台湾の医療・介護・ヘルスケア分野の企業、病院、アクセラレーター、育成センター関係者が来日。ピッチ&交流イベントを、10/11(水)日本橋で開催。
[23/09/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社ツクリエ(本社:東京都千代田区 代表取締役:鈴木英樹 以下、ツクリエ)は、台湾の経済部中小とスタートアップ企業署が、中小企業とスタートアップをサポートする官公庁部署として、台日スマート医療・介護分野のスタートアップエコシステムを強化することを目的に「台日スマート医療と介護交流イベント」を開催することをお知らせします。
▼イベント詳細はこちら
https://tainichi-exchange-meetup.peatix.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/33548/201/resize/d33548-201-5d3b45e57e5fe9b85c8c-0.png ]
イベント開催の背景
■ 課題解決に向けて、日本、台湾ともに、医療DXの風が吹き込まれています。
近年、日本と台湾は少子高齢化に伴い、医療人材の不足、医療保険費の高騰、地域医療資源の偏在など様々な課題に直面しており、スマート医療・介護・ヘルスケアに対するニーズが高まってきています。その解決策として、医療×デジタルの注目度が高まり、AI、IoTなどの革新的なICT技術やソリューションが次々と導入されています。
■ 台湾はIT産業をはじめスマート医療・介護・ヘルスケアの発展にも積極的
台湾は半導体産業で世界的に有名ですが、医療分野においても非常に先進的です。全民健康保険制度を始め、医療レベルは国際的にも高く評価されており、病院や医療機関も最新の医療技術の導入や、高品質な医療ケアの提供を積極的に行っています。また、IT産業サプライチェーンの恵みにより、スマート医療・介護・ヘルスケア関連ソリューションの創出も活発化しています。
■ スマート医療と介護分野におけるスタートアップの国際交流に向け、台湾ミッション団が来日
台湾経済部中小とスタートアップ企業署は、スマート医療・介護・ヘルスケア分野における台日スタートアップ業界の交流プラットフォーム構築の推進を目指し、台湾のベンチャー企業や中小企業に限らず、病院、アクセラレーター、育成センターなどの組織も連れて来日することで、両側間でのフィールド実証や支援リソースなどの側面について議論し、より多くの潜在的な協力の方向性が創出されることを期待しています。
イベント概要
台湾のベンチャー企業や中小企業のほか、病院、アクセラレーター、育成センターなどが来日し、パネルディスカッション、ピッチ、交流会を行います。参加費不要で台湾の様々な機関と交流および情報交換が可能です。
【 こんな方におすすめ 】
・VC/C
・医療機器メーカー
・医療・介護関連SI
・医療機器代理販売会社
・病院・介護施設事業者
・大学教授・研究施設
・官公庁・外郭団体
その他、スマート医療・介護・ヘルスケア分野の台日交流に関心を持っている方
【 開催日時 】
2023年10月11日(水)15:00〜19:30
(15:00 受付開始、15:30 開場)
【 開催場所 】
GLOBAL LIFESCIENCE HUB
東京都中央区日本橋室町 3-2-1 日本橋室町三井タワー7階
セミナー&ピッチ(7Fカンファレンスルーム):15:30-17:25
交流会(7F コミュニケーションラウンジ):17:35-19:30
【参加費】無料
【 タイムテーブル 】
15:00 受付開始
15:30 開場
15:35-15:45 主催者挨拶
15:45-16:15 パネルディスカッション
(テーマ:超高齢社会における医療・介護革新の方向性)
16:15-16:45 企業ピッチ1.
16:45-16:55 ハーフタイム
16:55-17:25 企業ピッチ2.
