デジタルハリウッド大学院こどもラボ×学習塾ロジム 第2回共同ワークショップ開催〜こどもによるこどもの為の雑誌づくり〜
[10/05/12]
提供元:PRTIMES
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デジタルハリウッド大学院こどもラボ×学習塾ロジム 主催
こどもの未来を、こどもが考えるこどものための雑誌 「しごと探偵団」 創刊
〜取材から編集まで、パソコンを活用して雑誌をデザイン〜
小学生対象、ロジカルシンキング活用産学協同
<第2回共同ワークショップ開催>
日時:5月22日・29日 13:15〜17:30
会場:学習塾ロジム 門前仲町教室
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日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代
田区 学長 杉山知之 以下本学)は、本学の研究室「こどもラボ」と、小学生向けロジカル
シンキングの学習塾ロジム(江東区 塾長 苅野進 以下ロジム)にて、共同で行っている小
学生を対象にした産学協同の職業教育プログラムの第2回目を開催します。
来たる5月22日(土)、29日(土)に、ロジムの門前仲町教室にて、小学4〜5年生を中心
に、小学生向けの雑誌をつくるワークショップを開催。
大手出版社小学館の小学生向け雑誌編集者を講師に迎え、こどもラボ代表や、ロジム講師と
ともに、実際に雑誌をつくる工程と同じ流れで企画、編集を行います。
完成した雑誌は一部を近隣小学校や店舗、小学生、保護者等にフリーペーパーとして配布・
設置。
また電子書籍としてスマートフォン等で無料閲覧できるような展開も予定しています。
【第1回共同ワークショップについて】
「門前仲町にあるケーキ屋さんの広告ポスターをつくろう!」
(http://gs.dhw.ac.jp/news/100415.html)を開催。
8名の小学生が、実際にあるケーキ店の広告ポスターを作成。
その後2か月にわたり店頭に掲載されました。
子供達は、意思を持って積極的に取り組み、我々の想像以上に、物事を順序立てて論理的に
考えることができました。
<こどもラボ 中川代表>
第2回目のワークショップとして用意したテーマは「雑誌づくり」。普段の暮らしでは接する
ことのないその作業は、これからの時代に必要とされる「編集能力」を養うには非常に適した
ものです。社会と子供達を繋ぐ雑誌を、子供達自らが作る。どんな「気づき」が待っている
のか、今からとても楽しみです。
<ロジム 苅野塾長>
雑誌を作るという作業は、「見る人を意識し、伝える工夫を行い、最新の情報機器に触れ、
成果物を作る」という「考え、伝える」プロセスが凝縮された将来につながる「原体験」の
集合です。このワークショップを通じてロジムのロジカルシンキングが実社会でどのように
活かされるのかを感じて欲しいと思います。
<小学館 水野 隆 (しごと探偵団 おとな編集長)>
自分の頭と手をフル活用して何かを作り上げ、それを他者に見せ、その反応をまたフィード
バックしていく繰り返しである「雑誌作り」は、子どもたちの能力を伸ばしていくはずです。
このワークショップを通じて得た経験が、子どもたちに小さくとも大きな変化をもたらし、
その時間を共有した大人たちにも、大きな学びがもたらされることを願っています。
【第2回共同ワークショップについて】
現役で雑誌の編集に携わるプロを招き、雑誌ができるまでの工程を学びます。本格的なICT
ツールを使い制作する楽しさに触れ、参加者自らが雑誌を創刊するワークショップです。
雑誌のタイトルは「しごと探偵団」。創刊号のテーマは、「マンガ家さんの仕事を知ろう」。
当日は、人気ゲーム「星のカービィ」を学年誌『小学一年生』(小学館)などで描いていた、
さくま良子先生に参加いただき取材をします。進行は、小学館の水野氏を編集長に、「子供
目線で様々な仕事を取材する雑誌」を2日間で作り上げていきます。実際のデザイン/レイ
アウト/出力等は、こどもラボに所属する業界のプロとのやりとりを通じて仕上げます。
「親の仕事紹介」取材や「自分の夢」を考える宿題もあり。小学生とプロが雑誌作りを通
してコミュニケーションをとることで、子供達の「仕事」や「職業」について考える原体験
の場づくりを行います。
<イベント概要>
日時 5月22日(土) 13:15 〜 17:30(終了予定)
5月29日(土) 13:15 〜 17:30(終了予定)
* 2週連続講座。どちらかの日程のみの受講はできません。
場所 学習塾ロジム 門前仲町教室
〒135-0033 東京都江東区深川2-12-4 中銀門前仲町1F
http://www.lojim.jp/map.html
持ち物 筆記用具
受講料 ¥3,000(税込)
