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B2B データ連携の『CData Arc』、kintone コネクタをグローバルリリース

〜基幹システムおよび多様なSaaS とkintone 間のデータ連携を内製化可能に〜

2023年12月12日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、『CData Arc』製品のアップデートとしてkintone コネクタをリリースしました。基幹DB 連携、SaaS 連携、ファイル連携、EDI に渡るB2B 連携製品である『CData Arc』にkintone コネクタが追加されることで、kintone を中心とした業務自動化を手軽に実装できるようになります。システム内製化をkintone で進めてきた企業ユーザーが社内システムとのデータ連携構築についても内製化できることで、現場発のスピーディな業務自動化・業務改善をさらに推し進めることが可能になります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/201/resize/d17545-201-22057ed7fc160b57f552-0.png ]

■基幹・SaaS 連携をノーコードで実現したいkintone ユーザーに最適なCData Arc
サイボウズ社のkintone は、現場で内製化できるノーコードアプリケーションプラットフォームとして30,000社以上に利用されています。kintone ユーザーが顧客管理などの中核業務でkintone を高度に活用していくなかで「基幹システムとkintone を連携したい」、「利用している別のSaaS とkintone を連携したい」というニーズが急速に高まっています。

しかし、kintone の外部との連携で必要となるAPI 知識や、kintone の導入価格と比べたデータ連携ソリューション費用のミスマッチが問題となっています。こうした課題を解消するデータ連携製品がCData Arc です。

CData Arc は、以下のような機能・特徴でkintone ユーザーのニーズに応えます:
ビジュアルなフローエディタによるノーコード / ローコードでの連携フロー構築

DB 連携、多数のSaaS 連携、クラウドストレージ、複数のファイルフォーマット、EDI 標準に対応し、幅広い連携シナリオを構築可能

kintone のサブテーブルへの一括マッピング、ファイルのアップロード / ダウンロード、Webhook 対応、API のバルク処理リクエスト、直近リクエストをキャッシュした差分取得など高機能

日本語UI、日本語のテクニカルサポート



kintone コネクタを搭載したCData Arc 最新版の無償トライアルはこちら:https://arc.cdata.com/jp/

■CData Arc が実現するシナリオ例
1.オンプレミス基幹DB との連携
CData Arc を使って、kintone とOracle、SQL Server、MySQL、PostgreSQL、Db2 といった主要なDB との連携を実現可能です。顧客・製品マスタのkintone への書き込みといった定番の連携はもちろん、kintone のデータを基幹システムに書き戻すことも可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/201/resize/d17545-201-2ba38fb42671f6217e03-1.png ]


実際の利用例はこちら:
kintone とMySQL の連携(MySQL のCustomer データをkintone アプリにマッピング)をハンズオン形式で体験
https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-handson-text_kintone_scenario1-1

また、CData Arc では人気のシナリオ向けの連携フローをテンプレートとして用意しています。テンプレート化されたフローは、CData Arc 内部からすぐにご利用いただけます。
MySQL のCustomer データをkintone の顧客リストへ連携するテンプレート:https://arc.cdata.com/jp/flows/mysql_to_kintone

2.kintone を多様なSaaS に連携
CData Arc は、多数のCRM、ERP、EC、会計ツール、グループウェア、クラウドストレージに連携が可能です。SaaS を中心に多数のシステムを活用している企業も、それらのシステム間を連携して、業務の自動化を推し進めることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/201/resize/d17545-201-9fa6af014f4d4e4f9e5a-2.png ]


実際の利用例はこちら:
CData Arc を使ってBカートの会員データをkintone に連携する
https://www.cdata.com/jp/blog/bcart-cdataarc-kintone

■グローバルでプレゼンスが高まるkintone のCData Arc コネクタは英語版でも利用可能
kintone はアメリカをはじめ海外でもプレゼンスの拡大している製品であり(kintone がGartner のMagic Quadrant に7年連続で掲載)、CData Arc へのkintone コネクタは日本だけでなくCData Arc 英語版の製品でもデフォルトセットアップで利用可能になります。

<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
お問い合わせフォーム:https://www.cdata.com/jp/contact/
E-mail:press@cdata.co.jp
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