【エステー】マスクに塗るだけ 香りで花粉対策「MoriLabo(モリラボ) 花粉バリアスティック」を新発売
[18/11/29]
提供元:PRTIMES
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ヘルスケア製品の新ブランド「MoriLabo(モリラボ)」
エステー株式会社は、2011年から進めてきたトドマツから抽出した空気浄化作用に優れる「機能性樹木抽出成分」を活用する「クリアフォレスト」の新たな事業展開として、森の研究成果を暮らしに活かす、ヘルスケア製品ブランドの『MoriLabo(モリラボ)』を立ち上げます。
その製品化第一弾として、北海道のトドマツから抽出した香り成分配合の薬剤をマスクの外側に塗るだけで、マスク周りに浮遊する花粉のアレル物質の働きを低減するスティックタイプの花粉対策製品の「MoriLabo(モリラボ) 花粉バリアスティック」を2018年12月12日から全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで新発売します。
価格はオープンですが、店頭での実勢価格は税込み1,058円前後の見込みです。
なお、本品は医薬品ではありません。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-830259-0.jpg ]
花粉対策でマスクを使用、約30%が不満足
季節性アレルギー性鼻炎とも言われる花粉症は、花粉(抗原)が鼻腔に入ると肥満細胞上の免疫グロブリンであるIgE抗体と反応することで、アレルギー症状を引き起こす病気です。全国の花粉症の症状のある人は約40%存在しています(株式会社マクロミル調べ/n=20,000)。
花粉対策として、78.9%が「マスクをつける」と回答し、最も多くなっています。また、マスクの継続使用について「今後も多分使用する」が89.9%と多いものの、このマスク使用者に満足度を尋ねると「全く満足していない(7.8%)」、「あまり満足していない(22.5%)」と合わせ、30.3%が不満を持っていることがわかりました(以上、エステー調べ)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-724490-1.jpg ]
「MoriLabo 花粉バリアスティック」
「MoriLabo 花粉バリアスティック」は、こうしたマスクで対策していても満足していない人に向け、マスクと一緒に使うことで効果を最大限に発揮できる新しい花粉対策製品です。
“トドマツの香り成分”を配合したスティック状の薬剤をマスクの外側に塗ることで、マスクまわりに“香りのバリア層”をつくります。このバリア層に入ってきた浮遊するスギ花粉を香りでコーティングすることでガード(※)します。
(※)香りで花粉をガードするしくみ
【特許取得済 第6124340号】
[画像3: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-196219-2.jpg ]
トドマツオイル原体がスギ花粉をコーティングすることにより、抗原抗体反応の起こりやすさを約10%に低下させるという研究成果が報告されています。
また本品にはトドマツオイル原体が10%配合されており、マスクに塗布して呼気中の花粉をガードすることにより、抗原抗体反応を起こりにくくすることが期待されます。
花粉研究の第一人者と共同で特許取得
[画像4: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-408935-3.jpg ]
王 青躍 工学博士
国立大学法人埼玉大学
大学院理工学研究所・教授
この効果は、日本において最も多い花粉症の原因として挙げられるスギ花粉に対して効果があることが確認されています。
本体は塗りやすいスティック形状で、マスクに塗っても気にならない無色タイプです。また、リップクリームと同サイズのため、外出時などの持ち運びにも便利です。
使用方法はスティックから1〜2mmほど薬剤を出し、マスクの外側の鼻付近に4〜5cm程度の幅でかるくひと塗りするだけです。約4時間おきに、1日3〜5回塗ることで効果が持続します(1日4回の使用で、使用期間は約45日)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-323983-4.jpg ]
香りは北海道のトドマツから抽出された香り成分にミント系成分を加えた、すっきりさわやかな森の香りです。
実際にマスクで花粉対策をしている人に「MoriLabo(モリラボ) 花粉バリアスティック」をモニターとして使用してもらったところ、90.4%が現在の花粉対策にプラスで使いたいと答えています(エステー調べ/30〜50代・n=73)。
