石川県立七尾高等学校がoviceを活用し「能登の復旧と復興」がテーマの探究学習を2月28日に実施
[24/02/26]
提供元:PRTIMES
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二次避難等で通学できない生徒も遠隔地から参加
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、石川県立七尾高等学校が文理の枠を超えた探究活動「融合プロジェクト」の一環として、バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」を活用して「能登の復旧と復興」がテーマの探究学習を2024年2月28日(水)に実施することをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58507/197/58507-197-951431a7b16c78736d2047e280caf2b9-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆石川県立七尾高等学校の「融合プロジェクト」の特徴とovice活用背景
石川県立七尾高等学校は、文部科学省から、国際的な理系人材を育てる「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)の指定を受けている能登地域の拠点校です。文理の枠を超えた探究学習「融合プロジェクト」を実施しており、例年「能登を良くするにはどうすればよいか」をテーマに活動を行ってきました。本年度においては、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により能登地域が甚大な被害を受けたことから、テーマを「能登の復旧と復興」に変更し2024年6~7月まで活動を行う予定です。2年生200名が30のグループに分かれて活動を行いますが、地震の影響で約1割の生徒が通学できないことから、oviceを活用して物理的な距離を超えたグループワークを開催することとなりました。
また、石川県金沢市に拠点を置く株式会社シェヘラザードが運営するプラットフォーム「コーチを探せる」に登録している「プロフェッショナルコーチ」38名も、oviceを通じてさまざまな地域から参加し、生徒の探究学習を支援します。
*株式会社シェヘラザード Webサイト: https://www.sahrzad.com/
*コーチを探すプラットフォーム「コーチ探せる」Webサイト: https://www.c-sagaseru.com/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58507/197/58507-197-19702eed2ae9e4f9d7c2d32d7970678d-1800x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲前回までの探究活動の様子[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58507/197/58507-197-76c64fe55f69e015806788c2995331c8-1800x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆探究活動「融合プロジェクト」活動概要
テーマ:「能登が復旧・復興するには、どうすればよいか」
場所:バーチャルオフィス「ovice」スペース(生徒は校舎内もしくは自宅からアクセス)
実施日:2024年2月28日(水)6-7限(14:15-16:05)
参加者:2年生(200名)+プロコーチ(30名)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58507/197/58507-197-f5fc2cefd52bc7795a0f4b689b3f7809-1200x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲探究活動「融合プロジェクト」で使用されるoviceのレイアウト
<七尾高等学校 探究課主任 中村晃規教諭コメント>
七尾高校独自の取組である「融合プロジェクト」では、理数科、普通科文系フロンティアコース、文系、理系のクラスを解体し、30のグループを作り、異なる背景を持つ生徒が課題研究に取り組みます。例年は「能登を良くするにはどうすればよいか」をテーマに活動してきました。
本年度は1月1日に被災したことから、「能登が復旧・復興するには、どうすればよいか」を考えていきます。生徒だけでなく、プロコーチに携わっていただくことで、意味のある、深い活動にできればと思います。
2月28日の活動でテーマを決め、生徒それぞれが各自(理数科、文系、理系)の立場で復旧・復興策を考え、持ち寄り、議論することで新しいアイデアが生まれることを期待しています。来年度(2024年4月〜)も活動を続け、1学期中に各グループの案をまとめて発表会を開催する予定です。
<七尾高等学校概要>
名称:石川県立七尾高等学校
住所:石川県七尾市西藤橋町エ1番地1
学科:普通科[文系フロンティアコース、普通コース(文系・理系)]、理数科
学級数:各学年5クラス(合計15クラス)
Webサイト:https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/nanaoh/
◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャルオフィス
oviceは「誰もが、どこからでも“つながる”」2次元のバーチャルオフィスです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークを行っている企業のオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2023年4月末時点で約4,000社に導入されています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58507/197/58507-197-68f642ee0165559e060bbbeded6766eb-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆会社概要
誰もが、どこからでも“つながる”バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。
社 名 :oVice株式会社
所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
設 立 :2020年2月
URL :https://ovice.biz/3SSUv6y
事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャルオフィスの開発・提供
無料トライアル:https://ovice.biz/3OOBJvV
