Braze株式会社 、製品ドキュメントに WOVN.io を導入
[22/09/29]
提供元:PRTIMES
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〜 日本国内で翻訳公開まで完結。翻訳費用も30%以上削減 〜
Wovn Technologies株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 鷹治、以下 WOVN)が提供する Web サイト多言語化ソリューション『WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)』が、「Human Connection」をミッションに掲げる統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するBraze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地 真之、以下 Braze)の製品ドキュメントページに導入され、日本語での公開を開始いたしました。製品関連情報を日本語で幅広く、時差なく発信することで、Braze 導入ユーザーに対する利便性を向上し、エンゲージメント向上に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10446/200/resize/d10446-200-3279ad3b2b62c9124863-0.png ]
■膨大な機能追加への対応、高額になる翻訳コストにより、リアルタイムに情報発信が行えなかった
Braze はリアルタイムに消費者一人ひとりに寄り添った人間味溢れるコミュニケーションを紡ぎ、自然な収益へ導くための価値ある顧客体験を提供するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。
Braze では、日本市場を重要拠点と捉えてこれまでもビジネス展開をしてきましたが、ユーザーに最新情報を届けるべき製品ドキュメントの翻訳・情報発信に関して、以下の課題を抱えていました。
アメリカ本社で日々膨大に追加される製品ドキュメントの追加・更新に対して、翻訳が追いつかず、タイムリーに製品情報を日本市場に届けられない
翻訳対象の確認と翻訳、およびアメリカ本社への内容確認など、翻訳運用に非常に手間がかかっている
翻訳運用の手間、および人力翻訳によるコストの問題から、翻訳対象がマーケター向けユーザーガイドに限定されてしまい、英語原文で読まないといけない開発者に負担をかけている
■元言語ページのメンテナンスだけで自動で日本語化が可能に。全ての製品説明ページをお客様に届けることができるようになり、翻訳費用は30%以上削減。翻訳提供の時間も2週間から即時に。
製品ドキュメントを日本市場に展開するにあたり、元言語ページがあれば後付けで翻訳対応可能にできる国際化仮想化技術をもち、元言語ページのメンテナンスだけで日本語対応を自動で行える WOVN.io を選定いただきました。Braze では、リアルタイム性、翻訳コスト、運用負荷の課題に対応する必要があり、下記の点で WOVN.io を評価いただき導入に至りました。
日々膨大に追加・更新される製品ドキュメントに対して、国際特許である「自動検知・自動翻訳」機能を活用しリアルタイムに翻訳が可能になり、即時公開できる
機械翻訳と人力翻訳を組み合わせた翻訳運用フローを日本独自で構築することができ、リアルタイム性・コスト削減・翻訳品質の維持を同時に図ることが可能に
翻訳運用フローの構築にあたり、機械翻訳と人力翻訳のメリットを活かした PostEdit(ポストエディット)を活用した効率的な運用体制・フローを実現
運用負荷を軽減し、コスト・品質面でも課題をクリアできるため、翻訳対象をマーケター向けのみならず全てのコンテンツを対象にできる
アメリカ本社で製品説明ページを追加・更新されると、自動で日本語ページも生成されることで、リアルタイム性、翻訳コスト・運用負荷を軽減できたことにより、全ての製品ドキュメントを日本市場に向けて発信することができるようになり、Braze の利用ユーザーからも好評いただいています。
■導入サイトについて(https://www.braze.com/docs)
Braze の英語のドキュメントサイトに WOVN.io を導入し、日本語で公開しています。
自動検知・自動翻訳機能と人力翻訳の活用により、効率的な翻訳運用が可能になりました。また、翻訳範囲も開発者やテクノロジーパートナー向けコンテンツまで拡大し、利用ユーザー様からもご好評いただいております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10446/200/resize/d10446-200-d9f7345ac87c2f6c18f0-1.jpg ]
■今後の展望
今後は、サイト内検索や、学習コンテンツも日本語で行えるよう、WOVN.io の活用をさらに広げていくことも視野に入れています。