参加定員 8〜10名
申し込み http://www.lojim.jp/information/2010/04/post_15.php
当日スケジュール
-初日
アイスブレイク/自己紹介/雑誌・編集って何?/役割分担/議論の仕方/インタビューの
仕方/インタビューで何を聞くのか?/仕事紹介/インタビューと撮影/原稿作成/進捗報
告/宿題の説明
-2日目
取材原稿の赤入れについての解説/宿題の発表と追加作業/見出しを考える/雑誌裏話/
ホチキス止め/ワークショップの振り返り/講評
【講師紹介】
水野 隆 (小学館 「12歳の文学賞」事務局 「GAKUMAN plus」編集部)
中川 悠 (こどもラボ/大手広告代理店 マーケティングプランナー)
野村 竜一 (学習塾ロジム/講師/ロジム社 代表取締役)
他
【学習塾ロジムとは】
http://www.lojim.jp/
2004年4月設立の日本初の本格的なロジカルシンキングを取り入れた小学生向け学習塾。
2005年2月、門前仲町教室、2009年2月代々木教室を開設。受験で終わらない「将来に生きる
学力」を養成する教室として、ロジカルシンキング、およびそれを基礎とした科目指導を
行う。
2010年1月現在、150名の生徒が門前仲町、代々木の教室に通い、全員が小学生向けのロジ
カルシンキングの授業を受講。仮説設定により思考を進める方法、物事の整理分類をする
方法、また、討議・発表を組み立てる方法等を学ぶ。江東区立八名川小学校では、論理思考
応用に特化した算数授業を担当。また、日本女子大(生涯学習課)での小学生向けロジカル
シンキング授業を担当するなど、外部の教育機関から教育指導の依頼も多い。
【こどもラボ 研究室概要】
http://www.kodomo-lab.net/
デジタルハリウッド大学院の産学官連携センター内で活動するプロジェクト研究室。
以下のミッションの基、企業、自治体、教育機関と連携を図ることで、様々な活動を行う。
・研究室名称:こどもラボ(産学官連携センター内プロジェクト研究室)
・開設日 :2009年5月19日
・研究室代表:中川 悠 /DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士
・ミッション:将来のクリエイティブクラス(新しい価値を生み出す人々)を育てる
・成功:子供達が自身の適性に気がつき、 価値を生み出すことに喜びを感じるようになる
・コンセプト:ICTを活用したクリエイティブな職業“共育/アイデアを考え世の中に発信できる場の提供
デジタルハリウッド大学院こどもラボ×学習塾ロジム 主催
こどもの未来を、こどもが考えるこどものための雑誌 「しごと探偵団」 創刊
〜取材から編集まで、パソコンを活用して雑誌をデザイン〜
小学生対象、ロジカルシンキング活用産学協同
<第2回共同ワークショップ開催>
日時:5月22日・29日 13:15〜17:30
会場:学習塾ロジム 門前仲町教室
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日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代
田区 学長 杉山知之 以下本学)は、本学の研究室「こどもラボ」と、小学生向けロジカル
シンキングの学習塾ロジム(江東区 塾長 苅野進 以下ロジム)にて、共同で行っている小
学生を対象にした産学協同の職業教育プログラムの第2回目を開催します。
来たる5月22日(土)、29日(土)に、ロジムの門前仲町教室にて、小学4〜5年生を中心
に、小学生向けの雑誌をつくるワークショップを開催。
大手出版社小学館の小学生向け雑誌編集者を講師に迎え、こどもラボ代表や、ロジム講師と
ともに、実際に雑誌をつくる工程と同じ流れで企画、編集を行います。
完成した雑誌は一部を近隣小学校や店舗、小学生、保護者等にフリーペーパーとして配布・
設置。
また電子書籍としてスマートフォン等で無料閲覧できるような展開も予定しています。
【第1回共同ワークショップについて】
「門前仲町にあるケーキ屋さんの広告ポスターをつくろう!」
(http://gs.dhw.ac.jp/news/100415.html)を開催。
8名の小学生が、実際にあるケーキ店の広告ポスターを作成。
その後2か月にわたり店頭に掲載されました。
子供達は、意思を持って積極的に取り組み、我々の想像以上に、物事を順序立てて論理的に
考えることができました。
<こどもラボ 中川代表>
第2回目のワークショップとして用意したテーマは「雑誌づくり」。普段の暮らしでは接する
ことのないその作業は、これからの時代に必要とされる「編集能力」を養うには非常に適した
ものです。社会と子供達を繋ぐ雑誌を、子供達自らが作る。どんな「気づき」が待っている