17:25-17:35 交流会場へ移動
17:35-19:30 台日交流会
・立食ブッフェ
・人気賞投票(携帯で投票)
・審査員賞、人気賞結果発表
主催機関
経済部中小企業処(經濟部中小及新創企業署)
日本の中小企業庁に相当する台湾の官公庁部署。台湾中小企業・スタートアップの起業と成長をサポートすることを主な役割とする。
中小企業処の下に、政策規劃組(政策企画課)、經營輔導組(経営支援課)、創業育成組(創業育成課)、知識資訊組(知識情報課)、財務通融組(財政融資課)など、5つの業務関連部署があり、関連リソースを効果的に統合し、競争力を向上させるなどの役割も持つ。
部署全体は、2023年9月26日の昇格により【經濟部中小及新創企業署】(経済部中小とスタートアップ企業署)となる予定です。
本イベントに関わる機関
【 執行機関 】
台日中小企業連携推進プラットフォーム(TJSCP)
2018年1月に、日本政府と中小企業との交流と連携に関する業務を一本化するために、経済部中小企業処の指導のもと設立したプロジェクトオフィス。台日双方の中小企業の連携と交流の機会を拡大し、台湾の中小企業の高度化と構造転換について協力するほか、日本のリソースとの結び付きを促進することで、日台産業の相補による強みを活用し、共に国際市場におけるビジネスチャンスを開拓することに専念する。
BE Healthアクセラレータ
革新的な医療科学技術への投資に取り組む「病院ベンチャーキャピタル 」であり、また台湾最大の医療バイオテクノロジー新興企業のアクセラレータでもある。2018年の設立以来、影響力のあるかつ先見的な新興企業チームを100以上指導し、総額1.5億ドル以上の資金調達を支援。新たな医療材料やデジタルヘルス領域に焦点を当て、世界有数の医療システム、研究機関、投資家、バイオテクノロジーエキスパートと連携し、厳しい医療領域で国際的なエコシステムを構築することで、台湾のグローバルな医療系スタートアップが革命的な企業へと成長する支援を行う。エコシステムのパートナーと共に優れた医療系スタートアップチームを育成し、革新的な医療テクノロジーを推進し、患者の医療体験を向上させることを使命とする。
台北医学大学バイオメッドアクセラレータ
台湾初・国際レベルイノベーション医療大学発のアクセラレータ。医療市場、臨床医療で優位性があり、バイオ・AI人材を揃え、スタートアップの資金調達、ネットワーク作り、国際市場のリソースへのアクセス、企業能力の向上、製品開発リスクの軽減、臨床試験企画、医療販路の開拓などを支援し、スタートアップ企業の商品化の加速と国際エコシステムへの参入を促進する。
運営機構である台北医学大学(TMU)は、台湾で歴史ある大学教育機関。学校経営以外に6つの病院施設と医療・介護関連会社の運営も行う。情熱的革新者として医療DX、デジタル健康、人工知能の医療応用等に専念している。
財団法人資訊工業策進会(III)DX研究院(DTRI)台日産業推進センター(TJIC)
TJICは、情報通信技術の革新と応用を推進することにより、デジタル経済の発展を支援している台湾政府の外郭団体である資策会(III)に所属。台湾政府のシンクタンクとして対日プロジェクトオフィスを運営し、日本経産省、中小企業庁、地方政府、及び産業ネットワークを構築してきた。2022年までに400件を超える連携成功事例、数百億台湾ドルの投資・提携商機を創出。
【 後援 】
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
【 協賛 】
LINK-J、株式会社きらぼし銀行、株式会社きらぼしコンサルティング、PwC台湾、株式会社ISSUE、有限会社ロッキングホース、株式会社ツクリエ
【 協力 】
南港バイオインキュベーションセンター(NBIC)、台北医学大学(TMU)、プレモパートナーズ株式会社
ツクリエとは
スタートアップサイドでいこう
ツクリエは事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。
起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。
URL:https://tsucrea.com/
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ツクリエ
担 当:コウ ブンホウ
E-mail:global@tsucrea.com
▼イベント詳細はこちら
https://tainichi-exchange-meetup.peatix.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/33548/201/resize/d33548-201-5d3b45e57e5fe9b85c8c-0.png ]
イベント開催の背景
■ 課題解決に向けて、日本、台湾ともに、医療DXの風が吹き込まれています。
近年、日本と台湾は少子高齢化に伴い、医療人材の不足、医療保険費の高騰、地域医療資源の偏在など様々な課題に直面しており、スマート医療・介護・ヘルスケアに対するニーズが高まってきています。その解決策として、医療×デジタルの注目度が高まり、AI、IoTなどの革新的なICT技術やソリューションが次々と導入されています。
■ 台湾はIT産業をはじめスマート医療・介護・ヘルスケアの発展にも積極的
台湾は半導体産業で世界的に有名ですが、医療分野においても非常に先進的です。全民健康保険制度を始め、医療レベルは国際的にも高く評価されており、病院や医療機関も最新の医療技術の導入や、高品質な医療ケアの提供を積極的に行っています。また、IT産業サプライチェーンの恵みにより、スマート医療・介護・ヘルスケア関連ソリューションの創出も活発化しています。
■ スマート医療と介護分野におけるスタートアップの国際交流に向け、台湾ミッション団が来日
台湾経済部中小とスタートアップ企業署は、スマート医療・介護・ヘルスケア分野における台日スタートアップ業界の交流プラットフォーム構築の推進を目指し、台湾のベンチャー企業や中小企業に限らず、病院、アクセラレーター、育成センターなどの組織も連れて来日することで、両側間でのフィールド実証や支援リソースなどの側面について議論し、より多くの潜在的な協力の方向性が創出されることを期待しています。
イベント概要
台湾のベンチャー企業や中小企業のほか、病院、アクセラレーター、育成センターなどが来日し、パネルディスカッション、ピッチ、交流会を行います。参加費不要で台湾の様々な機関と交流および情報交換が可能です。
【 こんな方におすすめ 】
・VC/C
・医療機器メーカー
・医療・介護関連SI
・医療機器代理販売会社
・病院・介護施設事業者
・大学教授・研究施設
・官公庁・外郭団体
その他、スマート医療・介護・ヘルスケア分野の台日交流に関心を持っている方
【 開催日時 】
2023年10月11日(水)15:00〜19:30
(15:00 受付開始、15:30 開場)
【 開催場所 】
GLOBAL LIFESCIENCE HUB
東京都中央区日本橋室町 3-2-1 日本橋室町三井タワー7階
セミナー&ピッチ(7Fカンファレンスルーム):15:30-17:25
交流会(7F コミュニケーションラウンジ):17:35-19:30
【参加費】無料
【 タイムテーブル 】
15:00 受付開始
15:30 開場
15:35-15:45 主催者挨拶
15:45-16:15 パネルディスカッション
(テーマ:超高齢社会における医療・介護革新の方向性)
16:15-16:45 企業ピッチ1.