成分・技術ブランド「クリアフォレスト」
[画像6: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-962261-5.jpg ]
「MoriLabo 花粉バリアスティック」は、エステーグループの日本かおり研究所(株)が国立研究開発法人森林研究・整備機構と開発したトドマツから抽出した空気浄化作用に優れる「機能性樹木抽出成分」である「クリアフォレスト」を活用したヘルスケア製品です。
「クリアフォレスト」は、間伐時に発生する林地残材である枝葉を有効利用して、樹木の香りで空気の質を改善する画期的な成分で、“成分・技術ブランド”として定義しています。
このトドマツから抽出した「機能性樹木抽出成分」は、樹木精油(天然森林オイル)、樹木水(天然森林ウォーター)、針葉紛体(天然針葉パウダー)の3種類です。また抽出成分から得られる効果として、1.大気汚染低減、2.抗酸化機能、3.消臭効果、4.森林浴効果などがあります(抽出成分ごとに効果は異なります)。
現在は、これら抽出成分を販売するオープン・イノベーションとして、他社とのコラボレーションも進めており、既に「エアコン用空気浄化フィルター」や「業務用ディフィーザー」など、複数の企業に「クリアフォレスト」が提供されています。
■「クリアフォレスト」ブランドのエステー製品
エステーでは、これまで車用の空気浄化剤として(画像左から)「クリアフォレスト クルマ シート下・サイドポケット用(2013年10月発売)」や「クリアフォレスト クルマ エアコンルーバー用(同)」、「クリアフォレスト クルマ 置くタイプ(2015年4月発売)」などを販売しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-774237-6.jpg ]
◆クリアフォレスト・ブランドサイトURL: http://clear-forest.st-c.co.jp/
◆MoriLabo・ブランドサイトURL: http://morilabo.st-c.co.jp/
■製品情報
【製品名】 MoriLabo 花粉バリアスティック
【価格】 オープン/店頭実勢価格:税込み1,058円前後
【発売日】 2018年12月12日
【ルート】 全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなど
【内容量】 4g
【成分】 トドマツ精油、ワックス剤
【初年度販売目標】 20万個
エステー株式会社は、2011年から進めてきたトドマツから抽出した空気浄化作用に優れる「機能性樹木抽出成分」を活用する「クリアフォレスト」の新たな事業展開として、森の研究成果を暮らしに活かす、ヘルスケア製品ブランドの『MoriLabo(モリラボ)』を立ち上げます。
その製品化第一弾として、北海道のトドマツから抽出した香り成分配合の薬剤をマスクの外側に塗るだけで、マスク周りに浮遊する花粉のアレル物質の働きを低減するスティックタイプの花粉対策製品の「MoriLabo(モリラボ) 花粉バリアスティック」を2018年12月12日から全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで新発売します。
価格はオープンですが、店頭での実勢価格は税込み1,058円前後の見込みです。
なお、本品は医薬品ではありません。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-830259-0.jpg ]
花粉対策でマスクを使用、約30%が不満足
季節性アレルギー性鼻炎とも言われる花粉症は、花粉(抗原)が鼻腔に入ると肥満細胞上の免疫グロブリンであるIgE抗体と反応することで、アレルギー症状を引き起こす病気です。全国の花粉症の症状のある人は約40%存在しています(株式会社マクロミル調べ/n=20,000)。
花粉対策として、78.9%が「マスクをつける」と回答し、最も多くなっています。また、マスクの継続使用について「今後も多分使用する」が89.9%と多いものの、このマスク使用者に満足度を尋ねると「全く満足していない(7.8%)」、「あまり満足していない(22.5%)」と合わせ、30.3%が不満を持っていることがわかりました(以上、エステー調べ)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-724490-1.jpg ]
「MoriLabo 花粉バリアスティック」
「MoriLabo 花粉バリアスティック」は、こうしたマスクで対策していても満足していない人に向け、マスクと一緒に使うことで効果を最大限に発揮できる新しい花粉対策製品です。
