1年以内に結婚した人のきっかけPairs7%、マッチングアプリ全体で19%に
[22/08/31]
提供元:PRTIMES
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アフターコロナを見据えた未婚者・既婚者の活動実態に関する調査・分析
国内最大級(※1)の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」(ペアーズ)を運営する株式会社エウレカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:石橋準也)はこのほど、株式会社日本総合研究所(以下:日本総研)と共同で実施した「アフターコロナを見据えた少子化対策等のための未婚者の実態調査」の分析結果をまとめました。(※1出典:data.ai 2021年1月~12月)
本調査は少子化の要因と指摘される未婚化問題の解決に向け、未婚者の恋愛や結婚に関する現状の分析、未婚者・既婚者の結婚に向けた活動の実態を把握すべく、エウレカが全国の既婚者と未婚者両方の20-40代の男女約6,000人を対象に2021年6月に日本総研と共同で実施したもの。以下はその調査データをもとに、マッチングアプリに焦点をあててエウレカが分析したものです。
結婚意欲または交際意欲がある未婚者と、既婚者(以下いずれも調査時点から過去1年以内に結婚した人)を対象に、それぞれの恋活・婚活の実態について聞いたところ(図1)、未婚者では「出会いを意識したことは特にしていない」が約70%を占めたものの、既婚者では30%程度で、未婚者に比べて既婚者は何らかの活動していた割合が大きく、活動の有無が交際や結婚に影響することが示唆されました。未婚者・既婚者いずれも、主な活動の種類(1つ選択)では、「日常生活でアンテナをはっていた」、「マッチングアプリ」「友人の紹介」の順で多い結果となりました。既婚者の結婚のきっかけではマッチングアプリが19%を占めており、「Pairs」単体で見ると、結婚1年以内の既婚者の全体のうち、約7%がPairsを主な活動として利用していました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5528/199/resize/d5528-199-807d57c2f2e506b1bc52-0.jpg ]
一方、未婚者全体を対象に、実態を詳細に聞き取り、整理した未婚パターンの分析(図2)では、未婚者の28%がそもそも「結婚したくない」と回答しており、経済的理由より生活面での制約を理由にあげる割合が高く、一人でいる・過ごすことに対する忌避感や抵抗感のようなものが薄れている傾向が伺えました。一方、結婚意思のある72%のうち「交際中」を除くと、59%と大半が「婚活をしていない・できていない」と回答しており、結婚意思があるのに活動できていない層への活動機会の提供が課題として浮き彫りとなりました。なお結婚意思があって「活動している人」は14%と少ないものの、その活動の種類ではマッチングアプリが48%と多くを占めていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5528/199/resize/d5528-199-bbfd4392e15069d90c9e-1.jpg ]
【調査の概要】
● 調査方法:インターネット調査
● 調査対象者:全国の20〜49歳の男女
● 調査期間:2021年6月15日〜2021年6月18日
● 回答数:有効回答数6,074人(回収率15.4%)
なお、日本総研の分析に基づく調査報告書の全文は日本総研ホームページ( https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=103401 )からご覧いただけます。
Pairsについて
2022年10月でサービス開始10周年を迎える、日本で最も使われている※1恋活・婚活マッチングアプリです。豊富な検索機能と15万件を超えるコミュニティを通じて、条件や趣味・価値観の合う理想のお相手とつながれることが特長です。24時間365日オペレーターが待機し、公的身分証明書の確認、お問い合わせ、パトロール監視に対応のうえ、業界で最も高い安心・安全基準を設けており、安心かつ安全に会員同?が交流することができます。2013年10月、台湾版Pairs『派愛族』リリース。2017年9月、韓国版Pairs『???』リリース。2022年4月、累計登録数2,000万突破※2。
※1 MMD研究所「2021年マッチングサービス ・アプリの利用実態調査」 (2021年9月時点)
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1999.html
※2 2012年のサービス開始以来の累計登録数。2022年4月時点
https://www.pairs.lv/
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語、繁体字中国語、韓国語
サービス地域:日本、台湾、韓国
サービス開始日:2012年10月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社エウレカ
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id583376064
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.eure.android.pairs
株式会社エウレカについて
エウレカは、”人生に「あってよかった」と思ってもらえるものを。”をミッションとし、
「かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる。」をビジョンに掲げ、日本で最も使われている※1恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」を展開しています。
内閣府調査※3によると20~30代未婚者の約8割が結婚を希望する一方で、職場など生活の身近なところで出会う機会が減少し、未婚化・少子化が進行しています。そのような中、マッチングアプリは新しい出会いの方法として受け入れられ、急速に市場拡大しています。
エウレカは2015年よりマッチングアプリで世界最大のシェアを獲得している米Match Groupに参画し、グローバルな知見を活かして国内の未婚化・少子化解決に寄与すべく事業を推進しています。
また、すでにサービスを展開している日本・台湾・韓国以外のアジア各地域にもサービスを広げ、更なるグローバルでのシェア拡大を目指しています。
※3 平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h26/zentai-pdf/index.html
<会社概要>
所在地:〒108-0073 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル 4階
代表者:代表取締役CEO 石橋準也
設立日:2008年11月20日
