アディダス、全く新しい3Dプリント・パフォーマンス・フットウェアを発表
[15/10/08]
提供元:PRTIMES
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「Futurecraft」が生み出す、究極のパーソナルなシューズが誕生
<日本語翻訳版>
※本リリースは、日本語翻訳版です。原文(英語)は以下ウェブサイトをご覧ください。
http://www.adidas-group.com/en/media/news-archive/
2015年10月7日(水)(ドイツ・ヘルツォ―ゲンアウラッハ):本日、アディダスは、パフォーマンス・フットウェアの未来を提示すべく、アスリート個々の足のニーズに合わせてクッション性の調整が可能となる、特殊な3D(三次元)プリントのランニングシューズ用ミッドソール、「Futurecraft 3D(フューチャークラフト・スリーディー)」を発表しました。この3Dコンセプトは、「Futurecraftシリーズ」の一環として、オープンソースのコラボレーションとクラフトマンシップをデザインの中心に据え、製造プロセスにおけるあらゆる要素にわたってイノベーションを推進していこうとする前向きな取り組みです。
[画像: http://prtimes.jp/i/3301/200/resize/d3301-200-754367-0.jpg ]
adidas Futurecraft 3D の動画 https://youtu.be/3RucyZiPfjw
あらゆるアスリートに究極のパーソナライズ体験をもたらす3Dコンセプトを具体化するにあたって、アディダスでは材料とプロセスのユニークなコンビネーションを生み出しました。製造面に突破口を開くことにより、ランニングシューズのスタンダードをさらに上のレベルへと引き上げ、あらゆる足に対応する前例のない個人仕様のサポート性とクッション性を提供することで、アスリートのベスト・パフォーマンスを実現します。
アディダスの店舗に気軽に立ち寄り、ランニングマシンを軽く走るだけで、直ちに3Dプリントのランニングシューズを入手できるようになるというイメージを思い浮かべてみてください。これこそが、アディダスの3Dプリント・ミッドソールのパワーといえるものです。柔軟性があり、通気性のよいカーボンコピーをアスリート自身の足跡から、その輪郭やツボの部分までもピッタリ合わせて作り出すことで、アスリートにとって最適なランニング環境を整えます。さらに、既存のデータソーシングやフットスキャンのテクノロジーとも結び付けて、即時に店内での試着ができるようになるユニークな機会を切り開いていきます。
グローバルブランドを統括するアディダス グループ経営幹部、Eric Liedtkeは次のように述べています。「Futurecraft 3D は、試作品であるとともに、ひとつの意思表明でもあります。私たちは、これまでとは全く異なる方法により、プロセスと材料のユニークなコンビネーションを生み出しました。今回、3Dプリント・ミッドソールの誕生により、私たちが素晴らしいランニングシューズを作るだけにとどまらず、パフォーマンス・データを活用して真なるオーダーメイド体験を推進し、あらゆるアスリートのニーズに応えられるようになります。」
Futurecraft 3Dのストーリーは、アディダスブランドとしての製造分野全般にわたるイノベーションへのコミットメントを示すFuturecraftシリーズにおける第一章となります。
アディダスのクリエイティブ・ディレクター、Paul Gaudioは次のようにコメントしています。「Futurecraft は、私たちにとってのサンドボックスのようなものです。つまり、いかにして自らへのチャレンジを日常的に課し、クラフトにおける限界を探求していくか、ということです。それは、材料とプロセスのイノベーションを推進し、慣れ親しんだ物事を未来へと持ち込んでいくことであり、ハンドクラフティングやプロトタイピングにおけるクオリティの高さと、新たな製造技術がもたらす無限の可能性とを結び付けていくことでもあります。Futurecraftでは、余分なものを捨て去り、速くて・無添加・リアルであることにこだわったデザインへのアプローチを重視しています。」
Futurecraftが掲げるクリエイティブ・コラボレーションのビジョンにふさわしく、Futurecraft 3Dは、3Dプリントの先駆者かつ業界をリードするスペシャリスト・カンパニーであるMaterialise社とのオープンソース・パートナーシップにより実現しました。
Futurecraftにちなんだ一連の取り組みでは、今後6ヶ月間にわたって画期的なデザイン・イノベーションの数々を発表し、「世界最高のスポーツブランドになる」というアディダスのミッションをさらに支えていきます。
Futurecraft 3Dに関する情報として、YouTube動画(https://youtu.be/3RucyZiPfjw)もご覧ください。
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=3RucyZiPfjw ]
アディダス グループについて:
アディダス グループは、スポーツ用品業界のグローバル・リーダー的地位を占める企業として、adidas、Reebok、TaylorMade、Reebok-CCM Hockeyといったコア・ブランドを中心に、スポーツ及びライフスタイル用フットウェア、アパレル、ハードウェア等、幅広い商品を提供しています。ドイツのヘルツォーゲンアウラッハに本社を構える同社グループでは、世界全体で53,000名を上回る従業員が勤務し、2014年度には145億ユーロの売上を記録しています。
アディダス グループとオープンソースについて:
オープンソースとは、当社と消費者の絆をさらに力強いものとしていくことへの確固たるコミットメントに他なりません。アディダスとしての製品作り、デザイン、提示方法といった部分に関して、消費者側の欲求を高めていくことにより、ブランド全体で消費者、アスリート、パートナー等とこれまで以上に深く関わり合っていきます。アディダスでは既にステラ・マッカートニー、カニエ・ウエスト、BASF SE、グーグルをはじめ、世界中のクリエイティブでイノベーティブなインフルエンサーや団体とのコラボレーションを展開しています。
