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CO2、PM2.5、温湿度など7つの値をクラウドに保存!スマホで確認できるWi-Fi環境センサー11月中旬発売

Bluetoothを使ったセットアップ採用でスムーズに導入

ラトックシステム株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役:近藤 正和、以下ラトックシステム)は、空気質を計測してスマホで確認できるWi-Fi環境センサー RS-WFEVS2を、2022年11月中旬より出荷開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23921/200/resize/d23921-200-792a6694bb70d6ec9b43-0.png ]

製品名:Wi-Fi 環境センサー
製品型番:RS-WFEVS2
標準価格:20,800円(税別)、22,880円(税込)
JANコード:4949090721203
出荷予定日:2022年11月中旬
URL:https://www.ratocsystems.com/products/sensor/airco2/rswfevs2/

RS-WFEVS2は、換気の目安になるCO2濃度や健康に影響のある粒子状物質PM、温湿度などを計測し、スマホで確認・取得する製品です。前身となるRS-WFEVS1の豊富な計測項目や利便性はそのまま、Bluetoothを使ったセットアップでよりスムーズな導入がおこなえるようになりました。

CO2など7種のセンサーで空気質を自動計測、クラウドに保存

Wi-Fi環境センサー RS-WFEVS2はコンパクトな筐体に、CO2、PM1/2.5/4/10、VOC、温度、湿度、気圧、UV、7種類のセンサーを搭載しています。センシリオン社の光音響NDIR方式CO2センサーおよびPMセンサーを採用し、高精度な計測が可能です。

自動計測されたデータは、Wi-Fiからインターネットを介してクラウドに保存されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23921/200/resize/d23921-200-855c6ee87d252a8b8577-1.jpg ]


スマホで値やグラフを確認、本体LEDでCO2濃度をレベル表示

計測結果はスマホやタブレットに表示、設置場所から離れた場所でも、手元の画面で確認できます。
専用アプリ「エアミル2」で、メイン画面に計測値を一覧表示。グラフは日、週、月ごとの表示に対応し、日グラフでは1分ごと、月グラフでは1時間ごとにプロットします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23921/200/resize/d23921-200-d94b62e1a0d29ee03bda-2.jpg ]

CO2濃度や温度などの計測値が指定した値を超えたら、スマホに通知するアラート機能を搭載。しきい値を超えてからどれだけ経過したら通知するかの設定も、あわせておこなえます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/23921/200/resize/d23921-200-f670a5ed6c34046b3278-3.png ]

また、本体では搭載のLEDで、CO2濃度のレベルを確認することが可能です。1,000ppm以上で橙(2,000ppm未満)や赤(2,000ppm以上)になり、換気のタイミングが一目瞭然。LEDの数は4段階表示で、多いほどその範囲での値が高いことを示しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/23921/200/resize/d23921-200-357d324cf7783366e258-8.png ]


2022年10月3日更新:
発表時2,500ppm未満で橙、2,500ppm以上で赤となっていた箇所を、それぞれ2,000ppmに修正いたしました。


ログをCSV保存、複数台の運用も可能

クラウドに蓄積したデータは、期間指定してCSV形式でダウンロードできます。日グラフのデータ(1分ごと)と週グラフ(1時間ごと)を選択してメールで送信。計測データはExcelを用いたレポート作成などで活用します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23921/200/resize/d23921-200-1e8c1ae58dbdd22ee29d-5.jpg ]

エアミル2アプリは、ひとつのアカウントに複数台のセンサーを登録することが可能です。支店や会議室など、複数拠点や場所にセンサーを設置し、アプリで切り替えて表示することができます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/23921/200/resize/d23921-200-88fbda42e64c02b2bc8a-6.jpg ]


Wi-Fi 環境センサーRS-WFEVS1の後継、より導入しやすく

アプリは、本製品の前身RS-WFEVS1と共通の「エアミル2」を使用します。

RS-WFEVS1からの改善点として、本製品へのWi-Fiルーター情報の設定を、Bluetoothでおこなう方式を採用しました。セットアップ時にスマホで2.4GHz帯のSSIDを指定しておけば、本製品とルーターの間でWi-Fi接続先を切り替えることなく、スムーズな導入が可能です。Wi-Fi設定はアプリの指示に従って、本体の電源入れる→本体のQRコード読み取る→Wi-Fiルータのパスワードを入力する、の3ステップで完了し、直後から計測がはじまります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/23921/200/resize/d23921-200-0516964bbdd0acc30ca5-7.jpg ]

当社は2020年12月に前モデルRS-WFEVS1を発売。空気質、なかでも感染防止対策で換気の目安となるCO2濃度を可視化し、手軽にクラウド保存、ログ取得できる製品として展開しました。その後、センサー数を絞った廉価モデル、BluetoothやLTE-M接続モデルを投入し、法人向けソリューションで採用実績を積んでいます。

今後も安心して採用・導入いただける製品の供給を続けてまいります。

製品特徴


CO2、PM、VOC、温湿度など7種類を計測
スマホでいつでもCO2濃度を確認
本体LEDでCO2濃度レベルを表示、その場で確認
手動計測で現状を把握、グラフで状況の変化を把握
計測値が設定レベルを超えたらアラート通知
環境アドバイザーで快適ゾーンと状況を視覚化
本製品の複数台登録が可能
クラウドからのCSV出力に対応
Bluetoothを使った簡単セットアップ
壁掛け、平置き両対応


対応スマートフォン、タブレット
iOS 12以降、Android 6以降

※最新のiOS/Androidバージョンにアップデートしてお使いください。 専用アプリをApp Store、Google Playからダウンロードする必要があります。

対応環境
Wi-Fiルーターが設置され、インターネットが使用可能なこと

測定項目
CO2、PM1/2.5/4/10、VOC、温度、湿度、気圧、UV

関連 URL


Wi-Fi 環境センサー RS-WFEVS2 製品情報
https://www.ratocsystems.com/products/sensor/airco2/rswfevs2/
CO2/環境センサー(IoTソリューション)
https://sol.ratocsystems.com/service/co2
ラトックプレミア楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/ratoc/rs-wfevs2/
ラトックプレミアAmazon店
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BG2JPXFH/?m=A28H64YIGQKMKA
ラトックプレミアYahoo!店
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ratoc/rs-wfevs2.html


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