事業内容:恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」
関連会社:Match Group(米国)
https://eure.jp/
国内最大級(※1)の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」(ペアーズ)を運営する株式会社エウレカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:石橋準也)はこのほど、株式会社日本総合研究所(以下:日本総研)と共同で実施した「アフターコロナを見据えた少子化対策等のための未婚者の実態調査」の分析結果をまとめました。(※1出典:data.ai 2021年1月~12月)
本調査は少子化の要因と指摘される未婚化問題の解決に向け、未婚者の恋愛や結婚に関する現状の分析、未婚者・既婚者の結婚に向けた活動の実態を把握すべく、エウレカが全国の既婚者と未婚者両方の20-40代の男女約6,000人を対象に2021年6月に日本総研と共同で実施したもの。以下はその調査データをもとに、マッチングアプリに焦点をあててエウレカが分析したものです。
結婚意欲または交際意欲がある未婚者と、既婚者(以下いずれも調査時点から過去1年以内に結婚した人)を対象に、それぞれの恋活・婚活の実態について聞いたところ(図1)、未婚者では「出会いを意識したことは特にしていない」が約70%を占めたものの、既婚者では30%程度で、未婚者に比べて既婚者は何らかの活動していた割合が大きく、活動の有無が交際や結婚に影響することが示唆されました。未婚者・既婚者いずれも、主な活動の種類(1つ選択)では、「日常生活でアンテナをはっていた」、「マッチングアプリ」「友人の紹介」の順で多い結果となりました。既婚者の結婚のきっかけではマッチングアプリが19%を占めており、「Pairs」単体で見ると、結婚1年以内の既婚者の全体のうち、約7%がPairsを主な活動として利用していました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5528/199/resize/d5528-199-807d57c2f2e506b1bc52-0.jpg ]
一方、未婚者全体を対象に、実態を詳細に聞き取り、整理した未婚パターンの分析(図2)では、未婚者の28%がそもそも「結婚したくない」と回答しており、経済的理由より生活面での制約を理由にあげる割合が高く、一人でいる・過ごすことに対する忌避感や抵抗感のようなものが薄れている傾向が伺えました。一方、結婚意思のある72%のうち「交際中」を除くと、59%と大半が「婚活をしていない・できていない」と回答しており、結婚意思があるのに活動できていない層への活動機会の提供が課題として浮き彫りとなりました。なお結婚意思があって「活動している人」は14%と少ないものの、その活動の種類ではマッチングアプリが48%と多くを占めていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5528/199/resize/d5528-199-bbfd4392e15069d90c9e-1.jpg ]
【調査の概要】
● 調査方法:インターネット調査
● 調査対象者:全国の20〜49歳の男女
● 調査期間:2021年6月15日〜2021年6月18日
● 回答数:有効回答数6,074人(回収率15.4%)
なお、日本総研の分析に基づく調査報告書の全文は日本総研ホームページ( https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=103401 )からご覧いただけます。
Pairsについて
2022年10月でサービス開始10周年を迎える、日本で最も使われている※1恋活・婚活マッチングアプリです。豊富な検索機能と15万件を超えるコミュニティを通じて、条件や趣味・価値観の合う理想のお相手とつながれることが特長です。24時間365日オペレーターが待機し、公的身分証明書の確認、お問い合わせ、パトロール監視に対応のうえ、業界で最も高い安心・安全基準を設けており、安心かつ安全に会員同?が交流することができます。2013年10月、台湾版Pairs『派愛族』リリース。2017年9月、韓国版Pairs『???』リリース。2022年4月、累計登録数2,000万突破※2。
※1 MMD研究所「2021年マッチングサービス ・アプリの利用実態調査」 (2021年9月時点)
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1999.html
※2 2012年のサービス開始以来の累計登録数。2022年4月時点
https://www.pairs.lv/
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語、繁体字中国語、韓国語
サービス地域:日本、台湾、韓国
サービス開始日:2012年10月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社エウレカ
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id583376064
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.eure.android.pairs
株式会社エウレカについて
エウレカは、”人生に「あってよかった」と思ってもらえるものを。”をミッションとし、
「かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる。」をビジョンに掲げ、日本で最も使われている※1恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」を展開しています。
内閣府調査※3によると20~30代未婚者の約8割が結婚を希望する一方で、職場など生活の身近なところで出会う機会が減少し、未婚化・少子化が進行しています。そのような中、マッチングアプリは新しい出会いの方法として受け入れられ、急速に市場拡大しています。
エウレカは2015年よりマッチングアプリで世界最大のシェアを獲得している米Match Groupに参画し、グローバルな知見を活かして国内の未婚化・少子化解決に寄与すべく事業を推進しています。
また、すでにサービスを展開している日本・台湾・韓国以外のアジア各地域にもサービスを広げ、更なるグローバルでのシェア拡大を目指しています。
※3 平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h26/zentai-pdf/index.html
<会社概要>
所在地:〒108-0073 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル 4階
代表者:代表取締役CEO 石橋準也
設立日:2008年11月20日
事業内容:恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」
関連会社:Match Group(米国)
https://eure.jp/