認定支援機関のSoLabo、カーボンニュートラル実現に向け環境貢献に注力する事業者に対し、新たに支援体制を構築
[23/05/22]
提供元:PRTIMES
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資金調達支援事業を展開する株式会社SoLabo(本社:東京都千代田区、代表取締役:田原広一、/以下、SoLabo)は、現在世界的に重要視されている脱炭素・カーボンニュートラルへの取組に賛同し、環境貢献に注力する起業家・中小企業者への支援強化を目的に専用相談窓口を創設しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/44897/199/resize/d44897-199-ee4622b1bda9e92b3625-0.png ]
カーボンニュートラルとは
二酸化炭素やメタン等、温室効果ガスの排出量と植林や森林管理等による吸収量を均衡させることで、全体の排出を実質ゼロとすることです。
2015年に締結された「パリ協定」において、気候変動の脅威に対して「世界全体の平均気温の上昇を工業化以前と比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること」により、21世紀後半には温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという長期目標が示され、多くの国と地域が2050年までのカーボンニュートラル実現を目指しており、その意識は年々強まっています。
日本においても、令和5年4月にはG7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合、5月19日〜22日には広島にてG7サミットが開催され、国際社会が抱える重要な課題の一つとして気候やエネルギー、環境に関する問題が議論されました。
開催国兼議長国である日本への注目が集まる現在、国と自治体の連携推進や都市の脱炭素移行等、長期目標の達成に向けた具体的なプランや施策が様々に議論されており、今後その動きはさらに加速していく事が想定されます。
支援体制構築の背景
ここ数年は、新型コロナの影響により、資金調達の現場では「事業を継続するため」の資金需要が非常に高く、行政や金融機関が行う支援もコロナ対策を謳うものが目立っていたことからも、コロナ禍において事業活動に地球環境への配慮が求められるシーンは、一時的に目立ちづらくなっていました。
ただ最近では、コロナも収束傾向にあり、ウィズコロナ・ポストコロナの認識が拡大した事もあり、国や地方公共団体、金融機関等が打ち出す支援策もコロナ中心というより、徐々に変化が見られており、環境分野においても多数の支援策が導入されるようになりました。
例えば、環境省を始めとする省庁や地方公共団体は、省エネ設備導入支援や人材支援、情報提供支援等、幅広いメニューを設けており、政府系を始めとする金融機関においても、脱炭素化促進に着目した金融支援を実施し、専用相談窓口を設置する等の取組を行っています。
≪参考≫
「環境省 脱炭素地域づくり支援サイト」
https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/
2050年目標に向けたカウントダウンが進むにつれ、環境に目を向けた支援取組は今後ますます広がり、事業者の活動を後押しする有益な支援策もさらに拡充される可能性があります。
事業者支援の現場では環境貢献への取組に関し、“責任や義務が増える”という経営者の声もよく耳にしますが、支援メニューの内容に目を通すと、設備投資における効率的な資金調達手段になり得ることや、省エネ設備を導入することで経費削減に繋がり、また税額控除等の優遇措置を受けることが出来るなど、支援制度を活用することでかえって業況回復・事業成長の実現可能性が期待できるものも多くあります。
その為、未だ厳しい経営環境が続く企業も、「環境貢献=負担増」という意識を捨てて、早期段階からアンテナを高く張り、支援制度について情報収集を行うことが必要です。
制度の大半は期限付き、かつ対象要件や準備資料、申請手続きも煩雑なものが多い事から、自社の該当可否を予め把握し、早期に戦略を構築し、絶好のチャンスを逃さないように事前準備を積んでおくことが非常に重要です。
その様な考えから、SoLaboでは、早期にカーボンニュートラルに向けた環境貢献に踏み出し、なおかつ事業成長を目指す事業者に対し、親身に相談に乗らせて頂くことが出来る様、新たな相談体制を構築いたしました。
今後の新たな取組について
SoLaboはこれまで、融資分野では6000件超と国内トップレベルの資金調達支援実績があり、また補助金分野では事業再構築補助金(第4回〜第8回公募)において採択支援者数日本一を連続で獲得しています。
従来多くの事業者へ資金調達支援を実施する中で、融資や補助金制度の複雑性・煩雑性により、「何の制度が利用できるのか分からない」「申請資料が作成できない」など様々な不安から申請を断念しようとする方を多く目の当たりにしてきました。
上述したカーボンニュートラルを目指す支援メニューも多岐に渡り、内容や利用条件も様々である事から、今後同様の事象が発生することが推測されます。
その為SoLaboで、行政や地方公共団体が打ち出す様々な環境関連の補助金・助成金等支援策、金融機関による融資制度等の活用を検討する事業者に対し、新たに相談窓口を設置することといたしました。
環境貢献への取組を前向きに検討され、支援制度の活用において専門家のサポートを希望される方はご相談窓口(0120-356-117)へお問い合わせ下さい。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/44897/table/199_1_0a2b7a8402f233aad57c68001565ee7f.jpg ]
SoLaboについて
認定支援機関のSoLaboは、これまで全国の起業家・経営者を対象に、資金調達支援を実施しています。毎月1,400件超のお問い合わせが寄せられ、会社設立以降、約7年間で融資分野における調達支援実績は累計6,000件を突破しました。補助金分野では、コロナ禍で注目を集める事業再構築補助金において、第4回〜第8回の採択者支援件数が5回連続で日本一となりました。
SoLabo会社概要
