市三篠公民館にて活動中。2013年、全日本合唱連盟主催の中国合唱コンクールにて銀賞を受賞。
安田女子大学合唱研究会 Vivid Nova (合唱)
2011年、一般女声合唱団のコール・ビビッドに所属する数名の安田女子大生によって立ち上がった大学公認の新しい合唱団です。これまでに、コール・ビビッドとの合同演奏会の他、大学構内でミニコンサート、広島市安佐公民館で子ども向けの演奏会などを行う。2014年5月、饒津神社(広島市)での「ブレス・パッセージ2014」にも出演。
■第11回 川の町でミーティング -音楽と言葉-「ええじゃないか音頭 広島版」 プロデューサー プロフィール
大木雄高 Yutaka Oki (音楽プロデューサー)
1945年広島県生まれ。1960年〜70年同時代演劇の作・演出を手がけ、俳優としても出演。1975年東京下北沢にジャズバー「レディ・ジェーン」開店。1979年伝説の「下北沢音楽祭」を企画プロデュース。1980年多目的イベントホール「スーパーマーケット」開館、演劇の街下北沢の魁となる。1985年「ロマーニッシェス・カフェ」開店、世界のミュージシャンの受け皿となる。以後、独自のイベント企画を実現、今日に至る。
[オリエンタルホテル広島]
2006年10月、広島のメインストリート・平和大通りに、「URBAN SOPHISTICATION -都市と文化が響きあう、知的時間-」をコンセプトにリブランドオープン。空間プロデュースを手掛けたのは、世界的インテリアデザイナーの内田繁氏。上質な家具と開放感のあるシースルーバスを備えたゲストルーム、東京の老舗フレンチレストラン“OZAWA”をはじめ、来るたびに新しいアートに出会えるオリエンタルデザインギャラリ―など、日常から少し離れたスタイリッシュなひとときをご提供いたします。
オリエンタルホテル広島は、アビリタス ホスピタリティのグループホテルです。