16:45-16:55 ハーフタイム
16:55-17:25 企業ピッチ2.
17:25-17:35 交流会場へ移動
17:35-19:30 台日交流会
・立食ブッフェ
・人気賞投票(携帯で投票)
・審査員賞、人気賞結果発表
主催機関
経済部中小企業処(經濟部中小及新創企業署)
日本の中小企業庁に相当する台湾の官公庁部署。台湾中小企業・スタートアップの起業と成長をサポートすることを主な役割とする。
中小企業処の下に、政策規劃組(政策企画課)、經營輔導組(経営支援課)、創業育成組(創業育成課)、知識資訊組(知識情報課)、財務通融組(財政融資課)など、5つの業務関連部署があり、関連リソースを効果的に統合し、競争力を向上させるなどの役割も持つ。
部署全体は、2023年9月26日の昇格により【經濟部中小及新創企業署】(経済部中小とスタートアップ企業署)となる予定です。
本イベントに関わる機関
【 執行機関 】
台日中小企業連携推進プラットフォーム(TJSCP)
2018年1月に、日本政府と中小企業との交流と連携に関する業務を一本化するために、経済部中小企業処の指導のもと設立したプロジェクトオフィス。台日双方の中小企業の連携と交流の機会を拡大し、台湾の中小企業の高度化と構造転換について協力するほか、日本のリソースとの結び付きを促進することで、日台産業の相補による強みを活用し、共に国際市場におけるビジネスチャンスを開拓することに専念する。
BE Healthアクセラレータ
革新的な医療科学技術への投資に取り組む「病院ベンチャーキャピタル 」であり、また台湾最大の医療バイオテクノロジー新興企業のアクセラレータでもある。2018年の設立以来、影響力のあるかつ先見的な新興企業チームを100以上指導し、総額1.5億ドル以上の資金調達を支援。新たな医療材料やデジタルヘルス領域に焦点を当て、世界有数の医療システム、研究機関、投資家、バイオテクノロジーエキスパートと連携し、厳しい医療領域で国際的なエコシステムを構築することで、台湾のグローバルな医療系スタートアップが革命的な企業へと成長する支援を行う。エコシステムのパートナーと共に優れた医療系スタートアップチームを育成し、革新的な医療テクノロジーを推進し、患者の医療体験を向上させることを使命とする。
台北医学大学バイオメッドアクセラレータ
台湾初・国際レベルイノベーション医療大学発のアクセラレータ。医療市場、臨床医療で優位性があり、バイオ・AI人材を揃え、スタートアップの資金調達、ネットワーク作り、国際市場のリソースへのアクセス、企業能力の向上、製品開発リスクの軽減、臨床試験企画、医療販路の開拓などを支援し、スタートアップ企業の商品化の加速と国際エコシステムへの参入を促進する。
運営機構である台北医学大学(TMU)は、台湾で歴史ある大学教育機関。学校経営以外に6つの病院施設と医療・介護関連会社の運営も行う。情熱的革新者として医療DX、デジタル健康、人工知能の医療応用等に専念している。
財団法人資訊工業策進会(III)DX研究院(DTRI)台日産業推進センター(TJIC)
TJICは、情報通信技術の革新と応用を推進することにより、デジタル経済の発展を支援している台湾政府の外郭団体である資策会(III)に所属。台湾政府のシンクタンクとして対日プロジェクトオフィスを運営し、日本経産省、中小企業庁、地方政府、及び産業ネットワークを構築してきた。2022年までに400件を超える連携成功事例、数百億台湾ドルの投資・提携商機を創出。
【 後援 】
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
【 協賛 】
LINK-J、株式会社きらぼし銀行、株式会社きらぼしコンサルティング、PwC台湾、株式会社ISSUE、有限会社ロッキングホース、株式会社ツクリエ
【 協力 】
南港バイオインキュベーションセンター(NBIC)、台北医学大学(TMU)、プレモパートナーズ株式会社
ツクリエとは
スタートアップサイドでいこう
ツクリエは事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。
起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。
URL:https://tsucrea.com/
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ツクリエ
担 当:コウ ブンホウ
E-mail:global@tsucrea.com