「IMTS2018」にて、ブラザーの工作機械の新製品「R650X2」を初披露
[18/09/28]
提供元:PRTIMES
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9月10日(月)〜15日(土)に米国・シカゴで開催された「IMTS(米国国際製造技術展) 2018」で、ブラザーの工作機械を扱う商社のブースにて「コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO(スピーディオ)」が同イベントでは過去最多の8機種展示され、参考出品となる新製品「R650X2」を初披露した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11621/197/resize/d11621-197-283239-3.jpg ]
今回のIMTS2018で参考出品として初お披露目した新機種R650X2は、加工している間に次のワークの準備をできるオートパレットチェンジ機能はそのままに、今まで最大22本だった工具本数が最大40本まで搭載可能な仕様を追加。多種多様な加工用途に対応できるようにした。さまざまな加工を必要とする欧米のジョブショップなど、金属加工業者をターゲットとした同製品を発売することで、ブラザーはアジアに比べて手薄だった欧米での販売増を目指す。
11月1日(木)〜6日(火)には、東京ビッグサイトで行われる「JIMTOF(日本国際工作機械見本市)2018」でも、展示される予定。
小型でありながら、高い加工技術を誇るブラザーの工作機械は、IT関連向けや自動車関連向けの加工メーカーから高い支持を得ており、2017年度の売上高は過去最高の760億円となった。
<IMTS2018>
世界3大工作機械市のひとつで2年に1度開催される。32回目となる今年は過去最高の規模で行われ、2,123のブース出展と、129,415人の来場があった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11621/197/resize/d11621-197-877026-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/11621/197/resize/d11621-197-226702-2.jpg ]
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今回のIMTS2018で参考出品として初お披露目した新機種R650X2は、加工している間に次のワークの準備をできるオートパレットチェンジ機能はそのままに、今まで最大22本だった工具本数が最大40本まで搭載可能な仕様を追加。多種多様な加工用途に対応できるようにした。さまざまな加工を必要とする欧米のジョブショップなど、金属加工業者をターゲットとした同製品を発売することで、ブラザーはアジアに比べて手薄だった欧米での販売増を目指す。
11月1日(木)〜6日(火)には、東京ビッグサイトで行われる「JIMTOF(日本国際工作機械見本市)2018」でも、展示される予定。
小型でありながら、高い加工技術を誇るブラザーの工作機械は、IT関連向けや自動車関連向けの加工メーカーから高い支持を得ており、2017年度の売上高は過去最高の760億円となった。
<IMTS2018>
世界3大工作機械市のひとつで2年に1度開催される。32回目となる今年は過去最高の規模で行われ、2,123のブース出展と、129,415人の来場があった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11621/197/resize/d11621-197-877026-1.jpg ]
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