【セミナー開催のご案内】原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とポリマー材のナノスケール力学物性評価 4月27日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[18/03/16]
提供元:PRTIMES
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AFMで得られる画像の解釈に必要ないくつかの勘所を、実例をもって紹介
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、高分子材料・化学材料の市場動向や技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とポリマー材のナノスケール力学物性評価」と題するセミナーを、 講師に 中嶋 健 氏(東京工業大学 物質理工学院 教授)をお迎えし、 2018年4月27日(金)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は15,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/32447/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
原子間力顕微鏡(AFM)は材料研究開発の現場で利用が進む新しいタイプの顕微鏡です。市場調査の結果によると、特にポリマー材料への応用が進んでいることもわかっています。構造分析のみならず力学物性などの他の顕微鏡では得難い情報を与えることもAFMの大きな魅力です。本講座では、AFMで得られる画像の解釈に必要ないくつかの勘所を、実例をもって紹介します。この講座を受けることでAFMの基礎的な知識を得ることができます。
さらにどのようにしてナノスケール力学物性評価が可能となるのか、またそれによってどのような世界が広がるのかについて学ぶことができます。
また、講師は、革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)『超薄膜化・強靭化「しなやかなタフポリマー」の実現』や戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)『革新的構造材料「高分子の劣化・破壊現象のナノスケール観測」』など多くのプロジェクトメンバーであり、これらのプロジェクトに関連した高分子材料研究に関するトピックスをご紹介いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とポリマー材のナノスケール力学物性評価
開催日時:2018年4月27日(金)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503 会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 15,000円(税込)
講 師: 中嶋 健 氏 / 東京工業大学 物質理工学院 教授
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/32447/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.AFMの基礎
1.1 AFMの動作原理
1.2 タッピングモード位相像の意味
2.ナノスケール力学物性評価
2.1 接触力学の基礎
2.2 弾性率像の測定手順
2.3 ISO標準化動向
2.4 ポリマー材料への適用事例
3.粘弾性評価への応用
3.1 粘弾性の基礎
3.2 応力緩和像
3.3 損失正接像
4.ホットトピックス〜国プロにおける高分子材料研究
4.1 タフなポリマーに求められるもの
4.2 材料研究と数学の協奏
4)講師のご紹介
中嶋 健 氏 / 東京工業大学 物質理工学院 教授
【講師経歴】
1997年 東京大学大学院工学系研究科 博士課程修了、同年 理化学研究所 基礎科学特別研究員
2003年 東京工業大学大学院理工学研究科 助教
2008年 東北大学原子分子材料科学高等研究機構 准教授
2015年より 東京工業大学物質理工学院教授、現在に至る
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
・ 原子間力顕微鏡(AFM)を日常的に使ってはいるが像解釈に悩んでいる技術者の方
・ これからAFMを使ってみたいと考えている方
●セミナーで得られる知識
AFMの動作原理、AFM位相像の正しい解釈方法、ナノスケール力学物性評価の手順、ポリマーアロイ・ブレンド・コンポジット、ゴム・エラストマーなどの実例
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32447/
6)関連セミナーのご案内
◎シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー
日時 2018年5月24日(木)10:30〜16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32786/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、高分子材料・化学材料の市場動向や技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とポリマー材のナノスケール力学物性評価」と題するセミナーを、 講師に 中嶋 健 氏(東京工業大学 物質理工学院 教授)をお迎えし、 2018年4月27日(金)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は15,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/32447/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
原子間力顕微鏡(AFM)は材料研究開発の現場で利用が進む新しいタイプの顕微鏡です。市場調査の結果によると、特にポリマー材料への応用が進んでいることもわかっています。構造分析のみならず力学物性などの他の顕微鏡では得難い情報を与えることもAFMの大きな魅力です。本講座では、AFMで得られる画像の解釈に必要ないくつかの勘所を、実例をもって紹介します。この講座を受けることでAFMの基礎的な知識を得ることができます。
さらにどのようにしてナノスケール力学物性評価が可能となるのか、またそれによってどのような世界が広がるのかについて学ぶことができます。
また、講師は、革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)『超薄膜化・強靭化「しなやかなタフポリマー」の実現』や戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)『革新的構造材料「高分子の劣化・破壊現象のナノスケール観測」』など多くのプロジェクトメンバーであり、これらのプロジェクトに関連した高分子材料研究に関するトピックスをご紹介いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とポリマー材のナノスケール力学物性評価
開催日時:2018年4月27日(金)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503 会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 15,000円(税込)
講 師: 中嶋 健 氏 / 東京工業大学 物質理工学院 教授
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/32447/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.AFMの基礎
1.1 AFMの動作原理
1.2 タッピングモード位相像の意味
2.ナノスケール力学物性評価
2.1 接触力学の基礎
2.2 弾性率像の測定手順
2.3 ISO標準化動向
2.4 ポリマー材料への適用事例
3.粘弾性評価への応用
3.1 粘弾性の基礎
3.2 応力緩和像
3.3 損失正接像
4.ホットトピックス〜国プロにおける高分子材料研究
4.1 タフなポリマーに求められるもの
4.2 材料研究と数学の協奏
4)講師のご紹介
中嶋 健 氏 / 東京工業大学 物質理工学院 教授
【講師経歴】
1997年 東京大学大学院工学系研究科 博士課程修了、同年 理化学研究所 基礎科学特別研究員
2003年 東京工業大学大学院理工学研究科 助教
2008年 東北大学原子分子材料科学高等研究機構 准教授
2015年より 東京工業大学物質理工学院教授、現在に至る
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
・ 原子間力顕微鏡(AFM)を日常的に使ってはいるが像解釈に悩んでいる技術者の方
・ これからAFMを使ってみたいと考えている方
●セミナーで得られる知識
AFMの動作原理、AFM位相像の正しい解釈方法、ナノスケール力学物性評価の手順、ポリマーアロイ・ブレンド・コンポジット、ゴム・エラストマーなどの実例
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32447/
6)関連セミナーのご案内
◎シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー
日時 2018年5月24日(木)10:30〜16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/32786/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上