インテック、「富山ブロックチェーン研究会」を発足
[16/10/06]
提供元:PRTIMES
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TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:日下茂樹、以下インテック)は、地域におけるブロックチェーンの応用案創出、およびこれに関する人的ネットワークを形成することを目的とし、「富山ブロックチェーン研究会」を発足いたしました。
同研究会では、地域におけるブロックチェーンの応用案創出、およびこれに関する人的ネットワークを形成することを目的に、情報処理分野で指導的役割を果たす情報処理学会北陸支部の協力のもと、研究活動を進めます。一般より参加者を募集し、今年度内に3回の意見交換会の開催を予定しています。持ち寄ったアイディアをまとめ、ブロックチェーン技術への関心が高い企業・団体に実証実験を提案することを目指します。
同研究会第一回目の会合は、発足を記念し、ブロックチェーン技術の第一人者である慶應義塾大学SFC研究所上席所員 斉藤賢爾氏をお招きし、地域でのブロックチェーンの可能性についてご講演いただきます。ならびに、地域活性化のためのブロックチェーン利用の可能性について参加者から意見を聴き、意見交換の場といたします。
※ブロックチェーン:インターネットでつながった多数の参加者全員で物や資産の全ての取引記録を共有し監視し合うことで、データの改ざんを困難にする技術。データを一カ所に集めずに、複製データを分散・共有することで、中央の管理者を必要とせず、情報システムも止まりにくいという特長をもつ。「分散型台帳」とも呼ばれ、通貨以外の様々な分野への応用が注目されている。
■第一回「富山ブロックチェーン研究会」開催概要
1.開催概要
日時 :2016年10月24日(月)
16:00〜18:00(受付15:30〜)
会場 :タワー111 21階会議室
富山県富山市牛島新町5番5号
http://www.skyintec.co.jp/tower111/access.html
主催 :株式会社インテック
共催 :情報処理学会北陸支部
2.参加対象
対象 :ブロックチェーンについて関心のある方、応用アイディアをお持ちの方、人的ネットワークを広げたい方など
参加費 :無料
定員 :30名(申込多数の場合は抽選とさせていただく可能性があります)
3.申込
申込方法:以下URLよりお申し込みください。
<イベント申込サイト「Peatix」> http://peatix.com/event/202805/view
申込締切:2016年10月17日(月)
4.プログラム
(1)講演「ブロックチェーンでは何もできない
〜ではこの騒ぎは何なのか、どこに知恵を絞るのか〜」
講師 慶應義塾大学SFC研究所上席所員 斉藤賢爾氏
(2)「ブロックチェーンのシェアリングエコノミーへの応用提案」
インテック 先端技術研究所 古瀬正浩
(3)「ブロックチェーンを地域に応用するには」
参加者からのプレゼンテーションおよび意見交換
■講師プロフィール
[画像: http://prtimes.jp/i/11650/202/resize/d11650-202-686296-0.jpg ]
斉藤賢爾(さいとう けんじ)
株式会社ブロックチェーンハブ CSO (Chief Science Officer)
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
1993年コーネル大学よりM.Eng取得(コンピュータサイエンス)
2006年慶應義塾大学より博士号取得(政策・メディア)
慶應義塾大学等にて15年以上にわたりP2Pおよびデジタル通貨等の研究に従事
デジタル通貨、ブロックチェーンに関わる著書、講演多数
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
同研究会では、地域におけるブロックチェーンの応用案創出、およびこれに関する人的ネットワークを形成することを目的に、情報処理分野で指導的役割を果たす情報処理学会北陸支部の協力のもと、研究活動を進めます。一般より参加者を募集し、今年度内に3回の意見交換会の開催を予定しています。持ち寄ったアイディアをまとめ、ブロックチェーン技術への関心が高い企業・団体に実証実験を提案することを目指します。
同研究会第一回目の会合は、発足を記念し、ブロックチェーン技術の第一人者である慶應義塾大学SFC研究所上席所員 斉藤賢爾氏をお招きし、地域でのブロックチェーンの可能性についてご講演いただきます。ならびに、地域活性化のためのブロックチェーン利用の可能性について参加者から意見を聴き、意見交換の場といたします。
※ブロックチェーン:インターネットでつながった多数の参加者全員で物や資産の全ての取引記録を共有し監視し合うことで、データの改ざんを困難にする技術。データを一カ所に集めずに、複製データを分散・共有することで、中央の管理者を必要とせず、情報システムも止まりにくいという特長をもつ。「分散型台帳」とも呼ばれ、通貨以外の様々な分野への応用が注目されている。
■第一回「富山ブロックチェーン研究会」開催概要
1.開催概要
日時 :2016年10月24日(月)
16:00〜18:00(受付15:30〜)
会場 :タワー111 21階会議室
富山県富山市牛島新町5番5号
http://www.skyintec.co.jp/tower111/access.html
主催 :株式会社インテック
共催 :情報処理学会北陸支部
2.参加対象
対象 :ブロックチェーンについて関心のある方、応用アイディアをお持ちの方、人的ネットワークを広げたい方など
参加費 :無料
定員 :30名(申込多数の場合は抽選とさせていただく可能性があります)
3.申込
申込方法:以下URLよりお申し込みください。
<イベント申込サイト「Peatix」> http://peatix.com/event/202805/view
申込締切:2016年10月17日(月)
4.プログラム
(1)講演「ブロックチェーンでは何もできない
〜ではこの騒ぎは何なのか、どこに知恵を絞るのか〜」
講師 慶應義塾大学SFC研究所上席所員 斉藤賢爾氏
(2)「ブロックチェーンのシェアリングエコノミーへの応用提案」
インテック 先端技術研究所 古瀬正浩
(3)「ブロックチェーンを地域に応用するには」
参加者からのプレゼンテーションおよび意見交換
■講師プロフィール
[画像: http://prtimes.jp/i/11650/202/resize/d11650-202-686296-0.jpg ]
斉藤賢爾(さいとう けんじ)
株式会社ブロックチェーンハブ CSO (Chief Science Officer)
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
1993年コーネル大学よりM.Eng取得(コンピュータサイエンス)
2006年慶應義塾大学より博士号取得(政策・メディア)
慶應義塾大学等にて15年以上にわたりP2Pおよびデジタル通貨等の研究に従事
デジタル通貨、ブロックチェーンに関わる著書、講演多数
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。