名称:株式会社SoLabo https://so-labo.co.jp/
本社所在地:東京都千代田区外神田1丁目18-19 新秋葉原ビル7階・8階¥
代表者:代表取締役 田原 広一
事業内容:
資金調達サポート、補助金申請サポート、法人・士業提携
Web制作・運営・管理、webマーケティング、シェアオフィス運営
[画像: https://prtimes.jp/i/44897/199/resize/d44897-199-ee4622b1bda9e92b3625-0.png ]
カーボンニュートラルとは
二酸化炭素やメタン等、温室効果ガスの排出量と植林や森林管理等による吸収量を均衡させることで、全体の排出を実質ゼロとすることです。
2015年に締結された「パリ協定」において、気候変動の脅威に対して「世界全体の平均気温の上昇を工業化以前と比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること」により、21世紀後半には温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという長期目標が示され、多くの国と地域が2050年までのカーボンニュートラル実現を目指しており、その意識は年々強まっています。
日本においても、令和5年4月にはG7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合、5月19日〜22日には広島にてG7サミットが開催され、国際社会が抱える重要な課題の一つとして気候やエネルギー、環境に関する問題が議論されました。
開催国兼議長国である日本への注目が集まる現在、国と自治体の連携推進や都市の脱炭素移行等、長期目標の達成に向けた具体的なプランや施策が様々に議論されており、今後その動きはさらに加速していく事が想定されます。
支援体制構築の背景
ここ数年は、新型コロナの影響により、資金調達の現場では「事業を継続するため」の資金需要が非常に高く、行政や金融機関が行う支援もコロナ対策を謳うものが目立っていたことからも、コロナ禍において事業活動に地球環境への配慮が求められるシーンは、一時的に目立ちづらくなっていました。
ただ最近では、コロナも収束傾向にあり、ウィズコロナ・ポストコロナの認識が拡大した事もあり、国や地方公共団体、金融機関等が打ち出す支援策もコロナ中心というより、徐々に変化が見られており、環境分野においても多数の支援策が導入されるようになりました。
例えば、環境省を始めとする省庁や地方公共団体は、省エネ設備導入支援や人材支援、情報提供支援等、幅広いメニューを設けており、政府系を始めとする金融機関においても、脱炭素化促進に着目した金融支援を実施し、専用相談窓口を設置する等の取組を行っています。
≪参考≫
「環境省 脱炭素地域づくり支援サイト」
https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/
2050年目標に向けたカウントダウンが進むにつれ、環境に目を向けた支援取組は今後ますます広がり、事業者の活動を後押しする有益な支援策もさらに拡充される可能性があります。
事業者支援の現場では環境貢献への取組に関し、“責任や義務が増える”という経営者の声もよく耳にしますが、支援メニューの内容に目を通すと、設備投資における効率的な資金調達手段になり得ることや、省エネ設備を導入することで経費削減に繋がり、また税額控除等の優遇措置を受けることが出来るなど、支援制度を活用することでかえって業況回復・事業成長の実現可能性が期待できるものも多くあります。
その為、未だ厳しい経営環境が続く企業も、「環境貢献=負担増」という意識を捨てて、早期段階からアンテナを高く張り、支援制度について情報収集を行うことが必要です。
制度の大半は期限付き、かつ対象要件や準備資料、申請手続きも煩雑なものが多い事から、自社の該当可否を予め把握し、早期に戦略を構築し、絶好のチャンスを逃さないように事前準備を積んでおくことが非常に重要です。
その様な考えから、SoLaboでは、早期にカーボンニュートラルに向けた環境貢献に踏み出し、なおかつ事業成長を目指す事業者に対し、親身に相談に乗らせて頂くことが出来る様、新たな相談体制を構築いたしました。
今後の新たな取組について
SoLaboはこれまで、融資分野では6000件超と国内トップレベルの資金調達支援実績があり、また補助金分野では事業再構築補助金(第4回〜第8回公募)において採択支援者数日本一を連続で獲得しています。
従来多くの事業者へ資金調達支援を実施する中で、融資や補助金制度の複雑性・煩雑性により、「何の制度が利用できるのか分からない」「申請資料が作成できない」など様々な不安から申請を断念しようとする方を多く目の当たりにしてきました。
上述したカーボンニュートラルを目指す支援メニューも多岐に渡り、内容や利用条件も様々である事から、今後同様の事象が発生することが推測されます。
その為SoLaboで、行政や地方公共団体が打ち出す様々な環境関連の補助金・助成金等支援策、金融機関による融資制度等の活用を検討する事業者に対し、新たに相談窓口を設置することといたしました。
環境貢献への取組を前向きに検討され、支援制度の活用において専門家のサポートを希望される方はご相談窓口(0120-356-117)へお問い合わせ下さい。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/44897/table/199_1_0a2b7a8402f233aad57c68001565ee7f.jpg ]
SoLaboについて
認定支援機関のSoLaboは、これまで全国の起業家・経営者を対象に、資金調達支援を実施しています。毎月1,400件超のお問い合わせが寄せられ、会社設立以降、約7年間で融資分野における調達支援実績は累計6,000件を突破しました。補助金分野では、コロナ禍で注目を集める事業再構築補助金において、第4回〜第8回の採択者支援件数が5回連続で日本一となりました。
SoLabo会社概要
名称:株式会社SoLabo https://so-labo.co.jp/
本社所在地:東京都千代田区外神田1丁目18-19 新秋葉原ビル7階・8階¥
代表者:代表取締役 田原 広一
事業内容:
資金調達サポート、補助金申請サポート、法人・士業提携
Web制作・運営・管理、webマーケティング、シェアオフィス運営