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ヘイズ採用動向レポート「インサイド・ストーリーセールス編」を公開>ラグビーワールドカップとオリンピックを控えてセールス部門の求人が活発に

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:マーク・ブラジ、以下ヘイズ)はこの度、採用動向レポート「インサイド・ストーリー」のセールス編を公開しました。 




[画像: https://prtimes.jp/i/8738/197/resize/d8738-197-910963-0.jpg ]



【2018年11月22日】
レポートでは、保守的な日本のセールス部門が変革期を迎え、さまざまな領域で変化が起きており、ソリューション型産業化への動き、技術分野の新たな展開、労働人口を構成するプロフェッショナル層に至るまで営業担当は変化の真っただ中にいることを指摘しています。


◆セールス部門において最も需要が高い職務


セールスマネージャー(新規開拓)
アカウントマネージャー/キーアカウントマネージャー(顧客関係)
アカウントマネージャー(自動車)
プログラムマネージャー(自動車)



◆セールス部門における求人傾向


2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、消費者サービス部門が他の部門よりもバイリンガル人材(特に英語)の需要を見込んでいる。
この2つの世界的なイベントは、セールスアナリスト、プロジェクトマネージャー、データアナリスト、マーケットアナリストについて、2〜3年契約の社員雇用のトレンドになっている。
求人の特色として、日本語ネイティブのみに限定されているのが一般的。背景として、日本の文化を熟知し、日本のビジネスマナーをしっかりと理解していることが必須と考えられている為。
ほとんどの求人が同レベルの基本給を支払うため、人材獲得競争が必ずしも報酬に反映されているわけではない。企業が人材獲得のセールスポイントに使うのは自社が提供するソリューションの質や寿命など。
多くの求職者にとって、就職先を見極めるうえで鍵となるのは成長ではなく安定。求職者が共通して注目する点は、企業が提供するテクノロジーやサービスのもと、目指すポストが5〜10年後に存続しているかどうか。



ヘイズ・ジャパンは、IT、製造、消費者サービスの主要3部門においてセールスサービスを展開しています。マネージング・ディレクターのマーク・ブラジは、この1年で各部門がそれぞれの課題に直面する中、部門共通の発展が見られる重要領域が多数存在した、と指摘し、次のように述べています。

「顧客との関係構築が唯一発展の鍵であると考えられてきた営業担当は、歴史的に男性優位の社会であり、年功序列がモノを言う世界でした。しかし、今、それが変わろうとしています。企業は若年層の人材にアピールするチーム型アプローチにセールス慣行を近代化する一方で、積極的に女性を登用しています」

「さらに、消費者サービス分野ではデジタル化やEコマースが急速に拡大しています。そのため、セールス部門はマーケティング部門やEコマース部門と連携し、代理店、流通、小売業との強固な関係構築を図っています」

こうした劇的な変化は、人材不足を更に逼迫させています。


人材紹介会社もしくは社内の採用部門において、キャリアアップを模索する求職者に求められる資質は、高いスキル、業界知識、意思決定者へのダイレクトアクセス、ビジネスレベルの英語・中国語能力です。こうした資質がある人材は、極めて満足度の高い職を得ることができます。

「営業担当は日本において最も収益性の高い産業のひとつであり、IT業界のセールス職で10〜15年のキャリアがあれば、消費財メーカーのCEOと同水準の報酬を得ることも可能です。需要の高いスキル、英語力、工学系の学位、要求される知識レベルを兼ね備えた人材に市場は開かれています。そして、こうした人材を迎え入れることにあらゆる企業が関心を持つはずです」とブラジは指摘しています。

「日本におけるセールスのインサイド・ストーリー」の全文は https://www.hays.co.jp/TheInsideStory/HAYS_2007445

ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
以上

ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2018年6月30日現在、世界33カ国*、257 の拠点(総従業員10,978人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、日本で唯一、4つの国内拠点(日本本社、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。15の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、デジタルテクノロジー、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、オフィスプロフェッショナル、不動産、セールス・マーケティング、サプライチェーン、マニュファクチャリング)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
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