<日本語翻訳版>
※本リリースは、日本語翻訳版です。原文(英語)は以下ウェブサイトをご覧ください。
http://www.adidas-group.com/en/media/news-archive/
2015年10月7日(水)(ドイツ・ヘルツォ―ゲンアウラッハ):本日、アディダスは、パフォーマンス・フットウェアの未来を提示すべく、アスリート個々の足のニーズに合わせてクッション性の調整が可能となる、特殊な3D(三次元)プリントのランニングシューズ用ミッドソール、「Futurecraft 3D(フューチャークラフト・スリーディー)」を発表しました。この3Dコンセプトは、「Futurecraftシリーズ」の一環として、オープンソースのコラボレーションとクラフトマンシップをデザインの中心に据え、製造プロセスにおけるあらゆる要素にわたってイノベーションを推進していこうとする前向きな取り組みです。
[画像: http://prtimes.jp/i/3301/200/resize/d3301-200-754367-0.jpg ]
adidas Futurecraft 3D の動画 https://youtu.be/3RucyZiPfjw
あらゆるアスリートに究極のパーソナライズ体験をもたらす3Dコンセプトを具体化するにあたって、アディダスでは材料とプロセスのユニークなコンビネーションを生み出しました。製造面に突破口を開くことにより、ランニングシューズのスタンダードをさらに上のレベルへと引き上げ、あらゆる足に対応する前例のない個人仕様のサポート性とクッション性を提供することで、アスリートのベスト・パフォーマンスを実現します。
アディダスの店舗に気軽に立ち寄り、ランニングマシンを軽く走るだけで、直ちに3Dプリントのランニングシューズを入手できるようになるというイメージを思い浮かべてみてください。これこそが、アディダスの3Dプリント・ミッドソールのパワーといえるものです。柔軟性があり、通気性のよいカーボンコピーをアスリート自身の足跡から、その輪郭やツボの部分までもピッタリ合わせて作り出すことで、アスリートにとって最適なランニング環境を整えます。さらに、既存のデータソーシングやフットスキャンのテクノロジーとも結び付けて、即時に店内での試着ができるようになるユニークな機会を切り開いていきます。
グローバルブランドを統括するアディダス グループ経営幹部、Eric Liedtkeは次のように述べています。「Futurecraft 3D は、試作品であるとともに、ひとつの意思表明でもあります。私たちは、これまでとは全く異なる方法により、プロセスと材料のユニークなコンビネーションを生み出しました。今回、3Dプリント・ミッドソールの誕生により、私たちが素晴らしいランニングシューズを作るだけにとどまらず、パフォーマンス・データを活用して真なるオーダーメイド体験を推進し、あらゆるアスリートのニーズに応えられるようになります。」
Futurecraft 3Dのストーリーは、アディダスブランドとしての製造分野全般にわたるイノベーションへのコミットメントを示すFuturecraftシリーズにおける第一章となります。
アディダスのクリエイティブ・ディレクター、Paul Gaudioは次のようにコメントしています。「Futurecraft は、私たちにとってのサンドボックスのようなものです。つまり、いかにして自らへのチャレンジを日常的に課し、クラフトにおける限界を探求していくか、ということです。それは、材料とプロセスのイノベーションを推進し、慣れ親しんだ物事を未来へと持ち込んでいくことであり、ハンドクラフティングやプロトタイピングにおけるクオリティの高さと、新たな製造技術がもたらす無限の可能性とを結び付けていくことでもあります。Futurecraftでは、余分なものを捨て去り、速くて・無添加・リアルであることにこだわったデザインへのアプローチを重視しています。」
Futurecraftが掲げるクリエイティブ・コラボレーションのビジョンにふさわしく、Futurecraft 3Dは、3Dプリントの先駆者かつ業界をリードするスペシャリスト・カンパニーであるMaterialise社とのオープンソース・パートナーシップにより実現しました。
Futurecraftにちなんだ一連の取り組みでは、今後6ヶ月間にわたって画期的なデザイン・イノベーションの数々を発表し、「世界最高のスポーツブランドになる」というアディダスのミッションをさらに支えていきます。
Futurecraft 3Dに関する情報として、YouTube動画(https://youtu.be/3RucyZiPfjw)もご覧ください。
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=3RucyZiPfjw ]
アディダス グループについて:
アディダス グループは、スポーツ用品業界のグローバル・リーダー的地位を占める企業として、adidas、Reebok、TaylorMade、Reebok-CCM Hockeyといったコア・ブランドを中心に、スポーツ及びライフスタイル用フットウェア、アパレル、ハードウェア等、幅広い商品を提供しています。ドイツのヘルツォーゲンアウラッハに本社を構える同社グループでは、世界全体で53,000名を上回る従業員が勤務し、2014年度には145億ユーロの売上を記録しています。
アディダス グループとオープンソースについて:
オープンソースとは、当社と消費者の絆をさらに力強いものとしていくことへの確固たるコミットメントに他なりません。アディダスとしての製品作り、デザイン、提示方法といった部分に関して、消費者側の欲求を高めていくことにより、ブランド全体で消費者、アスリート、パートナー等とこれまで以上に深く関わり合っていきます。アディダスでは既にステラ・マッカートニー、カニエ・ウエスト、BASF SE、グーグルをはじめ、世界中のクリエイティブでイノベーティブなインフルエンサーや団体とのコラボレーションを展開しています。