のか、今からとても楽しみです。
<ロジム 苅野塾長>
雑誌を作るという作業は、「見る人を意識し、伝える工夫を行い、最新の情報機器に触れ、
成果物を作る」という「考え、伝える」プロセスが凝縮された将来につながる「原体験」の
集合です。このワークショップを通じてロジムのロジカルシンキングが実社会でどのように
活かされるのかを感じて欲しいと思います。
<小学館 水野 隆 (しごと探偵団 おとな編集長)>
自分の頭と手をフル活用して何かを作り上げ、それを他者に見せ、その反応をまたフィード
バックしていく繰り返しである「雑誌作り」は、子どもたちの能力を伸ばしていくはずです。
このワークショップを通じて得た経験が、子どもたちに小さくとも大きな変化をもたらし、
その時間を共有した大人たちにも、大きな学びがもたらされることを願っています。
【第2回共同ワークショップについて】
現役で雑誌の編集に携わるプロを招き、雑誌ができるまでの工程を学びます。本格的なICT
ツールを使い制作する楽しさに触れ、参加者自らが雑誌を創刊するワークショップです。
雑誌のタイトルは「しごと探偵団」。創刊号のテーマは、「マンガ家さんの仕事を知ろう」。
当日は、人気ゲーム「星のカービィ」を学年誌『小学一年生』(小学館)などで描いていた、
さくま良子先生に参加いただき取材をします。進行は、小学館の水野氏を編集長に、「子供
目線で様々な仕事を取材する雑誌」を2日間で作り上げていきます。実際のデザイン/レイ
アウト/出力等は、こどもラボに所属する業界のプロとのやりとりを通じて仕上げます。
「親の仕事紹介」取材や「自分の夢」を考える宿題もあり。小学生とプロが雑誌作りを通
してコミュニケーションをとることで、子供達の「仕事」や「職業」について考える原体験
の場づくりを行います。
<イベント概要>
日時 5月22日(土) 13:15 〜 17:30(終了予定)
5月29日(土) 13:15 〜 17:30(終了予定)
* 2週連続講座。どちらかの日程のみの受講はできません。
場所 学習塾ロジム 門前仲町教室
〒135-0033 東京都江東区深川2-12-4 中銀門前仲町1F
http://www.lojim.jp/map.html
持ち物 筆記用具
受講料 ¥3,000(税込)
参加定員 8〜10名
申し込み http://www.lojim.jp/information/2010/04/post_15.php
当日スケジュール
-初日
アイスブレイク/自己紹介/雑誌・編集って何?/役割分担/議論の仕方/インタビューの
仕方/インタビューで何を聞くのか?/仕事紹介/インタビューと撮影/原稿作成/進捗報
告/宿題の説明
-2日目
取材原稿の赤入れについての解説/宿題の発表と追加作業/見出しを考える/雑誌裏話/
ホチキス止め/ワークショップの振り返り/講評
【講師紹介】
水野 隆 (小学館 「12歳の文学賞」事務局 「GAKUMAN plus」編集部)
中川 悠 (こどもラボ/大手広告代理店 マーケティングプランナー)
野村 竜一 (学習塾ロジム/講師/ロジム社 代表取締役)
他
【学習塾ロジムとは】
http://www.lojim.jp/
2004年4月設立の日本初の本格的なロジカルシンキングを取り入れた小学生向け学習塾。
2005年2月、門前仲町教室、2009年2月代々木教室を開設。受験で終わらない「将来に生きる
学力」を養成する教室として、ロジカルシンキング、およびそれを基礎とした科目指導を
行う。
2010年1月現在、150名の生徒が門前仲町、代々木の教室に通い、全員が小学生向けのロジ
カルシンキングの授業を受講。仮説設定により思考を進める方法、物事の整理分類をする
方法、また、討議・発表を組み立てる方法等を学ぶ。江東区立八名川小学校では、論理思考
応用に特化した算数授業を担当。また、日本女子大(生涯学習課)での小学生向けロジカル
シンキング授業を担当するなど、外部の教育機関から教育指導の依頼も多い。
【こどもラボ 研究室概要】
http://www.kodomo-lab.net/
デジタルハリウッド大学院の産学官連携センター内で活動するプロジェクト研究室。
以下のミッションの基、企業、自治体、教育機関と連携を図ることで、様々な活動を行う。
・研究室名称:こどもラボ(産学官連携センター内プロジェクト研究室)
・開設日 :2009年5月19日
・研究室代表:中川 悠 /DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士
・ミッション:将来のクリエイティブクラス(新しい価値を生み出す人々)を育てる
・成功:子供達が自身の適性に気がつき、 価値を生み出すことに喜びを感じるようになる
・コンセプト:ICTを活用したクリエイティブな職業“共育/アイデアを考え世の中に発信できる場の提供