医師による医薬品の処方経験共有サービス『薬剤評価掲示板』のクチコミ数が累計60万件を突破!
[19/08/20]
提供元:PRTIMES
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メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽)が運営する医師12万人以上(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」(https://medpeer.jp)の主要コンテンツである『薬剤評価掲示板』は、医師会員から寄せられた薬剤評価(クチコミ)数が累計60万件を突破いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/199/resize/d10134-199-413654-3.jpg ]
『薬剤評価掲示板』は、日本初の”医師による医師のための医薬品の処方経験共有サービス”として、2010年5月に「MedPeer」内で運用を開始しました。医師が医療用医薬品(薬剤)の処方実感(効果や副作用の頻度・重篤度等)を定量・定性で評価したクチコミを投稿し、臨床現場で得た経験を共有することにより、診療の質的向上を支援することを目的に運営しています。厳重な資格認証を経て登録されたMedPeer医師会員による、健全で良質なクチコミが集まっていることが特徴であり、現在、3,300以上の薬剤に対して1薬剤あたり平均180件以上のクチコミが集まる、薬剤に関する医師のナレッジが集積した貴重なデータベースとなっています。
「MedPeer」は今後も、「Supporting Doctors, Helping Patients.」の理念のもと、医薬品をはじめとする医師の集合知の拡大やそのナレッジの活用、連携を通して、医師がより良い診療を行えるよう支援し、より多くの患者が救われる理想の医療が実現されることを目指してまいります。
薬剤評価掲示板のイメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/199/resize/d10134-199-851894-0.jpg ]
参考1:薬剤評価掲示板を利用している医師のコメント
<薬剤評価掲示板を利用して役に立った経験について>
・他の先生方の使用感評価を見て、自分の知らなかった使い方を知ることができたので、治療法の選択肢が広がりました。(30代、勤務医、一般内科)
・特に、未使用の薬剤について情報を得たことにより、処方につながった経験が複数回ある。薬剤辞書的な感覚である。(60代、勤務医、脳神経外科)
・同じ効果がある薬の使い分けについて、他の医師の評価や症例を参考にしている。日常診療に役に立った。(60代、開業医、一般内科)
・自分が処方したことがない薬の特徴や注意点や効能を知ることにより、色々な疾患の患者の相談に答えることができる。(60代、勤務医、アレルギー科)
・他の医療機関から紹介された患者の処方内容で、未使用の薬剤が含まれていた時、他の医師の評価を参考に薬剤情報を得ている。非常に役立っている。(60代、勤務医、一般内科)
・処方経験のある医師が臨床で用いて生じた実際の効果、副作用経験から具体的な情報が得られ、自身の投薬を実施する判断材料になり得た。(30代、勤務医、産婦人科)
・自分の持っている処方感覚、医局で共有している処方感覚を比較することができる。そのため自分の治療方針がずれていないかを確認する視点を持てる。(20代、勤務医、精神科)
・副作用、使用シチュエーションが詳細に書かれている体験談はメモさせてもらい、今後の自分の処方の時に考慮させてもらっております。(30代、勤務医、総合診療)
参考2:薬剤情報の収集方法の変化について
<ここ2〜3年で薬剤情報の収集方法や目的が変わってきていると感じるか?>
[画像3: https://prtimes.jp/i/10134/199/resize/d10134-199-200813-1.jpg ]
<具体的な変化の内容について>
・これまでMRからの情報が主体であったが、時間や場所にとらわれず情報が得られることの利便性が高い。(60代、勤務医、脳神経外科)
・MRの訪問が減少し、インターネットやWeb講演会での情報収集がメインになった点。(30代、勤務医、一般内科)
・以前は紙ベースでの検索が主であったが、現在ではネットを通じて必要な時に、より他者の意見を交えた形で検索できる。(30代、勤務医、消化器外科)
・他科との連携が増えたことにより、自身の専門外における薬剤知識を得る必要性が増えたため。(30代、勤務医、産婦人科)
※参考1・2の調査は、薬剤評価掲示板の利用経験のある「MedPeer」会員医師(20〜60代)を対象に、2019年8月5日〜6日に実施した調査結果です。
【メドピア株式会社について】
「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションに、医師12万人(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営し、医師の臨床やキャリアを支援。2019年からは薬局・薬剤師向けの支援サービスも提供を開始。グループ全体では、法人向け産業保健支援サービス「first call」や、管理栄養士による食生活コーディネートサービス「ダイエットプラス」、特定保健指導など、専門家ネットワークを活かした各種ヘルスケアサービスを展開している。