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media@ovice.co
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、石川県立七尾高等学校が文理の枠を超えた探究活動「融合プロジェクト」の一環として、バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」を活用して「能登の復旧と復興」がテーマの探究学習を2024年2月28日(水)に実施することをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58507/197/58507-197-951431a7b16c78736d2047e280caf2b9-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆石川県立七尾高等学校の「融合プロジェクト」の特徴とovice活用背景
石川県立七尾高等学校は、文部科学省から、国際的な理系人材を育てる「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)の指定を受けている能登地域の拠点校です。文理の枠を超えた探究学習「融合プロジェクト」を実施しており、例年「能登を良くするにはどうすればよいか」をテーマに活動を行ってきました。本年度においては、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により能登地域が甚大な被害を受けたことから、テーマを「能登の復旧と復興」に変更し2024年6~7月まで活動を行う予定です。2年生200名が30のグループに分かれて活動を行いますが、地震の影響で約1割の生徒が通学できないことから、oviceを活用して物理的な距離を超えたグループワークを開催することとなりました。
また、石川県金沢市に拠点を置く株式会社シェヘラザードが運営するプラットフォーム「コーチを探せる」に登録している「プロフェッショナルコーチ」38名も、oviceを通じてさまざまな地域から参加し、生徒の探究学習を支援します。
*株式会社シェヘラザード Webサイト: https://www.sahrzad.com/
*コーチを探すプラットフォーム「コーチ探せる」Webサイト: https://www.c-sagaseru.com/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58507/197/58507-197-19702eed2ae9e4f9d7c2d32d7970678d-1800x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲前回までの探究活動の様子[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58507/197/58507-197-76c64fe55f69e015806788c2995331c8-1800x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆探究活動「融合プロジェクト」活動概要
テーマ:「能登が復旧・復興するには、どうすればよいか」
場所:バーチャルオフィス「ovice」スペース(生徒は校舎内もしくは自宅からアクセス)
実施日:2024年2月28日(水)6-7限(14:15-16:05)
参加者:2年生(200名)+プロコーチ(30名)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58507/197/58507-197-f5fc2cefd52bc7795a0f4b689b3f7809-1200x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲探究活動「融合プロジェクト」で使用されるoviceのレイアウト
<七尾高等学校 探究課主任 中村晃規教諭コメント>
七尾高校独自の取組である「融合プロジェクト」では、理数科、普通科文系フロンティアコース、文系、理系のクラスを解体し、30のグループを作り、異なる背景を持つ生徒が課題研究に取り組みます。例年は「能登を良くするにはどうすればよいか」をテーマに活動してきました。
本年度は1月1日に被災したことから、「能登が復旧・復興するには、どうすればよいか」を考えていきます。生徒だけでなく、プロコーチに携わっていただくことで、意味のある、深い活動にできればと思います。
2月28日の活動でテーマを決め、生徒それぞれが各自(理数科、文系、理系)の立場で復旧・復興策を考え、持ち寄り、議論することで新しいアイデアが生まれることを期待しています。来年度(2024年4月〜)も活動を続け、1学期中に各グループの案をまとめて発表会を開催する予定です。
<七尾高等学校概要>
名称:石川県立七尾高等学校
住所:石川県七尾市西藤橋町エ1番地1
学科:普通科[文系フロンティアコース、普通コース(文系・理系)]、理数科
学級数:各学年5クラス(合計15クラス)
Webサイト:https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/nanaoh/
◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャルオフィス
oviceは「誰もが、どこからでも“つながる”」2次元のバーチャルオフィスです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークを行っている企業のオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2023年4月末時点で約4,000社に導入されています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58507/197/58507-197-68f642ee0165559e060bbbeded6766eb-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆会社概要
誰もが、どこからでも“つながる”バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。
社 名 :oVice株式会社
所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
設 立 :2020年2月
URL :https://ovice.biz/3SSUv6y
事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャルオフィスの開発・提供
無料トライアル:https://ovice.biz/3OOBJvV
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media@ovice.co