“トドマツの香り成分”を配合したスティック状の薬剤をマスクの外側に塗ることで、マスクまわりに“香りのバリア層”をつくります。このバリア層に入ってきた浮遊するスギ花粉を香りでコーティングすることでガード(※)します。
(※)香りで花粉をガードするしくみ
【特許取得済 第6124340号】
[画像3: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-196219-2.jpg ]
トドマツオイル原体がスギ花粉をコーティングすることにより、抗原抗体反応の起こりやすさを約10%に低下させるという研究成果が報告されています。
また本品にはトドマツオイル原体が10%配合されており、マスクに塗布して呼気中の花粉をガードすることにより、抗原抗体反応を起こりにくくすることが期待されます。
花粉研究の第一人者と共同で特許取得
[画像4: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-408935-3.jpg ]
王 青躍 工学博士
国立大学法人埼玉大学
大学院理工学研究所・教授
この効果は、日本において最も多い花粉症の原因として挙げられるスギ花粉に対して効果があることが確認されています。
本体は塗りやすいスティック形状で、マスクに塗っても気にならない無色タイプです。また、リップクリームと同サイズのため、外出時などの持ち運びにも便利です。
使用方法はスティックから1〜2mmほど薬剤を出し、マスクの外側の鼻付近に4〜5cm程度の幅でかるくひと塗りするだけです。約4時間おきに、1日3〜5回塗ることで効果が持続します(1日4回の使用で、使用期間は約45日)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-323983-4.jpg ]
香りは北海道のトドマツから抽出された香り成分にミント系成分を加えた、すっきりさわやかな森の香りです。
実際にマスクで花粉対策をしている人に「MoriLabo(モリラボ) 花粉バリアスティック」をモニターとして使用してもらったところ、90.4%が現在の花粉対策にプラスで使いたいと答えています(エステー調べ/30〜50代・n=73)。
成分・技術ブランド「クリアフォレスト」
[画像6: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-962261-5.jpg ]
「MoriLabo 花粉バリアスティック」は、エステーグループの日本かおり研究所(株)が国立研究開発法人森林研究・整備機構と開発したトドマツから抽出した空気浄化作用に優れる「機能性樹木抽出成分」である「クリアフォレスト」を活用したヘルスケア製品です。
「クリアフォレスト」は、間伐時に発生する林地残材である枝葉を有効利用して、樹木の香りで空気の質を改善する画期的な成分で、“成分・技術ブランド”として定義しています。
このトドマツから抽出した「機能性樹木抽出成分」は、樹木精油(天然森林オイル)、樹木水(天然森林ウォーター)、針葉紛体(天然針葉パウダー)の3種類です。また抽出成分から得られる効果として、1.大気汚染低減、2.抗酸化機能、3.消臭効果、4.森林浴効果などがあります(抽出成分ごとに効果は異なります)。
現在は、これら抽出成分を販売するオープン・イノベーションとして、他社とのコラボレーションも進めており、既に「エアコン用空気浄化フィルター」や「業務用ディフィーザー」など、複数の企業に「クリアフォレスト」が提供されています。
■「クリアフォレスト」ブランドのエステー製品
エステーでは、これまで車用の空気浄化剤として(画像左から)「クリアフォレスト クルマ シート下・サイドポケット用(2013年10月発売)」や「クリアフォレスト クルマ エアコンルーバー用(同)」、「クリアフォレスト クルマ 置くタイプ(2015年4月発売)」などを販売しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10075/202/resize/d10075-202-774237-6.jpg ]
◆クリアフォレスト・ブランドサイトURL: http://clear-forest.st-c.co.jp/
◆MoriLabo・ブランドサイトURL: http://morilabo.st-c.co.jp/
■製品情報
【製品名】 MoriLabo 花粉バリアスティック
【価格】 オープン/店頭実勢価格:税込み1,058円前後
【発売日】 2018年12月12日
【ルート】 全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなど
【内容量】 4g
【成分】 トドマツ精油、ワックス剤
【初年度販売目標】 20万個