参照URL:https://medpeer.co.jp/
◆本プレスリリースに関するお問い合わせ先
メドピア株式会社 広報担当
電話:03-4405-4905
メール:pr@medpeer.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/199/resize/d10134-199-413654-3.jpg ]
『薬剤評価掲示板』は、日本初の”医師による医師のための医薬品の処方経験共有サービス”として、2010年5月に「MedPeer」内で運用を開始しました。医師が医療用医薬品(薬剤)の処方実感(効果や副作用の頻度・重篤度等)を定量・定性で評価したクチコミを投稿し、臨床現場で得た経験を共有することにより、診療の質的向上を支援することを目的に運営しています。厳重な資格認証を経て登録されたMedPeer医師会員による、健全で良質なクチコミが集まっていることが特徴であり、現在、3,300以上の薬剤に対して1薬剤あたり平均180件以上のクチコミが集まる、薬剤に関する医師のナレッジが集積した貴重なデータベースとなっています。
「MedPeer」は今後も、「Supporting Doctors, Helping Patients.」の理念のもと、医薬品をはじめとする医師の集合知の拡大やそのナレッジの活用、連携を通して、医師がより良い診療を行えるよう支援し、より多くの患者が救われる理想の医療が実現されることを目指してまいります。
薬剤評価掲示板のイメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/199/resize/d10134-199-851894-0.jpg ]
参考1:薬剤評価掲示板を利用している医師のコメント
<薬剤評価掲示板を利用して役に立った経験について>
・他の先生方の使用感評価を見て、自分の知らなかった使い方を知ることができたので、治療法の選択肢が広がりました。(30代、勤務医、一般内科)
・特に、未使用の薬剤について情報を得たことにより、処方につながった経験が複数回ある。薬剤辞書的な感覚である。(60代、勤務医、脳神経外科)
・同じ効果がある薬の使い分けについて、他の医師の評価や症例を参考にしている。日常診療に役に立った。(60代、開業医、一般内科)
・自分が処方したことがない薬の特徴や注意点や効能を知ることにより、色々な疾患の患者の相談に答えることができる。(60代、勤務医、アレルギー科)
・他の医療機関から紹介された患者の処方内容で、未使用の薬剤が含まれていた時、他の医師の評価を参考に薬剤情報を得ている。非常に役立っている。(60代、勤務医、一般内科)
・処方経験のある医師が臨床で用いて生じた実際の効果、副作用経験から具体的な情報が得られ、自身の投薬を実施する判断材料になり得た。(30代、勤務医、産婦人科)
・自分の持っている処方感覚、医局で共有している処方感覚を比較することができる。そのため自分の治療方針がずれていないかを確認する視点を持てる。(20代、勤務医、精神科)
・副作用、使用シチュエーションが詳細に書かれている体験談はメモさせてもらい、今後の自分の処方の時に考慮させてもらっております。(30代、勤務医、総合診療)
参考2:薬剤情報の収集方法の変化について
<ここ2〜3年で薬剤情報の収集方法や目的が変わってきていると感じるか?>
[画像3: https://prtimes.jp/i/10134/199/resize/d10134-199-200813-1.jpg ]
<具体的な変化の内容について>
・これまでMRからの情報が主体であったが、時間や場所にとらわれず情報が得られることの利便性が高い。(60代、勤務医、脳神経外科)
・MRの訪問が減少し、インターネットやWeb講演会での情報収集がメインになった点。(30代、勤務医、一般内科)
・以前は紙ベースでの検索が主であったが、現在ではネットを通じて必要な時に、より他者の意見を交えた形で検索できる。(30代、勤務医、消化器外科)
・他科との連携が増えたことにより、自身の専門外における薬剤知識を得る必要性が増えたため。(30代、勤務医、産婦人科)
※参考1・2の調査は、薬剤評価掲示板の利用経験のある「MedPeer」会員医師(20〜60代)を対象に、2019年8月5日〜6日に実施した調査結果です。
【メドピア株式会社について】
「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションに、医師12万人(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営し、医師の臨床やキャリアを支援。2019年からは薬局・薬剤師向けの支援サービスも提供を開始。グループ全体では、法人向け産業保健支援サービス「first call」や、管理栄養士による食生活コーディネートサービス「ダイエットプラス」、特定保健指導など、専門家ネットワークを活かした各種ヘルスケアサービスを展開している。
参照URL:https://medpeer.co.jp/
◆本プレスリリースに関するお問い合わせ先
メドピア株式会社 広報担当
電話:03-4405-4905
メール:pr@medpeer.co.jp