WOVN.io は、海外企業の日本進出をはじめ、企業の海外展開の支援となるべく、魅力ある商品・サービスを世界に向けて情報発信できるよう、多言語化の面でサポートいたします。
■Braze について(https://www.braze.co.jp/)
Brazeは、消費者とブランドとの間のインタラクションを強化する、統合型カスタマーエンゲージメント・プラットフォームのリーディングカンパニーです。Brazeを利用することで、グローバルブランドは顧客データをリアルタイムで取り込み、処理し、文脈に応じたクロスチャネルマーケティングキャンペーンを編成・最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、Great Place to Work誌の「Fortune’s 2022 Best Workplaces in New York」「Fortune’s 2022 Best Workplace for Millennials」「2021 UK Best Workplaces for Women」に認定されています。ニューヨークに本社を置き、オースティン、ベルリン、シカゴ、ロンドン、パリ、サンフランシスコ、シンガポール、東京、トロントにオフィスを構えています。
■WOVN.io について(https://mx.wovn.io/)
WOVN.io は、「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」をミッションに、Web サイトを最大43言語・77のロケール(言語と地域の組み合わせ)に多言語化し、海外戦略・在留外国人対応を成功に導く多言語化ソリューションです。大手企業をはじめ18,000サイト以上へ導入されています。既存の Web サイトに後付けすることができ、多言語化に必要なシステム開発・多言語サイト運用にかかる、不要なコストの圧縮・人的リソースの削減・導入期間の短縮を実現します。
企業情報
会社名 : Wovn Technologies株式会社
所在地 : 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山9F
代表者 : 代表取締役社長 林 鷹治
設立 : 2014年3月
資本金 : 53億6,701万円(資本準備金含む)※2021年9月1日現在
事業内容 : Web サイト多言語化ソリューション「WOVN.io」、
アプリ多言語化ソリューション「WOVN.app」の開発・運営
会社 HP : https://wovn.io/ja/
本件に関するお問い合わせ
Wovn Technologies株式会社 広報担当
prtm@wovn.io
03-6434-0246
Wovn Technologies株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 鷹治、以下 WOVN)が提供する Web サイト多言語化ソリューション『WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)』が、「Human Connection」をミッションに掲げる統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するBraze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地 真之、以下 Braze)の製品ドキュメントページに導入され、日本語での公開を開始いたしました。製品関連情報を日本語で幅広く、時差なく発信することで、Braze 導入ユーザーに対する利便性を向上し、エンゲージメント向上に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10446/200/resize/d10446-200-3279ad3b2b62c9124863-0.png ]
■膨大な機能追加への対応、高額になる翻訳コストにより、リアルタイムに情報発信が行えなかった
Braze はリアルタイムに消費者一人ひとりに寄り添った人間味溢れるコミュニケーションを紡ぎ、自然な収益へ導くための価値ある顧客体験を提供するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。
Braze では、日本市場を重要拠点と捉えてこれまでもビジネス展開をしてきましたが、ユーザーに最新情報を届けるべき製品ドキュメントの翻訳・情報発信に関して、以下の課題を抱えていました。
アメリカ本社で日々膨大に追加される製品ドキュメントの追加・更新に対して、翻訳が追いつかず、タイムリーに製品情報を日本市場に届けられない
翻訳対象の確認と翻訳、およびアメリカ本社への内容確認など、翻訳運用に非常に手間がかかっている
翻訳運用の手間、および人力翻訳によるコストの問題から、翻訳対象がマーケター向けユーザーガイドに限定されてしまい、英語原文で読まないといけない開発者に負担をかけている
■元言語ページのメンテナンスだけで自動で日本語化が可能に。全ての製品説明ページをお客様に届けることができるようになり、翻訳費用は30%以上削減。翻訳提供の時間も2週間から即時に。
製品ドキュメントを日本市場に展開するにあたり、元言語ページがあれば後付けで翻訳対応可能にできる国際化仮想化技術をもち、元言語ページのメンテナンスだけで日本語対応を自動で行える WOVN.io を選定いただきました。Braze では、リアルタイム性、翻訳コスト、運用負荷の課題に対応する必要があり、下記の点で WOVN.io を評価いただき導入に至りました。
日々膨大に追加・更新される製品ドキュメントに対して、国際特許である「自動検知・自動翻訳」機能を活用しリアルタイムに翻訳が可能になり、即時公開できる
機械翻訳と人力翻訳を組み合わせた翻訳運用フローを日本独自で構築することができ、リアルタイム性・コスト削減・翻訳品質の維持を同時に図ることが可能に
翻訳運用フローの構築にあたり、機械翻訳と人力翻訳のメリットを活かした PostEdit(ポストエディット)を活用した効率的な運用体制・フローを実現
運用負荷を軽減し、コスト・品質面でも課題をクリアできるため、翻訳対象をマーケター向けのみならず全てのコンテンツを対象にできる
アメリカ本社で製品説明ページを追加・更新されると、自動で日本語ページも生成されることで、リアルタイム性、翻訳コスト・運用負荷を軽減できたことにより、全ての製品ドキュメントを日本市場に向けて発信することができるようになり、Braze の利用ユーザーからも好評いただいています。
■導入サイトについて(https://www.braze.com/docs)
Braze の英語のドキュメントサイトに WOVN.io を導入し、日本語で公開しています。
自動検知・自動翻訳機能と人力翻訳の活用により、効率的な翻訳運用が可能になりました。また、翻訳範囲も開発者やテクノロジーパートナー向けコンテンツまで拡大し、利用ユーザー様からもご好評いただいております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10446/200/resize/d10446-200-d9f7345ac87c2f6c18f0-1.jpg ]
■今後の展望
今後は、サイト内検索や、学習コンテンツも日本語で行えるよう、WOVN.io の活用をさらに広げていくことも視野に入れています。
WOVN.io は、海外企業の日本進出をはじめ、企業の海外展開の支援となるべく、魅力ある商品・サービスを世界に向けて情報発信できるよう、多言語化の面でサポートいたします。
■Braze について(https://www.braze.co.jp/)
Brazeは、消費者とブランドとの間のインタラクションを強化する、統合型カスタマーエンゲージメント・プラットフォームのリーディングカンパニーです。Brazeを利用することで、グローバルブランドは顧客データをリアルタイムで取り込み、処理し、文脈に応じたクロスチャネルマーケティングキャンペーンを編成・最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、Great Place to Work誌の「Fortune’s 2022 Best Workplaces in New York」「Fortune’s 2022 Best Workplace for Millennials」「2021 UK Best Workplaces for Women」に認定されています。ニューヨークに本社を置き、オースティン、ベルリン、シカゴ、ロンドン、パリ、サンフランシスコ、シンガポール、東京、トロントにオフィスを構えています。
■WOVN.io について(https://mx.wovn.io/)
WOVN.io は、「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」をミッションに、Web サイトを最大43言語・77のロケール(言語と地域の組み合わせ)に多言語化し、海外戦略・在留外国人対応を成功に導く多言語化ソリューションです。大手企業をはじめ18,000サイト以上へ導入されています。既存の Web サイトに後付けすることができ、多言語化に必要なシステム開発・多言語サイト運用にかかる、不要なコストの圧縮・人的リソースの削減・導入期間の短縮を実現します。
企業情報
会社名 : Wovn Technologies株式会社
所在地 : 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山9F
代表者 : 代表取締役社長 林 鷹治
設立 : 2014年3月
資本金 : 53億6,701万円(資本準備金含む)※2021年9月1日現在
事業内容 : Web サイト多言語化ソリューション「WOVN.io」、
アプリ多言語化ソリューション「WOVN.app」の開発・運営
会社 HP : https://wovn.io/ja/
本件に関するお問い合わせ
Wovn Technologies株式会社 広報担当
prtm@wovn.io
03-6434-0246